全7件 (7件中 1-7件目)
1

陽朔から24キロほど離れたところに、興坪(こうへい)という萎びた町があります… 興坪老街には、その名の通り、昔ながらの古い町並みがそのまま残されています。 洗濯物は干してあるけど。。。 人の気配はまったくありません。 通りを歩く人の姿も見られませんでした。 まぁ、要するに、寂れた無人街?でした 。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚ 桂林や陽朔には鍾乳洞が山ほどあると言われています。 その中の一つである銀子岩(全長2kmの洞窟内を探検してみました。 虹色の池や、色とりどりの孔雀をイメージした円形のライトアップがお見事です… 音楽石屏と名付けられた鍾乳石で、叩くと美しい音階が奏でられるんだそうです ↓ ↓ こちらのオブジェには、『生命の源』 というタイトルがつけられていました…( *´ノェ`)コチョーリ♪ 中高年のオバサマは開いた口が塞がらないご様子で、暫くオブジェに見入っておられました。 左下の鍾乳石は、一本の長~い柱のごとく地面から天井まで繋がっていました。 佛組論経、独柱けい天、混元珍珠傘の「三宝」と呼ばれる内の独柱けい天だそうです。 銀子岩は地質専門家から『世界のカルスト芸術の宝庫』と絶賛されているだけのことあって、 神秘のパワーとクリエイティブなインスピレーションを与えてくれる、素晴らしい鍾乳洞でした 中国紀行≪桂林&陽朔編≫は、本日が最終回となります。 長々とお付き合下さったお友達の皆様に、謝謝~~~m(__#)m
2010/01/30
コメント(8)

こちらは、陽朔のメインストリートです。 大通りの道端では、和気あいあいと輪投げ大会が行われていました。 どの景品もちゃっちぃので、アヒルちゃんが大人気のようでした…(゚∀゚lll) さとうきび売りの女性は、朝から晩まで大忙しです 市場では、魚、肉、野菜、果物などなど、ありとあらゆる食材が売られています。 画像は敢えて載せませんが、内臓を抜かれた犬もこんな風に吊るされていました 。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚ お次は、陽朔から7キロほど離れたところにある福利の町までサイクリング~ 木陰でのんびり麻雀をしています。 散髪屋さん?オーマイガー!!! これは製麺所ですね。 戸が開け放たれていたので、民家の中まで撮影しちゃいましたスゲェ。。。 中国には、まだまだこういう暮らしもあるってことで。。。 暫し、プリミティヴな旅の風情に酔いしれてみました 中国紀行≪陽朔その3≫へつづく。。。
2010/01/28
コメント(10)

桂林から60kmほど南下したところに、陽朔(ようさく)という小さな街があります。 桂林は風向明媚な山水風景で有名ですが、陽朔のほうが景観に迫力がありました。 まずは竹筏に乗って、遇龍河流域の自然風景を満喫。。。 水深は1~2m程度で、船頭さんが竹竿で河の底を突くと、水面を滑るように動き出します。 ゆっくりと川面を進んでいる間、春の訪れに似た心地よい風が優しく頬を撫でてくれました。 気持ちよかったなぁ~ 静かな水面には、美しい山々が鏡のように映っていました アメリカのヨセミテ国立公園でラフティングした時の感覚がまざまざと蘇りました 。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚ そして、筏に乗った翌朝は二人乗り自転車にまたがって、サイクリングに出発~~~ ダーリン : 『ねぇ、後ろのペダル、ちゃんと漕いでる?』 ガーコ : 『漕いでるょ~』 ダーリン : 『後ろのタイヤ、パンクしてんのかな』 ガーコ : 『平気、平気~』 ダーリン : 『俺の太腿が今にもつりそうなんだけど』 ガーコ : 『ガンバ、ガンバ~』 ガーコの漕いでるフリは、どこまでも延々と続いたのでちた…(*≧m≦*) 二人分の体重135kgに加えて、自らの洋服の重さにも耐えかねたダーリンは その後、長袖を脱ぎ捨てて、Tシャツ一枚で前輪ペダルを漕いでいました… 。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚ さて、お次は陽朔の中心部にある西街という繁華街へやってきました。 つった太腿を引きずって歩く、ダーリンの気の毒な後ろ姿をご覧下さい。 西街は、バックパッカーや西洋人の観光客たちに大変人気があります。 お土産屋さんが所狭しと立ち並んでいて、買い物が大いに楽しめました。 夜になると赤提灯が一斉に灯って、『千と千尋の神隠し』っぽい雰囲気になります。 ガーコ夫妻は、オシャレなカフェレストランに入って、桂林ビーフンを注文しました。 桂林ビーフンは塩コショウで程よく味付けされていて、とても美味しかったで~す 中国紀行≪陽朔その2≫へつづく。。。
2010/01/26
コメント(6)

