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10月31日 2本目 1本目のキノコの話。 大事なこと、書くの忘れていました。 昔から、この、カビや菌の腐食から木を守るために、人間は一生懸命知恵を働かせてきたのですもんね。 乾燥させるのも、漆を塗ったりするのも、そういう事ですから。 キノコの話で、喜んでいても、これはやっぱり一言書いて置かなきゃね。 そして、私は東京へ来ました。 明治通りは、この所ずっと地下鉄の工事をしています。 信号で止まったので、ふと横を見ると、地下鉄の機材置き場が見えて、多分トンネルの壁になるだろうコンクリートの弧になっているものが、沢山置いてあった。こんなに車や人であふれている地上から、地下深くひたすらトンネル掘る仕事をしてる人がいる。仕事自体は都会でも、山でも、海でも、変わらないのかなぁ。と、変なことに感心してしまった。おわり
2005年10月31日
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10月31日 雨降ったりやんだり後晴れ 気温15.6℃ 湿度64% 今日は、変な天気でした。 こうして少しずつ寒くなって行きますね。 何月でしたか、前の家の方がナメコ育成、ウーン何ていったらいいのかセット?ふくろ? 四角いポリエチレンの袋。空気穴に不織布が貼ってあり、中にナメコのタネ、菌が入っているオガ粉(きのこ用のおが屑、広葉樹)。オガ粉屋という商売がある。 農協の施設にキノコ栽培セットを作る所があり、何人かで共同で冬の農閑期に作ると言っていた。雑菌が入るといけないので作る時はかなり気を使うとか。 世の中には、効率のよいキノコのつくり方を研究している人もいるのですねぇ。年年技術が進んで行く。 エノキ茸の栽培に屋内でポットに入っているのは見た事あるけど。 庭の南には、前の家のシイタケのホダ木が置いてあり、それは見た事ある人も沢山いると思いますが。あれは、楢などに穴を開けシイタケ菌の入った駒を打ってある。 さて、ナメコ製造機は母屋の北側に置かれ、夏を過ごしました。 特に朝日は当たってはいけない。 はじめて見たときは、おが屑の入っている袋にしか見えなかったのに、だんだん菌糸が広がっていく様子が、わかって面白いですね。 今日何気なく側を通ったら、袋の内側になにやら丸いものが、ハサミで袋を切ると、ナメコ子ども(幼菌)が出始めていた。 ナメコも成長すると、ちゃんとキノコの形になります。スーパーで売っているのは、幼菌なのだ。 キノコって、植物でいうと花です。 本体はむしろ菌糸の方、気温や湿度などの条件がそろうと花としてのキノコを咲かせるわけです。 ナメコは木材腐朽菌なので、オガ粉はだいぶ分解が進んで、茶色いかたまりのようになっていた。 キノコの菌は、自然の中では木を分解して、土に戻すという役割をはたしているのです。 でも、マツタケは松ノ木の根っこと共生関係にあるので、またちょっと生活が違いますね。だから、人工栽培が難しいのかな。 冬虫夏草といって、生きてるセミの幼虫や、トンボに生えるキノコもありますね。トンボのは木に止まっているトンボの尻尾の節のところから、キノコが出ていたりします。 恐いね~。でも、それを漢方薬にする人間はもっとすごいですね~。 なにはともあれ、もうすぐナメコ汁が食べられる。 誰か、わたしをキノコの弟子にしてくれないかなぁ。毒キノコも好きです。
2005年10月31日
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10月30日 曇り 気温16.4℃ 湿度55% オキナワンお菓子。サーターアンダギー。食べた事は何回も。 初挑戦。きのう。 沖縄の1964Ikuさんのブログにレシピが乗っていました。同じく沖縄風ぜんざいも作ってみました。おかげで先週は沖縄週間になりました。 レシピは小麦粉1kgとなってました。初挑戦にしては多すぎるだろうと、半量にと思っていた・・・。 ボールに入れたとたん気が変わった。えーい、1キロ、イケ-。 たまごを割りほぐした中に、他の材料をいれ、ベーキングパウダーと粉を合わせてふるったのを最後に混ぜる。ケーキの粉を合わせるように、粘りを出さないようにサックリと混ぜるのかと、思ってたのだけど何せ1キロ。ヘラではとても混ざらない。 えーいこうなったら、手だぁー。結局手でまぜ混ぜ。 まあ、テーゲーをモットーとする私ではありますが。 形を作るのも、難しかったですね。ネバネバ、ベタベタ。なんかこんな風に全身ぐちゃぐちゃだらけになるのは、壁塗りの珪藻土以来だなあ。などと思いつつ。いろいろ試して、手によーく油を塗って丸めるのが一番かな。もう少し、かための生地が良かったのでしょうが、粉1キロ全部使ってしまった! 木は一度切ったら、絶対に修正出来ないのに、よし、イイやいっちゃえー。でいつも泣いてるのに、学習しませんね。 揚げるのも、難しいですね。球なのでドーナツより中心に火が通る(ドーナツに中心はあるか?)のに時間がかかる。砂糖が入っているから、火が強いとすぐ真っ黒。弱いとふくらみが悪くて、油っぽくなる。カッコイイ、チューリップ型には程遠い。油をケチらず、よくひっくり返して、気長に揚げます。 やっぱり、経験ですね。でも、1キロの粉のおかげで、三時間格闘。しばらくは再挑戦する気になれない。 写真は半分の量です。 半分は、人に配ってしまいました。初めて会った人に、初めて作りましたと言って差し上げたら。中々度胸がありますね。とお褒め?言葉をいただいた。 サーターアンダギーは水を使わず卵と、サラダオイルだけで練るので、湿度が高く暑い沖縄でも、日持ちするように出来ています。