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≪ガイド≫福知山線の架線柱は線路の両側に立っているのですが、古市と草野の間の一区間(ポール2本分)だけ架線柱を立てるスペースがないため、片持ち式になっている場所があります。架線柱がない分、車体をすっきりと収めることができます。JR西日本のカフェオレカラーも混じりますが、国鉄色の「北近畿」もまだまだ健在です。光線は午後が順光です。≪レンズ≫190ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫古市駅前を右方向へ進み、つきあたりの国道372号線を右折します。線路をまたいですぐ先に左下へ降りていく交差点があり、その交差点を左下へ進みます。左手に線路を見ながら農道を数百メートル進む(撮影ポイントの近くに猪肉を直販しているお店があるので、そのお店の看板を目印に進む)と、山沿いの線路を見通せる場所へ出ます。駅からは約1kmの距離です。≪撮影日≫2006(平成18)年9月23日
2006/09/30
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秋の景色を探して動き回った1日でしたが、ようやく日も西に傾いてきました。朝一番で撮影をした草野駅の近くにコスモスが少しだけ咲いているところがありましたので、そこへ行ってみることにしました。車を止め、三脚やカメラを出していると、すぐそばの畑で作業をしていた地元の方が話しかけてきました。「鉄道写真を撮っているのです」ということから話が始まり、畑の作物のこと(黒豆の枝豆)や水遣りの工夫(ドラム缶での貯水)など、いろいろと聞かせていただきました。最後には、畑になっているカボチャとホウズキをおみやげに頂戴しました。コスモスカットを撮影したあと、最後に草野駅に寄ると、山影になっているところに生えている少し背の高い木に夕日が当たり、そこだけが浮かび上がっているように見えました。ちょうど大阪行きの丹波路快速が草野駅を発車した直後でしたので、後追いにはなりますが、西日に輝くこずえを入れて撮影しました。
2006/09/29
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特急「北近畿」は、昭和61年11月に新大阪と城崎温泉を福知山線経由で結ぶエル特急として誕生しました。福知山線および山陰線の福知山~城崎温泉電化時に「まつかぜ」を電車化したものだそうです。現在は「国鉄色」と「カフェオレ色」、2種類の183系で運行されています。彼岸花と電車を組み合わせて撮影するのがこの日の目的ですから、「北近畿」だけでなく、221系の「丹波路快速」が通ったときも、同じように撮影していきました。しかし、やはり「北近畿」が来るときには自然と力が入り、しかも、どちらの色になるのか、ドキドキしながら待っていました。本日の「思い出の1枚」は、ここでこそ「国鉄色」が来てほしいという思いを込めて待った場所で撮った作品です。望みどおり「国鉄色」が現れたときには、思わず心の中でガッツポーズを取っていました。
2006/09/28
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ローソンで昼食を購入して古市の方へもどる途中、線路際に鳥居が立っているのに気づきました。日本情緒を表わす情景の1つとして、以前から私は鳥居やお寺などを積極的に取り入れて撮影してきましたので、古市付近での撮影が終わったあと、再び南矢代にやってきました。時刻表を確認すると、ほどなく特急「北近畿」が通過する時刻です。鳥居の真ん中に車体を入れようか、それとも斜めから撮ろうか、さらにはその車体を動態ブラシにしようかなど、いろいろと悩みましたが、結局、鳥居は入れないことにし、その後ろにある灯籠の間に電車を配する構図にしました。「北近畿」のスピードと、灯籠の間隔からすると、電車の正面が入ったカットは1枚か2枚しか撮れないだろうと思いました。電車の接近音が刻一刻と大きくなってきます。今だ、と思ってシャッターを切りましたが、やはり予想どおり灯籠の間に電車の正面が収まったのは、わずかに2カットだけでした。
2006/09/27
