フリーページ

2005年02月28日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
これは禅の言葉の中でも、とても重い語です。
『臨済録』といって『碧巌録』と並んで大切にされてきた禅の典籍の中の王様です。
その『臨済録』中でも白眉の一節ですが、私の心友がどうやら自分でこの境地をつかみかけているようなので、応援の意味をこめて今日はこの語を贈ります。
仏界・魔界・天上・地獄・順境・逆境、私たちはいろいろな世界に出入りします。心の持ちよう次第で瞬時に地獄に落ち込む事もあれば、たわいも無い事で天上に昇ったように感じる時もあります。
そしてある時は舞い上がってしまったために、ある時は落ち込んでしまったために、自分が見えなくなってしまうのは、残念ながら凡人の常です。
でもそうしたことに妨げられず、何物からも自己を乱されることのない無碍自在な境地を獲得しないと、本来の力を発揮して人生の目的を遂行する事はできません。
禅僧にとっては、悟りを得るのと同じ意味で、この語を用いる事ができます。
私はめったにこういう境地を実現できたと思える一日を過ごすことができませんが、でも時折思い出しては気を取り直します。
心友ががんばっているのを応援すると同時に、僕自身も精進しようと誓いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年02月28日 08時04分01秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

巌雪英稜

巌雪英稜

コメント新着

ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
緑の海 @ Re:卆寿の祝い(02/22) 中嶋さんとはあの方でしょうか。お茶巧者…
緑の海 @ 檀家まわりをなさったのですね。 少しも暑さを感じさせない、先生の一日、…
わかすぎけん@ 遅ればせながら お誕生日おめでとうございました。 目に…
わかすぎけん@ 死んだ男の残したものは 合唱あがりの、わかすぎです。ご無沙汰し…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: