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更新したと思ったら、また告知関連なのですが…^^;まぁ、ある意味このブログを見て下さっている方が一番早く情報を得られるのかもしれません。楽天市場のメールマガジンの配信って、殆どの場合予約が必要なんですが、込み合っている時には予約してから2日後が最速…といった状況。そんな計画性、ギジェットにあるわけないやん…先々週から始まった、『週替わり送料無料企画』ですが、第二弾の開催期間が本日20日までとなりました。対象のアイテムは、リアル感溢れる彩色と幅広いラインナップで当店でも非常に人気の高い『ネイティブ』さん。お馴染みの「ギルダス」やアロワナペンシルをはじめ、あっという間に売り切れてしまった「レイクマドンナSP11」の緊急入荷、「レイクマドンナF6」の追加アイテムスペシャル・アバロンバージョンなど、見所満載です。さて、先日釣行記にて紹介させて頂いた、【原工房】さんのBoot 70もアップが完了いたしました。シリーズ最小サイズながらも、アクションのキレ、キャスタビリティーの高さは流石です!!やっぱりバルサでしか出せないアクションってあるよな~と改めて感じますね。ラパラジャパンからインジェクションモデルが発売されてることでも皆さん御馴染みの【Boot 90】も、追加アイテムが入荷しています。春は勿論、年間を通じて実績の高いモデルですので、是非この機会に入手して下さいね。
2008年03月20日
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現在製作中のバイブレーションのメモです。全長:約87mm全高:約34mm全幅:約20mm という、かなりデカいバイブレーションです。出来上がり時の重量は30gを予定しています。Aタイプはステンレスラトル入り、Bタイプ(写真下)はノンラトルですね。スローシンキングで、シャローレンジをスローにワイドウォブで引けるようなタイプを想定して作っています。「あれ? ラインアイのところおかしくない??」そう思った方、正解です。通常のバイブレーションであれば、背中のラインアイからベリーのフックアイまで一直線でよいのですが、口の部分までアイを作っています。実はコレ、オプション装着用のアイにしようと思っています。フロントアイにオプションパーツを装着することで、様々なシチュエーションに対応できるという、シルエットシステム、ウィザードシステム、マルチパーパスなバイブレーションルアーにしちゃおうという「ご都合主義」なコンセプトです。副産物的ではありますが、口元のアイにラインを接続すると「S字」軌道でユラユラ泳ぐことが判明したので、煮詰めれば面白いかな???? と思っていますが…
2008年03月18日
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ZEAL倒産という見出しで、昨夜記事を書いていたのですが、『公開する』ボタンをクリックすると、サーバーメンテナンスの知らせになってしまいました。あっちゃ~、うっかりしてました。これでは商品の管理作業も出来ないので、お仕事もままならない(←ホントはそんなことはない)ということで、久々の30分フィッシング。本日のメインウェポンは…左からAlba S66(アルミナチュラルボディー・ピンクバック)、Boot 70(ラベンダーボディー・ホワイトバック)、Boot 72(Boot 70の先行テストモデル/FKカラー)、全て【原工房】さんのハンドメイドです。春を意識した小型プラグたちですが、不意の大物に備えてフックはST-46RD#8を装着。メインラインはPE3号、リーダーは30ポンド。これなら確実に獲れる。事務所から車で3分(近っ!!)の運河に付くと、小潮の夜中3時半だが金曜日の晩ということもあり先行者が3人。「どうですかぁ?」「全然ですわ。先週はよかったけど」などと言葉を交わして、少し離れたところでキャスト開始。ラインの先にはBoot 72(Boot 70の先行テストモデル)。これだけ小型のプラグなのに、8cmクラスのシンキングミノーと同等以上の飛距離が出るのは、飛行姿勢の良さから来るものだろう。リトリーブした感触も非常に良く、ルアーの存在感をきっちり感じながらポイントをタイトに攻めることが可能。数投目に「ココッ!!」と明確なバイト。すかさずフッキングをかましてファイト開始!!…と思ったら、ファイトする間もなく揚がってきちゃいました…^^;今年の初シーバスはなんと20cm!!!気合を入れたフックやラインがちょっぴり気恥ずかしい感じがしますが、久々の魚の感触を感じさせてくれた「小さなファイター」に感謝です^^Boot 70は近日サイトのほうにアップ予定です(現在写真撮影中)ので、気になる人は速攻でゲットしてくださいね。
2008年03月15日
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ヤバイ…!!!暖かい!!!!!!!「あ~、それじゃぁ今から仕事でフィールドテストに出掛けるから、後は頼んだよ!」こんな時に他にスタッフがいればっ…!! と本気で思います。(社会人失格…)もう、空気の匂い自体が『春』じゃないですか。住宅街から少し離れると、もうそこかしこでウグイスが鳴いています。(Get'sさん、ウグイス鳴いてるんで、そろそろ出撃しましょうよ♪)本格的なシーズンは梅雨くらいからだと思われていますが、この時期の一発狙いの強い味方が登場しました。はい、ネイティブさんの トラップベイト2です。多くのビッグベイトがハードウッドで製作されているのに対して、このトラップベイトはバルサウッド製。やっぱり水の押し方が全然違います!!カラーリングもインパクトのある実績カラーが揃っています。陽溜まりシャローでグリグリしたい~っ!!!!!
2008年03月12日
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本日7日より、週替わりでハンドメイドルアーの送料無料企画をスタートさせました。第一弾は、【LOT】美山スペシャル !!!!各地で解禁時期を迎えた渓流にぴったりのアイテムです。流石はLOTさんといった感じの繊細な作りは溜息モノです♪そういえば、Get'sさんのHPのフィッシングレポートで、早くもMaverick DropDeadSpecialが炸裂してました…!!写真からポイントが特定できたのですが(自分もよく行ってる池なので)、死んだと思っていたポイントでのあの魚… これは行くしかない!!
2008年03月06日
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丁度この週末と週頭の暖かい気候で、いろんなところでバスの釣果が…くっ…、先を越されてる~!!!!次の釣行に備えて、自作のルアーをタックルボックスに準備します。サナギマンクランク…????62mmで12g程度の割には、かなり飛距離とアキュラシーには気を使ったモデルです。着水も割と静かなのですが、浮力が強すぎて余り潜りません。バッファローリップ(?)で、ストラクチャーを見事に回避(予定)しながら、デカバスをゲット(妄想)です!!多分、小バスはかなり釣れると思います!! …が、ランカーが反応するようなアクションではないような気が…こっちは更に小バスたちの猛追を受けると思われます。真ん中の黄色いモデルはリップの先からブレードが生えていますが、ちょっと思いついたのをテストしてみようと思ったので…リトリーブ中に「ブレる」のをイメージしています。タンクテストではいい感じだったので、今後はフィールドでセッティングの煮詰めですね。側面のフラッシングを重視して作ってみたシャッドタイプのクランクです。もう、非常に良い感じのウォブロールを見せてくれます…が、キャスト、アクション共にかなりいいバランスなのですが、なんとも印象に残りにくい一本になってしまいました。ヘッド部分を細身にしすぎた挙句、前方にウェイトを入れすぎてしまって「逆立ち」してしまうようになった「失敗ミノー」を改造しました。リップ先端から接続されているブレードは、リトリーブすれば回転して浮力(揚力?)が発生するので頭が持ち上がり、ルアー自体が水平姿勢に移行します。ボディー下部でブレードがキラキラとアピールしながら、本体がウォブロールするので、かなり複雑な動きになってくれます。スピードを上げると…バランスを一気に崩して、本当にイレギュラーなイレギュラーアクション(?)を見せてくれます。もしかしたら… この失敗作が大本命になる…!!??よ~し!!今夜も脳内フィッシングだぁ~っ!!!