畳彩山は市街区の北寄り、漓江の西岸にそびえ立つ景勝地です。 畳彩山に造られた450段もの石段を上って桂林市内を見渡すと、 爽やかな山頂の風に乗って、美しい小鳥のさえずりが聴こえてきました 冷たく澄んだ空気の中、眼下に広がる漓江の眺めは最高でした 。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚ 七星公園は桂林市内最大の総合自然公園で、公園内には3頭のパンダがいます。 陽陽(ヤンヤン♂)と月月(ユエユエ♀)は、木の下で仲良く寄り添っていました。 ご覧の通り、息ピッタリのラブラブカップルでございます 。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚ パンダで癒された日の夜は、西江四湖ナイトクルーズでFantasicな夜景を満喫… 鵜飼のショーも行われましたが こちらの鵜飼には綱がつけられていませんでした。 桂林の手がけるライトアップは芸術的で、まさしく“湖上の竜宮城”と呼ぶに相応しいものでした。 ガーコは現実と幻想の間をゆらゆらと彷徨いながら、絵にも書けない美しさを体感したのでした。 中国紀行≪陽朔編その1≫へつづく。。。
2010/01/23
コメント(10)

2010年の元旦、ガーコ夫妻は中国(桂林)を訪れました… 桂林は中国有数の国際観光都市で、水墨画のような山水風景は世界的にも有名です。 桂林独特の山水風景を楽しむなら、漓江(りこう)下りが一番 …ということで、到着した翌朝には竹江埠頭から観光船に乗り込んで出航しました 漓江下りの所要時間は、約4時間。。。外は、シトシトと冷たい雨がぱらついていました デッキからの眺望は雨でうっすらと霞みがかっていて、この上なく幽玄な絶景の連続でした。 漓江下りの道中では、危なっかしい竹舟に乗った鵜飼の姿をチラホラ見かけました。 そこで慌てて望遠レンズに切り替えて、鵜の撮影に挑戦 水掻きまで真っ黒だったんですね。。。 この辺りの風景は、サントリーのCM(烏龍茶)スポットとして使われていたそうです。 手元の20元札には、ガーコが撮影した画像と全く同じ風景が水墨画で描かれていました。 こうした情趣溢れる風景が、ガーコの絵心を刺激したことは言うまでもありません。 現地では早速、絵筆セット&硯&墨(5色)を購入しちゃいました… 中国紀行≪桂林編その2≫へつづく。。。
2010/01/18
コメント(12)

大砲とは、エライこっちゃ!? ( ̄∇ ̄ノ;)ノ 生きてて良かった… 『ブルー太さん、今度はあなたの番ょ?』 ハイ、あなたのウールジャケットは既に購入済みです…( ̄ー+ ̄)ニッ (by 飼い主) ・ ・ ・ BUT、ビビリん坊のブルー太くんにマニアックなコスプレ遊びは、ちょっと無理かも 。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚★,。・:*:・゚。・:*:・゚ 昨年末にはポー34さんから、とっても嬉しいプレゼントを頂きました アヒルのストラップは巣鴨の商店街で偶然見つけて、買って下さったんだそうです。ヾ(嬉>ω
2010/01/12
コメント(14)

ご挨拶が遅くなりましたが。。。 まずは、ガーコ姫の“コスプレ2010”を御覧下さ~い ダーウィンの進化論にならって直立二足歩行式タイガーに挑戦 なんちゃってタイガーは逃げ足が遅いので、すぐさま銃弾でひっくり返りマシタ 本年も引き続きスットコドッコイな姫をご贔屓下さいますよう、宜しくお願い致します。 m(__#)m
2010/01/09
コメント(14)
全7件 (7件中 1-7件目)
1

![]()