石垣の人で、さとうテンプラと呼ぶのもよく聞きました。 沖縄の食べ物は、腐敗しないように、油をうまく使ったものが多い。 暑いので、消耗が早いというのもあるのか? ちんすこうもぶた油を使うと聞いたし、ジューシイ(雑炊?炊き込みごはん?)も、給食などではサラダ油を使うとも聞きましたが。 ウムクジアンダギーというのも。私が食べたのは、紅芋をふかしてつぶし、なにか(片栗粉?)つなぎにして、まとめ、揚げてあるのだと思う。 これって、北海道でよく作る、イモ団子(塩味)かぼちゃ団子と、多分作り方が似ているのじゃないか。 そして、イモ団子とほとんど同じ物が、ドイツにもあると友人から聞いた事が。 でも、ベーキングパウダーを使うというのは、アメリカの文化の影響かなぁ。誰か教えて。 ほかにも、ベーキングパウダーを使う、良く食べるものに、テンプラ。衣が、天婦羅というより、フリッターの感じ。魚を棒状に切ったのが、このコロモで揚げてある。テンプラ屋というのがあって、いた頃は300円買うと山盛りもらえる。食べ方のシチュエーションはたこ焼きみたいな感じ。 なんと!これも、イギリスに住んだことがある女の子にご馳走したら、フィッシュ&チップスに似てると言ってた。 庶民が、よくある材料をおいしく食べようと、工夫するのってどこでも同じなのかな。 と、まとまった所でやめておきましょう。 食べ物話はきりがない。
2005年10月30日
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10月28日 晴れ 気温18.9℃ 湿度63% 入口を入って、正面の扉。洗面所との仕切りです。 保健所の決まりだと、トイレ、洗面所と営業スペースは仕切りの扉がないと、あきまへん。 飲食店の開業に伴っての造作は、普通は訳のわかっている業者の人が書いた図面を保健所にもっていくのだけど。 そのようなお金はありまへんので、どこをどう改造したらよいのか。とりあえず、方眼紙にえんぴつで現在の簡単な図をかき、ポイントになりそうな所を写真に撮り相談に行った。 で、扉作らなきゃ。という話に。 横にスライド式。扉の下に戸車が2個入り、レールの上を、えー、レールってタイルにどうやって固定するの? 大工の中村さんに聞いたら、今は便利なものがありますね。4センチ巾位の金属のレールがあって、車は真ん中のV型の溝を走る。そして、レールの固定は建築用の超強力両面テープ。すごい。 扉、阿部作。 SPF(輸入物の針葉樹材)で枠を作り、木部はミズナラ。黒い部分は、マットな黒とのご指定で、私が柿渋に黒い顔料を入れて塗り、ガラスはここの家のいらない、昭和40年頃の模様の入った曇りガラスを使いました。 ガラス切りの話 先端が人工ダイヤの物より、頭に灯油をいれて滑らせるロータリーカッターが便利。 ホームセンターのガラス切り係りのおじさんが、使っているのをスゴーイ言うと、端材の厚さ5ミリ位のガラスで実演してくれた。 シロウトでも2,3ミリなら2回程の練習で、かなり正確に切れます。 裏は色が逆で、亜鉛トタンをつや消しの黒のラッカーで着色。丸い頭の木ねじを黒くしたものでとめてあり、取っ手の周りがミズナラ。 回りの雰囲気と合っていて、しかもカッコイイですねー。上出来。 上の明り取り これもいらない古い戸のガラスが、レトロな感じの、たて筋の入ったものだったので、これを使おう、となり阿部作。ガラスだけ使うのかと思ったら、古い格子もそのままで、センスイイですねー。ライトも点くようになっている。 天井 元々は下に炉があり、天井はすのこが張ってあり、乾燥させたいものを2階に広げたとか。 初めて見たときは、コンパネが張ってあった。水色。前の持ち主の清さんが自分が一人で張ったと自慢していた。 コンパネ一枚だと恐くて歩けないので、張り替え。 幅広の杉野地板。無塗装。なかなかスリルのある作業でした。野地板の上からもう一枚コンパネ。コンパネは一人で張ったので、暑い季節にホコリだらけで下は見えるし、発狂寸前。 そんな、とこかな。 右下の、格子の明かりは、コタツのやぐら。 干し柿は今の所、順調に推移。 去年は今頃はもうカビが生えて、失敗。 いろんな虫がやってきて、大スズメ蜂が、陶然とかじっているのを見て、アンタにあげる為に作ったんじゃないのにと思っていた。
2005年10月28日
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10月27日 曇り 気温18.1℃ 湿度70% どうも刃物に弱い。 つや消しの銀色のはさみ、ナイフ。 危ないなぁ。 包丁なども。 見ると欲しくなる。 買えないけど。 多分、これを持っている自分を夢見るんでしょうね。 料理なんか、ビシバシ出来て、これをもっていたら有能な自分になれるかも。 でも包丁だってちゃんと手入れしてあげないと。 魚、肉、野菜なんだって一本の包丁で切ってしまうのに、刃を鋭角に薄くといだら、堅いものを切ったときに大きく刃こぼれして泣きました。気にいってたのに。 買った金物屋で聞いたら、家庭用に使う包丁はあまり刃を薄くつけないでマメに研ぐのが良い。 砥ぎを頼まれたという、流行のグローバルの包丁はシノギ(刃をつけるために斜めなっていて、研ぐ部分)は2ミリ程しかありませんでした。 わたしは、持ち手と一体になっているのも、カッコイイからすきですが、実用的には、割り込み鋼という、外側がステンレスなどでハガネを挟んである物が好きです。 さて、ナイフ。すきなんだな、これも。 でも、小刀のように薄く、堅いものを削っていくものと、アウトドアで小枝も切れば、包丁にもつかうようなナイフは刃のつけ方が違うのだ。