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最近おろそかになっていた創作活動。月に一度、定期的に詩を披露している会合の場で「次は春を題材にした詩を書いてくれませんか」という提案があって(これまでの多くは以前既に作っていたものを発表していた)今回は新作をトライしてみることに。詩の提案をしてくれたことで詩人として認められたのだと解釈し、そしておだてられるとその気になってしまう性格の僕は『せっかくだから良いものを作ってみるべ』とプロの詩人にでもなったかのごとく熱心にペンを走らせたのだったとさ。出来上がった詩↓ 【それぞれの春】(春景) 冬の季節のカーテン越しに陽ざし眩い花々の微笑み出会いと別れのせせらぎ遠い記憶の懐かしきざわめき 過ぎ去りし日々の想い出胸に未来の希望のためまだ見ぬロマンスのため何をあきらめ何を手に入れよう 今日を生きる者たちよ歩みを止めない仲間たちよ春の甘い香りの中で不確かであいまいな真実の中でラブ&ピースは季節を越え国境を越えてすべての人々の心に響き続ける
2022.03.27
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【徒然文学 ② 】 株価乱高下と書いて一喜一憂と読む。そして春の華。あの株は買いなのかどうなのか?『春風も どこ吹く風と 河津桜』 元気の、源は胸元。胸元のよりとも。ダメ元で銀ぶら。メル友からのラブラブ。 黙食の優等生、恵方巻。準優等生、カニ。 そして素晴らしき長女 次女 公助 共助。 笑っている暇も泣いている暇もないくらい忙しい人の為の応援グッズ。同時に笑いながら泣ける、泣きながら笑えるグッズ。商品名『スマイル&クライ』 自分の才能に今以上の可能性を信じて頑張る人の為のグッズ。商品名『伸びしろ白ハチマキ』 遠距離恋愛の彼と彼女。二人の再会は何によって導かれるのか。飛行機? 新幹線? どらいぶまいかあ?「No No.drive my car.say !」「drive my car.」「Yes」 「好きなの?」と問われれば「好きだよ」と答える。「愛してる?」と問われれば「愛してるよ」と答える。どこまでも終わらない、同じようなラブラブ会話の繰り返し。ザ・恋の会話の千日手。 「姫、そろそろ営みの時間でございます。お色直しを。ネグリジェ、ジャージ、シャネルNo.5。今夜いずれをご用意いたしましょう?」
2022.03.16
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【徒然文学】 たかが二択、三択ごときで御託を並べる愚かさよ。 華やかさが鼻につくよね、あの花々たち。 厳しいことは一切言わない。心おおらか寛容植物。 アルキメデスひらめきです(from bathroom) オッパイの陰影が眩しいよぉ。陰影なのに眩しいよぉ。 恋愛素人の同志諸君よ。アマチュアなのにプロポーズとはこれいかに。 愛しき日々たちとサヨナラするシジミたち。シジミしみじみ。 答えがみえみえの相手に御機嫌な気持ちになってもらうための三択問題。『忖度問題』(目指せ忖度王子!) 水掛け論ならぬ卵かけ(ごはん)論。結論。「しょうゆをたらすと美味しいよ」 さあ、解きなさい。次男も三男も超難問!? いつか一度言ってみたいワード其の一「トリュフバーガー、トリュフ抜きで」其の二「うちの嫁さん、女子アナちゃん」 パンや牛乳の買い出しで忙しい人物の物語『ぱしりメロス』 かみかみ文章で綴られた文学作品『みだれかみ』 かみかみドラマにてOKテイク「いざ、鎌倉!」NGテイク「いざ、キャバクラ!」 反面教師という教育方針の教師、金髪先生。きんぱっつぁん。「は~い、ちゅうも~く。このばかちんが!」
2022.03.04
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先日のあさイチ(2022.1.14放送)で四枚の写真にタイトルをつけるという大喜利のコーナーがあり視聴者も参加可能ということになったのでそれぞれの写真のタイトルを考えてみた。①「だるまさんがころんだっ」② ハロウィン反省会③ 僕は死にましぇん!④「東京特許きょきゃきょきゅ~」当日録画されている方や無料配信が可能な方など、あさイチ大喜利にレッツトライ!