2008年03月04日
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待ってました、このタイミング!!暖かいじゃないの~♪仕事が終わった深夜2時に出撃です。この時期ならプリのデカバスでしょっ!!ってことで、目指すは琵琶湖です!!京都東のインターから161のバイパスへ…車外の気温は5度。先日の釣行に比べてプラス8度はかなりの好況です。一発目のポイントは有名な雄琴。陸っぱりにて3時に実釣開始!!(でも港内は狙いません^^;)バイブレーション、鉄板、スピナベとお決まりのローテーションでスタート。追い風に乗ってルアーはガンガンに飛びますが、5mも引かないうちに手元に伝わるアクションがなくなってしまいます。はい、藻ダルマです…(ウィードじゃなくて、トロロの方です…)寒くはなかったので、かなり投げまくったのですが、キャストごとにトロロダルマでは集中力が続きません。このエリアはまだかな~ ということで、対岸の北山田方面に一気に移動します。駐車場に車を停めてタックルを準備…メッチャ向かい風デス!!!!ズラの6、7枚は覚悟しなくてはならないほどの(といっても風速4mですが…)向かい風。そりゃあそうですわ…対岸の雄琴で追い風だったんですもの(←アホ)おまけに、狙いどころと踏んでいたポイントには鯉の吸い込み仕掛けが10本以上並んでいて、どうしようもありません。一通り探るも、飛距離は出ないし、例の如くのトロロダルマで、あえなく退散です…こうなったら浜大津方面で最後の勝負!!目指すポイントに6時過ぎに到着すると、さっきまでの強風がウソのように穏やかな状況です。先行者が5人ほどいますが、広い場所なので問題なし。例年この時期には50UPの定番スポットになっているそうなので、自ずと期待も高まります♪まずはバイブレーションでウィードを探すべくロングキャスト!!どうやら岸から20~30m位のところにウィードが点在している様子。昨年の枯れ残りっぽい感じではあるものの、10投もしないうちにフレッシュな状態であることが分かったので、その周辺を重点的に攻める為にルアーチェンジ。ボックスを開けてルアーを交換しようとした、まさにその時!!!!!!カッ!!!!!!目の前1mくらいのところが真っ赤に光りました!!「誰じゃい!! 打ち上げ花火を投げ込んだアホはっ!!」と、本気で思ったその直後…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!今まで聞いたこともないような爆音が鳴り響きました。周りのアングラーたちは、ロッドをその場に置いて走って逃げていきます。そして、2回目の閃光と爆音!!「テロ!?」…と、それが雷と気付くまで約1.5秒。自分の危機管理能力が、コレほどまでに低いとは…恐る恐るながらも、タックルを抱えて慌てて車に戻ると大粒の雨。…雨?雹(ひょう)やん、コレ!!ネタ体質では済まされないですよ、コレ…雹はすぐに雨に変わり、その雨も15分ほどするとメチャ弱になったので表で他のアングラーさんと話をしてみると、「光った瞬間に手から足に衝撃が抜けていったよ~!!!」「痺れた痺れた!!!」…って、感電してるじゃないですかっ!!どうやら、キャストしたルアーが水中にあった人たちは感電してたようです^^;(笑い事じゃないけど…)その後、グラスロッドのみで(←コレって意味ない?)30分ほど続けましたが、魚信のないままタイムアウト。みなさん、あまり無茶しないようにね~
2008年03月01日
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お店のコンテンツで、ハンドメイドルアーの製作方法を紹介しているのですが、コレがなんとも思っていたよりも大変…作るの自体はそれ程でもないのですが、写真を撮るのが結構ヘビーなんです。まず…デスクをキレイにしなければなりません。というのは冗談(ではないのですが…)として、三脚にデジカメをセットして、作業の一行程ずつをセルフタイマーで撮っていくのですが、マニュアルフォーカスでピントを合わせた部分に手を持ってこなくてはなりません。一枚ずつちゃんと撮影できているかを確認しようとすると、猪木も真っ青なほど立ったり座ったり…横着して確認しなかったときに限って「ピンボケ」だったり…まぁ、そんなこんなで苦労しましたが、やっと出来上がりました^^;≫工程はこちらからご覧いただけます。最初に作り始めたのに、気が付けばプライベート用のものがイロイロ先に出来上がってしまいました。初めての割には、よく出来たのではないかと思います。(動きは…????)身近に良いお手本が色々あるのが強みだったかもしれません。
2008年02月29日
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以前の記事でご好評(?)を頂きました、Boot 120のリペイント版「キリンカラー」ですが、余りにもキリンなので(??)、現在の状況を再度アップします。というか、キリンはあくまでも途中段階でしたので…前回の状態から、背中と喉に蛍光オレンジと蛍光レッドを混色したものをネット吹きし、背中中央はそれに黒を混ぜた色でグラデーションをかけました。ボディーサイドには黒で模様を筆書きし…トラになりました?????もはや何がしたかったのか理解できない色になってしまいました(笑)。コーティングをあと2回ほど重ねて、余分なウレタンを取り除けば完成です。あぁあ~、釣りに行きたいけれど、なんだか体調が…
2008年02月21日
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プラノの二段の上段です。1には主にビッグベイト(ハード)系が入っています。【ぎじえもん】ザリノスケ2004【Get's】ジャックナイフ、マジェスティー2のスペースはデカ目の表層クランクを…【Get's】FIREBALL3にはペンシル(←冬なのに!?)【Get's】Maverick097【Get's】MADDOG4には、今期マスターしようと思っている【Get's】ポインテッドアークSLB103 を配置。特に赤金タイガーはプリスポーンの必携カラーです。(未発売なのですが^^;)5にはイロイロ…【Get's】ウイッシュボーン【Get's】シルバーチップ【Get's】シルバーチップST-7【Get's】ポインテッドアーク6には小型のシャロークランク。ハッスルバグやGet'sシャロクラ、自作モノもここに…7には、コレも今期マスターしたい【Get's】Maveric DropDead Spcial8には【OrangeFields】フーチークーチー【OrangeFields】ミスリムといったかんじです。(←偏ってる^^;)下段にもイロイロ詰め込んでしまい、またBOXが重くなってしまいました。去年せっかく、小さなBOX一個に絞ったのに…
2008年02月20日
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「満月の時はバスは夜に餌を食う」ラリー・ニクソン大先生のそんな甘い言葉と、お客様やこのブログにコメントをくださる方々からの後押し(誘惑!?)に惑わされ、行ってきました、ナイトバッシング!!今日は温かいはずと思って車を走らせながら外気温を確認すると…マイナス3度!!!???週間天気予報で確認していた状況と全く異なる気温に戸惑いながらも、目星を付けていた野池に到着。「水無いやん…」典型的な平地の皿池だったそこは、1mくらいの減水で対岸までルアーが届きそうな状態。とりあえず、最深部を探るべく、スピナベ、鉄板、バイブレーションと試してみるが、5キャストもするとリトリーブの感覚が変になり、飛距離も伸びないようになってしまう。やっぱりガイド、凍ってました^^;写真のガイドはバットから2番目なのでまだマシなのですが、トップから4個くらいは完全凍結。小口径ガイドはこういう時に弱いですね…5分ほど置いておいたスピナーベイトもご覧の通り、逆立ちしても崩れませ~ん。ボトムを引いてくるので、落ち葉等がフックに絡んでくることが多く、キャストごとにガイドの解凍とフックのお掃除が必要で、指先も凍りそうです。そんな中、何か色の違う葉っぱ(?)が引っ掛かってきました。妙にキラキラした落ち葉だと思ったら、正体はなんとブルーギル。しかもメチャ小さい!! ^^;有り得ないような釣果(?)に戸惑いながらも、こうなると一気に元気が出てくる(←アホ?)。池に魚が居ることが確認出来ただけでも、キャストに込める気合が変わってきます。しかし、そんな気合も空しく、結局この池ではこれ以上の結果は出ず、カーナビで他の池を探すことに。良さげなところが3箇所ほどあったものの、結局ノーバイト。バスが入っているのかどうかに確信が持てないとキャストに気合が込められません。やっぱり新規野池開拓は夏の昼にしなくちゃね…^^;帰り道にふと思い出した一箇所。一級河川の小さな三日月湖だが、昼はヘラ師の人たちで賑わっている場所があった。この時間帯ならまだヘラ師の人たちは居ないので、立ち寄ってみる。一角にテトラが入っているのでその周辺をリトルマックスで狙う。「あら~、またゴミ拾っちゃったよ~」とルアーに手を伸ばすと、プルンっ!!「うわぁっ!! 何やぁ!?」ブログ用の小ネタを釣りに行ったわけではないのですが…ある意味、店長、天才!?そうとでも思わないと、やりきれません…^^;結局これにてタイムオーバーです。帰りの車の中、TVから流れてきたお天気情報。「今日は急に暖かくなって、日中の気温は10度を超え、3月上旬並みの陽気です」あぁ、そっかぁ…一日勘違いしてたよ。
2008年02月20日
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昨年の秋に、店長にかなりの数の70UPシーバスをもたらしてくれた、【原工房】Boot 120(ブーツ120)ですが、流石の連戦で、随分とダメージが蓄積してしまっていました。先日のブログでも書きました通り、完全メンテナンスモードです。せっかくなので(?)、完全リペイントしちゃおうということで、色を考えたのですが…まず、自分の行っているポイントの特徴を考えます。◆メインベイトは「フナ」だと思う。思い込む。◆常夜灯の色はオレンジ。◆河口なので、水面がヨレていて水中に複雑な影を落としている。ということは、ボディーは下から銀・金・朱色といった感じが、常夜灯に照らされたフナをイメージしたカラーリングになると思い、基本色を赤金パールホワイトベリーにします。んで、水面の影が揺らめいているのをボディーに投影したような模様を描き入れようと思いました。ちょうどイメージとしては、海洋迷彩みたいな感じでしょうか。基本色の上からエアブラシを使ってホワイトで模様を書き入れていきます…いきます…いきます…!?キリン!?う~ん、なんともジラーフな感じになってしまいました…^^;まだ途中なのですが、ホントに大丈夫か、コレ!?