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福知山線の草野駅周辺で彼岸花入りカットを撮影したのち、もう少し篠山寄りの方向へ移動することにしました。古市付近には架線柱が片持ち式になっている所があるそうなので、その場所を探すことにしたのです。地図を見ながら走り、何とかポイントが分かりましたので、お昼の食事を調達するために篠山方面に走りました。南矢代駅のすぐ西側にローソンがあったので、そこの駐車場に車を止めると、遮断機の音がしています。見ると「丹波路快速」が今まさに発車しようとするところでした。駐車場にきれいな植え込みがありましたので、それを画面に取り入れて撮影したのが本日の「思い出の1枚」です。
2006/09/26
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9月23日はお彼岸です。お彼岸といってまず連想するのは、彼岸花、そう、まんじゅしゃげです。「赤く咲くのは、まんじゅしゃげ~」と、あの毒々しいまでの真っ赤をあまり好ましく思わない方もいるようですが、写真的には格好の被写体となります。考えてみると、まんじゅしゃげと鉄道をからめた写真をあまり撮っていない、ということに気づき、妻と一緒に秋の景色を求めて外出することにしました。彼岸花といわれるように、秋のお彼岸前後に、まるで計ったように花を咲かせるまんじゅしゃげ。「律儀な花ね」と、妻は感心していますが、開花が一斉に始まり、盛りは1週間ほどで過ぎてしまいます。ピークの期間が短い点は春の桜に似たところがありますが、桜前線のように、南から北上するのではなく、全国ほぼ同時に咲き出すため、花を追いかけながら撮影していくことができない点では、むしろ桜より貴重かもしれません。今年はここだけ、と撮影場所が限られるからです。稲の稔りの時期と重なるため、黄色に赤と、色彩的には華やかです。9月の下旬というと、私にとっては、もう1つの趣味であるスキューバダイビングがまだまだシーズン真っ最中であるため、これまであまり彼岸花の写真を撮ることができなかったのですが、今年は台風13号の影響で海に行くことができませんでしたので、それなら彼岸花だ! と撮影対象を切り替えたのです。さて、いずこに行こうか、と思ったのですが、大阪から日帰りができてローカル情緒が残っている所ということで、福知山線を選びました。彼岸花が咲いているかどうかは分かりませんが、篠山あたりまで行けば、たぶん少しは見られるだろうと想像したのです。さて、実際は――。予想どおりでした。黄色く色づいた稲穂を取り囲むように咲く真っ赤な彼岸花。線路からそれほど離れていない場所にも咲いています。ということで、今週は彼岸花を中心とした秋景色をご覧いただきたいと思います。
2006/09/25
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≪ガイド≫阪急の十三駅は、京都線(千里線を含む)、宝塚線、神戸線の分岐駅です。3線の電車が梅田駅を同時に発車するときがありますので、淀川鉄橋を越えて十三駅に向かって走ってくる光景は見ものです(ただし、3線の電車がそろって進入してくるかどうかは運に左右されます)。望遠レンズの圧縮効果を利用すると、淀川鉄橋のトラス橋がおもしろいパターンを描きますので、そのあたりをうまく取り込むのも一法です。梅田からの列車を撮影するなら、光線は午後が順光です。≪レンズ≫270ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫阪急十三駅神戸線の梅田寄りホーム端≪撮影日≫2006(平成18)年9月18日
2006/09/24
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十三駅で撮影しているうちに線路がおもしろい曲線を描いているのに気づきました。望遠レンズの圧縮効果を利用して、その点を強調したのが、本日の「思い出の1枚」です。フレームは縦、視点を下へ、というのは画面構成の1つのセオリーかもしれません。
2006/09/23
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日曜の午後から敬老の日である月曜の午前中にかけ、随分がんばって「お持ち帰り残業」を片づけましたので、午後からは少し余裕が出てきました。梅田に出て買い物をしないといけない用事もあり、妻・娘といっしょに出かけました。台風13号の影響で風はかなり強く吹いていましたが、天気が良かったので、もちろんカメラも持参です。妻と娘にはあらかじめ大阪駅あたりに行くので、買い物が終われば別行動と言っておきました。2人とも「鉄」に付き合うつもりはないため、「どうぞ、ご自由に」という感じです。