2022.01.17
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「最初は グー!」
2021.12.21
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【セレナーデ】 僕はピアノは弾けない弾けないけれど音を奏でたい思いに駆られる誰かに思いを伝えたくて伝えたくて弾けもしないピアノの鍵盤に指をそえる 僕は真実を上手く理解できない理解できないのに様々なことを知りたがる知りもしない女性(ひと)の仕草に心奪われる愛が何かも知らないのに誰かに愛し愛されたいと願っている 時に自分が道化師でいることに気づかないでいる笑われている自分に気づかないで他人を平気で愚か者扱いして笑ったりもする滑稽にも 眠る時間を惜しまず心の景色をノートにしたためる夜毎 したためた夢を描いては消すを繰り返す
2021.11.29
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朝の陽ざしの微笑みに目覚め儚き夢にサヨナラを告げ今日という現実を生きる言葉を語ることなく語り声を聞くことなく聞き明日という不確かなキャンバスに希望の景色を描く愛が再び真実を奏でる時を待ちながら
2021.10.07
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ここ数日間世間の関心が持たれた自民総裁選。前半戦は地方党員に影響の強い議員が手を組んだことと若手の議員らによる集団ができたことで票の流れは決定的と党内、党外共にそう思われた。けれどここ数か月の女性軽視、差別発言に多くの国民から反発の声が予想外に大きく反応し男女平等の意識が高い世の中になっていたことを考えると二名の女性が立候補したことは少なからず議員心理に影響したのかもと。加えて安倍元総理によって当選を重ねてきた若手の義理人情のを軽視できない政治家本能が時間の経過と共に微妙に投票の流れの変化をもたらし間近に迫っている総選挙での野党との勝敗などをそれぞれの議員が総合的にイメージし今回の総裁選の結果となったのではと。いずれにしてそれらを見た上で一票を投じるのはこれからの主役でもある国民、有権者である。なので今後の日本を決めるのは政治家を選ぶ国民ということで最終的な判断を下す有権者国民には大きな責任があることは間違いのないことであろうと。
2021.09.30
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昨日の野球中継の中で70年代に活躍したヤクルトのピッチャー安田氏の名前が出た時に当時の記憶がふと蘇ってきた。当時は巨人の王選手が全盛期だった頃で一日に四打席四ホーマーなどを成し遂げるなどの活躍をしていて様々なピッチャーがいかにしてホームランを打たれないかで苦労していた。一番の対策としてはアウトコースへの配球が中心だったがストライクゾーンであればそのコースでさえホームランにされたりもしていた。そんな中、キャッチボールをするかのような脱力的投法の打たせて取るスタイルのサウスポーピッチューの安田氏が王選手に対して超スローカーブを多投してきたのだった。一本足打法の構えにそのスローボールが待ちきれずホームを崩され本来のスイングができずホームランどころか三振までさせてしまい『王キラー』と呼ばれるまでなっていった。その画期的投法を他のピッチャーも何人かマネたりも試みたりしていたがその投球術は誰でも通用するものではなく王選手はその後もホームランを積み重ねていったのだった。あれから何十年も経った今でも一本足打法を封じ込めたあの超スローカーブでの空振りシーンはあまりにも衝撃的だったので鮮明に記憶し続けているのだった。
2021.09.18
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【望郷】 過去の栄光漂う見返りアベニュー挫折と後悔とが交差する夕暮れに音無き季節の足音痛み無き傷心の傷跡 風に乗って流れくる街のノイズたちの優しい癒しのソナタは夢の中の花火の残り火スターダストの幻そっと舞い降りるいたわり合う心と心に寄り添うように いつかの口笛心にさざ波をもたらし記憶の中の故郷の風景の水面を揺さぶるかつての笑い声懐かしき景色たちとの語らいはクールな胸を熱くさせる音も痛みも無い涙をにじませる
2021.08.06
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昨夜の日本対アメリカの野球。タイブレークの延長十回裏の攻防。ワンアウト2、3塁の場面。アメリカの守備体系を外野から一人内野に置いたという作戦。一見トリッキーと思える作戦に見えるが 『スクイズを含めゴロ打球はノーチャンスだよ』的なプレッシャーをかけた守備体系により打つしかないという状況としたのは確率論から言って正しい作戦であっただろうと。通常の守備体系であれば日本野球を考えるとスクイズの成功率は7割、もしくは8割以上であろう。しかしヒッティングしかないという状況を作りバットを振らせるという勝負になればヒットや外野フライでの得点の確率は3割前後くらいと低くなってくる。ということで最終的にピッチャーとバッターの打ち返すか抑えるかの対決となり結果的に日本が勝利を手繰り寄せたということとなった。それにしても前半から終盤まで手に汗握る好ゲームであったとこには間違い無い一戦であった。
2021.08.03
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【サンセット シルエット】 こんがりと小麦色に焼けたトーストを手にしてモーニングセットはいつしかサンセットの日差しの影を浮かび上がらせるコーヒーの香りはそのままに恋はいつを境に冷めてしまったか 夢のかけらで淀む岸辺に流れ着き枯れ枝のペンで砂の便せんに手紙の返事をしたためる海原に種を蒔きながら流れる雲に水たまりの青空に泥まみれのユニフォームにすべての可能性に手を広げ今を生き夜空の星座に思いをはせる 遠い空の下 風の便りの待っていたとは違う言葉に悲しむ代わりに微笑みを浮かべる貴女僕は季節(とき)を越えて聴こえてくる涙の音を数え好きで遠ざけたわけでない愛すべき思いとの再会を願う虹の架け橋の幻に寄り添いながら心に浮かべた舟を漂わせながら
2021.07.13
