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今日は、私の講義を二十四年間聴き続けて下さった中嶋さんの 九十歳のお祝い。 仲間九人で彼女をだしに祝膳を囲み、そのあと茶事をした。 昼食は白金の箒庵で済ませ、中立してメンバーの一人で品川の 御殿山にご自宅のある方の茶室へ。 僕も物陰でそっとスーツから紋付に着替えて・・・ こんな形式ばらない茶会もいいなと思った。 道具は全員の持ち寄り、私は柴田是眞の「百福」という百人の お多福が楽しく遊んでいる掛軸を、寄付きに掛けさせて頂いた。 本席の床の間は、淡々斎の「松寿千年翠」、立花大亀さんの 大亀の香合をすえて、重ね茶碗で濃茶の点前。 茶入は有栖川宮様から頂いた品とか、撫で肩の品の良い瀬戸 慶入の黒と高麗の井戸型の茶碗。亭主役は私の中学時代の 恩師。もう四十年もお付き合い、ああ!!! なんか、もうあっという間に時間が過ぎたというのを実感させ られました。人生ってうかうかしているとすぐ過ぎちゃうのかも・・・ 薄茶は花月。花月なんて僕は幼稚園のころにやったくらい・・・ 折据の扱いから直されながら、それでも全員で和気藹々と 一日が終わった。 次に卆寿の祝いが出来るのは、このメンバーでは十四年後、 それまで皆元気でいましょうと、言い合って別れた。 それにしても皆さん元気だなあ。僕も見習わないと・・・ 僕が最年少というのはいつまで経っても変わらないけどね。
2006年02月22日
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