=しょんの隠れ家=

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売れっ子漫画家、斎藤~英雄伝~



第一話。~前回までのあらすじ~

主人公、斎藤、は少女漫画、おりぼんで活躍する売れっ子漫画家である。

最近スランプ気味。

斎藤の担当者、ロク、は斎藤を担当してようやく1年になる駆け出しの担当者である。

ネクタイはいつも同じ、Yシャツはもうヨレヨレ。

斎藤のアシスタント、しょん、天才漫画家、手塚O虫氏のアシスタントをした。

夢をみたヘビースモーカー

アシスタント2号、田中。彼は早稲田大学を主席で卒業。

医者になったが小さい頃からの夢をあきらめれずに脱サラ。

「サムライになるんだ!」と100万回は言っただろうか。

今の仕事はなぜかアシスタント。


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このお話は、街からすこーし離れた大自然の中にある

「アトリエ斎ババ」での少女漫画家、斎藤をはじめとする愉快な仲間達のお話


コンコン

誰かがドアを叩く

斎藤「うるさい」

斎藤 は 無視 を した!!!

ガンガンガンガンガンガン!!!!!

しょん「うるせーなぁ、タバコきれてこっちはイライラしてんだよ」

斎藤「あー、ロクだ。締め切り今日だったなぁ」

田中「病気だったってことにしちゃえば?」

斎藤「いいねそれ!さすが早稲田ボーイ」

ガシャン!

ドアが無理やり開けられた

ドアの向こうに、男が立っていた

斎藤「おーロクちゃんじゃないの?どうしたの?」

ロク「ハァハァどうしたじゃないでしょうがハァハァ」

しょん「興奮しすぎだよ。まぁ一服しろよboy」

ロク「それどころじゃないよ!原稿くださいよ!電話したのに居留守するんだから・・・」

斎藤「あ、ゴメーン。俺風ひいちゃってさぁ」

ロク「マテ」

あたりが、しーんと静まりかえりました

ロク「アブフレックスやりながら風邪とか言ってんじゃねーよ!!」

斎藤「あ」

ロク「腹筋鍛えてる風邪ひきなんかいねーよ!!!」

斎藤「ばれちゃったらしょうがナーイあばよ明知君!ルパーソ」

しょん「あ、ずりーなー。じゃあ俺次元ね」

田中「俺とっつぁんがいいな~」

ロク「何盛り上がってんだよ!あんた今日中に原稿出してくんないと俺編集長の前で腹かっさばかなきゃなんないんすよ!」

斎藤「そうしてくれや」

カッ(雷がおちた)

ロク「マテやオイ」


ロク、減給。完全敗北―――

斎藤のマンガ「月にキッス」休載


・:*:・:*:・こうして今日も、一日が過ぎていくのでした・:*:・:*:・



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