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僕が初めて「オブラディ・オブラダ」の曲に出会ったのは中一の時で英語の授業にまったくついていけていなかった僕は英語に向き合うべくテレビの『中学一年の英語講座』のような類の番組にチャンネルを合わせて漠然とぼんやり眺めていていた。そんな中レッスン役の女性先生が「ここで音楽を聴いて一息いれましょう」のようなコメントの次に遊園地の映像と共に流れてきた音楽がビートルズの「オブラディ・オブラダ」だった。その当時で知っているビートルズの曲は「シー・ラブズ・ユー」や「抱きしめたい」などの初期の数曲だったので『ビートルズってこんなタイプの曲もあるんだ』とけっこうな衝撃を受けたのだった。当時から今日まで未だに聴き飽きないビートルズサウンズ。僕にとっては魔法としか思えない音楽だ。
2021.07.10
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おちゃらけ愛されキャラ女子は山口県のテレビ内では原ちゃん(番組 mix)一人くらいしかいないのだろうと思っていたがもう一人いたとは・・・と、高橋真実のリポート映像(番組 ちぐまや家族)に遭遇して。一視聴者としてもっと多くの頻度で目にして笑いと元気をもらいたいと思う今日この頃。シンガーソングライターでもある彼女の曲(中原中也作詩「春宵感懐」)に自分なりの言葉のイメージが湧いてきてそのメロディーに乗る字数をそろえて次のような詩を綴ってみたのだった。(Aメロ部分のみ)心が揺れる風の中ときめき色の虹が咲く私の瞳にあなたがいてあなたの瞳に私がいて 愛を抱きしめ合えれば雨も愛しい 風も優しいどんな色の人生(けしき)も受け入れられる気がするよ
2021.07.07
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【防波堤】 防波堤で終わった道があった「これから僕ら何処へ行くのだろう」と 僕は言った彼女は少し考えて水平線を指差した青い海 青い空水平線の位置に自信が持てないでいた僕は彼女に訊ねてみようと振り返ってみた青い海 青い空正確に水平線の位置をとらえているかのような彼女の瞳にはそんな青がただ純粋に映っていた 「愛してる」と彼女波の音でさえかき消せそうな小さなささやき僕は彼女が指差した水平線をもう一度今度はもっと注意深く眺めてみた
2021.06.28
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【愛のリアルと幻影】 愛の永遠を夢見る変わらぬ感情の幻愛の一瞬に振り返るどこまでも心に残る後姿愛のときめきに身を委ね愛の芽生えを抱きしめる 愛は何もかもを喜びとしてくれるものではないきらびやかな明りは同時に儚げな影を浮かび上がらせたりもするそして愛は気づかせてくれる互いを信じ合うことの尊さを様々な試練を乗り越えさせてくれる勇気という存在を
2021.06.23
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愛の永遠を夢見る愛の一瞬に振り返る愛のときめきに身を委ねる愛の芽生えを抱きしめる 愛は何もかもを喜びとしてくれるものではないきらびやかな明りは同時に儚げな影を浮かび上がらせたりもする そして愛は気づかせてくれる互いを信じ合うことの尊さを様々な試練を乗り越えさせてくれる勇気という存在を
2021.06.22
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【恋文プロローグ】 引き出しの中の恋文の下書きよどっちつかずの迷える恋心よ僕は心を開きおまえたちの声に耳を傾ける 僕が目の前の女性を抱き寄せたならそれが恋の歩みの第一歩となるんだと頭越しに交わされる理想論の不毛を振り払い芽生えた気持ちに正直になるべきだと愛が不確かであてにならないものであったとしてもすべてをかなぐり捨てて目の前の思いに応えるべきだと 届かない誠実など存在しない二人でしか紡ぐことのできない特別な愛はくじけやしない独りよがりの正義にサヨナラを告げて微笑む希望と信じる力を味方に今こそ愛を貫こう 一期一会の人生ストーリー 恋のプロローグ気持ちの前向きと後ずさりの綱引きのけりがついて御蔵行きラブレターが眠りにつくことから解放される
2021.06.20
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【リクエストカード】 同じような思いが込められたカードの山に初めて出した僕のカードも紛れている葉書きにはリクエスト曲も添えられてある真夜中にDJが語り掛けてくると僕は心を寄せずにはいられない誰もが慰められたい気持ちにかられている 既に閉ざされたホールの中では今でも仲間たちの賑やかな声が響き渡る今でも笑顔で手を振る人たちの姿がある遠き日々を思い浮かべると僕は瞳を潤まさずにはいられないあの人たちはもうあの場所だけの人となってしまった リクエストカードはこれ一度きりにしておく今日を特別な日にして終わりにしておくありふれた言葉で綴られた一枚のカードの文字はDJの瞳の中で そして彼らの心の中で今夜ささやかに読まれている
2021.06.18
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【ひとつがふたつに】 ひとつがふたつにふたつがよっつによっつがやっつにならなくて世間が混乱を始めている 先生も自信がなかったから答案にはゆがんだまるが並んだただひとつ言えたことはいちたすいちは必ずしもににはならないってこと ひとつがふたつにふたつがひとつに空では雲は気ままに形を変えていて 笑ったような泣き顔泣いているような微笑みさよならは必ずしも悲しみを意味するものではなくて ひとつがふたつにふたつがよっつによっつがここのつになって誰かが微笑んだりしている
2021.06.14
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【今昔風景画】 おだやかな日差しの中で生まれ麦畑のゆりかごで育った記憶懐かしい風景ののどかな故郷 餌をやると日が暮れるまで働いてくれた牛たちどんなに遠くで遊んでいても決まった時間には必ず帰ってきた羊たち今僕があの日の牛であり羊なのかも知れない そんな記憶の夢から目覚め今日も朝の訪れと共に労働の場へと向かうそして列車のゆりかごに揺られながら麦畑の風景画の夢を見ている
