食卓編



まず考えれるのがお酒そのものの変質。
お酒って結構デリケートで密閉された瓶の中でも変化しているみたいです。
(銘柄や造り、火入れの有無なんかで変化の大きいものや小さいものがありますが、変化そのものは例外なく起こっていると思います)
硬い感じのお酒が少しこなれてふくらみと丸みが出たときの変化はすごくうれしいですが、
反対にきれいな酒質のお酒がますますおとなしくなって面白味がなくなったときはがっかりですね。

次にあるのが、呑むそのときの温度。
純米酒なんかのふくらみのある味わいは、冷蔵庫から出した直後より少し室温になじんでからの方がおいしいようです。
また、大吟醸クラスは香りの中にエステル臭が混ざっているものがあるので、冷えた状態のほうがいいようです。
昔、吟醸酒が作られるようになった頃薬臭くて評判が悪かったと聞きますが、この辺りに原因があるのではとわたしは思っています。

3番目に考えられるのが酒器の形と材質。
これについては別途『お酒の味を決定するもの(酒器編)』で詳しく書こうと思っています。

4番目が肴。
これについても別途『お酒の味を決定するもの(肴編)』で詳しく書こうと思っています。

5番目が相手。
誰とどういうシチュエーションで呑むかで味が全然違ってきますよね。
主人なんかは「うまい酒は一人で呑んでも、誰と呑んでもうまい」なんてデリカシーのかけらもないことを言っていますが、
そんなことありませんよね~。

最後になりましたが一番大事なのが体調。
体調が悪いときのお酒って、本当に味気なく感じます。この点は主人も同じらしく、「今日はうまく感じないからやめとく」
ってことで晩酌タイムがなくなるときがありますね。

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