広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

三角頭蓋の検査・診断を巡って



でもここからが辛いところ。「でも・・・・この子指圧痕がないから脳圧は高くないのと、『正常な脳』であることが手術の前提条件だから適用外になってしまうね」と先生がおっしゃるので、詳しく伺ったところ、これまた私たちの住んでいる地方の病院では一度も言われたことのない「たった2歳なのに、老人のような脳の萎縮が起こっている。」というショッキングな事実を知ることとなりました。萎縮した脳は戻りません。原因もわからない。すなわち改めて医学的に治る道を断たれたということになります。「三角頭蓋」という爆弾を抱えているというのに・・・。

でも水銀が骨の形成に影響を与えたり脳を萎縮させるということを知っておりかつキレーションでこれだけ息子が変わっていっている現実があるので、主人なんかは「脳は刺激次第で変わる」といって脳の本を読み漁り、キレーションの計画を立て、脳内サプリを調べ出しました。こういうときうちの旦那は冷静で合理的に動きますが私は改めてこういう事実を突きつけられ、呆然としてしまいました。

結局、県外のこの名医のところに画像を送らなければこの事実を私たちは知る由もなかったし、今のところ手術適応外でも息子が三角頭蓋と言う爆弾を抱えていることを知ることが出来たので、我々の住む地域の医師にしつこく食い下がって画像をとらせたことは無駄ではありませんでした。遠方の名医の診察予約をやっとのことで取って、時間とお金と労力を費やして行ってこの結果じゃ相当へ凹みますがそのあたりは画像を送るだけで済んだので。しかし、これだけあからさまに異常アリなのに1ヶ月間も異常なしといいつづけるって一体・・・・一応この地域では基幹となる病院なんですが・・・。競争原理が働かないからみんな新しい情報を仕入れようとしていう意識が薄いから仕方ないのでしょうか。発達障害というものへの理解不足も大きいとは思います。「命に関わらないんだから緊急性はない」というスタンスなのかもしれないです。

でも、この手術で劇的に発達が促進されていると思われる例がたくさんある以上、この手術の意義は大きいと思うんですが・・・・全国でもなかなかな執刀医がいないのが現状らしいです・・・。

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