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昨日の夕方、ガーコは一人で映画館の中に潜り込んだ。高校生の純愛ドラマだったから、客席には女子高生がいるのかな?と思いきや、“つるっ禿げのオジサン”が3人バラバラに座っているだけだった。イマドキの禿げオヤジは、純愛というメルヘンチックな体験に飢えているのだろーか?それとも、イマドキの女子高生が純愛という言葉に無関心になってしまったのか?ガーコ自身はどうなのか・・・?と言うと、このドラマを見ることによって、かつての純真な心(←そんなもん、あったっけ?)を取り戻すつもりでいたんざますのッホホホホッ♪(^/^)軽々しい冗談はさておいて、この映画は禿げオヤジ&ガーコの心を巧みにとらえていたように思う。オヤジは恥ずかしげもなく、ハンカチで洪水の涙を拭っていた。ガーコも一瞬だけ目頭が熱くなった。純愛あっての結婚・・・それが一番の理想だなぁ、と実感できるところが良かった。
2006/08/30
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スコーンのCMで、この私を採用して下さらないかしら?ニッ♪
2006/08/29
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"If piano is an instrument of love, play it on..."(もしピアノが愛を奏でる楽器なのだとしたら、弾いてごらん...)このフレーズは、ガーコがオーストラリアにいた頃に、偶然手に取った本の中で目にした一節である。なんというロマンティックな響き・・・!?ガーコは今日もバッハを弾きながら、愛すべき人(?)を追い求めているのだった♪←ダーリン、ゴメンネ?(笑)
2006/08/28
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今日は静岡市ダブルス選手権大会に初出場した。相方と一心同体になって、最初の試合に臨んだところ、意外にもあっけなく6ゲームを先取してしまった。勝利の瞬間、ガーコは相方と目配せをして、ニッ♪と笑った。相方もニッ♪と笑った。そして気分よく2試合目に臨んだところ、これまたあっけなく6ゲームを先取された。敗北の瞬間、ガーコは相方と目を合わせずに、ニッ♪と笑った。相方も陰でニッ♪と笑っていた。ガーコと相方にとっては、初めての勝利と敗北だった。There is the first time for everything...『初めて』っていいもんだな、と思った。(^ン^)
2006/08/27
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昨日は『ピアノの発表会』だった。10年ぶりの臨死体験(?)である。発表会といえば、過去にも様々な出来事があった。右のペダルを踏みこんで、いつもと違う感触だな・・・と不審に思って、足元に視線を投げかけてみると‘左右逆’の靴を履いていたり、発表会の前日に楽譜の縁をまるごとオカメインコに齧られて、急遽暗譜をして弾く羽目になったり、演奏の最中に、緊張のあまり足の震えが止まらなくなって、カタカタと妙な音を響かせてしまったり・・・と、どれもこれもが、日常ではありえないようなコトばかりだった。そして昨日は、またもや『ありえないコト』をやらかしてしまった。自分の名前がアナウンスされている最中に、舞台の傍らで楽譜ファイルをひっくり返し、ファイルの中身が床の上に散乱・・・ガーコは長年にわたる経験上、これもまた想定の範囲内の出来事として受け止めざるを得なくなった。たぶん、これから先も同様に必然的な何かが勃発し続けるに違いない。(^^i)ヾ
2006/08/27
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最近のマイブームは、ぬぁ~んと『ガリガリ君のソーダ味』で、ガーコは朝の目覚まし代わりに、いつもこれを食べている。しかし、今朝はとりわけSpecialな一日を予感していた。ダーリンのバースデーだ♪ガーコは毎年恒例のバースデーソングを熱唱してあげたあと、冷凍庫の中にあったガリガリ君をガリガリと食べ始めた。すると、これまたSpecialな文字がアイスの中から現れたのだ。≪ア・・・アタリ?≫・・・ってことは、今晩も寝る前にガリガリ君を食べられるとゆーことなのか?ガーコは小学生時代以来、目にすることのなかったアタリの文字を感激の眼差しでマジマジと見つめてしまった。おかげで今日は例年よりも嬉しいHAPPY BIRTHDAYになった。ガリガリ君、ありがとぉ~(TT)/^^^←ガーコ、感涙。
2006/08/25
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ガーコの自転車は、あちこちが錆びついているから見た目も古いのだが、乗り心地はそう悪くない。走り出すと同時に、車輪の隙間から錆びついたメロディーを奏で始める。“トッテンシャンチキチキテンテン、トッテンシャンチキチキテンテン・・・♪”ん?これは確か細川たかしの歌である『望郷じょんがら節』のサビの部分ではなかったろうか?≪つが~るぅ~はぁ~ゆきぃ~ん~こぉ~♪≫頭の中で‘たかしの歌’を口ずさみながら、赤信号の前でブレーキをかけると、その音もまた名残惜しげな余韻を残してピタリと止んだ・・・が、信号が青に変わって、横断歩道を渡り始めると、その音は徐々に大きくなって、“トッテンシャントッテンシャントッテンシャンチキチキテンテン♪”という津軽三味線のサウンドに変わるのだった。乗り始めはあんなに耳障りに思えた筈の車輪の音も、こうして聞きなれてみると、案外奥ゆかしいものだ。津軽自転車夏景色・・・なかなか乙な風物詩だなぁ~、と誇らしげに思うのだった。