阪○百貨店で買い物を済ませ、ヨド○シカメラに寄ってプリンターのインクを購入したあと、さて、どうしようかと思ったのですが、少し気が変わって、JR大阪駅ではなく、阪急電車を撮影することにしました。午後からだと梅田駅や十三駅に発着する電車に光線がきれいに当たると思ったからです。なかでも、以前、神戸に向かうため、十三駅で乗り換えたとき、神戸線のホームから淀川鉄橋に向かって見たアングルが印象に残っていましたので、とりあえず十三駅に行ってみることにしました。十三駅は京都線(千里線を含む)、宝塚線、神戸線の分岐駅です。神戸線のホームは直線ですが、宝塚線と京都線はホーム自体がカーブを描いています。神戸線ホームの梅田寄りを円の中心として宝塚線、京都線が弧を描きながら扇状に広がっているとイメージしていただければ、構内の雰囲気が捉えられると思います(この拙い表現で分かるかなあ?)。神戸線のホームが一番梅田寄りに設けられているため(逆に言うと、淀川鉄橋に一番近い位置にあります)、橋を渡って滑り降りてくる各線の電車も見やすいことから、撮影場所は神戸線のホームにしました。ちょうど、梅田行きの特急が発車したところでしたが、梅田の方からも三宮行きの普通が近づいてきており、すれ違いの瞬間を撮影できるタイミングであることに気づきました。しかし、西日が差し込んで、ビルの陰が地面に伸びています。位置的な関係から考えると、両方とも日影に入った瞬間にすれ違う可能性も高いようです。そこで2つの列車が日影に入る直前の瞬間を切り取ることにしました。そして予想どおり、このあと両方の電車が並んだときは、みごとに日影の中でした。
2006/09/22
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東淀川跨線橋の上で国鉄色の「雷鳥」や貨物列車を撮影し終えると、ほどなく大阪行きの「日本海」4号がやってくる時間でしたので、場所を移動して、吹田と東淀川の間にあるカーブへ行きました。ここは線路がきれいに左カーブを描いているため、編成写真も押さえることが可能ですが、フェンスが立っているため、それをクリアーしようとすると脚立が必要です。残念ながら脚立がなかったため、編成写真はあきらめて先頭の機関車中心のカットにし、フェンスが入らない位置を探しました。場所は何とかあったのですが、それでもつま先立ちをしなければなりません。バレリーナの苦労が分かる気がしました。ほぼ定刻に「日本海」4号はやってきました。この日の牽引はEF81 48号機です。通過後はカメラをしまい、家路をたどりました。「楽あれば苦あり」。午後からは「お持ち帰り残業」が待っています。
2006/09/21
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≪ガイド≫東淀川駅と新大阪駅の間にある跨線橋の上から手軽に撮影ができます。跨線橋は、北方貨物線も含めると、全部で8本の線路をまたいでいるため、頻繁に列車が通過します。架線柱やアームの処理に工夫が要りますが、短時間でかなりの数を撮影できるポイントです。≪レンズ≫105ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫跨線橋は東淀川駅と新大阪駅の間にありますが、アクセスは東淀川駅からの方が便利です。東淀川駅の改札口を出て新大阪方面に歩けば、すぐのところにあります。≪撮影日≫2006(平成18)年9月17日
2006/09/20
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台風13号の接近により、この3連休、特に日曜と月曜は雨で外出もままならないと思っていました。土曜はどうしても外すことのできない用事があって、神戸の親のもとへ行かねばならず、さらには「お持ち帰り残業」が山のようにあるのですが、1日くらいは撮影に行きたいと思い、日曜の朝、目覚めたら晴れていましたので、えいやっ、とばかりにカメラを持って、近くの撮影ポイントを一回りしてきました(いやなことは先送りする、ダメな性格は相変わらずです)。連休中の日曜の朝ということもあって、大阪・新御堂筋の通行量はいたって少なく、最初の撮影ポイントである東淀川の跨線橋へはとてもスムーズに行きつくことができました。ここは、新大阪に発着する列車を橋の上から簡単に撮影できるため、私が昔から通っているところです。橋の手すりには目隠しとなるフェンスも設置されていませんから、駅近くでお手軽に撮影できるポイントの1つと言えるでしょう。北陸本線の「雷鳥」や福知山線の「北近畿」など、大阪では、まだまだ国鉄色の列車が健在です。しかし、「雷鳥」に関しては残り時間が少なくなってきているため、今のうちにがんばって撮影しておく必要があります。この跨線橋で待っている間にも金沢行きの「雷鳥」と、新大阪どまりの「北近畿」の回送が通過していきました。「雷鳥」と「北近畿」、どちらの国鉄色にしようかな、と思いましたが、本日の「思い出の1枚」は「回送」の表示をつけた「北近畿」とさせていただきます。しかし、この列車、うしろのヘッドマークは「北近畿」のままでした。必要最小限の行先変更処置ということでしょうか。
