2024年02月07日
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カテゴリ: 両使いのたわごと



2月10日は自分の中ではどちらかと言えば『ニットの日』でした。

左側用品を忘れてはいませんが、
思うことは書き尽くした感がありました。

ただ、同じ内容の繰り返しになっても言いたいのは
表現への違和感です。

「左利きの人に使いやすい」なら
いいですが、
「左利きグッズ」「左利き用」としてしまうと

「左利きの人しか使ってはいけません」
みたいです。

左手や左動作で使いやすい
反転構造の道具なだけなのに

多数派(右利き)に「触れてはいけない」印象にしてしまうと
「訳の分からない特殊な道具で自分たちには関係ない」
と思われて
いつまでも普及につながらない気がします。

「利き」ではなく
「左投げ用のグローブ」
「左手用ハサミ」

「左手書き向け万年筆」など

具体的表現にして、
動作には右もあれば左もあると
多くの人に知ってもらうだけでなく

道具が「左利き」という人間の肩書に対してではなくて

理解に至らせる必要があると思います。


おまけのひとりごと:そういえば「右乗りスタンド」(別名:左利き用スタンド)と表現してきたけど、
「左足蹴り用スタンド」の方が適切かも。
それから、今年は春節(旧正月)も2月10日ですね(笑)





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最終更新日  2024年02月07日 17時08分20秒
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