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6.気温50℃


>外を歩いてて、気温50度を体感することは・・といてい有り得ない。
だけどエリトリアは暑い国!夏のそこは、気温50℃だ!!
 下船する前から情報は来ていて、地に下り立つ直前には そうとうな覚悟をしてから船を出た。日本で「38℃を観測しました。」なんて言われた日には、暑くて暑くてしょうがないくらい!なのに40度を超えて さらに十も上にいく。パッとこないでしょうが実際に有り得る。この、エリトリアという国で。


 地球中の国を転々とし、旅慣れしてくるとみんな、ひったくり対策やら観光ルートやら様々な事に関しての知識が、人並みを少しはずれて上手になる。
暑さ対策も身に付きはじめていた。暑さっていうのは 土地によって色々感じ方が変わる。例えば日本で表現するなら、は 湿気が もんのすごい!!だからなるべく空気がこもらない服装をするのがベスト。
で、エリトリアは・・(暑すぎてそれどころじゃナイんだろうが、)日差しが強い。
本場の暑さに対応するには 長袖を着る  が一番良い。半袖なんか着たら暑すぎるからだ!

 船を出るとき半袖を着、念の為 長袖を持って出た。・・・汗が出た。歩き始めたばかりだった。覚悟を決めていただけあって、外に出たとたん倒れることは無かった。だけど立ってただけで汗が出た。さすがエリトリア。つい上着を羽織ってしまった。
日本国でこの行動をとれば、間違いなく変な子だと思われるだろうが、ここでは するべき動作だ。これにはかなり自身がある。

現地の人はあつくないのかな?と思ったら、、居ない!
なんと昼間は暑いので働かないというのだ。労働時間は日本とは違い、昼間の日照時間は見事にさけて設定されている。だからいない。
現地の人も出歩かないこの暑い暑い街を、ふらふらと 日本人なんかが歩いている・・

 本当に散歩も歩けば汗だくだった。
だけど 意外に平気なもので、重くない暑さだから 数時間は歩いていられる。湿気が少ないということだ。

 それにしても あの貴重な体験は、忘れない・・・。

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