大バーゲン

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我が視点のジーンズ


いきなりこんな書き出しなんだけども。
我が趣味の古着から派生して好きになったんですけどね。
歴史を勉強していたのもあり、古着のジーンズに目が向いてしまったんです。

僕の財政状況ではバキバキのビンテージ物は雲の上です。
少し視点を変えれば…古着で結構エエ物見付かるんですよ。
そんなに古い物でもないが、かと言ってごく最近の物でもない。
「ちょい古」の概念が僕にはあります。
年代を言えば…70~80年代頃の物で。
そして、王道(リーバイス501など)以外のを探せば、結構まだあったりするんです。
例えば…リーバイスでもベルボトムやブーツカット。リーバイス以外のリーやラングラー。
あまり細かく書くと独り善がり丸出しになるんで、控え目にします。
状態やお店によって値段は違うかもしれないけど、僕はそっちに目が行く傾向が最近あります。

古着とは少し違うデットストック(ぶっちゃけ売れ残りがそのまま年月流れた物)も、育てると面白いんです。
たたみジワ(たたみっぱなしのままで時間経つからそこだけ色落ちみたくなる)
や多少の日焼けやホツレなどの傷みはありますが…。
新品のジーンズの色を落としていくのと同じ感覚。
しかもそれは20年は前であろうオリジナルの物。
4~5000円でデッドストックが買えたこともあります。
新品のを買うよりも安くつく…経済的です。

ジーンズへの見方は、いろんなジーンズサイトを見ると、とても多様やと感じますね。
多種多様の見方があるのも、ジーンズの魅力の内では、と勝手に思いもします。
では、思うところの続きはまたの機会に…。


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