2006/09/19
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≪ガイド≫日本へそ公園駅付近では、加古川の流れを画面に取り入れて撮影することができます。季節や天気によって異なりますが、普段は加古川の水量が比較的少ないため、水の流れをうまく構成する必要があります。電車は、日本へそ公園駅に到着する直前か、発車して直後の状態であるため、比較的低速で進んでいきます。光線は午後が順光です。≪レンズ≫80ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫日本へそ公園駅前の一角にあるらせん階段で、線路とオーバークロスしている上の道路にあがり、西へ向かって加古川の対岸へと進みます。橋の下あたりから川をはさんで撮影します。駅から撮影ポイントまでは200mほどです。≪撮影日≫2006(平成18)年9月3日
2006/09/18
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≪ガイド≫日本へそ公園駅は、加古川のすぐそばにあるため、電車と川の流れをからめて写真を撮ることができます。駅のすぐ上を道路がクロスして通っており、線路の上部にもフェンスなどの遮蔽物がありませんから、上から見下ろす形で駅に停車している電車をゆっくりと撮影することができます。≪レンズ≫35ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫駅前の一角に上の道路へあがるらせん階段があるので、駅から撮影ポイントまではすぐです。≪撮影日≫2006(平成18)年9月3日
2006/09/17
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≪ガイド≫のどかな田園地帯をレースバスが走っていきます。稲穂を取り入れて、稔りの季節を表現することが可能です。田んぼに近づくときには畦や作物に十分注意を払いましょう。≪レンズ≫25ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫播磨横田駅から西へ150mほど進んで左折し、集落の中を抜けながら長駅の方へ600mほど進むと踏切に出ます。付近の田園地帯が撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年9月3日
2006/09/16
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午後4時台の下り列車をどうしようかな、と考えました。日本へそ公園駅は、そのすぐ上を道路がクロスして通っています。ということは、上の道路橋からだと線路が簡単に見下ろせるわけで、しかも、線路の上部にもフェンスなどの遮蔽物はありませんから、こうなると、次の電車は上から見下ろすパターンで行くっきゃないでしょう、となるわけです。まずは駅に到着した電車を、加古川を入れて撮影し、すぐさま道路の反対側へと走っていきます。この間にワイドレンズから望遠レンズに付け替え、足元にワイドレンズを転がしたまま、後追いで走り去る電車をねらいました。次第に遠ざかる電車を手前から順番に撮影していきましたが、切り通し状態になっている木と木の間を抜けたカットが自分的には印象に残りましたので、これを本日の「思い出の1枚」とさせていただきます。
2006/09/15
