広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

「歴史を誇る通園施設」の療育・・・



ところが1週間過ぎても連絡がないのでこちらから連絡したら「外来で訓練を受けるか、施設に通園するかで担当が変わってくるので・・・」とかごにょごにょいっているので「じゃあとりあえず施設の見学をさせてください」と言うと、3日後くらいにその施設の方から見学日時の連絡がありました。

外回りの営業マンの主人にも無理やり時間を30分くらい取ってもらい、現地で合流と言うことで、私は自宅から17キロ、隣の市の「訓練センター」と「併設の知的障害者通園施設」に着きました。

驚いたのはどうして県庁所在地にこういう施設がないのかということと、養護学校が3つ、精神病院、超難病の方が来る病院の全てが皆ものすごい狭い地域に密集している上、肢体不自由児・重症心身障害児・知的障害児訓練施設・および通園施設、養護学校が同じ敷地内にあって・・・そして不便な街のはずれにあるということでした。

そして広い訓練センターの敷地の中でも、案内された通園施設は隅っこの地下にあり、動物園のような柵に囲まれ2重のゲートをくぐってようやくたどりつけるような場所でした。

そして「集団生活」がされているということでしたが、皆勝手なことをしているように、私の目には映りました。自己刺激、常同行動もよっぽど目立たない限りそのままでした。職員の方も「やりたいことをさせてあげて、全てを受け容れてあげて」とおっしゃっていました。でも「歴史が長いんですよ」とおっしゃるので訓練内容について詳しく聞いたりABAについてきくとあまりよい顔をされませんでした。

「早期療育」は回復のみこみがある・・・「早期療育」は伸びる・・・・でも、いくら「受容」と言っても、私にはたまごおうじの常同行動や自己刺激を黙ってみていることは耐えがたいことでした。

でも頼れるところはここだけなので次回は「見学」だけでなく体験入学したい、と訴え帰りました。

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