2006/08/24
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昨日はガーコの持ち株が、ストップ高になりよったんですゎ。一体、その株に何が起きたんやろなぁ?イエス・キリストはんも、中々やりよる。おかげで、ヴィトンのバッグがまた一つ買えるっちゅうわけでんな♪イエスはん、おおきに・・・m(__)m←ただいまコテコテ大阪弁の聖書を愛読中♪
2006/08/23
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以前、とある哲学者が『恋愛は人間にとって最も美しいイルージョンである。』などと定義したことがあった。これは確かに一理あるし、真実のような気がしないでもないのだが、ガーコはふとした瞬間に『結婚は恋愛にも増して美しいイルージョンなのでは・・・?』と感じてしまうことがある。時と場合にもよるけれど、ガーコはそんな甘い現実が密かに気に入っている。
2006/08/21
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毎年、春になると家の前に咲く桜。今年はガーコ姫を小さな籠に閉じ込めて、一緒にお花見を楽しんだ。ガーコ姫は物珍しそうに、桜の木を見上げていた。時折、スズメたちが木々の間から顔を出したが、姿を追うとまた隠れた。まるで、かくれんぼをしているかのように。そんな長閑な光景が、ガーコ姫の心にいつまでも残りますように・・・そんな願いを込めて描いた桜だった。(^ン^)ヾ
2006/08/20
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ガーコ姫は、英語も日本語もお得意なんざんすの♪『Will you kiss me, please?』などと話しかけると、1メートル以上も離れた冷蔵庫の上からバタバタと飛んできて、飼い主の唇めがけて濃厚なKissを激しく連発してくれるとです・・・そこでちょっぴり気に食わないのは、Kissをしたあと、ソファーの上に飛び乗って、そのクチバシを必死で拭いよるところデス。そんなに飼い主が“ばっちぃ~(臭)”わけ?エ?どぉーなのョ?(←←i)そうかと思えば、美味しい果物を与えた時に姫の顔色を窺いながら、『おいちぃ?』って聞くと、目を白黒させて『おいちぃ♪』って答えてくれるとです。賢いでしょ~?(^-)-☆
2006/08/19
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ガーコは、お絵描きが大好きである♪イマジネーションの世界にどっぷりと浸かって、気の赴くままに画用紙の空白を埋めていると、一日はあっという間に過ぎてしまう。頭の中の映像が画用紙いっぱいに再現された時、ガーコは集中力の限界に直面して、突然の疲労感に襲われる。空想を現実のモノにするということは、それだけ大変な作業だということなのだろう。現実を空想に変えるよりも、空想を現実に変えることの方が面白い。ガーコはオトンのように10年後、20年後もお絵描きを続けたいと思う。(^3^)
2006/08/18
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本日は、ガーコのオトンのHPをご紹介するとです。親孝行のつもりで一生懸命作ったのに、当のご本人様はHPの開き方が分からないんだとか・・・(;;)『URLをクリックすれば?』って教えてあげても、『何でもって、どこをどうクリックすればいいの?』って聞いてくるようなアリサマだから、この親孝行は却下!というコトになったとです。『何で?』って『マウスで』に決まっとるやんかー?って思うでしょ?でもね、オトンは『マウス=鼠』のことだと勘違いして、『そんなものはうちにいない。』などという、トンチンカンな答えを返してきたとです。だ、駄目だこりゃ~!(><i)
2006/08/17
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アルコールには、天使と魔女が半々の割合で潜んでいるように思う。ほろ酔い気分が“天使のご利益”なのだとすると、泥酔から二日酔いにかけては“魔女の悪戯”によるところが大きいのだ。そんな理屈っぽい方程式を頭の中で組み立てながら、ガーコは今夜もまた恐る恐る3缶目のビールに手を伸ばしていた。『ガーコ=天使を求めて魔女に出くわしてしまう悲劇のヒロイン』といったところだろーか?足元の床が15度ほど傾き始めたところで、ガーコはふと≪これからは、天使と魔女の見極めが肝心だなぁ・・・。≫などと思ってしまった。ヒック(^~^#)
2006/08/16
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昨夜、ガーコは夢の中で珍しく血を吐いた。その血の色が余りにも鮮やかだったので、ビックリして布団から飛び起きると、ガーコの二の腕が数箇所、蚊に刺されていることに気が付いた。慎重に蚊の居場所を突き止めて、ピシャリ!と正確な一撃を食らわすと、その蚊は見事にペシャンコになった。と同時に、生々しい鮮血の痕がベットリと壁にへばりついた。コ、コノヤロウ・・・(ーーメ)吐血したのはガーコではなくて、蚊(カーコ)の方だったわけだ。納得したガーコは、二の腕をポリポリと掻きながら、またもや平穏な眠りについたのだった。これは夢?それとも現実?