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北条鉄道では午後1時半過ぎまで撮影をしました。この日、気温は、まぎれもなく真夏でしたが、見通しの良さ、空気の清浄感は、夏から秋へと季節が移ろいゆく瞬間を感じさせるものでした。クリアーな空を見ているうちに欲が出てきて、もう少し違う場所へと足を延ばしてみることにしました。北条鉄道の次に行ったのは、JR加古川線でした。加古川線は、山陽本線の加古川駅と福知山線の谷川駅をほぼ南北に結ぶ線で、その名が示すとおり、加古川と着いたり離れたりしながら走っており、数年前に電化されました。私は電化直前に一度訪れたことがあります。時間的なことを考えて、日本へそ公園駅のまわりで撮影することに決めました。「日本へそ公園」。この一風変わった名前は、北緯35度と東経135度が交わる地点、すなわち、「日本のおへそ」であることに由来しています。駅から数分のところにある経緯度が交わる場所には石碑が建っています。日本へそ公園駅は、加古川のすぐそばにあります。そのため、電車と川の流れをからめて写真を撮ることができます。北条から移動してくると、撮影できるのは3時台の上りと4時台の下り、それぞれ1本ずつくらいしかありません。妻も一緒ですので、あまり遅くまで「鉄」の撮影に引っ張りまわすわけにも行きません(あとが恐いですから。笑)。とりあえず上り電車は川の流れを取り入れた構図にしました。というわけで、本日の「思い出の1枚」は、日本へそ公園駅を発車していく加古川線の上り電車です。
2006/09/14
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北条駅を出ていくレールバスを見送ったあと、走行写真を撮影するため、ポイント探しのロケハンに行きました。北条駅の1つ向こう、播磨横田駅は短いホームに小さな待合所があるだけの小駅ですが、なかなか良い雰囲気を醸し出しています。駅のそばにある踏切の向こうには夏の花が咲いており、踏切そばからだと、花とレールバスをからめて撮影したあと、駅に停車中の写真を撮り、さらにそのあと、後追いで田んぼの中を走る気動車を撮ることができると考えました。駅の周辺でロケハンをしているうちに、列車がやって来る時間が近づいてきました。違う場所にしようかな、と少し迷ったのですが、当初の予定どおり、踏切横から撮影することにしました。踏切の警笛がカン、カン、カンと規則的なリズムを刻み始めました。夏草が風にゆれています。陽炎の向こうからレールバスが姿を現しました。ファインダーの中の気動車がゆっくりと、しかし確実に大きくなってきます。シャッターに乗せた右指を静かに押し込みました。
2006/09/13
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過日、ふと思いついて、兵庫県の加西市にある「北条・五百羅漢」へ行ってきました。ここへは高校時代(そう、今から30年以上前になりますか)に一度訪ねたことがあります。荒削りですが、素朴な石仏が境内にたくさん並べられ、1つ1ついろいろな角度から撮影した思い出があります。妻と一緒に、昔の思い出を訪ねるドライブをすることにしました。久しぶりにおとずれた羅漢さんは、昔と同じたたずまいで私たちを迎えてくれました。1体1体顔つきが異なり、故人のおもかげを偲ぶよすがにする人も多いと言われています。妻も、今は亡き自分の父に似た羅漢さんを探していました。五百羅漢さんを詣でたあと、隣接する「縣社 住吉神社」を訪ね、そのあと、折角ですから北条鉄道の写真を撮ることにしました(というか、私にとっては、これが本来の目的だったのです。笑)。北条駅へ行くと、ちょうど粟生からのレールバスが到着するところでした。10分ほどの停車時間で折り返していきますので、駅の情景をスナップすることにしました。北条鉄道ではタブレットが使われており、ちょうど駅員さんがタブレットを持ってくる瞬間がありましたので撮影させていただきました。北条鉄道は、第3セクターの例に漏れず、今後の存続が懸念されています。今回、初めて訪ねた北条鉄道でしたが、沿線もローカルムード漂うのどかな雰囲気でしたので、折にふれて通ってみよう、と思っています。
2006/09/12
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≪ガイド≫白地に青いJR四国カラーの気動車は、夏の明るい光線とよく似合います。普段は静かな田井ノ浜も夏場は海水浴を楽しむ人たちでにぎわいます。白浜に打ち寄せる波とたわむれる人たちを取り入れ、夏らしい一瞬を切り取りましょう。夏の浜辺を行く気動車がテーマです。≪レンズ≫200ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫由岐駅から木岐駅に向かい、街の中を抜けると田井ノ浜海水浴場へと出ます。夏場はビーチのすぐそばにある田井の浜駅が臨時停車場となります。ビーチの東端にある岩場付近がポイントです。≪撮影日≫2005(平成17)年7月18日この写真は、ネコパブリッシングの「お立ち台通信(JR四国エリア)」にも掲載されています。
