DESIRE④




今日は「Bの部分」、つまり
「そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる~♪」
から始まる部分について♪

先日はこの「Bの部分」、
強めの 「“あー”」 (有声音だけど少しかすれてる声で弱め)でうたう、
と書きました。

まぁ要するに、
「Aの部分」よりは大きい声、「Cの部分」よりは小さい声、になってれば
一応なんとかなると思うんですけど・・・・多分(^^;

そして、「Aの部分」を一本調子でうたったのとは対照的に、
「Bの部分」は
(Cより)弱めだけど、 動き をつけて うたうのですね!!
これがこの部分の最大のポイント!!

で、この 動き のつけ方は、
実は人それぞれでいいと思うんですが
一応、私の場合についてざっと書いてみます。(うまく書けるかな?)

まず、 「そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわ」 までの部分は、
縦揺れ です!!
特に 「み」 「ん」 「な」 、それから 「あ」 「せ」 「が」
以上6つの音を大きく揺らし、ちょっと強調します♪

で、
「りに飛んでる」 の部分は
小刻みな 横揺れ 。軽めにうたうこと。

次の
「何にこだわればいいの 愛の見え」 までは再度 縦揺れ
「ない」 から 横揺れ になるのは
さっきの部分と同じです。

ただ、この「Bの部分」のラストは、
サビである「Cの部分」に入るための準備段階なので
とっても重要!!
ここで更に大きな 動き (ここでは大きさの変化)をつけると、
サビが生きてきます!!

「時代の」 では、今までとは 明らかに差をつけて
もっと大きい声に します。
かすれた声の最大、って感じですよ。

そして「Bの部分」ラストの 「恋人たちね」 は、
もう、 かすれさせない でください!
「Cの部分」で出す予定の
普通の「あー」 (かすれていない、普通の有声音。)を、
実はこの 「恋人たちね」 から始める
のです!

これです!!
この「Bの部分」ラストで 普通の「あー」 がうまく出せると、
次に来る最大の山場、つまり『DESIRE』のサビが、
ムチャクチャ盛り上がること請け合いなのです~♪  ←書いてる本人はすでにできあがってるかも(^^;




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