金属の種類にもよりますが。 前に、ハガネのナイフを手に入れて、それは多分ハマグリ刃という刃のつけかただったのを、もっと鋭利にしたかったので、セッセセッセと薄い刃にといだ、ある時木の皮をはずそうと先を入れてこじったら、先端がポロ。 また、泣いた。知らないと言う事は悲しい事。以来そのナイフは先のないまま。使いにくいったらない。 木工で使う、ノミやカンナはほとんどが安来鋼というハガネで出来ていると聞きます。 これを研ぐには、まず砥石を水平に平らな面が出るように直します。これを適当にすると、かんなが刃口いっぱいに切れなかったりして、後で泣きます。一体何回泣いた事か。 そしてシノギの角度が一定になるように、姿勢を保持して砥石に当てて研いで行きます。 私が、砥ぎの話を書いたなんて知れたら笑われちゃうからナイシヨなんですが。 カンナを使っていると、いろんな物が欲しくなるらしい。それは、いろんな用途に応じた形状のものが、作業の効率から必要になるというのもあります。(使わない私だって7個持っている) それ以外に、やっぱり良いのが欲しくなるのよ。高いのを買えば、もっと切れ味が良いのじゃないかと・・・。 有能なもの、に対する憧れはアタシだけじゃないじゃない! 写真のカンナは阿部さんのものです。 使い込んで、きちんと砥いであります。
2005年10月27日
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10月26日 晴れ 気温17.0℃ 湿度65% きのうの、榛名湖で撮ったミズナラ。 秋の日をあびて、黄葉して・・・ 好きな木です。 ドングリがなります。見た所、コナラもクヌギもあまり変わりがないように見えます。ドングリの形が違い、葉のつき方や樹皮などで、見分けるそうです。でも、材の性質が違い、コナラやクヌギは家具の材にはあまり使いません。 欧米ではオークと呼んで、家具の素材に良く使われます。日本の良質の材が輸出されていたこともあったそう。今思うと、もったいない。 写真のものは、直径が40センチ位。樹齢はどのくらいでしょう何十年という所だと思います。家具にする材としてはまだまだ。というより、根元から枝分かれしている所まで、あまり長さがないので材木としては(ラフなものを作る以外は) 有用ではないかもしれない。 北海道は、川湯温泉のビジターセンターの裏に生えている、大きなミズナラが大好きでした。大人が3人で手をつないで囲めるくらいの。 一本だけで立っている木で、材木としては価値がないので残ったのかもしれません。開拓の以前から川湯の変遷を見てきたのかも。残ったおかげで、わたしは会う事が出来ました。 だからね。ムクの木で出来ているものは、木が自然の中ですごしてきた時間を思うと、とっても贅沢なものです。 家具となった木は、元の材の、多分半分の容積にもならないし。 大切に使って欲しい。 阿部さんと新保さんは、今日ブナの実を採りに行くといってました。 それ、どうするの?と聞くと、埋めて実生で芽を出したら、植えて森にするの。だって。アハハ、育つかなぁ。と、言ったけど。 アタシも、ミズナラのどんぐり拾ってこようかな。
2005年10月26日
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10月25日 晴れ 気温18.5℃ 湿度56% ここから、20分程車で行った所にある榛名湖。 周囲4キロメートル、向かいに見えるのが榛名富士。 小学6年の時に、榛名高原学校で登りました。湖ではカッターを漕ぎます。 私は、西側の県道33号から上りましたが、榛名の東側へ下りると、有名な伊香保温泉。 国民宿舎の榛名吾妻荘の前を通って、北側へ下りる事も出来ます。下りて橋を渡ると、草津・万座温泉に通じる国道に出ます。 榛名湖畔には温泉もあり群馬県民には親しまれている所。 榛名富士の北側の雑木林と東側の草原が好きです。 去年から水上の花火の写真にはまっている新保さんは、この夏新潟・長野・富山と花火を追って撮っていましたが、結局の所榛名湖が一番きれいだったとか。 黄葉はまだ今一つかな。
2005年10月25日
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10月25日 榛名神社 1300年程前から続く、古い神社。 山門?から本殿まで、500メートル位あります。神社って山門ありましたっけ?鳥居だよな。江戸時代の神仏混合のなごりでしょうか。 登っていくと水きん窟あり、杉の巨木あり、右下が清流になっており時々滝なども。気持ちの良いところです。良い「気」があるという人もいますが、どうでしょう。 写真は、神楽殿、もちろんお神楽も奉納されますが、毎年10月にはジャズとクラシックの演奏会ももようされます。チケットは、参道のおそば付き。
2005年10月25日
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10月25日 高崎行のバスに付いて下りてきた。 下左右の写真 左下 トマトの碑 昭和30年代、トマトはミカン・りんごと並ぶ果物で。と書いてあった。 そういえば、祖母はトマトに砂糖をかけてくれた。 母親は、塩をかけてくれました。 他に、ハケ・ブラシの塚というのもあった。 上州(群馬のこと)名物 焼きまんじゅう まんじゅうというからには、中にあんこを期待する他国のかたが多いけれど、入っているのもありますが、ふつう入っていないただの重曹まんじゅうのようなものを串にさし、甘いみそだれをつけながら焼いたもの。
2005年10月25日