2021.06.10
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【静寂の中】 ぼんやりと輝く夜の星座は疲れて眠る魂に優しくて慌ただしい一日の終わりの景色にふさわしい街では明かりを無意味に飾っているけれど素顔に近い姿をしている 月を彼女に見る時はいつもより心空しくて周りを囲む星の多さにため息がこぼれる夢では無意識に君を責めてしまうけれど素直な気持ちいつまでも忘れてはいない 街がそれぞれに耳を澄まし静寂の中有りのままの姿をさらけ出し存在を確かめるお互いの有り方はそんな暗闇の中心でしか聞けない静寂の中 照れながら浮かぶ朝の月を見つめるにはあまりにも気まずくて何気ない通りの景色に目をそらしたくなる街は容易く色を染められてしまうけれど夜とは別の美しさを魅せてくれる 誰もがそれぞれに口を閉ざし静寂の中声無き声に耳を傾けるお互いの有り方はそんな語らいの中心でしか届かない静寂の中
2021.06.08
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【今日の語らい明日の調べ】 愛してる 愛してる 愛してる同じ言葉であってもその時々で違う意味を持っている昨日の君 今日の君 明日の君同じ人物であってもその日でしか持ち得ない感情を抱いている 肩を並べて毎日のように西の空を眺めていた二人ある時には夕陽は美しく佇みある時には儚げな影を浮かび上がらせる 僕は偽り無き愛の言葉を永遠の名曲だと口ずさみ彼女はその歌を気まぐれだと突き放す寄り添えていればどんな言葉も二人の絆を強くする愛の景色はその姿を変えながら確かな歴史を積み重ねてゆく
2021.06.06
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【ロックンロール牧師のバラード】 いつもギターで僕らを勇気づけてくれるロックンロール牧師が今日ははまるでサヨナラホームランをくらったピッチャーみたいに手に取ったボールを肩を落としたままいつまでも眺め続けている 傍では犬のジョジョが散歩の時間を待ちわびている 遠い丘に置き忘れられたままの本には牧師が恋した女の名前が刻まれてある もう誰もここへは戻ってはこないそんな風が丘を吹き抜けていた 「わたしはピッチャーだからカーブだって投げるさ」牧師のそんなつぶやきにジョジョが嬉しそうにしっぽで応える 僕はベンチに腰を掛けロックンロールの歌いだしのコードを奏で始める 「試合はまだまだこれから チャンスはいくらだってやってくる」いつかあなたが歌ってくれたこのナンバーを今日は僕たちが歌います
2021.06.05
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【おかえり】 喜びが瞳から溢れている見つめ合うただそれだけの喜び風に背中を押されて在るべき場所へと辿り着く互いを映すそれぞれの瞳の中という場所へと おかえりあきらめと決めていた温もり今僕の胸に寄せている言葉を置いて聴いてごらんよ触れ合う胸の鼓動あの時と同じときめき歌っているんだ 慌ただしい街のざわめきも君を抱いていればこんなにも穏やかで優しい真実の愛の会話はそんな中で交わされるふたりの愛そんな中から再び歩き出してゆく
2021.06.03
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【風の便り】 噂では秋も終わり世間では恋は流行らないと教えられた今日ポストに舞い込んだ一通の手紙夏の消印が色褪せている 噂では人の心も季節と共に形を変え流行遅れの愛の言葉報われないとささやかれている 季節の移ろいがもっとゆるやかであったなら彼女の愛は僕の元にあったと誰かが言うもっと早く便りがあったなら僕の愛は彼女と共にあったと誰もが言う 噂では僕かけがえのない人を傷つけ救われない男に落ちたと聞く噂では彼女灯した明りを落とし詩(うた)いかけたペンを置いたと聞く
2021.06.02
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【銃声の夜】 無駄な争いに傷つけ 傷ついて汗で築いた街たちが血に染まってゆく 弱い者だけが泣かされ 涙して汚れた布の端切れで涙ぬぐっている 銃声の響く夜僕は眠れない銃を持つ戦士たちも寝床の天使たちも いつか争いに誰もが疲れて 平和の朝迎えるその時初めて人々は眠る
2021.05.31
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【銃声の夜】 無駄な争いに傷つけ 傷ついて汗で築いた街たちが血に染まってゆく 弱い者だけが泣かされ 涙して汚れた布の端切れで涙ぬぐっている 銃声の響く夜僕は眠れない銃を持つ戦士たちも寝床の天使たちも いつか争いに誰もが疲れて 平和の朝迎えるその時初めて人々は眠る インスパイア曲「I dream」チューリップ
2021.05.29
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【歌う鳥曰く】 石を宝石に変えることはできるスーツケース一杯に敷き詰めることもできるけれどそれを幸福と呼ぶには安易すぎると鳥たちは歌う 夢は誰でも見ることができる持ち続けることも諦めることもできるけれどそれを実現させることは容易くないと鳥たちは歌う 自分の利益だけにこだわっていたら心の中は安っぽくなっていく目に見えるものだけに気を取られていたら大切なものを見失ってしまう 愛ですべてを満たすことはできない愛だけでは生きてはゆけないけれど愛を心に持つことは誰でも容易いと鳥たちは歌う
2021.05.28
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【夕暮れ】 西の空が赤く染まり街の影が東へ伸びる頃僕は心に影を抱え彼女の面影をそっと抱きしめるやがて陽も沈み街に明りが灯り始めると通りの見える窓辺にもたれ冷たい風に体を打たせる 夜が訪れる度にその寂しさが身に染みていたばずなのに同じように愛を失いひとりの部屋で傷みを覚える秋が終わる度にその寒さが身に染みていたはずなのにこの冬もまた罪もなくおびえ見えない風に体を震わす夢を迎え彼女があらためて手を振ると景色は夕暮れ僕は窓辺にもたれ見えない風に体を震わす
2021.05.27