2008年02月17日
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私が何故か大好きなルアー。バグリーのハッスルバグです。うむ~、作り粗いなぁ…普通、バグリーのクランクなら他のものを出してくるのが普通でしょうが、コイツの魅力は何と言ってもその「人気の無さ」「B級っぽさ」なのです。1/4オンス程度の小型ボディーでブリンブリンと「えぇ感じ」のウォブリングを見せてくれ、野池では大活躍してくれたのですが、どうも本当に評価が低い…B系なんて復刻を含めて物凄い数のラインナップになっているのに、ハッスルバグはOFTのカタログでも2006年にラインナップから外れてしまったようで…フックをワイドゲイプ・ショートシャンクに変更し、スプリットリングをワンサイズ小さなものに変更すると、フッキング、使い勝手共に良くなりますので、持ってる方は是非お試しを。(オークションでは「オールド」なんて書かれてたりしますが、そんな言うほどのモンかね…?)先日、近所の釣具屋さんに立ち寄った際に(自分が釣具やなのに…)、ハッスルバグを3つ発見したのですが、あいにく手持ちが無かったので、人が取れなさそうな上の方のネットフックの根元の方に押し込んでおきました。(お店の人、ゴメンナサイ)早くサルベージしに行かなくちゃ^^;そういえば小学生の頃、模型店でガンプラを他のプラモデル(主に航空機や戦車)の後ろに隠して、家までお金を取りに走ったことを思い出しました…成長してねぇっっっっ!!!!
2008年02月16日
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以前の記事に載せた変なカタチのクランクが、やっともうすぐ出来上がりそうです。一週間に一度くらいしか作業する間が無かったので、かなり時間が掛かってしまいましたが、今年の初釣行には連れて行けそうです。サイズは2サイズで52mmと63mm。コーティングも終わり、後はリップを取り付ける工程です。各サイズ1個ずつテスト用のリップを付けてみました。本体のカタチに負けない位に変なカタチのリップですが、別に売り物でもないので、なにか変わったことがしたかった訳で…狙いは…・カバーに当たった時に変な動きでカワして欲しい。・キャスト時の空気抵抗はチョットだけ減らそう。・複雑な水流を生む(?)・オリジナリティーのあるデザインにしよう。・その他イロイロと内緒(?)お風呂場テストでは、引き始めからブリブリとトルクフルな泳ぎを見せてくれました。動きの感じは完全に狙い通り!!!!…なのですが、多少弱点も。・止めた時に回転して横や後ろを向くので、フックでラインを拾うかも…・横や後ろを向いたときに、リップ左右の角(?)とボディーの隙間にラインが挟まる可能性が…・当初からの狙い通り、激ウォブリング設定なので、流行のアクションではない。・振幅はデカイが、ピッチはそれほど早くない。まぁ、操作性は悪いかもしれませんが、強力にボディーを揺らしていると思えば愛も湧こうというものです。ブリブリというよりも、ブリンブリン動くのも、狙い通りなのでOK。前回アルミ貼り状態で写真を掲載したものは、ザリガニっぽくなることを目指して塗装した結果、「サナギマン」になりました^^;イイのさっ!!こういう風に仕上げる予定だったのさ…実は気に入ってたりするんで、これもOKです。ちょっと変わったカタチばかり考えてたら、無性に超オーソドックスなカタチのクランクベイトを作りたくなってきたので、次は…
2008年02月15日
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どうも最近、お客様の間で、「店長にプレッシャーを掛けよう!!」という、澱んだ(?)おぞましい空気を感じずにはいられません。先日、お客様から宅急便が届きました。箱を開けてみると、中からIMAKATSUのリップライザー(ソルトカラー)とネオプレーングローブ、そしてシーバスで超有名な小沼氏のDVDと、オヤツが…!!「近所のショップに行ったらリップライザーがあったんで店長の分も買っておきました♪ 今の時期は寒いと思うのでグローブも使ってください」というメッセージ。オイオイ!! お客様にルアーをプレゼントされるルアーショップ店長か!?そして、「お仕事大変でしょうが、たまには釣りに行ってストレス解消してください」と。どうやら最近のボヤキブログ&ボヤキメルマガ効果のようです^^;お気に入りブログのバスハンターさんの記事にも出てましたが、このリップライザーって人気で品薄なんですね。実は店長あまりよくわかっていませんでした。そりゃー、レイクバカラックをはじめ、今江さんのDVDみたらみんな欲しくなるってもんです。「リッピングライザーテクニック」店長も是非とも使いこなしてみたいもんです。さてその実力は… ということで試してみたいのですが、例の如く釣りに行くことが出来ないので、ひとまずタンクテスト(お風呂テスト)。短い距離なので分かりにくいのですが、泳ぎはウォブとロールが程よく混ざったいい感じです。取り扱っているルアーが殆どバルサ製なので、それに慣れてしまっている目から見ると、動き出しはややダルな印象を受けますが、インジェクションとしてはかなり良い感じです。厚みのあるリップがいかにも頑丈そうで、そのあたりのバランス取りに苦労されたんじゃないかなぁ…なんて想像させられたり。あと、めっちゃ小さな音がします。シャッドインスティンクトという小魚の捕食音を再現しているらしいのですが、固定重心なので大きなウエイト音がしないのは、店長的には非常に好みです。デザイン的には特に特徴的な部分は無いのですが、やっぱりミノーはこのかたちに帰結するんでしょうね。無駄の無い良いかたちだと思います。リアフックのフックアイは8の字ではなくてヒートンになっています。飛行姿勢安定のためにリアに少しでも重心を…ということなのか?わかりませんが、細い8の字環はキャストミスで一撃粉砕!!ということがありますので、フルキャスト&ストラクチャークリティカルヒット名人の店長にとってはありがたい仕様ともいえます。手に取った時点、タンクテストの時点では、「ウォ~っ!!」という特別な印象はありませんでしたが、それだけバランスが良いということかもしれません。う~ん、やっぱりフィールドに出て使ってみないことには真のポテンシャルは計り知れないと言うことですね。
2008年02月12日
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最近では一時期の妙なブームも落ち着き、使う人も結構減ってきたと思われるビッグベイト。もちろん、使い続けて良い思いをされている方も多いのでしょうが、やはり最盛期に比べると使用している人は少ないのでしょう。実際に、人気のビッグベイトが全く手に入らなかった時期でも、店長が出掛ける野池なんかでは投げてる人を見かけることがありませんでしたから、かなり美味しい思いをさせてもらったものです。(若干下火になってきた今年くらいは再チャンス到来だと思っているのです…^^)出始めの頃は、その余りの破壊力に、店長は一時期ビッグベイトを封印していたことがあります。「ビッグベイト使ってると釣りがヘタになりそう…」と思ったからです。まぁ、なんせ適当に投げて巻いてるとバスが湧いてきてアタックしてくるという状態でしたからね。さすがに最近ではそんな「爆」な状況はなくなりましたが、デッドスティッキング他、様々な方法でまだまだその威力は健在…と言った感じなのですが、ハードタイプのビッグベイトの弱点って、バレやすい(?)ことかなと思っていましたので、ちょっと今日はその対策のためにルアーを改造してみました。犠牲者(?)は、Get'sさんの「マジェスティー」というS字系ビッグベイト。使用しているロッドやラインとの兼ね合いもあるのですが、ヒット後のヘッドシェイクでフックオフ…という悔しい思いを何度か味わっているので、それを何とかしたいと思っていました。なんせルアー自体に重量がありますから(60gくらい?)、ヘッドシェイクでルアーが振り回された時の慣性が大きいんですね。その時の力をいかに逃がすかを考えると…「フックがクルクル回ればいいんじゃないの?」と、以前からずっと考えていた訳です。現在、当店で取り扱っているハンドメイドルアーブランドの「ぎじえもん」さんでも、「バレにくいリグ」と名付けられた、回転式フックアイがあるように、この考え方はおそらく間違っていないでしょう。ソフトタイプのスイムベイトもローリングスイベル装備もモノも多いですね。で、施してみたのがコチラ…ヒートン取り付け部分を二段穴にし、ローリングスイベルを装着したヒートンを奥にねじ込むと言う方法で、出口部分はフックカップでデコレートしました。スイベルはボールベアリングタイプではありませんが、回転効率よりも強度重視(参考強度約180bl)で写真のようなタイプに。さて、実釣ではどんな感じになるのでしょうね。今年に入ってまだ釣りに行けていないので、仕事の合間にこんな具合で心を慰めている店長でした。※フックにサビが浮いているように見えますが、気のせいではありません^^;後ほど交換します。ちゃんとね。
