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主に海外での仕事にたずさわっている女性が応募できるコンテストラフスピ ブロガーコンテストに応募しています。http://woman.tabisuma.jp/contest2010/(ピンボケ気味の写真で、「カミーユ」というニックネームがわたくしです。清き一票をご投票いただければうれしいです。) このコンテストは、昨年の12月半ばから始まっていて、日本時間の1月31日11時59分で、一般オンライン投票が締め切られます。応募したからには、できるかぎり上位までいきたいのが人情でして、わたくしも、あらゆるツテをたどり、お願いできる方にはお願いしまくり、なんとかここ数日、ぬきつぬかれつをしながらも1位をキープしてまいりました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。 でも、すごい番狂わせってあるんですね。これだから、最後の最後まで気が抜けません。 わたしがゆうべ就寝するまでの最大のライバルは、オーストラリア在住の元モデル嬢ANNAちゃんでした。得票的にはわたしが630台、彼女が610台で、このままANNAちゃんが順調に得票数をのばしていけば、首位をとられることもあるかもしれないなー、という微妙なところ。それでも、3位以下の方とは、かなり得票数も離れていたので、まあこのまま持ちつ持たれつ(?)しながら、二人で仲良くゴールインするのだろうと思っていたのですが。今朝、PCを立ち上げてコンテストのサイトを見てみましたらば、あらまANNAちゃんが5位にまで落っこちているではありませんか!?かわりに、KIKO さん(カンボジア)、akari さん(ミャンマー)の東南アジア勢、KINUKAさんという魔法使いスピリチュアル系の方々が、それぞれ一気に数百票(すごい、どうやったらできるんでしょう?)をかせいでレースの表舞台に登場してきました。うわー、ラットレースです。怖い、どうなるの私・・・・・。でも、こんなきっかけがあったおかげで、おもしろい人間観察の機会ができました。やはり、ライバルの動向は気になるものですから、他の候補者の方たちの略歴などをいろいろと拝見し、またそれぞれお書きになっているブログやホームページなどを見せていただいて、へぇ~、こんな方もいらっしゃるのねー、とお勉強になってとってもおもしろいです。社会的に意義深い活躍をされていらっしゃる方も多いので、わたしも日独ツナギストとして、より社会に貢献できることをしようと思いました。あー、明日の今頃には、とっくに結果が出てるんですよねー。超ドキドキです。ドイツフランクフルト作品 日本-NIPPONシリーズスタンドS-761FG!ドイツフランクフルト作品 日...価格:42,000円(税込、送料込) 【送料無料】ドイツと日本の真ん中で価格:1,400円(税込、送料別)
2011.01.30
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昨日、日本からのお客様をご案内して、ミュンヘン市内をいろいろと散策。途中、アストン・マーチンのショールームの前を通りかかったので、「ボンドカーとしても登場してますよね」とご案内したら、20代後半から30代前半のみなさん、「そうですかぁ?」と、ぜーんぜんご存知ない様子。受注生産品 WALD エアロ アストンマーチン DB7(96~) フロント サイド リアセットWALD エアロ ア...価格:728,100円(税込、送料別)「ジェームス・ボンド、007ですけど」と、わたくし食い下がりましたが「いやー、なんとかロードショーとかでやってれば見ますけど、そういえば最初からちゃんと見たことないなあ」なんておっしゃいます。いい女、いい車、そしてアクション!と、3拍子そろった男の夢を代表するのがボンド映画シリーズだと思ってましたが、もうそういう時代は過去のものになったんでしょうか? (涙目・・・)とはいうものの、ボンド最新作ではBMWなどががんがん登場している昨今。はっきりいってわたくしも、ボンドのどの作品にアストン・マーティンが出ているのかよく知らなかったんですけどね。調べましたわ。ウィキペディアによりますと、「シリーズ第3作『ゴールドフィンガー』で、MI6の秘密兵器開発主任である「Q」により開発された色々な秘密兵器が搭載された車(アストンマーチンDB5)が初登場し、以降の作品の目玉となった。作品によって車種も搭載された秘密兵器も異なるが、防弾ガラス・機関銃・小型ミサイル・せり出し式の装甲板などを装備したものもあった。さらには助手席のシートが飛び出たり、煙幕を発射したり、潜水艦に変身したり、観る者を楽しませた。また、ほとんどの場合ボンドガールが助手席に座っている事が多いのだが、最近ではボンドが単独で運転していることも増えてきた。ほとんどの場合、壁に突っ込む・ビルから転落・チェーンソーで真っ二つになるなどして大破するが、それはボンドが本来ベントレーが好きで、MI6に押し付けられた他社製の車が気に入らないためだという説がある。しかし、後年の作品ではアストンマーチンDB5がボンドのプライベートカーとして登場する(MI6の払い下げ車との設定)。」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC)とのことでした。【25%OFF】[DVD] 007/ゴールドフィンガー <デジタルリマスター・バージョン>(初回生産限定)価格:1,117円(税込、送料別)ちなみに、ボンド・シリーズ第一作「ドクター・ノオ」で登場するのは、サンビームアルパイン【DVD】007/ドクター・ノオ デジタルリマスター・バージョン/ショーン・コネリー シヨーン・コ...価格:1,490円(税込、送料別)第2作「ロシアより愛をこめて」 では、ベントレーマークIV・コンバーチブル[DVDソフト] 007/ロシアより愛をこめて デジタルリマスター・バージョン価格:1,147円(税込、送料別)だそうでございます。
