05月12日
女性心理研究１０００人委員会の日記
も、もう♪イ、 、 、イってもいいかな？
05月12日（水）
遙洋子さんの『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』という書籍を昔読んだことがあります。『ケンカ』の文字よりも『上野千鶴子』さんの名前に惹かれて、内容を見ることなく買ってしまい、読んでみてビックリしました。
ベストセラーになったそうですから、読んだ方も多いでしょう。その本の中に「男のもてあそび方１０箇条」というのがありました♪
「男のもてあそび方１０箇条」
その１．守るための開き直り
その２．守るための質問「わからない」
その３．「○○ってなに？」
その４．攻撃のための「そのまんま」質問を返す法
その５．広い知識をもつ
その６．ワクを越えた発想
その７．笑顔を捨て、言葉に敏感になる
その８．間をあけない
その９．声を荒げない
その10．勉強する（頭の瞬発力をつける）
というものでした。
その１～その３は『守り・防御』、その４～その１０は『攻め・攻撃』です。「攻撃は最大の防御である」と言われ、７割攻撃しています。（コワぁ～い♪）
それぞれを少しずつ説明しますと、
『守るための開き直り』というのは、「女性は○○だ」式の決めつけにあった時に「何が悪いの？」と間髪を入れず開き直ることです。
次に、『わからない』というのは「『女が○○だ』というけど、なぜそれがダメなのかわからない」と使います。男性に言い返されたら「あなたの言っていることはよくわからない」と冷静に開き直ります。
『○○ってなに？』というのは、「男性の言い分に含まれる抽象的な概念」を徹底的に質問します。男性は必ず疲れます。私もむかしホトホト疲れました。
その４は、そのまんま東さんから「愛とはなにか？」と質問されたら、そのまんま「あなたにとって愛とはなんですか？」と切り返し質問をするということです。
その５。専門バカの男性を見つけ、異なる角度・別の専門分野から質問すると「専バ男」は窮地に立たされます。だから浅くてもイイから広い知識を持ちましょう。
ワクを越えた発想というのは「Ａ案」と「Ｂ案」が出されている時に「なぜ２案から選ばなきゃいけないんですか？」とうそぶく方法です。
その７は、『笑顔を見せずに揚げ足をとれ』という意味です。その８からその１０ですが、『体力も男性に負けない様に鍛えることはもちろんのこと、頭も男性に負けないように柔軟にしておきましょう。』ということです。その上で『男性がスキを見せたら間髪を入れず、冷静に攻撃せよ』ということです。
【この日記を読んでいる女性の方へ♪】
よもやこの１０箇条で、男をコテンパンにやっつけようなどと思わないようにしてください♪
日本の男性は、こんなやり方でケンカを仕掛けられたら泣いちゃいます♪ストレスが溜まります♪引きこもります♪
「押し売り」「勧誘」を撃退する方法としては使えるかも知れません♪
【この日記を読んでいる男性の方へ♪】
女性が１０箇条を使ってケンカを仕掛けてきたらどうします？対処法を持っていますか？突き放すようで恐縮ですが、対処法は各自で考えておいてください♪
最終的には『逃げるが勝ち』という結論に至ることだけは間違いありません♪
フランスのラ・ブリュイエールという人が『沈黙は愚者（ぐしゃ）の機知である』と言ったそうです。女性に対して雄弁に語ろうとしてグシャッと潰されるよりは、聞き上手という賢者の知恵を働かせましょう。
「雄弁は男を疲れさせ、沈黙は女を疲れさせる」といいます。男性は『しゃべり疲れする動物』ですが、女性の場合は『しゃべればしゃべるほどココロが高ぶり、熱を帯び、元気になっていく生き物』なのです。
上に書いた「男のもてあそび方１０箇条」を見てもらえばわかりますが、話下手の男性達にしゃべらせようとしています。無理にしゃべった男の言葉尻をとらえようとしています。
女性にのせられて、しゃべりすぎないように気をつけましょう♪（笑）
いつも昼の休憩時間に、３種類の日記を書き、一番気に入ったものを毎日アップしていますが、この日記を書いている横で、フジＴＶの『笑っていいとも！』が始まりました。
今日のお客様が始まる前に「明日から雨ですね♪」とタモリさんが言うと、観客が「そ～ですね♪」と答えてました。これは毎日の決まり事のようで、「今日は暑くなるそうですね♪」「そ～ですね♪」「東京では真夏日になるそうですね」「そ～ですね♪」と続いたりもします。
観客は必ず揃って「そ～ですね♪」と言うようにディレクターから指示されています。
『笑っていいとも！』では他にも、お客様の話が終わり、お友達を紹介する段になると「残念だわ～」という意味を込めて『え”～』と言わされ、次のゲストの名前が発表されると『お”～』と言わされています。
それ以外の表現を禁止されていて、『番組全体の一体感』を表現しています。
基本的には女性はこういうシチュエーションの中で、フラストレーションを無意識に感じていますが、一体感を得ているという満足感が上回っているため、不満に感じません。しかし番組収録が終わった後、堰（せき）を切ったようにしゃべり始めます。
１９８２年１０月から始まり２０年以上続いている長寿番組の中に仕組まれたノウハウはたくさんありますが、『番組の一体感』の裏に仕込まれているクチコミシステムは学ぶべき所が多いと思います♪