2006/08/14
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昨日の夕方、帰宅途中のバスに揺られながら本を読んでいたら、猫背の見知らぬお婆ちゃんがふいに横から話しかけてきた。『あなたは、毎日このバスに乗るの?』『いえ、毎日というわけではありませんが、たまには乗りますョ♪』ガーコはニコやかにこう答えた。『よく見かけるのよねぇ、あなたのこと・・・この前は駅前の横断歩道を渡っていたでしょう?』『そうでしたか?』『それに、この前はバスから降りてたものねぇ?』『え?』『あと、郵便局で立ち止まってたでしょう?』『???』ガーコの笑顔は徐々に引きつっていく。そして次の停留所が近づくと、お婆ちゃんは慌ててチャイムボタンの在りかを探し始めた。ガーコはすかさず『ここにありますョ?』と教えてあげる。すると、お婆ちゃんはニッコリと優しそうに微笑んだ。『ありがとう。最近、急に目が悪くなってきてね、物がよく見えないの。ホホホ・・・それじゃぁ、またね。』お婆ちゃんがバスから降りていくのを見届けたあと、ガーコはおもむろに窓の外へ目をやった。お婆ちゃんの手提げ袋が、やせ細った右腕からぶら下がって、左右に大きく揺れている。≪きっと人違いなんだろうなぁ。≫ガーコはそう思いながら、お婆ちゃんの後姿をぼんやりと見送ったのだった。
2006/08/13
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今日は、朝早くからテニスの研究に専念していた。サークル仲間であるTちゃんの真似をして、近所の本屋さんで、こんな本を仕入れてみたのだ。ラリーを続けるための効果的な練習法やボレーのスタンス、ダブルスの楽しみ方などなど、月末の大会に役立ちそうな解説がギッシリと詰まっていて“なかなかタメになる”と思った・・・が、実際にボールを打つとなると、話は別だ。ガーコはプレッシャーに弱いので、試合になると緊張のあまり、両足ともに左足か右足になってしまうのだ。どんな感じかわかる???こんな調子だから、ボールに足が追いつかないのだろう。(^~^i)
2006/08/09
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今朝、トウモロコシの皮をぺろんぺろんと一枚ずつ無造作に剥がしていったら、5mmぐらいの青虫が一匹、振り子のように勢いよく身をくねらせているのを目撃してしまった。ヒエーッ ( ̄□ ̄i)!!無農薬ともなると、青虫ごときで目の色を変えたりしてはいけないのだろうが、動転したガーコは、トウモロコシを丸ごとゴミ箱に投げ捨ててしまった。今頃、あの振り子は鮮やかなトウモロコシ色に変色しているのだろーか・・・ガーコの顔色は真っ青になった。
2006/08/08
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今日は洗面所で水浴びをいたしましたの・・・ウズラみたいなお姿で、ごめんあそばせ♪わたくし、今年で9歳になりましたのョ。人間の年齢に換算すると、30代半ばってところかしら?完璧な熟女でございますわね。オホホホホッ!