2008年02月11日
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昨日紹介した原工房さんのBootシリーズに引き続き、更に新商品が続々と入荷してきています。まずは、その仕上がりの美しさに思わず息を飲む【真木ハンドメイドルアーズ】のミノーシリーズ。キャスティング用モデルのSTシリーズのバルサ版に、追加カラーがラインナップしています。ST-70F・BLST-50SS・BLやST-110F・BLにも新色が追加されています。そして独特の形状でトローリングファンを魅了して止まないSNシリーズには、人気のワカサギカラー、ヒメマスカラーの夜光貝仕様が追加入荷。SN-90Fマムシ続いて、リアルな彩色に定評のある【Native】さん。レイクマドンナSP11がギジェット初入荷です。一本ずつジャストサスペンド設定されて出荷されるというハンドメイドならではの一品です。シルエットが本当に美しく、ハンドメイドミノーってやっぱり特別なものだなぁ…と感じさせられます。最近非常に人気の高いNapo工房さんからも、さらに溜息モノの新製品が…!!【Napo工房】NLR(ノンリップ・リアルタイプ)シリーズ捕食されているワカサギの大きさによって、4つのサイズから選択できます。う~ん、美味しそう^^;【オレンジフィールド】さんからも新製品が…!!【オレンジフィールド】MisLim(ミスリム)同ブランドの「ラリポップ」のブランク製作をミスった「ミスポップ」のスリムバージョン「ミスポップスリム」を略して「ミスリム」なんて、なんて数奇な運命(笑)のネーミングなんでしょう。結構手強そうなルアーですが、今年はこれでも獲りますよ♪あぁ~、更新したと思ったら、商品紹介ばっかり…^^;
2008年02月09日
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タイトルのようなことを書くから、最近オッサンくさいと言われるんだろうなぁ…余りにもブログの更新が疎かだと、お店の方に「生きてますか?」なんていうメールを頂いたりします^^;「死後硬直が始まりつつあります」という返事しか返しようがありません。あまり更新しないのもナンなので、新入荷の紹介くらいはしておかないとね…(釣りに行けずに劇的にモチベーション低下が見られる文面ですな)まぁ、でも毎日毎日、魅惑のハンドメイドルアーに触れながらお仕事しているので、なんだかんだ言って「うぉ~!!!!」「ぐは~っ!!!」等と言いながら仕事しているのは変わらないのですが…^^;さて、店長も2007年にシーバスではメチャクチャいい思いをさせてもらったのが【原工房】さんのBootシリーズ。店長の場合は「流す」「巻く」程度の使い方だけでしたが、捕食音の演出や引き波演出なども含めて多彩に使えるルアーです。最近、シーバス用のルアーって「弱波動」「低アピール」のものが流行りの様になっているような気がしますが、みなさんいきなりそんなルアーを投げたりしていませんか?店長はどんな釣り方も否定する気は無いのですが、なんだかもったいないなぁ~って気がしています。「一番元気なヤツを一撃目でいきなり釣る」なら、やっぱり高アピール・強波動でしょ♪しかもポイントが絞り込めていない状態で、いきなりフィネスなんてもったいない。まぁ、店長の場合は極端なのかもしれませんが、釣行時間が30分位に制限されることが殆どなんで、その短い間に結果を出そうとすれば自ずとラインの先には…【原工房】Boot Slim 140(ブーツスリム140)140mmという大きさながら、ミデアムライトクラスのシーバスロッドで十分扱えるウェイトと、ビックリする位の飛距離、そしてアピール度の高さが魅力です。コイツのせいで、浅溝のスプールの出番はなくなりました。そして、【原工房】Boot 120先日フルメンテナンスに入ったのがこのBoot120ですが、そりゃぁもう鬼のように釣りまくりました。秋の河口パターンを開眼させてくれた、自分にとっては非常に思い入れの深いルアーとなりました。これからのシーズンのベイエリアでの活躍が期待されるのが、アピール重視の【原工房】Boot 97そして、コンパクトなのに圧倒的なキャスタビリティーを誇る【原工房】Boot S86状況によって使い分ければ、怖いもの無しです。各アイテム、順次追加アイテムが入荷中ですので、チェックしてくださいね~♪
2008年02月08日
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午前中にフィッシングショー大阪2008に行ってきました。ギジェットの事務所からは車で15分程度の距離なのですが、お昼にはお店(といっても店舗はありませんが)を開けなければいけないので、2時間という短い時間で回らなくてはいけません。DAIWAのブースでふと気になったのが…ジリオンPEスペシャル。う~ん、店長らしく微妙なアイテムに目を付けました。別にPE専用じゃなくてもいいんでしょうが、色んなところに工夫がなされているようです。それにしてもDAIWAさん。ソルト用のベイトキャスティングリールをなんだかんだで結構な数をリリースしていますが…「どのロッドに装着せぇっちゅううねん!?」店長、実は今、シーバス用に使うベイトロッドを探しているのですが、「コレ!!」といったものが見つからずにずっとお悩み中。(まぁ、買えないので見つからなくてもいいのですが^^;)どうも、シーバス⇒ベイト⇒ベイジギング又はボートゲームというような図式があるようで、理想のロッドが中々見つかりません。カワスペ2が結構良さげなのですが、定価5万オーバーとなると…逆立ちどころか、ケツの毛を抜かれても無理っす。おっ!!モアザン・ブランジーノに85MBインフィニットパワーカスタムなるものが…!!これやこれ!!こういうのを待っとったんや!!えぇ~っと…定価\67,500-!!!!!! スミマセン、出直してきます。お次は、ギジェットでもカスタムハンドルを取り扱っている【DRESS】さん。ミリタリーイメージを前面に押し出したハードなイメージのブースです。こういう風にミリタリー系イメージを取り入れたりすると、結構「パチもん」くさくなるのがよくあるパターンなのですが、DRESSさんのブースはかなり本格的。ミリタリーマニアが見ても納得の(実は当然なのですが…)拘り方。最近、ハンドルもよく売れてます♪ラパラジャパンのブースには、ギジェットでも人気の【原工房】さんのBootシリーズのインジェクション版の展示もありました。2007年、店長にかつて無いほどの数とサイズのシーバスをもたらしてくれたBootシリーズ。ギジェットでも更に取り扱い拡大中です。独特の雰囲気のツネキチブースでは、新作ミノーのプロトが展示してありました。完全ハンドメイドからプロトまでの変化や流れを感じることの出来る展示で、イメージ重視だったのですが、個人的にはショーではこういうものが見たいんやなぁ~と思いました。普通の展示だけなら釣具屋に行くのと変わらないもんね。ともすればベーシックスタイルから外れることの出来ない10cmクラスのミノーですが、さすが村上さんが手掛けると…最近はPCの技術が向上し、いきなりキャドから設計に入るメーカーさんも多いのですが、やはり最初に人の手から直接形作られたものは存在感が違いますね。結果的には会場内をざっと一周するのが精一杯で、ほとんど新製品を見ることも出来ないようなスケジュールでしたので、写真もレポートもろくなもんじゃありませんが、行ってきた報告でした^^;
2008年02月01日
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釣りに行けません…禁断症状がもうギリギリまで来ちゃってます^^;これを超えると大気圏に突入しちゃいそうな勢いです。色々と入荷中で、まだまだアップしきれていないルアーなんかも沢山…この年末年始に一番人気だったのが、再入荷してきたBLINKさんのミノー。特に人気の高いのがこの【BLINK】シンキングミノー50HERA アバロン仕様。アワビ貼りのハンドメイドミノーとしては破格のプライス設定も魅力ですが、緻密で清潔感のある仕上がりとロッドワークへの追従性が何とも言えません。源流域でのトラウティングに最適ですが、このシーズン、管釣りでも大活躍。他のラインナップもカラーバリエーション豊富なのでアクションとカラーのローテーションにも最適ですね。まぁ、カラバリが多くて結構迷っちゃいますが…^^;ルアーに囲まれて仕事してるのに、釣りに行けないなんて…まるでケーキ屋さんでダイエットしてるみたい(←ちょっと違う!?)やんけ~!!!!釣り行きて~