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10月24日 晴れ 気温18.0℃ 湿度60% 写真は、桑の木の板。 澤田さんが丸太を製材したとき、端っこをもらい看板にしていた。別の看板をかけたので、お役ゴメンとなって外に放り投げてあったもの。 午前中までは、けとばして歩くような汚い板だったけど。レイアウトに使う簡単なテーブルを作ろうとサンダ-をかけました。 60番100番180番280番とペーパーの番手を上げて行き、亜麻仁油というオイルをかけて、最後が400番。乾いた布で拭き上げたら、金色になりました。 桑の木は外側のシラタが白で、真ん中が黄色。その木によって様々ですが。 こういう木目のものを好きな人と、そうでない人。 私は、木工をかじりはじめた頃は、どうも苦手でした。というより、木なら何でも良かった。 あまり杢の出ている木ばかりを珍重するのはどうも。 けれど、やっぱり、確かにきれいです。 決して人が作り出せないし。 針葉樹も、もちろん家具になりますが、やはり広葉樹の方が多いかな。 樹種になんかこだわってる時代じゃないかもという気持ちも、どこかにありますけど。自然の素材だから、環境に優しいとは限らない。 世界のどこかで、再生不可能な形で木が切られている現実もあるんだなこれが。 話、かたいなー。 朝晩寒く感じるようになりましたが、今日は気持ちの良いお天気でした。 夏の暑い時は、溶けそうで息もたえだえ、生きているだけでやっと。涼しくなってやっと少し人間に戻った気のするこの頃ではございます。
2005年10月24日
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10月23日 晴れ 気温18.4℃ 湿度60% きのうはこちらはだいぶ冷え込んで、「木枯らし」らしき風も吹いたので、きょうは、木に残っている柿を物置の屋根に登って取り、干し柿を作りました。 湿度60%、ヨシ! このまま、乾燥した好天がつづき、木枯らしなんかも吹いてくれると、おいしく出来るのですが。 雨っぽい日がなんにちかつづくと、駄目。カビがはえてしまいます。 なかなか成功しません。でも早く取らないと全部落ちてしまう。 大きな柿なので、じょうずにできると、おいしい。 コタツにあたりながら、食べると・・・。 甘いものの苦手な人でも、甘さがくどくないので,イケます。 きのう、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラの混群がこの秋初めて庭に来たのを見た。秋だぁ。 (鳥:カラの仲間、春・秋はそれぞれに繁殖していて、秋・冬に混群になります。スズメと同じ位の大きさ。割と日本全国にいて、都市でも良く見かけます。)
2005年10月23日
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10月22日 曇り 気温19.0℃ 湿度73% 手びねりの酒器。 美恵さんは古くからの知り合いなので、あたし、もう少しきっちり作ってある物の方が好きなの。という暴言に、彼女はムッとした顔も見せずに、 あのね、Mちゃん、既成概念にとらわれちゃだめなの。 あたしはね、こういうほうが好きなの。 ホラ、このね後ろのとこ見て。(写真左下)いいでしょ。ここがチャームポイントなのよ。 ここちゃんとみてくれなくちゃ。 ウーン。 ほかにも、首をかしげているワインカップあり。 これもね、ねらってやってんの。失敗作じゃないのよ。 それで、お客さんがこの前で、ンーて、首をかしげてると、カップの部分とあ しの土が違って、焼くときの収縮率が違うので、意外と狙ったとおりにするのはむずかしい。なんて説明すると、ほらコミュニケーションだってとれるじゃない。べつに、酒器に使ったって、花入れにつかったって、カップじゃなくてもいいのよ。 彼女は、夫婦で、陶芸をし、ギャラリーと喫茶を切り回し、農業もして、5年以上経ちました。久しぶりにゆっくり話して、ずいぶん人間力、上げたなあ。以前も優しい人でしたけど。 彼女の、少し茨城なまりのイントネーションで言われると、根が素直な私は手もなく洗脳されて、 そうだ、コレも有りだ。 見てると、なんだか、ふふふふふ、と思えてくる。 家の中に、置いておいて、目がいくたびに、ふふふ、となるものなんてそんなにないんだから。 今日きた、お客さんもニコニコしながら、いいわねぇと言っていた。 私も帰りの車のなかで、何回も思い出してはニタニタしてました。
2005年10月22日
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10月21日 晴れ後曇り 気温18.9℃ 湿度64% アームチェア2005。 材質:ブナ・ウォールナット 阿部さんのアームチェアの特徴というと、デザインのコンセプト、美しい曲線・曲面とシャープなエッジにこだわり、椅子としてまとまりのあるものに構築していく事。 かな、と思っていますけれど、わかった風なことを書くとしかられてしまうかもしれませんが。ラインがどんどん進化してゆきます。 仕上がりと、細部まで気を抜かずに、出したいラインにこだわる。 私などは、電動のサンダ-で仕上げてしまえば良いかな。なんて低きに流れてしまいますけど、それをすると面がだれ、エッジもなんだかだらしないものになったりします。 椅子と一口に言ってもいろいろですが、座り心地にこだわったもの、反対に造形として、モニュメントに近いもの。極端に言うと座るのを拒否しているようなものまで。 選ぶ時、どのようなシチュエーションで使うか。 