2007年ゴーリキプロジェクト


「なるべくリアルタイムゴーリキ」

3月13日
2007年ゴーリキプロジェクト「ザ・テクノロジー」スタート!
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今年は「あばしゴーヤ」で行く。
これが種の入った袋

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これがゴーリキ栽培に最初に必要な物。
「種」「爪切り」「お湯」「ペットボトル」「トトロ」
(何か一つだけ余計な物が混じっているような...)

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将来有望な7つの種を選んでから
爪切りで種の突起部分の殻だけ切る。
殻の中の根になる部分を切ってしまわない様に注意!

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お湯の中に投入。
熱すぎると煮えてしまうので注意!

3月16日
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いよいよ「種蒔き」
家にある植木鉢を8個用意した。

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いつもは畑の土を入れるのだが、今回は母の助言の元、「赤玉土」なる物を使ってみる。
これが赤玉土である。
(ところで...何で夜にやってるんだ?)

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篩い(ふるい)に掛けて大きめの粒の土を植木鉢の底へ、細かい粒を上の方に入れる。
これは植木鉢の底の穴から土が落ちない為と水はけを良くする為である。
かなり腰に負担が掛かる作業なので腰痛に注意!

(もう一度聞くけど、何で夜にやってるんだ?)
ゴーリキは秘密部隊なので秘密を保持する為に夜やるのだ。(* ̄_ ̄)9″グッ!

(そんな事言ってお前...すっかり忘れて昼間遊んでいただろ!?)
種の間は日光を必要としないから良いのである。(* ̄_ ̄)9″ググッ!

(言い訳を言うなよ)

かなりの労力を使ってここまでやった所で悲しいお知らせが通告された。
この土は赤玉では無くて「鹿沼土」だったそうだ。
母の間違いだった様だがタダで使わせて貰っているので文句も言えない。

最初からやり直す事にしたが、もう篩いを使う力は残っていなかった。
腰が痛いので...。
何故やり直さなくてはならないかと言うと、「鹿沼土」は酸性の強い土であり、ゴーヤ栽培にはアルカリの強い土が適しているからである。

僕も赤玉なのに何で白いのかと思っていたのだが...(ノ~ ̄、)ウゥ

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こっちが本当の赤玉土である。

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植木鉢に入れた土の真ん中に指を差込み穴を開け、そこに種を投入する。
お湯に浸した効果を試す為に、お湯に入れなかった種を1つ追加して全部で8ゴーリキである。
穴の深さについては、僕的には人差し指の第一関節までと決めている。
余り深い穴に入れてしまうと出て来るのに苦労して腰を痛めてしまう可能性があるからだ。(それはお前だ)

次に土を被せるのだが、土を被せる前にしばしのお別れを惜しむ言葉と励ましの言葉を用意しておきたい所である。

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土を被せたら最初の「水撒き」を行う。
水は「たっっっぷり!」...と前の人に唾が飛ぶほどやる。(歌謡ショウネタ...)
「名調子!」「日本一!」などと合いの手を入れながら水をかけると種の気合が乗る事受け合いである。

水やりにはペットボトルを使用するのがお気に入りである。
キャップに千枚通しで穴を開けるのだが、穴の開け方に寄って自分好みの水量を作る事が可能。
ペットボトルも捨てる前にこれだけ利用すれば本望だろう。

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水やりの目安は植木鉢の底から水が出るまでやる。
チビチビやるのでは無く、ある程度一気にやる。
この時、土の表面に水溜まりが出来てなかなか引かない様だと水はけが悪いと言う事になり、根腐れの原因になるので注意!

上の写真を見て頂きたい。
ほら、水がでたでしょ?今回は粒が大きい赤玉土を使った事で水はけに関しては問題無いと見た。
植木鉢が非常に汚れてる様に見えるが、これは鹿沼土を篩いに掛けた時の粉塵が付いただけで品質に問題は及ばせない物である。

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まだ外は寒いので家の中に入れてやる。
水がこぼれない様にトレーに乗せるとベストである。

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部屋の中でも夜は冷えると思うのでダンボールで作った小屋に入れてやる。

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「おやすみ、ゴーリキ達よ...」
これ位の言葉を掛けるのは当然の心遣いである。

「明日には発芽してね...」
...と言う様な無理な事を言って種にプレッシャーを与えてはいけない。

3月27日
植物と言う物は愛情を注げば明確に答えを出すものである。by-一門まいまい

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この様に愛情を込めて育てれば...ほら!

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ほら!よく見て!
これを見て!

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カビが生えちゃった..."p(-ω-〃)コレ
(お前!何やってんだよ!!(*ー"ー)ノビシッ!☆(ノ_ _)ノ)

何やってると言われても生えちゃったものは仕方が無いのだもの..."p(-ω-〃)イジイジ
慌てて小屋から出した。

ゴーヤの種に愛情を注いだつもりが、その愛情がミクロの領域にまで達してカビの菌にも効果を与えたようである。

3月29日
「後方支援部隊」として残りの種10機を全てお湯に投入。

そして去年ゴーリキ畑から採取した種も10機投入する。
こちらの種は4年前のゴーリキ畑発足時からの血を引いているかもしれない貴重な種である。
つまり、沖縄ほど温かく無いこの関東の地で、何代も過ごしてこの気候に慣れている訳で...
この種にはある程度寒さに耐えうる耐性を持っていると思われるので「寒冷地仕様」と名付ける。

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あらっ?

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あらっ?

(なんなんだよ?)

いや、風が強いのでトトロが転がっちゃってうまく写真が撮れない。
(トトロはどうだって良いだろ!)

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撮れた!
よし!豊作間違い無しだ。(そうかな?)

野菜作りは予定している苗の数より沢山の種を蒔かなくてはならない。
後で植える所が無くなって間引きする事になってもそれを恐れてはいけないのである。
沢山の種にチャンスを与えてその中で優秀な者を後世に残す事が大切であり、それが自然の摂理である。


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