Heart to heart

Heart to heart

どんな症状?


どんな症状?

乳幼児期に心雑音あるいはチアノーゼで気付かれることが多い病気。
ほとんどが心雑音を指摘され、検査ですぐにわかることが多い。

チアノーゼとは、酸素化の不十分な血液が流れるために皮膚や唇が青紫色になる現象で、
はじめは啼泣時や運動時に限ってみられる。

それが、次第に安静時にもみられるようになってくる。

特徴的な所見として蹲踞(そんきょ:運動時にしゃがみこんでしまう現象で,座っているほうが立っている姿勢よりも心臓に戻ってくる血流が減少し症状が軽くなるため)や、太鼓バチ指などがみられる。昔はこういった子どもが多かったが、今では早い時期に手術をするので比較的少なくった。

チアノーゼが高度になると酸素化を良くしようとして赤血球数が増加するため
血液の粘稠度が増し、血栓症をきたすことがある。

同じファロー四徴症でも1人1人で違うので手術の方法や時期は異なる。

呼吸も普通で発作も無い場合は、無理をしない程度で日常生活も可能。
発作を抑える薬を飲む場合もある。
低酸素発作の予防には貧血の予防が第一で、
鉄分やたんぱく質の多い食事を心がける事が大切。

排便も発作のきっかけになることもあるので、食物繊維も充分に接種し、便通を整える事も大切。
心内修復術(根治手術)前は脱水にならないように、特に夏場は水分を取ることも必要。
細菌性心内膜炎の予防は常に必要ですが、日頃の歯磨き(口腔内を清潔に)も重要。
絶対に虫歯にはならないよう要注意が必要である。


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