2006/08/07
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ガーコが行きつけの歯医者さんは、治療がとっても丁寧なせいか、歯を削られてもちっとも痛くなかったとです。『先生の治療は、麻酔なしでも全然痛くないんですねー♪』ガーコは感心して、先生にこう申し上げたとです。すると先生は表情も変えずに、こう答えたとです。『神経がやられてますからね。』≪え???≫ガーコはショックの余り、返す言葉を失ったとです。(@@i)キュイ~ン!キュルキュルリー!!キュイ~ン!キュルキュルリー!!キュイ~ン!キュルキュルリー!!あれほど恐れていた筈の痛みが何だか急に恋しくなる。なのに、何も感じない。≪死ぬって、こういうことなのかな?≫ガーコは心の闇に閉ざされながら、残りの人生をどう生きようか?と真剣に思い悩んでしまった。
2006/08/06
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今日は晴れやかな土曜日だ♪早朝テニスから帰宅すると、ガーコは得意な(?)アイロンがけに没頭しはじめた。洗濯でヨレヨレになったズボンやワイシャツ、そして山積みのハンカチなんかを夢中でアイロン台に押しあてると、ティファール公爵は、尖ったボディーをスーイスイッとくねらせて、優雅に華麗なるワルツを踊り始めた。ズンチャッチャ、ズンチャッチャ、タリラリラ~ン、ズンチャッチャ♪驚くほど軽快なステップがガーコの右手をリードする。洗い立てのシャツの香りと彼の熱い鼻息は、歯切れの良い蒸気噴射の音と共に、ガーコの襟足を悪戯にくすぐってみせた。身も心もふんわりと軽くなる。その瞬間、やっぱり土曜日はいいな・・・と思った。(^ン^)
2006/08/05
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バッハのパルティータを弾いていると、ジェットコースターにでも乗っているかのような錯覚を覚えてしまう。スタート地点からジリジリと加速しはじめて、その勢いは増すばかり・・・指は勝手に鍵盤の上を駆け抜けていく。もうどうにも止まらないのだ。気が付くと、直線だった筈の楽譜が曲がりくねったレールに早代わりしている。混乱と恐怖の狭間で、ピアノの音はガーコの悲鳴へと変わり、あっという間にゴール地点に到着する。音が完全に停止すると、ガーコは安堵のタメ息をつきながら、そのスリルをまた何度でも味わいたいと思ってしまう。これは一種の病気なのかも知れない。俗に言う“自虐的な衝動”ってゆーの?(^~^♪)
2006/08/04
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ガーコの眉は、左右が不釣合いで、太さまでもがバラバラときている。一方がスリムな『への字』なのに対して、もう一方は中途半端に短いのだ。おかげで、ガーコのメイクタイムは、いつも八割がた眉のために費やされてしまう。今朝も案の定、ガーコは鏡の前で深い溜め息ばかりついていた。う~ん、あぁでもないし、こうでもない・・・だったらいっそのこと、スキンヘッドのごとくに剃り落としてしまおうか・・・でも、そうするとスッピンフェイスが浮世離れしてしまうから、このままにしておこうかな・・・んーーー!?などと思い悩んでいるうちに、結局は不自然な『へのへの眉』で、モジモジと外出する羽目になるのである。お絵描きが得意なガーコと言えども、自らの顔面素材をベースに使うとなると、必要以上に緊張してしまうものらしい。ここだけの話、ガーコは女優の鶴田真由さんや水野真紀さんにものすごーく憧れている。ダーリンの見積もりによると、ガーコが鶴田真由に変身するには、軽く1000万はかかるんだそうな・・・。それじゃぁ、水野真紀はどうかというと、少なくとも1500万は下らないらしい・・・(--メ)ム!
2006/08/02
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ガーコは、毎朝少なくとも5回はあくびをする。低血圧のせいもあるけれど、これはれっきとした“癒し系のあくび”なのだ、と自画自賛している。ダーリンは以前、呆れた顔をしてこう言った。『君のあくびは癒し系アイドルのあくびと違って、自分で自分を癒しているに過ぎないのだ』と・・・。結婚したての頃、ガーコはちょっぴり風邪を引いて『頭が痛いの♪』と訴えた。すると、ダーリンは『頭が悪いからだろう。』と反射的に呟いた。それでも懲りずに『歯が痛いの♪』と訴えると、今度は『頭と同様に歯も悪いんだろうな。』と畳み掛けるように呟いた。ところが、こんなに自分をけなされても、ガーコは一度たりとも心の痛みを訴えたことがない・・・ということは、やはり、あくびそのものが自分の心を癒してくれているのに違いない。ガーコは心地よいソファーの上で、のんびりと二度寝の準備を始めながら、毒舌家の暴言を片隅へと押しやって、6回目のあくびに心から酔いしれた。 (-^-)Zzzzz.....
2006/08/01
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