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2004.08.10
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テーマ: 海外生活(7808)
初めての体験。

こどもたちが二人だけで、飛行機に乗って、日本へ行きました。

本人達もどきどきだっただろうけど、親もどきどき。

前日から、パスポートと航空券を斜めがけのポシェットに入れさせ、シミュレーション。

まず、チェックイン・カウンター。ここでは、航空券とパスポートを出して。荷物は最終目的地までスルーにしてもらいます。(フランクフルトと成田で2回乗りかえ)

次は、セキュリティーコントロール。
かばんもリュックサックもみんなおろして、ベルトコンベアーへ。自分はあの奇妙な四角い機械をくぐって、場合によっては、ガイガーカウンターみたいなのでチェックされて、またかばんとリュックをしょいます。

さらに、ゲートへ進み、時間がくるまで待つ。
ルフトハンザの無料サービスのコーヒーがあるけど、まだこどもだから飲んではいけません。新聞はひとつかふたつ、とってもいいけど、本当に読むのか?


フランクフルトの空港は、4月にも一度通過しているから、だいたいわかるわね。

成田に着いたら、この日本のテレホンカードで、おじいちゃんに電話して。番号はこのポストイットに書いてあるからね。なくしちゃダメだよ。

・・・

というぐあいに、しっかりたたきこみまして。

これがよかったんですね。

フランクフルトで、まさかと思った、職員の人のノー・ショウが発生!

おねえちゃんが、弟と二人、どうにかこうにかルフトハンザからJALのカウンターまで、途中難関の出国コントロールも無事に通り超えてたどりついたところで、わたしに電話をかけてきたので、その事実がわかりました。

まあ、二人とも無事にきたからよかったものの、もしもう一度、成田で、日本語がちょっと苦手な二人が、乗り換え案内なしでいけるか、となると、まことに不安だったので、ばばーっと、フランクのJALのバックオフィスに電話して、ことの是非をただしました。
そうしたら、なんと、職員の人は、別のゲートへ行って待っていたそうなのです・・・・・。

別に文句をいうつもりはありません。

わたしの場合は、むしろ、日ごろ頼りなかったおねえちゃんの底力をみせてもらって、その成長振りに喜んでいるぐらいですが、それはおねえちゃんが曲がりなりにも13歳だったから。



今後、こういうことのないように、ぜひお願いいたします、JALさん。





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最終更新日  2004.08.12 02:11:26
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