まあまあうまく書けたのでこの日記をアップしようかな♪
「ではそろそろ、行ってもいいかな～？」「いいとも～♪」
ベストセラーになったそうですから、読んだ方も多いでしょう。その本の中に「男のもてあそび方１０箇条」というのがありました♪
「男のもてあそび方１０箇条」
その１．守るための開き直り
その２．守るための質問「わからない」
その３．「○○ってなに？」
その４．攻撃のための「そのまんま」質問を返す法
その５．広い知識をもつ
その６．ワクを越えた発想
その７．笑顔を捨て、言葉に敏感になる
その８．間をあけない
その９．声を荒げない
その10．勉強する（頭の瞬発力をつける）
というものでした。
その１～その３は『守り・防御』、その４～その１０は『攻め・攻撃』です。「攻撃は最大の防御である」と言われ、７割攻撃しています。（コワぁ～い♪）
それぞれを少しずつ説明しますと、
『守るための開き直り』というのは、「女性は○○だ」式の決めつけにあった時に「何が悪いの？」と間髪を入れず開き直ることです。
次に、『わからない』というのは「『女が○○だ』というけど、なぜそれがダメなのかわからない」と使います。男性に言い返されたら「あなたの言っていることはよくわからない」と冷静に開き直ります。
『○○ってなに？』というのは、「男性の言い分に含まれる抽象的な概念」を徹底的に質問します。男性は必ず疲れます。私もむかしホトホト疲れました。
その４は、そのまんま東さんから「愛とはなにか？」と質問されたら、そのまんま「あなたにとって愛とはなんですか？」と切り返し質問をするということです。
その５。専門バカの男性を見つけ、異なる角度・別の専門分野から質問すると「専バ男」は窮地に立たされます。だから浅くてもイイから広い知識を持ちましょう。
ワクを越えた発想というのは「Ａ案」と「Ｂ案」が出されている時に「なぜ２案から選ばなきゃいけないんですか？」とうそぶく方法です。
その７は、『笑顔を見せずに揚げ足をとれ』という意味です。その８からその１０ですが、『体力も男性に負けない様に鍛えることはもちろんのこと、頭も男性に負けないように柔軟にしておきましょう。』ということです。その上で『男性がスキを見せたら間髪を入れず、冷静に攻撃せよ』ということです。
【この日記を読んでいる女性の方へ♪】
よもやこの１０箇条で、男をコテンパンにやっつけようなどと思わないようにしてください♪
日本の男性は、こんなやり方でケンカを仕掛けられたら泣いちゃいます♪ストレスが溜まります♪引きこもります♪
「押し売り」「勧誘」を撃退する方法としては使えるかも知れません♪
【この日記を読んでいる男性の方へ♪】
女性が１０箇条を使ってケンカを仕掛けてきたらどうします？対処法を持っていますか？突き放すようで恐縮ですが、対処法は各自で考えておいてください♪
最終的には『逃げるが勝ち』という結論に至ることだけは間違いありません♪
フランスのラ・ブリュイエールという人が『沈黙は愚者（ぐしゃ）の機知である』と言ったそうです。女性に対して雄弁に語ろうとしてグシャッと潰されるよりは、聞き上手という賢者の知恵を働かせましょう。
「雄弁は男を疲れさせ、沈黙は女を疲れさせる」といいます。男性は『しゃべり疲れする動物』ですが、女性の場合は『しゃべればしゃべるほどココロが高ぶり、熱を帯び、元気になっていく生き物』なのです。
上に書いた「男のもてあそび方１０箇条」を見てもらえばわかりますが、話下手の男性達にしゃべらせようとしています。無理にしゃべった男の言葉尻をとらえようとしています。
女性にのせられて、しゃべりすぎないように気をつけましょう♪（笑）
いつも昼の休憩時間に、３種類の日記を書き、一番気に入ったものを毎日アップしていますが、この日記を書いている横で、フジＴＶの『笑っていいとも！』が始まりました。
今日のお客様が始まる前に「明日から雨ですね♪」とタモリさんが言うと、観客が「そ～ですね♪」と答えてました。これは毎日の決まり事のようで、「今日は暑くなるそうですね♪」「そ～ですね♪」「東京では真夏日になるそうですね」「そ～ですね♪」と続いたりもします。
観客は必ず揃って「そ～ですね♪」と言うようにディレクターから指示されています。
『笑っていいとも！』では他にも、お客様の話が終わり、お友達を紹介する段になると「残念だわ～」という意味を込めて『え”～』と言わされ、次のゲストの名前が発表されると『お”～』と言わされています。
それ以外の表現を禁止されていて、『番組全体の一体感』を表現しています。
基本的には女性はこういうシチュエーションの中で、フラストレーションを無意識に感じていますが、一体感を得ているという満足感が上回っているため、不満に感じません。しかし番組収録が終わった後、堰（せき）を切ったようにしゃべり始めます。
１９８２年１０月から始まり２０年以上続いている長寿番組の中に仕組まれたノウハウはたくさんありますが、『番組の一体感』の裏に仕込まれているクチコミシステムは学ぶべき所が多いと思います♪
まあまあうまく書けたのでこの日記をアップしようかな♪
「ではそろそろ、行ってもいいかな～？」「いいとも～♪」
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