うたよみひと

うたよみひと

昔の私 2002/08/11~



ここ数日 限界に近いくらい 仕事仕事で日記が 放り出したままだった
日付がここまで 過ぎていたとは・・・(笑)
一つの仕事のほうで 出勤したときに書く 報告書というか 日記というか
それを 毎日書いていて 仕事の内容ばかり 綴っていたので
そのまま pcで 自分の日記を 書いても
なにやら その続きと なりそうなのと
ほんとうに ばたんきゅーの日々だったため
ここを 開くこと自体 本当に久しぶりだ

昨日 一月ぶりに ちゃんと 休日をとった
夜明けに自宅を出て 九十九里海岸に行った

7時前に着いたが はやくも パラソルを立てている人がいた
驚きである 一体何時に家を出たのだろう・・・

風が強く 波があったが
そのぶん 空は蒼く 水はきれいで
なにより 砂浜の砂が 細かい

連日の仕事と 夜明けから車を運転していたというのと
両方で とにかく眠い(笑)
パラソルを立てて バスタオルを敷いて
おやすみなさーい (笑)
どのくらい 寝ていたのだろう
本当に ぐっすり 寝てしまった
目覚めると 人もパラソルも増えていて
引き潮になっているのか 波打ち際が かなり 遠くになっていた
そして
私の 腕も 足も(ビーチサンダルの痕) 肩も 
赤くなっていた・・・
しかも まだらに・・・
スプレー式の 日焼け止めを
ものすごーく 雑に 吹きかけたせいであろう
ちゃんと かかっていたところは 白
かかってなかったところは 赤
なんとなくかかっていたところは 薄ピンク
と 三段階になっている・・・
なんと みっともない 日焼けだろう
いまさら どうすることもできない
均一に焼くとすると 既に 赤いところは 水ぶくれになるだろうし
やれやれ

それでも 久しぶりの屋外は良かった




「深夜に」2002/08/15<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

最近のスーパーマーケットは 12時までやっている
おどろきである
そうして お客も そこそこ 入っている

という 私も 今日は仕事の後に 行った
あれやこれやと 買ったら 7000円・・・
それでも コンビにで 買うより 
ずっと安いし 種類もある

レジを担当していたのは 40後半から 50代前半と思われる男性
慣れていない様子で 遅い 
それでも 一生懸命にやっている
胸の名札には 直筆で 
「明るく対応します」と書かれていた

いろんな仕事があり
いろんな生き方がある

大きなお世話だが
彼が12時過ぎに帰宅する家が
心地よい場所であればいいな と 思った


日焼けした背中の皮が いよいよめくれはじめて
痒くてたまらない(笑)
仕事中も 腹が立つほど痒い(笑)
んー ほどよく焼いたつもりだったのだが・・・

『行く道の 険しく荒れた 坂なるを 歩きつづける ただ前を見て』




「自分の」2002/08/22<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

数日前より「切取線」という名前のHPに歌詠みを載せている
載せてもらっている うーーーん 自由に使ってもらっている
うーん 整理編集してもらっている うむぅ

どう いったらいいか わからないけど
このHPの管理人が 私の詠んだものが 欲しいというのだ
「物好き」である

今まで チャットなどで 詠み綴ったものを
ノートにずっと 手書きで 書き写していた
1万以上は有るだろうか・・・ 
返歌のものやら 誰かの言葉で 遊んだものやら
意味不明に近いものも かなり有る

自分のために ずっと 書いてきた
ようやく見つけた 自分であり 表現である
本当の私といったらいいのか
歌詠みを始めて やっと 見つけることが出来た

本来の歌詠みは もうちっと 決まりごとやらあるだろうけど
私のは 本当に 文字数だけ 57577
私にとっては 大事なものだが
他人にとっては 意味不明か ものめずらしい詩くらいにしか
思われないだろうに・・・

それでも 管理人に 過去のノートの写しを 送る作業は楽しい
なぜなら 其処に 私の歩いてきた 足跡があるから

『振りむかば 地平線にと つづきたる 道在りき吾 歩みてきた道』




「猫のおんがえし」2002/08/29<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

ここ数日の出来事

まずは 映画を 観てきた
「猫の恩返し」 
家にも猫は 6匹も いるが
恩返しどころか 恩知らずばかりである(笑)

映画の内容は まぁ 助けた猫の父親が 恩返しを押し付けるという
「お話」なのだが 
辛口の感想は 主人公と 他の登場人物(猫)との係りが 
どれも中途半端な 感じがした
甘口(というのかな)猫の跡をついて 路地から路地を 通り抜けるシーン
これは 本当にありがちな 猫道で(笑)
子供のころ おんなじように 猫を追いかけて 
とんでもなく細いビルとビルの間を 抜けて
「近道」開拓してたりしたことを 思い出した(笑)

私のpcは キーが 一つ無い 

夜中に 猫が 勝手に 私のpcを 開き(偶然だとは思うが)
どうやら キーボードを 叩いたというか ここで 爪研ぎを したようで
ばらばらと キーが 散乱していたのには 仰天した
慌てて とりつけては みがた 
無い 無い 無い
「Y」のキーが 無いのだ 参った・・・・
いたしかたなく 」のキーで 代用しているが
おかげで 」 は 裸である
油断も梳きも無い


27日 九十九里に 行った
天気は どうかな という 朝だったが すばらしい太陽だった
台風の余波のせいで 物凄い波
どこからか 間違って 流されてきたらしいイセエビが いたり
アサリの子供が 波が 引くたびに
大量に 砂浜に出たりと
普通には無い 光景が あった

とはいえ ここの 砂浜は 本当にきれいだと思う
砂の細かさが いいし
人がごった返していない

ここ数日 職場と 家と 職場と 家と・・・・ だったので
こうした 普通の休日の過ごし方は 貴重である
本当に心地よい
ああ 次回の休日は 何日先にあるのだろう・・はたらこっ


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