元気回復広場

京都保津川下り【画像】

■■■ 保津川下り ■■■
日本の良さは川の船上からの目線が最高!

保津川下り-1
 

一度乗ると病みつきになりそう

保津川下り-2
 

日本人でよかったなと感じさせられます。

保津川下り-3
 

スポット紹介

京都府
京都府の中央部丹波高地に源を発し、山間をめぐりめぐって園部から亀岡市に至り、再び山間の峡谷16kmを流れて天下の名勝嵐山につき、鴨川と合流して淀川に入る。この川の亀岡から嵯峨嵐山(京都市右京区)までを、峡谷の美と舟下りで有名な保津川という。

夏目漱石の作品「虞美人草」の世界

「浮かれ人を花に送る京の汽車は嵯峨より二条に引き返す。引き返さぬは山を貫いて丹波へ抜ける、二人は丹波行の切符を買って亀岡に降りた。保津川の急湍は此駅より下る掟である。下るべき水は眼の前にまだ緩く流れて碧油の趣をなす。岸は開いて、里の子を摘む土筆も生える、舟子は舟を渚に寄せて客を待つ・・・」




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