更新サボってます。そろそろ死ぬんじゃないか？と思えるぐらい忙しいから。毎日13時間労働。くだらない雑務（実績報告、くだらない原稿や記録の作成など）さえなければ。それと論文も。つうか、雑務が論文執筆の足を引っ張っている。確実に。ホントにくだらない雑務が多すぎ。ただでさえ忙しいのに。あまりにも忙しいので最近会議で「たぶんそろそろ死にます」とか「殺す気ですか？」とか「殺さないで下さい」など発言してやっている。

快傑ズバット　第14話「白羽の矢　涙の別れ」
今回登場するのは赤耳一家のボス・赤耳。白装束に身を包み、宗教団体を装いながら町の乗っ取りをたくらむ。その目的は町の女性を「生贄」と称して拉致、海外へ売り飛ばしては暴利をむさぼっていた。そこへぶられと現れた早川健。赤耳の用心棒・カーペンター甚十郎との珍勝負が繰り広げられる。なんと今回の珍勝負は大工の腕を競い合うというもの。「大工の腕前は日本じゃ二番目だ」「日本一は誰だ！」口笛を吹いてチチチとニッコリ自分を指さす早川健。もはや何の勝負なのか、何をしたがっているのか意味不明。そんなこんなでカーペンター甚十郎はものすごい勢いで材木を削って死刑台を完成させる。早川健も負けじとものすごい勢いで大工道具を操ってカーペンター甚十郎を死刑台に括りつける。バカ映像です。映像の力は素晴らしい。というよりもこんな設定を考えた長坂秀佳が素晴らしい（笑）。そんなこんなで町の住民たちは早川健がやってきたせいでややこしいことになったと怒り心頭。保守的な人たちです。そこへ住民の一人・美登を生贄に出すよう赤耳からの手紙がしたためられた白羽の矢が撃ち込まれる。応じなければ子どもたち30人をガス爆発で殺すと脅迫。美登に「逃げよう。俺と一緒に。実はずっと好きだったんだ」とどさくさに紛れて告る男。「ジャンボーグＡ」で立花ナオキ役を熱演した立花直樹がここではどうでもいい男役を熱演。美登も男の告白を受け入れるって何だこの展開は。と思っていたら「ゲヘヘ。逃がさねーよ」とカーペンター甚十郎登場。ついでに早川健も登場。そんなこんなで赤耳一家と乱闘。爆発につぐ爆発。爆風に吹き飛ばされてジャンプして一回転したらズバットに変身。どういう原理？今回は乱暴な描写が多いぞ。「狒狒大権現の名を語り、若い娘を次々と誘拐して売り飛ばす。あまつさえ町の人たちを殺めた赤耳！許さん！」ということで暴力タイム開始。曲尺を投げまくるカーペンター甚十郎を岩に叩きつけてたぶん死亡。赤耳をロープで縛りあげて「飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か！？」といつものように自白を強要。「うぐぐぐ」「貴様だなあ～？」「知らん！俺は知らん～！」みぞおちを二発、顔面を一発殴りつけ、とどめにキック。そして「この者、極悪殺人犯人」のカードを。そんなこんなで町に平和が戻った。調子のいい住民たちは「ズバットさんにお礼が言いたい」と実に調子のいいことを言う。「ズバットさーん」。そんな住民たちとは背中越しに立ち去る早川健。つ・づ・く

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