時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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January 14, 2008
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カテゴリ: 映画(日本映画)

「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」 という映画を放映していた。調べてみると、2007年2月に公開されているようだが、このような映画があったことは知らなかった。阿部ちゃんが出るので、たぶんハチャメチャな映画だろうと思って観てみると、やっぱりそんな作品であった。

 この映画は、いきなり薬師丸演じる田中真理子の葬式のシーンから始まる。もしかして、写真だけの出演かと思ったら、ちゃんと後で重要な役割を演じていた。実は、真理子はバブル崩壊の原因となった行政指導を止めるため、財務官僚の下川路功により、タイムマシンで17年前の世界に送り込まれたまま消息を絶っていたのだ。葬式の席で、下川路と出会った真理子の娘真弓は、真理子を探し出し、バブル崩壊を止めるため、タイムマシンで17年前の世界へ。

 タイムマシンが洗濯機というのが面白い。出てきたときに泡だらけになっているのだが、洗剤を入れる必要があるのか?

 実は、バブル崩壊の陰には、大きな陰謀が。それを阻止するべく真弓と若きころの下川路が大暴れ。真弓、なぜそんなに強い?

 このタイムマシンは真理子が偶然発明したようだが、大丈夫か。偶然発明したもので、ちゃんと帰って来られるという根拠はなんだ? それに、真理子たちが帰ってきた元の世界では、歴史が変わって、バブルが途方も無く膨れていたが、大丈夫か日本?


(監督)
・馬場康夫

(出演)

・阿部寛(下川路功)
・薬師丸ひろ子(田中真理子) ほか

○「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」の公式HPは こちら

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Last updated  March 23, 2008 10:30:37 AM コメント(10) | コメントを書く
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