２歳４ヶ月
２００６年１月２５日
今日はママの健康診断の結果を市の保険センターまで聞きにいく日。
ジャスコを通過してセンターまで向かいます。
『ジャスコいく～。』
とだだをこねるかと思いきや…
『ジャスコ行かないよ。こんでるもん。』
そう、最近『○○だもん』と言う理由が少しずつ説明出来るようになってきたんです。
『おっ！やるじゃん！』
と思い、『げんげん、何って？』
と聞き返すと…、
『こんでるもんっていったの！』
と念を押される始末です。
センターに着くと、不安げな顔をしています。
『今日はげんげんの病院じゃないでね。ママの病院だよ。』
『ママの？』
このセンターはいつもげんげんの検診とかをする場所なんです。
だから、キョロキョロしては…本当にそうか怪しんでいる顔をしていました。
『たっくん、痛くないよ。ママ、痛いの。』
と確認もしてきました。
検診の結果は異常なしで…今日は何もないと確信できたげんげんは、余裕の表情を浮かべて…職員の方に『お利口さんだね～。』と褒められ…（どこが？と思いましたけど…）気分よく帰ってきたのでした。
でもワガママし放題のげんげん。本日のスーパーでは買い物が終わったのに…乗っていたキャラカートを『降りない』と言いだし、やっとの思いで降りてくれたと思ったら…ガチャガチャを見付けたからで…大きなため息がこぼれ落ちました。
２００６年１月２６日
図書館に本を返しに行ったら、隣の部屋で受験生達が勉強しているのに…奇声を上げ…口封じをしても、まだ止めない。
職員の人に言われてやっと止めました。
かと思ったら借りるＣＤを差し出すとき、その職員の人に投げるし…もう、平謝りするしかなく…恥ずかしい思いをして帰ってきました。
『子供だから…』とある程度分かってくれる人ならいいけど…『しつけが…』とか思われると…これまた面目ないです。
その場で何度も説明しているんですけど…、これは本当に根気のいることで…もちろん１回では分かるはずがないし…今、私としては正念場を迎えているというか…反抗的な時ほど、大事に時って気がするし…『三つ子の魂百まで』じゃないけれど…形成されていく大事な時っていう気もしています。
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