空間を構成するデザインとしてか、 日常の中のどこかで、座る目的で使うのか。 座り心地良し。座面が木なので、堅い、冷たいといったイメージがあるかもしれませんが、体にフィットする感じと暖かさがあります。できれば、座布団など敷かずに、座り心地のよさとフォルムを楽しんでいただきたいです。 写真の物は、座面の高さ41センチ。人により体格は様々ですが、大方の日本人にはこれ以上だと高い気がします。靴をはいたまま座るかどうかも。 部屋の真ん中で使う場合、背もたれがあまり高いと部屋が狭く感じられたりもします。 11月2~7日まで、あーと美術倶楽部芸術祭に参加しての 阿部 公則さんの個展があります。 場所:群馬県渋川市 画廊 あーと (メンズショップ ミユキ 2F) 渋川駅を背にして、右手方向の道、次の信号までの間右側にあります。 新作も、登場することと思います。お近くの方は是非お越しください。
2005年10月21日
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山芋の蔓? *10月18日 曇り後雨 気温17.9℃ 湿度78% 秋の気配が濃厚になってまいりますと、けんちん汁や豚汁なんてぇ暖かい汁物が恋しくなってくるのは、私だけでしょうかね。 北海道の人は豚汁が好きだ。と、決めつけてみる。実際、人が集まり何か食べようとなると、ジンギスカン、豚汁、チャンチャン焼きが、私の中ではベスト3に入っているのですが、北海道の方いかがです?まあジンギスカンがダントツ1位でしょうけど。海水浴場で団体の何百人がジンギスカンを食べているのを目撃したし、学校の運動会で、生徒が真ん中で走っているのを父兄がジンギスカンを焼きながらそれをみていることもあった。だいいち、肉屋にジンギスカンセット何十人分と注文すると、必要な肉、野菜、炭、ドラム缶を立て半割にしたコンロまでもってくるのだから、よそ者のわたしはそこまでしてジンギスカンなんだ、と、たまげたものでした。 話が横道にいってしまった。豚汁が登場するのは、一度に大勢の分を作らなければいけない場合で、その時に、いれる芋は必ず選択の余地なく ジャガイモ なのでした。産地だし、北海道の家庭ではちょうど今くらいの季節に、越冬用のジャガイモ、ニンジン、かぼちゃ、大根などを大量に買い込んでムロにしまっておくので、どこの家でもジャガイモは大量にころがっているから。かな。 また、横道、今頃スーパーの駐車場などにテント掛けで、越冬用の野菜が山と積まれ、顔にあたる空気が一段と冷たくなると、さあこれから冬だぞと気が引き締まる思いがしたものです。 さて、所変わって和歌山県は紀伊半島の、先端にも程近い新宮市、ここの豚汁別に食べたわけではないけれど。だから、これからの話は何にも土台のない、推測が推測で、推測を呼ぶという、事なんですけど。 大阪出身の人に、ご馳走になった。サツマイモが入っていた。甘いものが苦手だった私は、思わず、豚汁にはサツマイモですか?と訪ねると「あら、大阪ではふつうよ。」との返事。 ふーーん、結構なカルチャーショック。 そして、九州熊本県は天草、これも食べたわけではなく、聞いてみた話です。確か、サツマイモという答えだった。天草の方いかがですか。 その時、大阪と熊本を、結ぶ中に入る中国・四国地方はどうなのかな。と、思った記憶がある。 熊本の味噌は、麦味噌が一般的で、甘い麦味噌にサツマイモが入った豚汁は私は想像しにくい。熊本では、そもそも豚汁というものが良く食べられるものかどうか。具沢山の汁は「だご汁(すいとんに似ている)」が有名だけれど。 では、群馬育ちの私がどんな豚汁を食べてそだって来たかと言うと、実は、野菜ばっかりはいっている豚汁はあまり好きな献立じゃなかった。給食にはジャガイモだった気がする。 で、また群馬に暮らすようになった私は、時を経てだいぶ大人になり、野菜のいっぱい入った汁も時折無性に食べたくなる。たいてい今頃の季節ですな。回りの人に聞いてみると、サトイモなんですこれが。自身もサトイモとごぼうは必須アイテムで、なければジャガイモでも作るけれど。群馬のサトイモはおいしい気がする。産地の人はどこでもそういうでしょうが。 山形の芋煮は、サトイモみたいだし。北海道ではサトイモはほとんど生産されていないのでは、元来南の方の植物だし。 全国豚汁地図、または、具沢山汁の各地方の芋の選択における地域性並びに文化的歴史的関係図(書いている本人もよくわかってない)なんてのを作ったら、面白くない? 芋ばなしはまだあるけれど、それは今度のまたいつかにしよう。 庭の堆肥の山をいじっていると、でっかいカブト虫の幼虫がコロコロ出てくる。じー--っと、見て。食料危機になったら、これを食べないといけないかも。と思う。慣れればヨダレが出るようになるかもしれない。ソーセージと、どこが違うか、と聞かれても説明できないし。 昆虫は、いろんな所で食べていて、長野県へ行くと沢山売っている。イナゴは大丈夫だけど。 将来の食料危機に対して、大量に作りやすい動物性タンパクの昆虫食を研究している人は、きっと沢山いる。もしかしたら、ウマミ成分としてどこかに入っているかもしれないなんて、考えてみたりして。 食べて育ったものって、懐かしくて安心する。 だから、オーストラリアだかに行って、芋虫のでかい料理を前にして、「キャー気持ち悪い。」と、カメラに叫んで見せるのはなんだかどうも。食習慣が違うだけでしょ。 米味噌のサトイモ豚汁の好きな人が、麦味噌のサツマイモ豚汁を馬鹿にするようなものだと思うのだけど。あーーー、でも芋虫はどうだろう。ゴメンナサイかな。でもでも、それしか食べるものがないとしたら・・・?*@!&$!???
