時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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January 12, 2007
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 今日は、2つの本の紹介である。なんとも豪華版だと思いきや、あまり書くことも無いので、私のブログでは異例ではあるが、まとめて紹介することにしただけである。

 まずは、 「解体新書 群れようこ対談集」 (群ようこ:新潮社)である。1995年の出版なので、もう10年以上も前の本である。楽天市場で探しても、古本しか見当たらなかったので、一般書店では見つからないかもしれない。

 内容は、群ようこが、友人や知り合いを呼んで、「世間話」、「思い出話」、「噂話」、「茶飲み話」を繰り広げているだけである。対談相手は、山田詠美、椎名誠、泉麻人、都はるみなど十人の有名人だ。相手が相手だけに、いつもの毒は見られず、和気藹々と対談をしており、少し残念な気もする。


(過去の群ようこ関係記事)

   ⇒  「ぢぞうはみんな知っている」

   ⇒  「へその緒スープ」

   ⇒  「おやじ丼」

   ⇒  「おかめなふたり」

「姉の結婚」




 続いて 「真・中華一番」 (小川悦司:講談社)1~5である。うちの子が持っていたのを、暇つぶしに借りて読んでみた。確か昔、アニメでやっていたような・・・

 物語は、若き特級厨師マオが、仲間と共に、世界を料理で牛耳ろうとする、裏料理界「梁山泊」の刺客たちと、伝説の厨具をめぐって料理勝負を繰り広げるというもの。裏料理界「梁山泊」って、タイガーマスクの「虎の穴」みたいだな。こちらは、結構むちゃくちゃな話なのだが、なかなかおもしろい。本当は、まだずっと続くのだが、子供が5巻までしか持っていなかったので残念だった。


「真・中華一番」(小川悦司:講談社)



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Last updated  January 12, 2007 04:38:32 PM
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