『西酒造 宝山』
プレミア焼酎である宝山シリーズを集めてみました。 |
『西酒造 その2』
1865年創業の本蔵は、東シナ海に面する吹上海岸で知られる吹上町に蔵も構えます。取締役社長兼杜氏である「西陽一郎」氏(東京農大卒)のつくりだす焼酎は正に焼酎業界を一新させるほどのうまさと驚きを秘めています。 主要銘柄「天使の誘惑」 |
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『白玉醸造』
芋焼酎ブームの牽引役を「森伊蔵」とともに担ってきた蔵元。 従来の芋焼酎の常識(独特の匂いが気になる)を根本から覆し、ひろく多くの人に芋焼酎を浸透させた功労は非常に大きい。 |
『東酒造』
白玉醸造で魔王を作った杜氏「前村貞夫」がいる蔵。 伝統技術である麹による醸造技術と現代科学による分析力を巧みにこなしながら新しい試みにチャレンジし、優れたブレンド力と熟成による味作りには定評あり。 |
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『王手門酒造』
なんといっても『銀滴』!!! 通常、殆ど全ての焼酎蔵さんの原酒はアルコール度数が37%前後が主流。しかし、王手門酒造の原酒は全て40%。これには、モロミ蒸留時における王手門酒造のひとつのこだわりがあり、モロミを蒸留するとき、ポタポタと垂れてくる早いものから順に≪初留→中垂れ(本垂れ)→末垂れ≫となりますが、「初留」は渋味が強いことが多いので、敢えて王手門酒造では「初留」と「末垂れ」を全てカットし、中垂れ(本垂れ)のみを使用。 |
『森伊蔵酒造』
初代から受け継いだ技で契約農家から仕入れる有機栽培のさつま芋を、昔ながらのかめ壺でじっくりと熟成醗酵させた焼酎です。5代目当主が当時、「お客様が買いに来てくれる焼酎を造ろう」と決め新しい焼酎造りに挑み4代目の名前を付けた焼酎が「森伊蔵」です。 |
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『甲斐商店』
伊佐美を生んだ甲斐商店は明治32年に創業した。伊佐美の古里である伊佐地区近隣には森林浴の森百選、水源の森百選に数えられるほどすばらしい自然があふれている。 「一倉元一銘柄」の蔵もここだけで、焼酎ブームの現在においても品種を増やすことなく最高の焼酎造りを目指している。 |
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