2006/09/11
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≪ガイド≫高知、土佐の偉人といえば、何といっても「坂本龍馬」。高知市内にはその坂本龍馬の写真をデカデカと貼り付けたタワーパーキングがあり、それと土佐電鉄をからめて撮影ができます。テーマはずばり「龍馬と撮る」。土佐電鉄の運行本数は多いので、運が良ければ行き違いのカットも写すことができます。≪レンズ≫105ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫はりまや橋の交差点から東へ400mほど行ったところ、デンテツターミナルビル前停留所と菜園場町停留所の中間、はりまや町1丁目の交差点に陸橋があります。そのうえが撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年8月14日
2006/09/09
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≪ガイド≫四国山地の脊梁部を横断する土讃線の中でも、最大の難所の1つが天険「大歩危小歩危峡」です。四国三郎の異名をとる清流吉野川に架かっている第2吉野川鉄橋を駆け抜ける気動車をねらいます。清流吉野川の渓谷美が楽しめる場所で、JR四国色の普通気動車のほか、特急「南風」や「しまんと」が撮影対象となります。特急のなかにはアンパンマン列車も走っています。≪レンズ≫75ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫小歩危駅前を走る国道32号線を大歩危方面へと進み、土讃線の線路を潜り抜けて300mほど行くと大歩危洞門が見えてきます。洞門外側の歩道部分が撮影ポイントです。小歩危駅からは約2km。≪撮影日≫2006(平成18)年6月17日この写真は、ネコパブリッシングの「お立ち台通信(JR四国エリア)」にも掲載されています。
2006/09/08
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大阪への帰り道は、「鉄」の指定席ともいえる先頭車両の運転席斜め後ろに陣取りました。電車が橿原神宮前駅を発車してしばらくの間は運転席の様子をながめていました。安全のための指さし確認や運行時刻確認など、運転士さんのキビキビした動作は、いつ見ても飽きないものです。折角カメラを持っているわけですから、こうした様子を写真に撮らせてもらうことにしました。田園地帯を駆け抜けるときにはバックを流すためスローシャッターにしたり、運転席だけを撮影したりと、これはこれで楽しい瞬間です。大阪まで40分の乗車時間のうち、気がつけば半分ほどが経過していました。
2006/09/07
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近鉄電車南大阪線は、運行の都合で、途中駅での列車の離合を割合頻繁に行います。大阪へ帰る電車を待っている間に、橿原神宮前駅に到着した電車が目の前で切り離されましたので、じっくりと拝見させてもらいました。こうしたシーンというのは、見られるようで、なかなか見ることができないものです。大人(「鉄の」という形容詞がつきますが)にとってもおもしろいものですから、子どもにとってはさらに興味深いもののようです。このときも、反対側のホームでお母さんに連れられた男の子が、電車の切り離しシーンを熱心にながめていました。願わくば、このまま素直に「鉄の」大人に育ってほしいものです(笑)。
2006/09/06
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先日、奈良県の明日香村へ行ってきました。仕事の打合せだったのですが、カメラが必要でしたので、自分のカメラを下げていきました。2時間余りの打合せのあと、大阪への帰り道は当然のごとく近鉄電車を記録に残す旅となってしまいました(笑)。阿部野橋行きの急行を待つ間、橿原神宮駅で、やってきた特急や普通電車などにレンズを向けましたが、構内の一角に停まっている工事用ディーゼル機関車にも惹かれました。塗装は新しく、車内には職員の人の姿も見えていましたから、現役バリバリの機関車だと思います。橿原神宮駅は、東側の改札口から入場すると、線路を横切ってホームに行くようになっているため、機関車のすぐそばを通ることができます。こうした機関車に、以前はほとんど関心がなかったのですが、ブログを書くようになってからは不思議と目が向くようになりました。無意識にネタを探しているのかもしれませんね。