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【 何故 】 人は何故平等に暮らせない同じように幸せ求めても同じように喜び求めても人は何故 人は何故運命を持っているそれぞれ夢は違うのにそれぞれ願いは違うのに人は何故 世の中はいつも逆らえない川の流れ立ち止まる者には辛い流れけしてひとりの為にはゆるやかになってはくれない 人は何故孤独に生きるこんなにも多くの人の中にいてもこんなにも青い空の下にいても人は何故
2021.05.25
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【あの日のシネマ】 (傷心乙女たちへ) 喜びの景色の幻想あの日見届けた遠い背中はフィクションなシネマ本当のところの真実は目には見えない街の落書きノイズの行間に佇む 過ぎ去りし日々のセピア色恋のラストシーンはその度に見覚えのある景色その度に人生のすべてと思えるような悲しみ悲劇のヒロインの如く涙の乙女たち サヨナラと背中合わせに存在する新たなる出会いの芽生えひとつの物語が終わりを告げた瞬間から次なるドラマは歩き始めている涙を拭い振り出しのスタートラインに立ち戻り初めましての共演者と心向き合えたなら再出発を告げるベルは鳴り響く 愛の景色の真実遠い記憶を振り返ったなら駆け抜けた青春の日々はノンフィクションなシネマ銀幕が開かれる毎ロマンスの香り漂う中ドラマは新鮮なときめきに出会わせてくれる
2021.05.22
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【徒然メモ 2 】今日という日を歩いている僕に呼びかけてくる声が聞こえてきた気がしてふと昨日に振り返ってみる遥か遠い昔の日々なのにまるで昨日のことのように佇んでいる日々たち温かな眼差しで優しい微笑みでいつまでも僕を見守り続けてくれている想い出たち
2021.05.19
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『詩を書きましょう』のランキングで1位から4位にランクされていた。一時的とはいえ嬉しい&感動的。(にしても観覧数が寂しすぎる。悲しい&ため息) 1位 オニオングラタンスープ 2位 ライ麦物語 3位 花 4位 こころざし
2021.05.18
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【オニオン グラタン スープ】 今夜のメニューはオニオングラタンスープチーズ バゲット タイム そして玉ねぎ彼女はエプロンを掛けてキッチンに立つ僕はあの日を思い出しながら彼女の料理を待つ あれは雨の日の出来事だった (厚手の鍋を熱してサラダ油をなじませ)彼女は野良猫のように軒の下にたたずんでいた (薄く切った玉ねぎをじっくりと炒める)悲しさでやまないうるんだ瞳は (固形スープと水を加えて強火にかけ)雨の景色をそのままに映していた (沸騰直前にあくを取りタイムの枝を加える) 僕は何も言わず傘を差し出した (エメンタールチーズとグリエールチーズ)誰かを待っている様子はなかったから (チースおろしでおろしておく)一瞬見上げた瞳からひとすじの涙 (バゲットは天板に並べ)彼女は僕の胸へと激しく飛び込んできた (オーブンで乾燥させておく) 僕は彼女の肩をそっと抱いてやった (スープは塩コショウで味を調え)その方は僕の腕の中で小さく震えていた (耐熱の器に注ぎバゲットを並べておく)放り出した傘に小さな水たまり (おろしたチースをバゲットに乗せ)雨は誰にも同じに降り注いでいた (粉チーズもたっふぷりとふりかけておく) 涙の理由(わけ)は聞くまでもなかった (200度程度のオーブンで)前にも一度あったことだったから (20分くらい焼かせておく)今度は彼女を離すべきじゃないと思った (チーズが溶けたら出来上がり)今度は僕の手で幸せにするんだと誓った (あとは笑顔でテーブルへと運ぶだけ) 今夜のメニューはオニオングラタンスープチーズ バゲット タイム そして玉ねぎ彼女はエプロンを掛けてキッチンに立つ僕はあの日を思い出しながら彼女の料理を待つ
2021.05.17
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ー ライ麦物語 序章 ー(彼女はひと言さよならとだけ言った) あの日僕は遠く離れた街にいて会社の面接会場の控室にいた着なれない卸したての紺色のスーツ脱力感たっぷりのネクタイ曇りひとつないエナメルの靴(さようなら)僕は時々ネクタイの位置を整える動作をしながら張り詰めた空気の中の不自由な生物を装っていた(さよなら) 名前を呼ばれノックをし面接の部屋の中へ姿勢を正した僕の目に映るものといえば安定感のある大きめの机とその向かいに座る三人の面接官とその手元に広げられた資料用紙そして年輪を重ねた作りの無表情な顔の中年男性たち(さよなら) 「名前を・・・ 君の名を・・・」男たちの口元はそのような言葉を繰り返しているように見えた(さよなら) 「失礼します」と僕の第一声は本当に失礼だった部屋を飛び出しネクタイを緩めチケットを手に気がつくと僕は麦畑の見下ろせる丘へと辿り着いていた ※ 【ライ麦物語】 ※ 君の心細さをマネてしまった夜星を五十 羊を百一匹数えてしまった君はいったい何を思ってこんなにも弱い人間になってしまったその夜僕はあきらめてベッドを出ると音楽を掛けコーヒーを立てた 眠らないと決めた夜どこか心弾む自分に気づいたりもするそれを不幸と呼ぶ人もいるかも知れないがそんなことが不幸なら安いものだと僕は思う 君の心細さをマネてしまった夜星を五十 羊を百一匹数えてしまった ※ 僕と彼女と麦畑僕と彼女と麦畑麦が揺れる麦畑 ※ 季節からはぐれてしまった鳥たちの帰る場所を彼女は知りたがった ※ 彼女はなるべく最初から話したいと思っているようだった話しが少し進むと止まりそのひとつ前の話を始めた彼女はそんな繰り返しを何度か続けたあと途方に暮れたように掌を眺めそして無口になった僕はその間の彼女の横顔に退屈するはずもなかった ※ ライ麦とは何?イネ科の食物その他は?