2008年01月23日
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ギジェットで取り扱わせて頂いているハンドメイドルアーのブランドに『Get's』さんというのがありまして、私個人も非常に気に入って使っています。ウッド、バルサ製のハンドメイドルアーとしてはかなり頑丈で、ビッグベイトマニアの間では非常に評価の高いルアーを生み出してきました。もともとはペンシルを得意としていましたが、最近ではクランク等をはじめとする様々なタイプのルアーを世に送り出し、私自身もいつも良い思いをさせてもらっています。Get'sさんのホームページの中に、『Club Get's』という釣果報告のページがあるのですが、2007年はギジェット店長も頑張って投稿しました^^;…で、結果、『Hot Shot賞』なるものを頂きました♪投稿される他の方たちはデカバス率がメチャ高かったので、サイズでは全く歯が立ちませんでしたが、「シーバス」「ナマズ」「超チビバス」等の予想外の釣果報告が評価(?)されたようです…^^;昨日、記念品のルアーが送られてきました。[Maverick DropDead Special]のスペシャルカラーです!!ちょっと特殊なシンキングペンシルですが、店長にとってはちょっと得意なパターンのルアーかもしれません。秋には70オーバーのシーバスもGETすることが出来ましたので、ポテンシャルは高いですよ。スポーニング時期の前後から夏あたりがかなり良さそうですが、実は冬のリアクションの釣りにも欠かせないアイテムです。…といっても、釣りに行く時間がホントにないなぁ…^^;
2008年01月20日
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本日19日午前10時より、明日20日深夜23時59分までの38時間限定で、話題のカスタムハンドルがタイムセールに登場です。4mm厚のHPC(ハイパフォーマンスカーボン)プレートを多点支持方式で接続した剛性の高さがリールに感度を求めるアングラーにもウケています。アルミビュレットパーツも、耐腐蝕コーティングが施されているので、ソルトでの使用にもばっちり対応!!今のところは、エギングへのマッチングの良い90mmダブル、エリアでのトラウトフィッシングに最適な40mmショートあたりが人気の中心ですが、バスやシーバスにも対応する45mmや55mmもラインナップ。実際、店長が使っているのはツインパワーとの組み合わせでの55mm。実は適合機種には書いてないのですが、ツインパワーのサイズは3000番です。オフセット量がギリギリにセッティングされているので、メーカーさんの方では公式には対応機種にしていませんが、55mmサイズならシマノの3000番4000番は装着可能です。(ハンドルを回しながらベイルアームを起こすと、稀に干渉する位置がありますが、そんな使い方はしないでしょう…)価格はギジェットにてお確かめ下さい!http://item.rakuten.co.jp/getfish/c/0000000580/
2008年01月19日
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秋のシーズンにメチャ良い思いをさせてくれた【原工房】Boot120ですが、度重なるフルキャストコンクリートヒットにより、満身創痍の状態になってしまいました。プラ製のルアーが一撃で粉々になってしまうような状況で、原型を留めて戻ってきてくれるハンドメイドルアーは有難い^^;(80SWも某海バイブも木っ端微塵にしてしまいました。そういえばビーフリは結構強かったかも… っていうかキャスティング下手過ぎ!!)塗装を全部剥がして、ヘッド部分にはポリカ板を貼り込み瞬着パテで整形。只今ディッピング中です。(写真は未整形状態ですが)今更ですが…「やっぱり原工房さんにリペアー依頼出した方が良かったかも…」だって凄く大変なんですもん。
2008年01月18日
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年明け一番の入荷は、Napo工房さんでした。以前より好評な、ロングタイプのWS150(ウェイティッドスリム150)の別注カラーに続いてやってきたのは、WS160のポリッシュドアルミタイプ。4km以上のスピードでも、きっちりとウォブロールするビッグミノー。私がいうのもなんなのですが、Napo工房さんも、他のビルダーさんの例に漏れず、納品のたびにクオリティーが上がっていますね。(特にリアル系のビルダーさんは、この傾向が強いと感じます)今回のナポミノーWS160も、アルミの反射感やウロコパターンの丁寧さ、塗装の透明感など、どれをとっても「うは~」っと溜息が…高い実績でオープン当初より人気のナポミノーW135も追加カラーが入荷していますよ。ハンドメイドルアー購入二大特典は本日1月14日が最終日です。気になる人は覗いてみてくださいね~♪http://www.rakuten.ne.jp/gold/getfish/
2008年01月13日
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前回のプレゼントは12月31日に終了していたのですが、抽選にえらく手間取ってしまいました。PC版の応募要項には「クイズの正解者の中から抽選で…」とあったのですが、正解者の比率が低いのなんのって…クイズの内容ですか?このブログを見て下さっている方にとっては「バカにするな~!!」というくらいの問題です。[◆当選はクイズの正解者の中から選ばれます◆]ルアーフィッシングの対象魚であるブラックバスの好物はどれでしょう?次の中から選んで、正解と思われるのものに●を入力して下さい。( )ルアー等に使われているプラスティック類。「この歯応えがタマラン!」( )生きた小魚やエビなど。「活きがよくて動いているものが好きなんや!」( )パスタなどを中心としたイタリアン。「やっぱスローフードやでぇ!」これですよ!!いや、プラスティックやパスタに●してくださった方は、極論で言えばOKにしたいくらいなんです。自動応募ではなく、ちゃんとウチのページを見て応募して下さっている方の中から当選者を出したいと思い、こんな「ベタ」な問題にしているのですが、やっぱり無回答が多かったのでチョット残念。ちなみに「イタリアン」と回答された方は約5%ほどいらっしゃいました。殆どが女性で「ブラックバス」自体がよくわからなかったのかもしれませんね。驚いたのが、「プラスティック(大阪でいうところのプラッチック)」と答えた方が3割近くもいたこと。希望的観測が含まれ過ぎているのではないでしょうか^^;それはさておき、今回のプレゼントは、【OrangeFields(オレンジフィールド)】さんのモジョハンドです!!クラブウィグラーをモチーフにしたライブリー。カラーは店長のお気に入りの「みかん畑」です。こういう「後方重心」のライブリー(クランク)、好きなんですよね~^^皆様、ぜひぜひご応募を!!
2008年01月09日
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先に言い訳しておきます。決してパクったわけじゃありません。えぇ~、先日、お客様から「店長~、今江さんのバカラックのDVD見ました?」と聞かれて、「いや~、見れてないんよぉ。見たいなぁ~」と言っていると、数日後にDVDが送られてきました。移動中の車の中で見ていると、まぁスゴイのなんの。…で、その中で「フローティングミノーのライザーテクニック」なるものが紹介されておりまして…「うわ~、ポインテッドアークSLB103の説明に書いたネタとかぶってる!!!」慌ててDVDの発売日を確認すると2007年の夏頃。明らかにギジェットの記事の方が後から書かれています。「うわ~、店長、自分のオリジナルっぽく書いてるけど、今江さんのパクりやん」と巷で思われているのでは…と、ちょっとビクビク。ハッキリ言います。私が書いたのは、これのパクリではありません!!!今江さんが提唱していた「ライザークランク」のパクリです!!↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑『結局パクリやんけ~!!!』スマン!