2006/09/05
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3日ほど撮影情報をご覧いただきましたが、本日は、もとにもどって「思い出の1枚」をお届けいたします。8月20日から25日まで沖縄に行ってきました。大阪へ帰ってくる最終日に、那覇空港からゆいレールに乗って国際通りへ出かけました。沖縄県は長年、車が交通の中心を担ってきましたが、空港と首里城を結ぶゆいレールが開通したことに伴い、観光地である国際通りや首里城へ出かけるのに、渋滞を気にしなくてもよくなり、大変楽になりました。那覇市内を見下ろす形で走るため、モノレールは、電車とは一味違ったイメージで車窓から外を眺めることができます。ちょうど対向列車がやってきて、運転手が軽く敬礼をします。走行中の列車で敬礼を交わすシーンというのは、考えるとあまり見たことがないような気がします。何となくホッとする一瞬でした。
2006/09/04
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≪ガイド≫岸辺駅では、線路がきれいにカーブを描いている京都寄りだけでなく、その反対側、上り線の大阪寄りのホーム端も駅撮りが可能です。光線は午前が順光ですので、夏場の“朝練”というべき早朝の「あかつき・なは」もきれいに撮ることができます。大阪を正午に発車する「トワイライトエクスプレス(運転日注意)」あたりまでは光線的にも問題はないと思います。撮影にあたっては、駅やホームで待っている乗客に迷惑のかからないようにしたいものです。≪レンズ≫130ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫岸辺駅上り線の大阪寄りホーム端≪撮影日≫2006(平成18)年7月29日
2006/09/03
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≪ガイド≫東海道本線の岸辺駅は、線路がきれいにカーブを描いているため、大阪近郊で手軽に駅撮りができるポイントとして昔から有名です。「トワイライトエクスプレス(運転日注意)」や「日本海」「銀河」といった寝台列車のほか、国鉄色の「雷鳥」もまだまだ健在です。光線は午後が順光。駅やホームで待っている乗客に迷惑のかからないよう撮影したいものです。≪レンズ≫125ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫岸辺駅下り線の京都寄りホーム端≪撮影日≫2006(平成18)年8月18日
2006/09/02
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この「ブログ 鉄道幻灯館」は今年の1月1日からスタートしましたので、ちょうど8ヵ月が経過したことになります。これまで現代の鉄道写真や過去帳入りした鉄道写真を本日の「思い出の1枚」として日替わりでご覧いただいてきましたが、それらに加えて、本日から「撮影地情報」をコンテンツに加えたいと思います。すでにWeb上では数多くの「撮影地情報」が公開されており、最近ではネコパブリッシングによる「お立ち台通信」という撮影地情報も立ち上げられ、メジャーになりつつあります(私が投稿した情報もいくつか掲載していただいております)。この「ブログ 鉄道幻灯館 撮影地情報」は、あくまでも私の経験と好みに基づいてセレクトしていますので、撮影地等に偏りがある点についてはご了解ください。また、掲載するのは私の気が向いたとき、もしくは手持ちのネタがなくなったとき(笑)とさせていただきます。さて、撮影地情報第一弾をどこにしようかと思いましたが、お盆に訪ねた土讃線の安和駅付近にしたいと思います。≪ガイド≫黒潮が打ち寄せる広々とした砂浜と列車をからめて撮影できます。光線は午前中が順光です。≪レンズ≫45ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫安和駅から国道を渡り、左手の旧道を進みます。途中、学校の手前の分かれ道を右折して坂道を上っていけば駅を見下ろす場所に出ます。そこが撮影ポイントです。≪撮影日≫2006(平成18)年8月14日この写真は、ネコパブリッシングの「お立ち台通信(JR四国エリア)」にも掲載されています。
2006/09/01
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