GALLERY296(ギャラリーふくろう)

ふくろうよもやま話



■■■  ふくろうよもやま話  ■■■




【ふくろうってどんな鳥?】

一般に “ふくろう”といった場合、

1. “フクロウ目”として“フクロウ科”と“メンフクロウ科”を合わせた総称

2. 種としての“フクロウ”(Ural owl)

の2つの使い方が考えられる。

ちなみに、日本ではフクロウ科が11種、メンフクロウ科が1種記録されている。


ちなみに、頭の部分に耳羽(耳ではなく羽)がないものをフクロウ、
あるものをミミズク(あるいはズク)と呼ぶ。(一部例外もある)


フクロウは、夜行性で夜間に狩りを行う。昼間は寝ていることが多い。

耳はよく発達し目も大きい。
頭の回転はやわらかで270度の回転は常に行う。

直立姿勢で止まる。
羽毛全体が柔らかく羽音をたてずに獲物を捕らえることが出来る。

■ 参考文献 “シマフクロウ” (山本純郎 著、1999年)
■ 参考資料  三重大学附属図書館ホームページ

続きもどんどん更新していきます。
”ふくろうよもやま話”の今後に期待して下さい。ほ~ほ~。


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