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『消えてしまった君』


それはあまりにも小さな声
君が僕へと向けた言葉

僕はその小さな声を聞き逃す
どれほど後悔するかなど
考えもせずに

今までどんな想いでいたの?
ひとりでどれだけ辛かった?

取り戻せない
君はもうどこにもいない

おろかな僕を許してなんていわない
むしろ罰を与えて

誰も僕に笑いかけないで
優しくなんてしないで
僕にはそんな価値ないのだから

想いは行き場もなく
どこへ消えたの?

取り戻せない
君はもうどこにもいない



あなたの近くにいる誰か…
ちょっと元気がないんじゃない?
寂しそうに…悲しそうにしていない?
大事なヒトなら、どうか見逃さないで
声にならない声で助けを呼んでいるかもしれない
そして
声にしたときには…届かないかもしれない
聞き逃しちゃうかもしれない
そんなコトがないように―
後悔をしないなんてありえはしないけど…どうかどうか






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