何も浮かばない ※ あの匂いの懐かしさは僕らが生まれる前からの懐かしさ ※ 君をどんな花に例えようすみれ あじさいジャスミン スイトピー君がうなづく花が僕の好きな花ゆり つばきひまわり チューリップ僕はどんな花でもかまわなかった ※ 傘はただひとつそこには僕と彼女のふたりだけ濡れないためには寄り添えばいいだけのふたりだった 僕の右肩がいつまでも濡れ続けた彼女の左肩がいつまでも濡れ続けた ※ 不意の雷にふたりの距離を縮まりひとつの傘の元 心寄り添えたかと思えば幸福に水を注すかのように空のいたずら 日差しの微笑みが降り注ぐしかたなくたたんだ傘を持つ別の空いた手を彼女の肩や腰にまわすでもなく自分のポケットにそっとしまい込む空模様の雨のち晴れ心模様の晴れのち雨 ※ 彼女とのデートにスーツを使ったことがない勿論エナメルの靴もない舗装されていない細い道を景色を見て歩くだけのデートそして決まって麦畑の前の木陰に腰を下ろして休憩した風に身を任せ気持ち良さそうに揺れる麦たちまったく揺れない麦は本当の麦だとしてもニセモノに見えた彼らはいつだって僕らを快く迎えてくれるのに僕らは彼らの成長に気づいてやれていないように思う たいした会話も無く再び歩き出すと地図にない道をいつ迷子になるかと不安なくせに手ひとつ握らない僕らだった ※ 私たちには何もできない麦たちはいつもそのような眼差しで僕らを見ている ※ 僕がライ麦を哀れだと思っているのは彼らがひと言として口をきけないでいるから彼らが僕を哀れだと思っているのは僕がひと言として正直な胸の内を伝えられないでいるから ※ 都合のいい未来ばかり見ていた昨日まで今日を生きることに意味があるんだと君の瞳が見ている様々な景色 ※ トースト スクランブルエッグ コーヒー僕の夕食のテーブルには朝とまったくおなじメニューが並んだテレビも退屈だったスキャンダル 宝くじ情報 罰無き謝罪報道もっと身近なニュースが欲しかった彼女からの電話が欲しかった ※ 青空に抱かれて五月の週日僕は思い立って麦畑へライ麦には会えたけれど彼女にはあえなかった ※ 麦は夕陽の光を受けて金色に輝いていた畑を何度も訪れているが一度として働く人の姿を見たことがない麦たちは本人の力だけでそだっている?数日後麦はすっかり刈り取られてあった畑には大きなキャタピラの跡が残っていた ※ 僕と彼女と麦畑僕と彼女と麦畑麦のなくなってしまった麦畑 ※ 一つの終わりは一つの始まりなんだと何かを失ってしまったとしても同時に別の何かを得ている表は裏があるからこそ存在する勝者の喜びの陰には敗者というドラマが存在する鳥は意味があって空を飛んでいて意味があって人々は歩みを続けている一期一会の景色を心に描写しながらかけがえのない多くのものを失いながら ※ 壁に立てかけられた無口なギタースイッチが入れば雄弁なギターいつかのようにメロディーを奏でて心震わせておくれ人生は自分を表現するためのステージなんだと諭しておくれ ※ 口づけにときめく度恋に気づかされる度口づけは魔法の中の魔法なんだと誰もが誰に教わるともなく知っている ※ 彼女が僕を五秒以上見ている時彼女は僕を見ていないうつむきかげんの彼女の瞳はいつも同じ面影を探している ※ 遠く輝く星々を止めた息の続く限り見つめてみるなぜ彼女の瞳を同じように見つめてやれない ※ 小石につまづき膝をすりむきひとり悲壮感を抱えていた僕数日たらずで最後のかさぶたを取りはがしふたりの目で完治の確認をする彼女からの「おめでとう」の祝福の言葉に幸福感を共有でき不名誉な負傷が名誉で喜ばしい事のように思えた ※ かつてリングが存在していたであろう左指の場所に誰の目にも見えない包帯が巻かれてあったのだと乾いた返事の度 力無い微笑み毎僕の瞳の中でその包帯が少しずつ浮かび上がりその存在に気づくのだったけして浅いとは思えないであろう傷の痛みに対してたったひとつの言葉さえ投げかけられない無力な僕でいた ※ 誰かの提案でもなければ課せられた義務でもなく当然のことのように同じ景色を見てきたふたりある時には夕陽は美しく僕らに微笑みある時には儚げな影をふたつの心に浮かび上がらせた僕は普遍的な言葉で綴られたラブソングを永遠の名曲だと歌い彼女はその歌を気まぐれだと突き放した違う価値を共有し夕陽の眩しさに同じように目を細めながら ※ 彼女が探しているであろう同じ人物には成り得るはずもない僕に引継ぎのリレータスキが渡されてるように思えていた日々彼女の気持ちにどのくらいの距離まで心を寄り添うべきなのか彼女の過去を知るのに自らの口から語られるまで待つべきなのか教科書にも辞書からもそれらの答えが見つけられない時辿り着くべき目的地への地図を持ち合わせてなく迷いの中にいる時僕が紡ぎ出す旋律の音符に降り立つ鳥たちは優しくも心地良いハーモニーで心を和ませてくれる ※ 遠く輝く星々を止めた息の続く限り見つめてみるなぜ彼女の瞳を同じように見つめてやれない ※ 僕は胸の内に秘め続けていた言葉を紙に書きとめてみるけれどその言葉を声にして伝えることはなかった僕は幾つもの優しさを持ち合わせていたけれどその優しさをいつどのように使うべきかのイメージは持てないでいた伝えるべき言葉も伝えることなく持っている優しさもただ持っているだけの優しさ 夜空の雲が月を隠し闇が彼女を心細くさせても僕は彼女を抱きしめてやることもできず不安な気持ちを抱かせたままひとりぼっちにさせて闇の中『いつか次に抱きしめたいと思った時には彼女はもうそこにはない』と星々の瞬きのそんなささやきに気づくこともなく ※ 彼女は最後に何と言ったのか突然の風が吹き抜けた後その言葉はどこにも当たらずかげりゆく表情にも読み取れなかったしばらくは風も止み同じ言葉を待ったがやはり聞くことはできなかった次の日いつもの約束の場所に彼女は現れなかった ※ 見渡す限り息吹の感じられない麦畑気がつくとひとりそんな景色の中に僕の姿があった青く張りついた空何かを探すかのように畑を撫でる風どこか諦めを感じさせる雲の淡い白さが最後に僕をここに立たせてくれた さよなら僕と彼女の間を駆け抜けていった幾つかの季節さよなら僕と彼女と麦畑 僕はライ麦の種を掌に乗せると風が吹いたと同時に空へと放り投げたいつか彼女の夢の中でこの種が金色の実を結ぶことを願いながら Fin
2021.05.16
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【徒然メモ】 夢の夢幻は薄れながらも存在し続ける愛の愛求め続けて旅人たちは彷徨い続ける 人生という終わりのない宿題の難解今日を生きるという宿命の明解夢の夢 愛の愛抱いた思いを言葉にした瞬間にそれらすべては色を失う
2021.05.15