2005年10月18日
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10がつ17日 曇り後雨 気温18.9℃ 湿度77% おぐりさんいつもお世話になります。 コーヒーの話。ギャラリーで出しているコーヒーはこちらで焙煎したものを分けていただいています。 場所は教えられません。どうしても、知りたい方は県の、群馬の名物商人というホームページを捜してみると、見つかるかも、かもしれません。 本業は、焙煎したコーヒーを卸しています。訪ねて行くと小売もしてくれます。 めんどうなので、少し多めに買おうとすると、どうせ大してお客も来ないんだから、少しづつマメに(コーヒーだけに)買いに来なさいと叱られます。どんなに高級そうに見えるコーヒーでも、焙煎してから時間のたってしまったものはイケナイ。 だからといって、「珈琲道」をぶち上げる様なコワイ人なら、私などとても買いに行けませんが。まあ、優しくもないけれど。 コーヒーは、嗜好品だから、好きな豆を好きなように入れて飲めば良い。べつに水にこだわらなくてもかまわない。(豆に自信があるんだぁ) もちろん、ご自身はプロとしての高い見識と姿勢をお持ちの事と、おみうけいたしますが。 ちょいちょい買いに行ける人は幸せですね。ここのお客も。入れ方はともかくとして・・・。ですけど。そして、値段もシアワセです。おしえてあげないけど。 きのう、コーヒーを買いに行って、クサイ古漬けの沢庵をもらった。 一つ解った事、熱源が炭だから炭焼きコーヒーで、あの焙煎の強い黒いコーヒーだけを炭焼きコーヒーと言うのではない、ということ。
2005年10月17日
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訳ありで、顔は見せられません。
2005年10月17日
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おぐり珈琲は田んぼのとなりにたっている。 それでは、おいしいコーヒーを抽出する基本(ペーパーフィルター)を。 *好みに合った良質で、新鮮な豆を選ぶ *自分(使用する器具)に合った荒さに豆を挽く―ペーパーフィルターの場合は 中挽きよりやや荒め程度 抽出方法 清潔な器具 良質の水 好みに合ったコーヒー粉の量 例:1人分 1メジャー 2人分 1.8メジャー 3人分 2.5メジャー 湯量 使用する器具の目盛、使用するカップの大きさで決める。 (湯は、5分以上沸騰したものを、少しさました温度で) むらし!!! 1回目の注湯 抽出がスムーズに進む様にする為、コー ヒーの粒を膨らませる。 細く全体に染み渡るように湯を差す。下に1~2滴たれる程度でやめる。 *注 ペーパーフィルターに直接湯をあてない。 (良質の豆だと、この時驚くほど膨らむ) 注湯をやめしばらくの間むらす!!! 20~30秒位 時間が長いと苦味が増し、短いと味気なくなる。 2回目の注湯 1回目の注湯よりやや太く、うずを巻くようにさす。 *ドリッパ-内の湯が少し残っている内に2回目以降の注湯を行う 2回目以降の注湯 2回目の注湯同様に行うが、2回目でペーパーフィルター についた跡の少し下で止める。 3~4回注湯を行い、必要量が出来上がったら、ドリッパー内に湯が残っている 状態でサーバーからはずす。 いかが?コレを守れば、今までよりずっとおいしい!!!
2005年10月17日
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10月16日 曇り時々雨 気温19.9℃ 湿度78% 芳賀佐恵子さんのティディベア。実にきっちり作ってあります。ミシンと格闘した覚えのある私には考えられない。しつけをかけて、縫い始めてさえつれたり、二枚の布がずれたりするのに。ここまで出来ればというスタンスが始めから違う。人形によらずでしょうけど、細部まで気を抜かないできっちりつくるって大変なことだなあ。と。 自分で作った人形は、それなりにかわいいけれど。 彼女の人形をジーっと見ていると、人柄とかぶって、あまりこういうもの達に熱烈な気持ちを抱いた事のない私でもなんかカワイイナーと、見てしまう。 まじめに生きてるクマです。 カワイイというのも人それぞれで、ヨコシマな人間の私などは、あまり甘くて無条件に可愛いでしょうと言っている様なのは苦手ですけど。 世の中には、ティディベア大好きのひとびとが沢山いるのを初めて知りました。 佐恵子さんのベア。手足が動きます。 同じ大きさでも、少しづつ表情が違います。性格も違うのかしら。 写真のものは、素材の布は少し起毛の別珍。 座ったお尻から頭のてっぺんまで約15センチ。立ち上がると約21センチ。 ¥5000 他に、着物地のものや、古布の絣のものがあります。 *大切な思い出の、衣類など。ティディベアに出来ます。 (例:ベビードレス、着物など) 価格は¥15000位から。ご相談ください。 きのうの十三夜は、残念ながら雨。 今日は榛名町のお祭り。 アマガエルは、みどりから銀色と黒の渋い色になってきました。 大根の葉に、カマキリの卵が生みつけてありました。大根の葉では、春までも たない。あわてものだなあ。
2005年10月16日
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10月13日 晴れ 19.4℃ 64% 本日、秋の日を浴びまして、田んぼの稲のハザ掛けをホンの少しだけ手伝いさせていただいた。夏から秋にかけて、庭で動く時もできるだけ太陽の出ていないときを選んでいたので、久しぶりのお日様。青刈りをして、ハザかけをして天日に干すと葉の養分が実に行っておいしくなるとのことでしたが、またあしたからお天気が、どうでしょう。水や台風を心配し、真夏の草取りがあり、イノシシの心配をして、収穫。 ボンヤリモノの私など、とみに近年時間の流れを早く感じるようになり、この間田植えだと思ったらもう稲刈りだ。なんてのんきな事をいっている。その年その天候、その時間をしっかり生きて、スリリングで充実してるなあ。農業は。私の庭の芋やキュウリと訳が違うからな。 なんとかちょっと感想などと、ここまでかいたが墓穴を掘る気がするのでやめましょう。ハザ掛け体験ありがとうございました。 かわいい、犬と猫とヤギをみてしまった。世の中にヤギ屋と言う商売があるのを初めて知った。沖縄で目にしたヤギも群馬から行ったのがいっぱいいたのだ。
2005年10月13日