2008年01月08日
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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。ギジェットもおかげさまで、なんとか新年を迎えることが出来たようです。大晦日と元旦に一応お休みを頂きましたが、今まで殆ど仕事で年越しだったので、いざ休みとなっても何をしていいのやら…^^;今日の午前中に出社後、近くの住吉大社(だったかな?)に会社のみんなと初詣に行ってきました。交通安全や家内安全などのお守りと同じブース(?)で見かけたのが『ルアー・餌木 大漁祈願 \1,000-』なるお守り。やっぱり買った方が良かったのかなぁ…事務所に戻りPCを開くと、大量のオーダーが…皆様新年早々本当にありがとうございます。それではさっそく今から発送準備をさせて頂きます♪
2008年01月02日
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以前の記事で「イノシシガミ」と言ってた(←勝手に)変なクランクのアルミ貼りとコーティングが終わって(いて)、ずっと塗装待ちの状態になってしまっています。今回は52mmと63mmの2種類をそれぞれ3個ずつ作っています。冬のシャローで使いたい形をイメージしているので、早く完成させないと……で、コレは「ザリガニ系カラー」にしようと思っています。決してぎじえもんさんのザリノスケ人気にあやかろうとしている訳ではありま・・・せ・・んあまりにも売り切れちゃうのが早すぎて、自分用のものをキープできないからといってスネている訳でもありませ・・・・んましてやザリノスケを使ってる方々がデカいのをゲットしているのをみて、それにあやかろうとしている訳でも・・・・・・・・・・というよりも、『ぎじえもん流家元式疑似餌製作手法』を用いないことには『ザリノスケ』には絶対なりませんから^^;
2007年12月29日
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えぇ~っと、本当に全く釣行記が書けません^^;今日で会社に泊まりこんで11日目です。ほとんど単身赴任状態(!?)ですね。今日ご紹介するのは(←テレビショッピングか!?)、レイクトローリングに人気のハンドメイドミノー、【Napo工房】ナポミノーWS150です。通常カラー、別注カラー合わせて全9色が勢ぞろい!!しかも今回は別注カラーに関しても、通常カラーと同じ価格での初回限定特価でのご提供となっております。(←口調がホンマにTV通販みたいやぞ…)湖のトラウトは、この季節禁漁になっているところが殆どですが、琵琶湖は既に解禁になっていますね。(琵琶湖はまだトローラーが少ないそうです。関西ではトローリング文化が定着してないですもんね。関東のユーザーさんから「なんてもったいない!!」と言われちゃいました)通常、トラウト用のロングミノーは各湖の解禁時期直前になるとバタバタと売切れていくので、オフシーズンの今のうちに確保しておくのが得策かもしれません。なんせハンドメイドルアーの場合は、オーダーを入れてから30~50日くらいの納期をみなくちゃいけませんからね。今日も釣りには行けないだろうなぁ…『アレ』の撮影がこの後控えています^^;(バスハンターさんならわかりますよね♪)
2007年12月28日
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結局昨日も朝までデスクの前でした…途中で40分ほど思考が止まっていたようですが^^;楽天のランキング市場をチェックすると、ウチのお店は相変わらず「オモリ屋」のようです。http://event.rakuten.co.jp/ranking/sports/208114.htmlあと、トレブルフックも…^^;http://event.rakuten.co.jp/ranking/sports/111967.htmlまったく変なお店です。本当に皆様ありがとうございます。もうすぐ年明けですが、この時期の定番といえばやっぱり「干支ルアー」ではないでしょうか!!(←そうか~?)はい! 断然、干支ルアーです!!というわけで(←うわ~)、OrageFieldsさんからルアーが到着しました。マスプロモデルの場合は、割と「色変え」くらいしか出来ないことが多いと思うのですが、ハンドメイドルアーは形状もそのモデル専用なので、こりゃ~もうタマリません!!さて、引き続き今から別のルアーの写真撮影です。今日は頑張って、暗いうちに寝るようにしたいもんです。
2007年12月27日
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事務所から5分の場所からシーバスの群れが去ってから1ヶ月近く、このところ実質、釣りに行くことが出来なくなってしまっています。さすがに、仕事の合間に「ポイント探し」は難しいです。この数日も、「今日は仕事が終わらなくても行こう!!」と思っていましたが、次の日以降にしわ寄せが来るのは目に見えていますし、それでなくてもお付き合いしているビルダーさんたちにも迷惑をお掛けしているので、どうもPCの電源を落として出掛けることが出来ません。もう胃がシクシクと…^^;そんな中で、ちょっと嬉しいことも。楽天市場には「SOY(ショップオブザイヤー)」というのがあり、なんかその年に良かったっぽいShopが(←このあたりですでに興味の範囲外なのが分かる)選ばれるらしいのですが、ギジェットからすれば遥か彼方の蜃気楼のような存在なので、気にも留めてませんでした。(たいていのShopではこの時期になると、お店のページに投票のバナーとかを貼るらしい)ところが今日、何気なく店舗管理画面に「・Shop of the Year 投票者の声」というところがあることに気付いてクリックしてみると…まぁ、普通のShopさんからすれば、「2件って!!」と笑われるのかもしれませんが、コメント内容が店長的には抜群に「ツボ」でした♪いいですね~めっちゃ「限定的」に高く評価されています^^;やっぱりこういうのはパワーの源になりますね。2008年はもっとマニアックに発展していきたいと心に誓いました。(←誓う方向性オカシイ?)
2007年12月26日
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クリスマスですね~まぁ今日も仕事ですが…^^;本日よりギジェットでは、年末年始のセールが始まっております。商品に非常~に偏りのあるお店ですが、よかったら覗いてくださいね♪http://www.rakuten.ne.jp/gold/getfish/
2007年12月24日
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納品から遅れること?日…やっとのことで、サラトガさんの「タイニーバブルス貴淑女(トップレディー)」のアップが完了しました。いつもながらに、一本一本丁寧に筆の入れられた柄が、ハンドメイドならではの温かさを感じさせてくれます。夏場はこれで野池遊びです♪それにしても、これで\1,890-って安いですよね、マジで!(1890円のルアーが安いかどうかは別として、コレだけ手間が掛かっているのに…という意味で、です)タイニーバブルスシリーズ、全種全カラーのフルコンプリートしたくなっちゃいます^^;
2007年12月23日
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すっかり間が空いてしまい、久々の更新になってしまいました。近所のポイントが完全に沈黙してしまい、30分フィッシングが不可能になってしまったので、ヒジョーに困っています。(お仕事上もメンタル的にも)今日は新入荷のお知らせということで…なんかお仕事じみていて、ちょっと切ないのですが^^;【DRESS】GATLING-S というスピニングリール用のカスタムハンドルのご紹介です。写真でも判る様に、極厚の高強度カーボンのプレートと、CNCマシニングによる高精度なアルミパーツで構成されたスタイリッシュなハンドルです。サイズは40mmから90mmダブルまでの4種。カラーはシルバーとゴールドです。私も、試作段階での耐久テストに参加させてもらいましたが、60~70cmクラスのシーバスでは20本釣ろうが30本釣ろうが、テストのお役に立てなかったようで…^^;(本テストにはJBのプロの方等が参加されていたようなので、ギジェット店長のテストはオフィシャルではありません)素材の強度ももちろんなのですが、シャフト部とカーボンプレートの接合方法に工夫が凝らされていて、長期間の使用でもガタが出なさそうです。これはナイス!一見、無機質に見えるハンドルノブも、シンプルで意外と使いやすかったりして…スピニングリールのカスタマイズを考えている方、候補に入れてみてはいかがですか?