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【Glass Onion】 「・・には会えたかい?」「・・・・」あれからこの街も随分と変わった他の街と同じような景色になってきた君の記憶ではもう僕を訪ねては来れないかも知れない「空はどうだい? 時々は見てるかい?」「・・・・」離れ離れと名付けたあの雲は今も君の力で寄り添っている 夜から朝にかけて一通の手紙を綴った宛先はグラスオニオン 凍てついた空から白い雪が大地を傷つけないように時間をかけてゆっくりと降り積もった昼間の内に温もりを蓄えていた摩天楼が病んだ空の痛みに小さく震えた 賑やかさに飢えたストリート孤独に踊る少女のステップがこだまする歪んだ街を落書きに飽きた盲目の詩人が重い影を引きずりながら 油でまみれた輪郭を頼りにがらくたをあさって歩く昨日の夜 同じ場所で力尽きた一匹の野良犬がひっそりと息を引き取った 僕は練習に明け暮れる三段跳びの選手だったMisery Misery Misery愁いのある心の貧しさに触れては水の中で息を吹き返した栄光で飾られた広場では仲間たちがエンジンをかけて僕の帰りを待ち続けてくれた 花束はいつか届けるつもりだった自分を打ち砕いて迎えに行くつもりだった止めどない乾いた言い訳が一本のインクを使い果たしても尚止まなかったまるで誰のせいでもない運命がひとつの命を奪っていった夜のように 誰も正しいとは言わなかった誤りだと責めたりもしなかった幻想を彷徨うことの罪深さはガラスの玉ねぎの中だけにこだましていた
2021.05.15
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【巡る季節】 春に綴る手紙には夏への思いが込められている 夏に綴る手紙には秋への思いが込められてある 秋に綴る手紙には冬への思いが込められてある 冬に綴る手紙には春への思いが込められてある 甘いささやきのはびこる季節に何故にあの恋は去ってしまったか一瞬の瞬きの間にそれは長い考えの末のことだったのか風のささやきよ教えておくれ僕はひとりで歌うしかないのか春よ何故にあの恋は去ってしまったか 水しぶきのきらめく季節に青春は終わりのないゲームだと信じているTシャツににじんだ水玉模様を心のフォトグラフに染み込ませながら夏のときめきよ色褪せないでおくれ僕はこんなにも君に恋しているのだ夏よ青春は終わりのないゲームだと信じている 落ち葉の踊る季節に過ぎ去りし日の栄光を語らん郵便受の中の手紙の返事のように答えは何人(なにびと)も変えることはできないだろう秋の時計よ急がないでおくれ向かうべき明日への思考は迷いの中にある秋よ過ぎ去りし日の栄光を語らん 白い妖精の舞い降りる季節に申し合わせたように背を丸めて人々幾つもの分厚いよろいをまとって何かと戦うでもなく春を待つ季節よ微笑んでおくれもう一度共に歌える日の為にも冬よそして巡り来るすべての季節よ 春に綴る手紙には夏への愛が込められている 夏に綴る手紙には秋への優しさが込められてある 秋に綴る手紙には冬への思いやりが込められてある 冬に綴る手紙には春への憧れが込められてある
2021.05.12
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【マインドゲームス Mind games】 愛が沈黙しているとき愛は多くを語っている瞳が真実を探しているとき優しい風がそっとヒントをささやきかけてくれる ひとつの終わりはひとつの始まりでもある何かを失ってしまったとしても同時に別の何かを得ている表は裏があって初めて存在する勝者の喜びの陰には敗者というドラマが存在する鳥は意味があって空を飛んでいて意味があって人々は歩みを続けている 夢が眠りについている時夢は誰よりも現実を見定めている現実の何もかもが瞳に退屈に映ったとしても僕は信じた愛を新鮮な気持ちで見つめていられる 誰に教わるともなく学んできたこれまで そしてこれからも心に汗を掻きながら影に光を当てながら夢の足跡につまずきながら 心のゲームに導かれての日々の営み不器用な愛に苦笑しながら幾つかの勝利を手に入れながらかけがえのない多くを失いながら
2021.05.11
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【明日君への教訓】 あんなにも眩しい日差しを浴びておきながら自身が輝けないことを自分以外のせいにするのはどうだろうこんなにも平等に降り注ぐ雨に打たれた中で自分一人だけが不幸を背負っているかのような振る舞いってどうだろう 見せかけだけの正義を振りかざしたところで誰の心にも響かない心に響かないものへは誰も振り向かないもしも日々心の渇きを感じているとしたらそれはひたむきさが汗や涙となって滲み出ているということだろうそれは人生を精一杯生きているという証しだろう だから友よそんな誠実な汗や涙をより美しく輝かせるためにも下を向くのはよそう前を向き堂々と胸を張ろう
2021.05.09
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【こころざし】志は絶えず僕に語りかけてくる時には強い口調で時には優しくささやくように志は初心を忘れないように歌いかけてくる目指すべき道を見失わないように自分が何様であるかを見失わないように僕はどんな声にも耳を傾ける用意がある耳に痛い言葉であろうとあからさまに持ち上げるようなこそばゆい言葉であろうと僕はそのような言葉たちと寄り添う中で様々な選択に磨きをかけてゆく互いを高め合える真の仲間とはどのような人物なのか喜びを分かち合える同志とはどのような存在なのか志は様々な問いを答えへと導いてくれる真の友情の姿 真の愛情の形さりげない対話の中から真実は見えてくる過去の栄光 未来への希望志あるところに輝きは存在する
2021.05.09
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【言葉の音色】 ありきたりな言葉 難解な言葉故郷の言葉 異国の言葉 聞こえてくる様々な言葉を僕は自分なりに解釈して自身の財産とする 誰かから傷つけられた言葉誰かを傷つけてしまった言葉姿を変えないままいつまでも心に宿り迷い立ち止まるたび正しいであろう道へといざなってくれる いつからか芽生えた特別な感情誰かに伝えるつもりのけれど誰にも伝えられなかった言葉たち歌の歌詞のように並べてみたならまるで歌われるために生まれてきたかのようなポエム音色をまとって言葉たちは渇いた心に歌うように語りかけてくる伝えられなかったことの後悔から解放してくれるかのように 僕らは痛みを知ることで人に優しくできる足るを知ることで他をうらやまない人間でいられる多くを学ぶことで笑顔の先の真実と出会うことができる 思考の壁は知恵の光によって照らし出され無知の闇は声無き言葉の導きによって歩みを可能とする複雑な感情故の無口 滑稽な自尊心からの卒業人は愛する人の期待に応えるために何度だって生まれ変われる