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10月12日 2本目 ベーコンの煙の具合を見ながら、南側の生垣の選定をしました。 少しはサッパリしたかなあ。 左側のブロックの向こうにスモーカーがあり、煙が出てるの見えないよなあ。 阿部さんは、椅子の公募展に出す写真と、自分のホームページ用の写真をギャラリーで一日中撮っていました。 そんな秋の一日でありました。
2005年10月12日
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10月12日 曇り後晴れ 気温20.0℃ 湿度73% 何とか秋の日和に恵まれて、本日はスモークの日。漬けてあった豚肉がそろそろ良い頃なのに天気が今一つだったので、今日を逃してはいけない。 ベーコンとはいえ、そこはそれアバウトMの事、手抜きは抜かりなく。本当は肉を塩蔵しておき、塩抜きをしてから、風乾をしスモークという手順。 私の場合は始めから出来上がりの塩分にしてあるので、2-3時間風にあてスモークにはいります。チップは楢だといくらでもあるのですが、癖があるのでカバ桜と言っている材のおが屑を使います。今の時期だとスモーカーの温度が上がりやすいので、今日は3時間位でした。 熱源は豆炭。真夏に買いに行って今の時期何に使うのかと聞かれました。使った量がわかりやすいので、豆炭になりました。とは言え、始めに何個使ったかすぐ忘れてしまうけど。10個くらいで始め、順次たしてゆきます。寒くなると、スモーカーの温度が上がりにくくなるので、温度の管理がちょっとめんどう。 肉4キロに対して100g弱くらいの塩を酒と焼酎で溶きフォークで穴を開けた肉に刷り込み、香辛料は好みで、3-4日漬けます。でもちょっとした下味のついた肉や、干物、めんつゆで下味をつけたゆで卵などに、煙をかけるだけでも、特別な料理した!達成感があります。ダンボールでもできますが、火にはきをつけて。 ここでは、ソテーしたベーコンをキーマカレーにのせてだしています。
2005年10月12日
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10月11日 雨 気温18.4℃ 湿度79% 北海道、道東に屈斜路湖という大きな湖がありました。和琴という名前の半島があり、一本の大きなカツラの木が生えておりました。わたくしはその木が好きで、そこを訪ねるとその木に逢えるのを楽しみにしておりました。 ある日、三人でそこを訪れ、いつもの様にその木の所へやって来ると、道内の営林署の所長をリタイアされたという同行の方に、「この木が好きです。」と紹介すると、彼は木を見上げて「これは、材木としては何の価値もありません。」と、おっしゃいました。 わたくしは、材木としての価値の話をしたかったのではなく、大きくたおやかに枝を広げている美しさの話をしたかったのですが、永年木を相手のお仕事で木の価値=材木の値段という生活をされてきて、山に入っても目にする木をそういう評価をしているのだな。と、印象深く思いました。 カツラの木って、ご存知ですか?葉がハート型で、若葉はやわらかい緑、 秋は黄色く色づきます。大木になる。水辺に近い所に育つようです。にほ 人には古くから愛されて、神話にも登場するそうで、古い製鉄の技術 「たたら」を伝えたとされる金屋子神は白鷺に乗り桂の木に舞い降りて たたら製鉄を伝えた、という文を読んで、今一番いってみたい所が島根県 の安来、和鋼博物館。の私は偶然の一致にちょっと喜んだのであります。 その後、はからずも木を材木として日常的に見る生活となった私は、ある時伊勢神宮に行き、大きな御神木を見上げては、この木は材木としてどうなのかと見ている自分を発見したのでした。美しいブナの木を見ても、どこかで、通直か、一番下の枝迄地面からどのくらいの長さか、太さは?木の筋がねじれていないか、頭の隅で見ている自分がいます。 最近は、それにくわえ手頃な薪の太さのミズナラなどみかけると、ああ、薪にいいな。とおもう自分もいるのです。 3つの、木に対する私の見方も、その利用がバランスが取れていれば、問題ないはずで。それを矛盾してると思うのは、再生産ができる形で木が利用されてないと思ってる自分がいるからなんでしょうね。 バイオマスエネルギーの話も、よく聞かれるようになった昨今。いろんな所でいろんな人が、エネルギーの事を真剣に考え、試行錯誤をしているんだなあ。と、思います。循環型の生活が実現するように。 でも、たとえどんなエネルギーでも、生産される量と、使う量が同じじゃないと、結局イケナイということではないんだろうか? あー、あたま痛くなってきた。脳みその容量を越えてしまったらしい。きょうはここまで。 関係ないアケビです。
2005年10月11日
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10月10日 雨 気温19.0℃ 湿度78% 新保さんに、アバウトMってリングネーム、どうよ?と尋ねると、「いいんじゃない。」という返事。 そのアバウトな私が、いろんな人の力添えをいただきながら、アバウトなやっつけ仕事的なリフォームをやりました。というお話をすこしづつ。相手が築60余年という、土壁も落ちそうな、言ってみればボロイ家なので何をどうしようが前よりはマシ、そこは着手するのに何のためらいもないという意味では普通の家とは少し心持ちが違うかもしれません。木工の機械もあるし。でも、もし何かのお役に立つかもしれないという気持ちも抱きつつ。 今日は手始めに、洗面所など。下地は、大工の中村さんにお願いして、天井、壁、床、すべてコンパネ。母屋に後付けで掛けたトタンの屋根で、雨が降ると音がうるさかったのもあり天井を張ってもらいました。下は、土間から少し高くするので、天井の高さを確保するのに苦労されていました。コンセントと、照明の分の配線を中に入れて、下地の完成。 いよいよ出番。壁は珪藻土。ギャラリーの壁は、ほとんど珪藻土で塗り替え、一部にジョリパッドという樹脂のものを使いました。珪藻土の壁塗りの詳しい事は、別の機会にして今日は簡単に。使った珪藻土は、下地の処理がいらないというどこのホームセンターでも良く見る箱入りのものです。薄い色のものが多いので、強めの黄色が欲しかったため、色を出すための粉状の顔料を混ぜました。乾くと白っぽくなるので、試し塗り。少しデコボコな感じということで、大川さんにいただいた稲ワラを短く気って混ぜてみる。