顔ちゃんの遊びのブログ

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2026年03月17日
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朝起きた瞬間から、もう腰が重い。寝たはずなのに、疲れが抜けていない。立ち上がるときに「よいしょ」と声が出るのが当たり前になっていて、いつの間にかそれが普通だと思い込んでいました。

仕事でも家事でも、動かないわけにはいかない。だから無理をして動く。でもその無理が積み重なって、夕方にはさらに重くなる。夜になると「今日はしんどかったな」と思いながら横になるけど、翌朝また同じ繰り返し。抜け出せないループの中にいる感覚でした。

もちろん、何もしてこなかったわけじゃない。ストレッチもやったし、体にいいと聞けば試した。整体にも通ったし、アドバイスも守った。それでも、なぜか“元に戻る”。少し良くなった気がしても、数日後には同じ場所に戻ってしまう。

あのときは「もう体質だから仕方ない」と思いかけていました。でも、今ならはっきり言えます。
なぜ治らなかったのか?
それは、「腰だけをどうにかしようとしていたから」です。

腰が重いんだから、腰をなんとかする。普通に考えれば当然のこと。でも、その考え方こそが、ずっと抜け出せなかった理由でした。体はつながっているのに、一部分だけを見ていた。だから、その場しのぎで終わっていたんです。

ある日、何気なくテレビを見ながら、手をほぐしていました。特に意味もなく、ただ気持ちよさそうだからやっていただけ。そこにハンドマッサージ機を使って、指先から手のひら、腕にかけてゆっくり当てていったんです。


でも、そのあと立ち上がったとき、違和感がなかった。

え…なんで?って、思わず立ったまま止まりました。

「腰じゃなくて、手?」
自分の中の常識が、静かに崩れた瞬間でした。

それから少しずつ気づいていきました。日常の中で、一番酷使しているのは手や腕だということ。スマホを触る、物を持つ、家事をする。そのすべてに手が関わっている。そして、そこに力が入りっぱなしになっていると、体全体が無意識に緊張していく。

その緊張を抱えたまま、腰だけをどうにかしようとしても、うまくいくはずがなかったんです。

そこに気づいてから、体の感じ方が変わりました。腰をかばうのではなく、体全体をゆるめる感覚。力を抜くって、こういうことなんだと初めて実感しました。すると不思議なことに、腰に意識を向けなくても、動きがスムーズになっていく。

もちろん、すぐに完璧になるわけではありません。でも、以前のような「どうにもならない感じ」は消えていきました。何より、「自分の体はまだ変わる」という安心感が持てたことが大きかった。

もし今、同じように悩んでいるなら、思い出してほしいんです。
今まで、どこに意識を向けてきたのか。

ずっと腰ばかり見ていませんでしたか?


体はひとつにつながっています。だからこそ、意外な場所がきっかけになることもある。あのときの自分がそうだったように、「関係ない」と思っていた部分が、実は鍵を握っていることもあるんです。

もう遅いかもしれない、と思う気持ちもわかります。でも、本当にそうでしょうか。今まで知らなかっただけで、まだ試していない視点があるとしたら。

ほんの少し視点を変えるだけで、体の反応が変わるとしたら。

ここまで読んで、きっとこう感じているはずです。
え、じゃあどうすればいいの?







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最終更新日  2026年03月17日 22時07分49秒
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