2007年12月22日
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いつもはお店の宣伝も兼ねたようなページですが、今日は完全に私事です。もうすぐカミさんの誕生日なのですが、色々と散財中でこれはマズいということに…止む無くタックルボックスの中を物色して(泣)。↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑画像クリックでヤフオクにリンクします出品中のものはDEEP-X100 DEEP-X200Vibration-XDOG-X GIANT DOG-XLIVIATHAN SMOLTGREAT HUNTING70 等です。年代の古いものばっかりですけどね^^;よかったら覗いてみてください。
2007年12月09日
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Get'sさんから、今年最後(?)の納品がありました。注目は新作の「Maverick DropDead SP」というシンキングペンシル。試作モデルのテストに参加させて頂いていた時には、70オーバーのシーバスを何本か仕留めることが出来ましたが、操作が意外と難しくて、ビルダーさんに「これは難易度が高いんとちゃう~?」と言っていたのですが…市販バージョンではかなりの仕様変更が行われ、扱いやすさとアクションのキレが大幅にアップしてます。アクション的には、冬の時期のバスフィッシングの定石である「リアクションバイト」を狙ったイメージで製作されたようです。通常のペンシルのように、水面でのパニックアクションを演じさせ、ここぞというポイントでフォール。…で、食わせのタイミングを与えるような使い方も出来るのですが、冬に効果的な使い方はちょっと違います。メタルバイブやメタルジグを使うようなイメージで、シャローからファーストブレイクあたりのエリアでリフト&フォール。ビルダーさん自身は、こんな使い方をされていました。リフト時に見せる不規則なヒラウチがバイトチャンスを作り出すような感じです。また、そのままリトリーブすれば細かいピッチで「S字系」のような感じのナチュラルスイムをこなします。(シーバスをキャッチしたのはほとんどこの方法でした)コツとしては、まず見える範囲で、フォールのスピードやロッドアクションへの追従の度合いを確認しておくことですね。タイミングを掴めば、水中で左右への規則正しいスライディングも簡単です。底まで沈めても、意外と引っ掛かりにくかったのにもちょっと驚きました。流石にヘビーカバーに沈める気は起きませんが、メタル系と違ってウィードの上に載せることも可能なので、戦術は広がるかと思います。水中での状態をイメージしながら使う… 何と言ってもこれが楽しい♪まるでマニュアルシフトのライトウェイトスポーツをドライブさせているような印象です。エキスパート向け…というか、エキスパート程、使い方が広がるルアーのような気がしますが、オートまでも大丈夫なので、是非とも一度使って欲しいルアーです。個人的にはPEよりナイロンラインの方が使いやすかったように感じますが、これも使い手によって変わるかもしれませんね。
2007年12月07日
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10月末に発売され、各地のブラックバスに猛威(?)を振るっているポインテッドアークSLB103ですが、先日のブログでもレポートしましたとおり、シーバスでも良い思いをさせて頂きました。使用していたカラーは一番人気の『サビアユ』だったのですが、Get'sさんにお願いしてソルト系アピール(?)カラーをテストサンプルとして製作して頂きました。一般的なソルト系カラーとは雰囲気が若干違った、繊細な感じのする仕上がりで「使うのがもったいな~い」という感じもしますが…今シーズン最強の「原工房」Boot120が大規模フルメンテナンスに入ったので、12月の主力選手として頑張って頂きます^^その前に仕事っすね!本日から明日にかけて、Get'sハンドメイドルアーズの新作&新色がページにアップされると思いますので、是非ともご覧になってくださいね。
2007年12月04日
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ブログでのお知らせが遅くなってしまいましたが、LOTさんのBT干支シリーズ第一弾が2本のみ入荷しました。イマカツからもインジェクション化され、全国のトップウォーターシーンに衝撃を与えたBT(バタフライトップ)シリーズの65mm版がベースとなり、各年度ごとにえとを表現していきます。今回の入荷は十二支の一番手「ネズミ」。塗装だけでなく、造形そのものからその年の干支を再現していますから、これぞワンタイムワンメイクである「ハンドメイドルアー」ならではの嬉しいところですね。
2007年12月04日
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梱包テープを切らしてしまい、とりあえず明日の分を確保しておこうとホームセンターに。ホームセンターに行く途中に、わがホームグラウンド(川なのにグラウンド?)があり、「これはやっぱ投げるでしょ♪」ということで、ちょっとひと投げ。ワンキャスト目に着水と同時に水飛沫が上がり、心の準備ができていなかった為(←だめじゃん)にラインスラックが多すぎてアワせられずにすっぽ抜け。あぁあ~。ワンキャスト目が一番大事なのにぃ… ねぇ気を取り直してキャストを続けると、狙った光と影の境目でヒット。手元まで寄せてきたところ、何度かランディングをミスしてしまい、再度寄せにかかる。ボガをのばしたところ、「パイ~ン」とルアーが返ってきてしまいました。アブね~。「今日はヘタこいてばっかりやな~」と思いつつ、先程と同じポイントにキャストすること数投。ヒット!!今度は無事にランディング。70cmくらいですが、よく肥えた嬉しい一本。この魚、なんと【原工房】Boot120をケツから丸ごと飲み込んでいました。シーバスで喉の奥にリアフックがかかったのは初めてだったので、外すのに苦労してしまいましたが、無事に元気なままリリースすることが出来ました。フックを外すそうとしている時に、背びれが「にょ~ん」と逆立ってきていたので、ちょっと怒っていたのかなぁ?
2007年11月29日
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深夜に仕事をしていると、やっぱお腹が空きますよね。そんな時にNativeさんのルアーは、ちょっと「美味しそう」に見えてしまうので困りものです^^;特に今回入荷した【Native】アジダス/バイブ からは、南蛮漬けの香りや居酒屋の煙(?)の匂いが漂ってきそうです…こんな店長って、ちょっと病んでるんでしょうか^^;?(そんなことないですよね~)まず目を引くのが、そのリアルさなのですが…実際に使ってみると、バランスの良さに唸ってしまいました。通常、バイブレーションは頭を下に向けて泳ぎます。(バイブレーションとスピナーベイトは、想像しているようなスイム姿勢とはかけ離れた角度で泳いでます)ところが、アジダス/バイブは、その姿から素直に想像したような姿勢で泳いでいるのです。これは精神衛生上、とても嬉しいことなのですが、ベイトフィッシュライクなシルエットと併せて、フィッシュイーターの食性に訴えかけるには非常に効果的です。さて、肝心の振動ですが、手元までしっかり伝わるタイトなバイブレーションが心地よく、スイム姿勢と泳ぎが高いレベルで両立されていると感じました。あと、驚いたのはヘッド形状です。通常、バイブレーションは、リップの役割をさせるために頭部がフラットになっているものがほとんどです。水をより効率よく受けるようにと、ディンプル状の凹みを設けているものも少なくありません。ところが、アジダス/バイブは普通に丸いのです!!最近私にとって非常に興味のある「ボディーで泳ぐ」というのが、こういうことなのだと実感。ボディーシェイプとウェイトバランスの妙が泳ぎに表れている素晴らしいバイブレーションです。私も先行製作分を携えて大和川シーバスでフィールドテストに出掛けました。3キャスト目に71cm!!という実績も抜群です!!価格も、この完成度のハンドメイドルアーとしては破格の設定ですので、是非とも投げまくって欲しいですね。今日はもうひとつお知らせが…^^私の秘密BOXから、とあるものがギジェットのオークションに出品されています。水面波動系サブサーフェイスクランクのバルサウッド製プロトモデル(2005年製)ですが、これも要チェック!!未発表モデルですので、見た事のある方はほとんどいないと思いますので、是非ともゲットしてくださいね♪ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 画像クリックでオークションページへ!
2007年11月29日
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仕事の合間を縫って、チョコっとルアー製作です。自分が使うことしか考えていませんので、ちょっと変なルアーですが…◆サイズは一口サイズ◆動きと水中の波動がデカいこと◆後方重心でキャストしやすいが、尻下がりではないこと。というテーマで、製作を進めていきます。いきなりブランク出来上がり状態です。もののけ姫のワンシーンのよう(?)ですが…右側3つが62mm、左側3つが53mmです。サーフェイスクランクなら普通は、この写真のような状態が普通なのでしょうが、◆動きと水中の波動がデカいこと◆後方重心でキャストしやすいが、尻下がりではないこと。という条件を満たす為に、イノシシ神型のボディーとします。後ろにウエイトを入れて、尻振りのトルクを上げるために必要な形状だと思っています。動き出しは鈍いかもしれませんが…構造線のワイヤーを作って、ウエイトを仕込んだところが、このような感じです。かなり後ろに重心が来ていますね…とりあえずボディーを接着してみて、リップを仮装着してみてスイムテストです。ここで賢明な方ならお気付きではないかと…そうです、バグリーのハッスルバグのパクリですスイムテストしてみると、まぁまぁイメージ通りに動いてくれました。
2007年11月27日
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楽天市場のランキングで、ギジェットの取扱商品が一位になりました~!!まぁ、とは言いましても、フィッシングジャンルの小物部門のオモリという小さな小さなカテゴリーでのことですが… ^^;精度や比重が高く、高性能なルアー製作が可能とはいえ、フルタングステンのウェイトは決して安いオモリではありませんが、それだけ環境のことを考える方や、ルアーのアクションを追及したいと考える方が多いのだと思うと、やっぱり嬉しく思います。また、これ以外にもフック等でも度々ランクインさせて頂いておりまして、これもひとえに支えて下さっている皆様のおかげだと思うと、改めて「もっと頑張らなくちゃ!!」と元気が湧いてきます本当にありがとうございますね。