2021.05.08
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【花】 天使にしか見えない花その香りを嗅ぐと優しい気持ちが芽生えてきます ペテン師にしか見えない花その香りを嗅ぐといたずらな心が芽生えてきます 人それぞれの心に咲く花 花 花・・・ ここにそこにそしていたるところにいたずら好きのペテン師たち優しい気持ちの天使たち
2021.05.08
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【見えないハートブレイク】かつてリングが存在していたであろう左指の場所に目に見えない包帯が巻かれてあるのだと誰かを責めるでもなく誰かに癒しを求めるでもなく心の傷の痛みはそのままに明るい笑顔のふるまいの日常包帯を隠す仕草も見せないでいたから誰も傷に気づかないでいた真実の半分も語らない彼女の言葉を彼女の真実のすべてだと誰もがそう信じていた人はけして一人じゃない自分のことしか愛せない愚か者でもないどんな理由の涙もどんな場面の微笑みも自分一人だけのものではないことを彼女はその優しい眼差しで知っている
2021.05.06
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【そして・・・】どんなにそっと抱きしめたとしても壊れてしまう恋がある本物の愛を見たことがなくても真実の愛を理解することができる互いをどれだけ必要としているかは失って初めて知ることができる今以上に確かな愛を抱きしめたいなら離れることが必要になる君から教わったことは数えきれないほどあってだから感謝をしたい そして・・・君を運ぶ列車が何処へ向かおうと二人の間にどれだけの距離が存在しようといつだって互いを近くに感じ合えることができる傍にいても離れていても心はずっと一緒だと君と君の愛が教えてくれたから
2021.05.03
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【たったのひとつ】たったの一人すら満足に愛せないで万人を愛することなんてできやしない たったの一日の日を忘れられないですべての想い出にサヨナラなんてできやしない たったの一瞬だけのチャーミングスマイルにこんなにもときめいていられるのはどうしてなのか たったの一言のアイラブユーが他のどんな言葉よりも愛を振り向かせるのはどうしてなのか様々な疑問の近くに答えは存在していて容易くその姿に気づくこともあれば盲目でいることもあるひとつの答えに辿り着いたと思えたとしてもそれが本当の答えでなかったりもする自分の中の常識が世間の常識とは限らないし今日の常識が明日の常識とも限らない僕は僕の馬鹿正直さに愛しさを感じてくれる人となら思いを共有できるたったの一秒も心開かないで誰かと分かり合えるはずがないことを知っている偉大な一歩は小さな一歩から始まることを知っている
2021.05.01
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【落書きひとり歩き】言葉は自力で歩くことを止め進歩という安易なエンジンにまたがる景色に立ち止まることなき道を共演者たちを置いて未知の地図を駆け巡るエネルギーみなぎる演技退屈を生み出すだけの正義eyesに浮かぶ涙色はサヨナラの合図成長を気づかせてくれる窮屈なシャツのサイズ自分騙しの魂人生ゲームの自分ルールカナリアから譲り受けたアイデアと瞳の中のマイディアと言葉だけがひとり歩きをしてゆく落書きたちと身につけてきたすべてのビートを脱ぎ捨て霧に身を隠し遠い日の問いかけの返事を今更ながら旋律にして奏でるあの日には姿を見せなかった言葉たちが白日にはにかみながら耳の中で優美な輪郭を浮かび上がらせる
2021.04.30
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【誰しも永遠の未完成】そして僕は何より君を抱きしめる言葉も無く不確かな思考のままでこんなにも手放してきた人生僕のすべてが君という存在を必要とするこの手につかみ取れないでいる幾つもの夢僕の不器用さが様々な約束を遠ざける言葉だけが立派な身なりのスーツを着て現実を置き去りにして歩み進んでゆく僕の中の少年の変わらぬ眼差し夢見る野心はいつまでも若さを失わないそこに長い歳月が横たわろうと熱い思いは色褪せない僕はそんなすべてを愛し抱きしめていたい目の前のひとつも 遥かなる多くもそれぞれ役割があって世に存在するものたち水面の景色に退屈に浮かぶ言の葉たちのひとつひとつを手に取り音符の翼をつけて解き放ってやる夏の絵日記に 白紙の予定帳にやがて賑やかな旋律を奏でてくれるであろう日のために人生は誰しも永遠の未完成幾つもの何かを手放しながら幾つかの何かを手に入れながらそして恋という未熟な果実翼をつけた愛が僕の腕の中へと舞い降り微笑む僕はふと我に返り不器用な感情のまま照れ隠し笑顔を浮かべる
2021.04.29
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【表現者たち】壁に立てかけられた無口なギタースイッチが入れば雄弁なギター真面目に疑問を投げかけたなら正しい答えを返してもくれる本音を率直に語ることもあればジョークの変化球も持ち合わせているおまえが奏でる心に響く旋律の魔法はおまえのものであってもおまえだけのものではない僕の思いを代弁してくれるというノート取り止めのない言葉で埋め尽くされるであろうノートのはずが語りたいことがあまりにも多すぎて無口なままでいた開くと閉じるをただ繰り返すだけのサイレント表現者言葉は何処にでも存在しているようで言葉は僕のノートには見つけられない誰にも見せないでいる夢胸の内に秘めたままでいる夢という存在を語れば称賛してくれる人がいるのかもしれない語れば失笑されることになるのかもしれないいつかおまえたちに感謝をする日が来ればと思ういつか大手を振っておまえたちを表現する日が訪れたらと願う
2021.04.29
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