2011.01.22
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さてわたくし、女性のための旅の企画をするラフスピブロガー コンテストというのに応募しています。カミーユというニックネームでエントリーしております。まんなかあたりの、ちょっとピンボケ気味の写真がわたくしです。みなさまの清き一票を、ぜひご投票おねがいいたします! ↓http://woman.tabisuma.jp/contest2010/
2011.01.17
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今日のランチは、みんなで手作りパスタ。我が家にはほとんど使用したことのないパスタマシーンがあるのですが、それでも年に一度ぐらいは手作りパスタをするのです。自己流で生地を作るとあんまりおいしくないし、それならばとパスタの本を買い込んで本格的に試すとなると、生地をねかしたり、パスタができあがってからも一晩はねかせておいたほうがおいしいとかで、作ったらすぐ食べたい我が家のスピードにはどうもあいません。それでも今日は次女ちゃんがどうしても! ということなので、究極のおいしさにはならないのを承知で、作ってすぐ食べるパスタにみんなでチャレンジ。家庭で作るパスタって、結局のところ、味がどうこうというより、みんなでいっしょに作る過程が楽しいんですよね。グルメではないけれど、食べることは人一倍大好きなうちのダーリンも、今日はのりのりで手伝ってくれました。生地は一度に大量に用意できても、それをパスタマシーンで加工する段階ではどうしても、一人分ずつしかできないので、大なべにお湯をわかしておいて、できた分のパスタから茹で上げ、早い者勝ちで食べる、という忙しい作業を続けること、約1時間半。みんなでおいしくいただきました。[人気のパスタマシン]パスタメーカー マザンティー CH02-K29(DULTON ダルトン・パスタマシン)...価格:5,650円(税込、送料別)パスタマシンで麺道楽価格:1,575円(税込、送料別)
2011.01.16
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直訳すると「私は愛」というタイトルの、2009年制作のイタリア映画を2010年11月のドイツから日本への一時帰国の際に利用したエティハド航空の機内で観ました。そのときはドイツでもまだなんの前評判も聞いていなかったので、まっさらな状態で鑑賞。オリジナルのイタリア語で、英語版字幕でしたので、お話の細かい部分ちょっと食い違いはあるかも。字幕を追っていると、どうしても映像の細かい部分を見逃してしまうことが多いので、悔しいです。早くイタリア語だけでわかるようになりたいものです。イギリス女優ティルダ・スウィントン演じる、イタリアはミラノの、お金持ちの一家に嫁いだロシア移民のエンマという女性が主人公。繊維工場の創設者である、1代目エドアルド・シニアの誕生日を祝う豪華なディナーパーティの席で、息子の友人であるレストランシェフのアントニオと知り合った、2代目タンクレディの妻エンマ。自分でもロシア風スープなどを得意料理とするエンマは、アントニオのレストランにお手伝いに行くようになるぐらいに、意気投合します。後日、ロンドンでアートを学ぶ娘と落ち合うため、ニースに出かけるエンマは、その途上のサンレモの街で、アントニオと偶然再会。地中海を見下ろす山の上の小屋にいっしょに出かけた二人は、そこでお互いの恋心を確認・・・と、お話的にはメロドラマ風ですが、ミラノのお庭には当たり前のようにプールのある豪邸でのパーティシーン(招待されてやってきた女性のお客様たちが、いずれプラダとかグッチとかなのでしょうが、自分のハンドバッグをまったく無頓着にそのへんの家具の上にぽんぽんと置いて、それをメイドさんがさりげなくかたづけたりとかするのを見て、くぅ~っとなりました)や、サンレモの山小屋の、木々の濃い緑の匂いまでただよってきそうな映像、どこかふんわりと浮世離れしたティルダ・スウィントンの演技のおかげか、ちょっと素敵なビデオクリップのようにも楽しめます。ところで、主人公の名前エンマというのは実は本名ではないというのが、作品中盤でわかります。本当はもっとロシア風の名前がついていたのですが、イタリア人のご主人と結婚したときに、もっとイタリア人にも呼びやすいように、とつけられた名前がエンマなのですね。こんなところから、いくら愛し合っての結婚ではあっても、この主人公が本来の自分とは違う、後付の人生を送ることを余儀なくされてきたのだ、ということが匂わせられます。