2007年11月25日
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はい♪というわけで(?)、何とか仕事もひと段落したので(←ウソ)、夜明け前後の2時間ですが、バス釣りに行ってきました。前回の釣行ではまだ汗ばむくらいの季節だったのに、今日は流石に激寒です。(それでもここ数日の中では一番暖かいようですが)シャロークランク系でまずはチェックを入れますが、全く無反応…この池自体久し振りなので、とりあえずシャローのボトムを探るべく、スピナーベイトをセット。水深1mほどの場所でアタックしてきたのは32cmのバス。ルアーはBOSHのスローローラー。巻き抵抗が軽いのですが、逆に言えば存在を感じにくいスピナベですが、個人的に溺愛しているので…V-FLATが縦揺れしようが、クリスタルSの方がスローロールしやすかろうが、SRがキラキラ光ろうが、デルタフォースが障害物をすり抜けようが、D-ZONEがデカバス2匹で壊れようが(?)、スローローラーが好きです。(前出のスピナベが嫌いなわけではないです。決して。釣れますし持ってますし^^;)…で、「やっぱリアクションかな~」と思い、鉄板のリフト&フォールなどを繰り返すも反応無し。やっぱりバスの居場所が絞り込めなかったので、手数で勝負!作戦で、ポインテッドアークSLB103を選択。小さいけど来ました~お日様が昇ってきて、日向は少し暖かくなってきましたが、ここでタイムオーバーです。事務所に帰って、仮眠&お仕事(フォール&ジャーク?)です。サイズ的にはやや物足りなかったものの、久々のバス釣行で顔が見れたので良しとしましょう
2007年11月25日
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この一ヶ月、すっかりシーバスばかりで(ポイントが事務所から近いもので…)、久々にバスの顔が見たくなってしまいました。今日の作業がひと段落したら、ちょっと行こ~っかなと思いつつ、ケースの中身を確認。Get'sさんの巻物系を中心に(…はいつもの通りですが)、冬用のものも足しておかなくちゃ。◆Get's シルバーチップST-7 ミッドナイトSP(写真左下段)◆Get's ウイッシュボーン ブルーギル(写真左中段)◆Get's ポインテッドアークSLB103 サビアユ(写真左上段)◆Get's ポインテッドアーク オイカワ/カワムツ(写真左下/中段)あとはスピナベとバイブ&鉄板… かな。なんだか左こめかみの頭痛が酷くなってきちゃってるので、気圧が下がってきてるのか?なんて思っています。これはシャロー勝負だな^^(…というかいつもシャローですが)明日も仕事なんで、実釣時間は2時間程度になってしまいますが、頑張ってきま~す。
2007年11月24日
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イマカツから発売されているBTシリーズの生みの親として有名なLOTさんの新作が入荷しました。汐瀬さんほどのビルダーさんなら、本当に容易にルアーを製作できてしまうはずなのに、なんと前回の納品からは半年近い時間が経っています。本当に妥協と言うことを頑として許さない方です。…で、出来上がったのがこの「チムニー」!!一瞬、「変な形やなぁ」と思ったのですが、水槽テストをしてみて驚きました。全く「無駄」というものが存在しない完成度を感じます。「こういうものが作りたかったんだ」ということが、瞬時に理解できるルアーです。設計のコンセプトが「後付で中途半端」なルアーが多い中、Chimney100は本当にはっきりとした主張を感じます。皆さんもご存知の、メガバスのPOP-Xってありますよね。使ったことのある方、初めて使った時どうでした?ポッパーって、「ポコ~ン」と大きい音が出るとなんかいい気分ですよね。でも、POP-Xって「ポコ~ン」って言わないんですよ…そう、人間が思う「いい感じの音」と、魚が反応する音とは「異なる」ものなんですよね。今回紹介させてもらう「チムニー100」のサウンドは、まさにソレ!!「チプッ」っという微妙な「水面吸い込み音」が、なんとも言えないのです!!これは是非とも体感してもらいたいですね。仕上がりは「流石LOT!」といった感じで、これもまた隙がありません。
2007年11月24日
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月曜は定休日なのですが、仕事の用事で夜中に出社…用事を済ませて時計を見ると朝の5時。「ちょっとだけ行ってから寝るか…」と、いつもの大和川に出掛ける。足場が低くてランディングに問題が無いので、バス用のベイトロッド(グラスロッド)に、【原工房】Bootスリム140という組み合わせで瀬をひと流し。数投後にバイトがあり、グラスロッドでそのままノセて一気に寄せる。リールに装着したハンドル【DRESS】Revolver-Sは、ノブの部分がアルミ製なので、この時期には若干冷たいが(リール本体よりは平気ですが)、滑らないのことと、回転のスムーズさが気にいって愛用中。20mほどポイントを変えて【原工房】Boot120をキャスト。これも結構イージーにバイトがあった。よく走ったこのシーバスは、サイズこそ68cmでしたが、お腹はポッコリ^^何食ってんだろう…?今日は少し粘ってみようとキャストを繰り返すが、その後30分ほどアタリが遠のいてしまった。時間は6時をまわり、薄明るくなってきている。…と、その時ロッドに「ドゥルっ!!」と生命感が!!集中力は途切れていなかったので、瞬時に思い切りフッキングを入れる。水面が大きく盛り上がり、水飛沫が飛び散る。強烈なトルクで一瞬横に走ったラインからテンションが抜けてルアーが飛んで戻ってきた。まぁ、実は水面が盛り上がった瞬間に、何があったかはすぐにわかったのですが…「コイのスレ掛かり」です。この場所は、夜明け時間になると、シーバスが全部コイに化ける(?)ので…^^;今までゲットしたウロコの中で、格別にデカかったのでつい写真を撮ってしまいました。多分、メータークラスだと思います。淡水の王者とも言われる「鯉」のメータークラスのスレ掛かりなんて、多分ランディングできるかどうか…? なので、ルアーが返ってきて「ホっ」とした感じですが、キャッチしてみたい気もしますね。
2007年11月20日
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車で5分の所に川があるのに釣りにも行けず、一日中PCの前にいるのにブログの更新も出来ずという、なんとも冗談じゃない状態からやっと脱出。来年はちゃんと余裕をもってやっておこう… 決算作業。…というわけで、久々のシーバス。なのですが、前までとどうも状況が違う。色々試してみて「原工房」さんの試作品「ヨカミノー95」(スローシンキングペンシル)でヒットパターンを発見!!一番上は78cmながらも4kgオーバー。コンディションの良い魚に会えると、寒さも吹き飛びます。
2007年11月18日
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前回の日記で、撃破されたリップレスミノー115mmを掲載しましたが、作り方と使い方に問題があったことは全く否定しません。というか、まさにその通りです^^;もう、使っている時点で結構不安な状態でしたから…ただ、バルサ製の良さと言うか… 「奇跡の一本」と言ってもよいくらい、理想のアクションが出た固体だったので(あくまで固体として)、調子に乗って(?)第二弾を作っていました。リップレスミノー90mmです今度はちゃんとコーティングも念入りにして、仕上げもちゃんとして… でもやっぱり完成度はプロビルダーさんのものには遠く及びませんが…使ってみると、ローリング主体のウォブロールで弱く泳ぐので、アクション的には狙い通り。ただ、スローでは泳ぎ出しが悪いのと、手元にはルアーのアクションが伝わりにくいので、水中での状態を把握しにくいのが難点かもしれません。でも、ちゃんと釣れました^^70cmのシーバスです。115mmの方は今シーズン10本近い70UPをGetさせてくれたので、もう一回作ろうかな~っと思ったりするのですが、多分時間が無いんだろうなぁ…
2007年11月11日
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いつもの川で30分フィッシング! だったのですが、どうもいつもよりも自作リップレスミノーの浮力が足りないように感じます…真っ暗なのでよくわからなかったのですが、事務所に持って帰ってきて見てみると…さすがに超急ぎで5日間で完成させたただけのことはあります。まず、ウレタンが剥離…塗装する時に足付けを全く行わず、下のウレタンが乾かないうちに次のウレタンに浸けてましたから…テールのワイヤー変形…下地のバルサがヤワヤワのまんまでしたので…だって、セルロースのディッピング、3回くらいしかしませんでしたもん。アルミを貼る時に手で触って「柔らかっ!!」って思うくらい^^;フロントフックアイ変形…テールの方はストラクチャーに当てた時に曲がったのかも知れませんが、コレはシーバスとのファイトで捩れてしまったようです。60後半から70前半サイズをリーダー40lbとかで強引に寄せてましたから、20番ワイヤー(0.9mm径)では全くの役不足だったようです。次からは1.2mmにします。…とまぁ、素人がプロビルダーさんの2割くらいの期間で「手抜き」で作るとこうなるのだなと実感。流石にプロビルダーさんのものはモノが違いますね。(愛用しているGet'sさんのシャロクラは8年選手!ペンシルは10年選手!!)いいサイズのシーバスを10本近く獲ることが出来たので、このリップレスミノーは「殿堂入り(?)」ということにしましょう。
2007年11月09日
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おはようございます。只今、Childheartさんの新作「64(ムシ)」の掲載が完了しました。トップウォーター系プラグの中でも、こういうハンドカービングのものに自分自身が強く惹かれることもあって、かなりオススメ度が高いアイテムです。それにしてもだんだん書き込みの時刻が遅くなってきた…ネタは色々あるんですが、じっくりブログに取り組むタイミングが取れません…今日の記事は短くてスミマセン。とりあえず11時半まで寝ま~す^^;オヤスミナサイzzz
2007年11月09日
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