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このところ死刑が執行された、といろいろな報道でにぎやかです。
古舘さんとか、ほかにも何人かの司会者、
亀井さんのような政治家、が執行はいかがなものか・・
雰囲気のことが多くいわれているが、
こところの死刑執行について、私は
「アルカイダのお友達の方」の唯一評価できることと受け止めている。
どんな理由があろうと、人を殺した、しかも疑う余地のない仕業については、しっかり、知らしめて執行すべきと考えます。
悪いことを悪いとはっきり言わない今の日本は人間をゆがませてます。
社会を「社会」として、人が作った以上、そこを平和に管理することは、至上命令です。
殺人者、ができる限りの罰を受けることで、
被害者のみならず、加害者、加害者の周辺の家族親族、が
精神的にも、周囲の目からも救われると感じます。
殺人者が、凶悪犯が、性的犯罪者が
ほどほどに生かされていたり、
巷にでて、仕事の保証もなく、改心の保証もなく、
生活するという現状は、本当にどうにかしています。
本当に 社会に生かすつもりなら、
獄中必ず仕事を身につけ、自立して暮らせるまで人間性を養う必要 がある。
そんなことを求められるかしら。
ただ、命を奪うのは忍びないだけ・・・は 社会に対しての犯罪だと感じます。
犯人が、私、自分自身だとしても、家族、だとしても、です。
もちろん、冤罪は論外です。
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☆彡人間への裏切りで、父に撃ち殺された男の子の話
小さいときのことで詳しくは覚えていないのですが、外国のお話で、
ある日、男の子が畑で遊んでいたら、追われた男性が隠してくれと、コインを渡して頼んだ。
男の子は、藁束の中に彼を隠した。
あとから追ってきた警官だったか、男たちは、男の子に懐中時計を見せて、取引した。
男の子は、気持ちが負けて追われていた男を売った。
売られた男は、父親に、「この子」は、約束を破って、自分を売ったと、告げた。
父親は、銃を向けて、息子に祈ることを求め、
アーメンと祈りながら、男の子は父に撃たれて、命を絶った。
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この話は強烈に子供だった私の心に染み付いた。
長く思い悩んだ。
一度のあやまちだもの、親が教え、二度とせぬよう心に決めて、生きたらどうだろうと、
いや、やってしまったことは、取り返しがつかないし、しかもきっと繰り返すに違いない。
物に心を奪われる性質なんだ・・・
やってしまったことは、いつでも心を蝕んで、心穏やかにすごせることはないだろう。・・・・・・・
きっとこの子は、自分の性質のため、心穏やかに暮らせることはないだろう。
・・・心の弱さをもつ子供に対してとった親の選択は、正しかった!!。・・・・
「心の弱い子供」の私が、長い間、心に悩み続けて得た結論は、こうでした。
その後、さまざまな場面で、小さな選択を強いられ、小さい決断をすることは多いですが、人を売るような場面に遭遇せねばならないことは65年間なく、
これからも
われらを試みにあわせず悪より救い出したまえ。
の気持ちは、キリスト者ならずとも、
自然に神に仏に心よりの願い、祈りですね。
犯罪者や、異常者をなるべく育てないように、
地域、社会を豊かに、個人を豊かに、育む、・・・そんな社会を望みます。
★・太田総理・少年法を廃止します・・・に… 2007年07月05日 コメント(1)
☆死刑執行 松岡農水相 2007年05月30日
☆光市母子殺人事件・犯人の親は親類は、な… 2007年05月27日 コメント(2)