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2004.12.25
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カテゴリ: 読書感想
今日はE.S.ガードナー氏の「氷のような手」を読みました。
経済関係の本ばっかり読んでいたので、
たまには小説も読もうと思いまして。

本書は敏腕弁護士ペリイ・メイスンが活躍するシリーズの一作です。
私はこのシリーズが大好きで、ことごとく読破してしまおうと思っています。

知っている方も多いかもしれませんが、
本シリーズは危機に陥った依頼人を助けるため、
メイスンが巧みな法廷戦術と推理を駆使し、最終的には真犯人を突き止める、
というのが一連の流れとなっています。

まず間違いなくハマるのではないでしょうか。
もちろん私はどちらも大好きです・・・。

さて、本書も上記のパターンに違わず、
依頼人が第一級殺人(計画的な殺人)の容疑者として裁判にかけられます。
そこでメイスンと検事の「待った」や「異議あり」の応酬が繰り広げられるのですが、
本書ではメイスンが鮮やかな罠をしかけて検事のド肝を抜きます。
その奇抜などんでん返しに思わず「あっ!」っと声が出そうになりました。
この山場がなんとも痛快でしたね。
事件自体の面白みはちょっと薄味でしたが、楽しませてもらいました。

メイスンシリーズはかなり古い作品ではありますが、
その面白さは錆びることなく、今の若い人でも十分楽しめると思います。







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最終更新日  2004.12.29 00:48:38
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