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2005年03月18日
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しばらく京都にいて、帰ってみると、身の回りがあまりに乱雑なので、一念発起して整理にかかりました。
思い切っていろいろなものを捨てましたが、中に不思議な箱がありました。
はてこの箱の中は、・・?・・??・・・・????
開けてみると、本当に不思議なものがいっぱい、
その中でもいちばんショッキングだったのは、中国の人が筆で書いた紙でした。
きっと中国からいらした方のお土産だったのでしょう。
見ると「きざみておかず」と四文字が大きく書かれています。
「きざむ」という文字はここでそのまま書くと文字化けするでしょうが、金へんに契と書きます。その後の三文字は「而不舎」です。
これは中国戦国時代の『荀子』という書物の「勧学編」にある言葉からの発想です。

で原典には「きざみてこれをおかば、朽木も折れず」と書かれています。これは「たとえ朽木のような材木でも、振り下ろした斧が途中で投げ出されたなら折れない」という意味です。もちろん、「勧学編」の中では、「うまずたゆまず努力する」大切さを、反対の立場から説いたものです。
逆に言うと、小さな願いでも、それに向かって一歩一歩進んでいくなら、どんな大木でも倒すことが出来ると教えているのだと思います。
不思議に思ったのは、どうして今、これほどいろいろな意味で挫折しかかった僕に、急にこんな文字が出現したのかです。
この小さな日記を書き始めましたが、これだって「きざみておかず」という言葉の通りにするのはなかなか大変です。
でも長く続けて行けるとしたら、それは読者の皆様のお陰です。有難うございます。これからもどうぞよろしくお願いします。





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最終更新日  2005年03月18日 21時17分57秒
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