だから最後に、一人の女として愛に生きるという選択になるのでしょうか。それはさておき、主演のティルダ・スウィントンのお金持ちマダムぶりがゴージャス!ティルダさん、1960年生まれと、わたしよりちょっとおねえさまなのだけど、贅肉のないスレンダーな体を、なにげないデザイン、でも高級感を感じさせる仕立てのノースリーブのワンピースに包んで、夏のミラノの街でショッピングをしたり、オステリアでランチしたり。こういう生活してみたいですねぇ。それにしても、このティルダ・スウイントン、どこかでみたことがあったわよね、と検索しましたら、なんと映画デビューは、耽美な映画監督デレク・ジャーマンの「カラバッジオ」。じゃあ、観てるわ。渋谷の映画館で。彼女がどの役だったのかは、思い出せませんが。もう一度観てみたいけど、DVD出てないようで残念。同監督の「ウィトゲンシュタイン」は出てますが、これはわたし観てないんです。これをきっかけに観てみようかな。オーストリアの哲学者ルードヴィヒ・ウィトゲンシュタインが、どのように映画になっているのか。デレク・ジャーマン!SALE OFF!新品DVD!ヴィトゲンシュタイン価格:2,640円(税込、送料別)ティルダ・スウィントンはその後も、「ナルニア国物語 ライオンと魔女」の白の魔女役ということなので、どことなく浮世離れした、人間離れした雰囲気は彼女の持ち味と言うところかしら。ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女【Blu-rayDisc Video】価格:4,442円(税込、送料別)
2011.01.09
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我が家は、わたしもダーリンも映画好き。でも、好きなジャンルは微妙に違っておりまして。ダーリンはどちらかというと、SF、アクション、ホラー、それも特にスプラッタ系やゾンビものに強いのです。一方、アート系を自負するわたくし、大学の8ミリ映画研究会に入っていたこともありますし、社会人になってからは、某アメリカ系映画界社の宣伝部に務めていたこともあり、仕事で営業時間中に見るのや、週末にオールナイト3本立てを見たりするのもあわせて、昔はそれこそ年間100本ぐらい見ていた時期もあります。バブルまっさkりの80年代ではありましたが、一介の学生がビデオ再生機を持っているのはちょっとぜいたく、そんな時代ですから、人よりはいろいろ見たほうかなと自負していますが。当時は、こむずかしいのがかっこいいと思っておりましたため、ハリウッド・ムービーよりはどちらかといえば、ヨーロッパ系映画が好み。ヌーヴェルバーグだの、ニュージャーマンシネマなどを盛んに見てまして、まあこれは今でもきらいではないのですが、実人生での重みをひしひしと感じるトシになった最近はほとんど見ませんねぇ。逆に当時は馬鹿にしていたコメディ、それもウッディ・アレン調のシニカルで都会的なのではなく、もうバカ丸出しのラブコメとか、はちゃめちゃアドベンチャーとかが、日々のストレスにすりへったわたしの心を癒してくれるようになりました。特に、つい先週みた映画で気に入ったのは、[チャックとラリー おかしな偽装結婚!?]でしたが・・・。【22%OFF!】チャックとラリー おかしな偽装結婚!? 【ベスト・ライブラリー 2010年 第6弾】(DVD)価格:1,170円(税込、送料別)やっぱり、こういう映画を見るばかりが人生ではありません。ドイツのブロードキャスティングの中でも、独仏共同で運営しているちょっとアート系のTV局、ARTEというのがあるのですが、そこで昨日、「1000日のアン」を放映していました。16世紀の英国王、色好みのヘンリー8世をめぐる女性の中でも、後の英国女王エリザベス1世の母となったア女性ン・ブーリンの、ドラマチックな人生を描いた映画です。この作品、実は30年以上前にも一度、テレビですが見たことがあって、そのときは内容的にはあまり感銘を受けず、ラストシーンで、母が打ち首になったと同時に鳴り響く大砲の音を遠くに聞きながら、宮廷の庭をつれづれに歩く、幼い少女エリザベスの姿だけが印象に残っておりますが。いま改めてみてますと、なんと主演のアン役は、フランス女優のジュヌビエーブ・ビュジョルドではないですか!ヨーロッパ系の名前というのは、同じ名前でもその国によって異なる発音となることが多々あります。イギリスでヘンリーというのが、フランスではアンリ、ドイツではハインリッヒとか、ウィリアムは、ギョーム、ヴィルヘルム、女性名でもアン、アンヌ、アンナと変化したり。なんでこんなことを唐突に書いているかと言うと、主演女優の名前、ジュヌビエーブというのが、イギリスではグネヴィアとなり、これはまさに、ブリテンの伝説的なアーサー王の妃だった方の名前です。フランス女優がわざわざ(?)イギリス王妃を演じるというのも、こんな符号があったからなのかしら、と、なんだか一人納得してしまいました。さすがに1969年の作品ですから、DVDは出ていないみたいですが、ヘンリー8世のフィギュアを見つけてしまいました。 ■SG-F102 ヘンリー8世 1537年アンドレアミニチュア E5102【タミヤ/TAMIYA】価格:3,969円(税込、送料別)
2011.01.05
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