ストロー状のワラは太いと直径が5ミリほどはあるので塗りこめるのが大変で、4分の1程度に裂いてからの方が良かったかもしれない。ホームセンターでも混ぜる素材売っています。 洗面台。最近はやりの陶器の丸いシンクはカッコ良いけれど、周りに水がはねて実用てきでない気がして却下。付いているのは、長方形の理科室用のシンクTOTOだったと思います。ホームセンターで頼んでも水道やさんに頼んでも変わらないとのこと。パイプと蛇口、シンクのセット4万5000円位。 腰板。普通の腰板はそれ様にきちんと寸法が揃い隣どうしがきちんとはめ込めるようにできているのですが、ここで使っているのはほとんど野地板という杉の材。表面が粗くガサガサしているので、自動カンナをかけていくらか滑らかにしてあります。難点は、きちんと乾燥していないで濡れっぽいので、束をほどいて何日かおいてから使うのですが横方向のちぢみが大きくて隙間があいてしまう事です。塗装はオイルステイン系の黒っぽいこげ茶。 床。一応水廻りようの、素材。つや消しの黒に近いグレーのタイル。一個は40ミリほどですが300ミリ角で紙がはってあり一枚になっています。コレをネバットとという素敵な名前の接着剤で下地のコンパネに張ってゆき、乾いてから濡らして紙をはがします。そのうえからグレーのタイル用の目地材を水でといていれてゆきます。はみ出した所を雑巾で拭いて乾いたら出来上がり。目地は乾くと幾分痩せるのであまり深くふき取り過ぎない。 照明。確かナショナルのカタログで、ホームセンターで定価の5割引きだったような。6000円位かな。 鏡。大きな面取りのある鏡が欲しかった。中国製だと安いのですが。大きさがあわないのと、もし銀色が剥がれて来ると困るのでTOTOのものになりました。壁から3センチ程離してつけてあります。 壁塗りは、事前のマスキングが大切。そちらのほうが時間がかかりますが、タイルの方は、目地の幅が多少違っても、出来上がるとあまり気になりません。ふふふ、アバウトでも意外と大丈夫。でも、思っていた以上に目地材がひつようでした。 ああ疲れた。今日はこれでおしまい。
2005年10月10日
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10月9日 雨 気温18.8℃ 湿度78% 秋冷というような、うす暗い一日。こうなるとつい火が恋しくなって、この秋初めて、試運転を兼ねて薪ストーブを付けてしまった。燃やしたのは針葉樹の廃材なので、ガラスの窓がすすですぐ黒くなってしまう。この冬の薪のこと考えなくちゃ。作業場で出る木っ端では一冬足らないので。 細い雨が降っている中で、馬鹿みたいに畑をいじっていました。静かな中で、コスモスの葉に水滴がたくさんつき、濃いピンクの花の色が冴え冴えと見えました。
2005年10月09日
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10月9日 曇り時々雨 気温21.4℃ 湿度88% 午前中は、榛名山が薄い絹を纏ったようできれいでした。紅葉はまださほど。 カエルがゲコゲコ、だんだん声が大きくなるとおもったら、雨でした。 今日は、大川さんのちゃぶ台。シンプルでどこにでも合うデザインです。ちゃぶ台なので脚が折れます。脚を収納する部分も全部木で出来ています。 大川さん、群馬と埼玉の県境近くの鬼石町在住。 サイズ 直径 1尺5寸(450mm) 価格 ¥23000 2尺 (600mm) ¥35000 2尺6寸(780mm) ¥43000 素材樹種 ブナ他(指定はできません) 塗装 天板 アクリラック塗装-安全性が高い塗装で口にしても大丈夫 水分の耐性有り(非常に熱いものは避け、茶渋等は早めにふき取る) *まとめて作る為、在庫のない場合は何ヶ月かお待ちいただくことがあります。 と、大まかな仕様を書いたところで。 サイズが「尺・寸」になっているのは、昔ながらのシンプルで気取りのないちゃぶ台を目指しているからで、家族でごはん中に、おとーさんが「バカヤロー」なんていいながらひっくり返すのに躊躇しない。という、コンセプト。だそう。あまり重厚だったり、デザイン的だとそれができないから。 2尺6寸は、イメージとしてどんな感じ?と聞くと、3人でご飯と汁と、あと真ん中におかずが、ちょこちょこっとある位。だそう。新婚の奥さんの藍さんのお父さんは彼女が子どもの頃、本当にちゃぶ台をひっくり返したそうで、最近お父さんに聞いた話では、怒りながらも瞬時に今日のおかずはひっくり返しても大丈夫か判断してたとか・・。 稚内に住んでいた頃、近所の家で、古いいただきもののちゃぶ台大小を並べ「雪だるま」と呼んで、それを囲んで親子4人がご飯を食べていました。外は寒くても暖かい家族だな。と感じたのを思い出しました。 おわり ここまで、書いたけど大川さんからまだ価格が来ていないので、またあした。 *10月9日 価格入れました。
2005年10月08日
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10月7日 曇り 気温19.9℃ 湿度79% さっき掘った新ショウガ。色がきれいなのでつい。 前の日記で、しょうがの花はいつ咲くの?と書きましたが、コーヒー屋さんが、この間ショウガを掘って、もう甘酢に漬けたというので、花見た事ある?と聞いてみたら、「花なあ、見た事ないけど、さかないんじゃあないの。」だって花咲かないの、おかしいじゃない。 検索してみたら咲かない。との事。元来南のほうのものなので、東南アジアでは黄緑の花が咲くけれど、日本では咲かないとありました。どうでも良いようなことだけど。 ついでに、すし屋のガリにする新ショウガと、すりおろしたりして使うひねショウガは、何が違うのか。春に親ショウガを植えると、芽が出て葉が繁る。秋に掘り出すと、今年生産した分が新ショウガで、親の部分がひねショウガとして出荷されるので、ひねショウガも秋が旬なのだそう。新ショウガは保存には向かないそうで、じゃあ来年の春植える親ショウガは、何か特別な方法で取っておくのか。種ショウガもひねショウガと、見た所かわらない気がしましたけど。 つまらない事に、つき合わせてゴメンナサイ。
2005年10月07日
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10月3日 晴れ 気温24℃ 秋風というにはいささか暑い東京をボロのママチャリで。千駄ヶ谷、青山と言うだけあって起伏が多い上に、歩道は狭く、人が沢山で、かけ抜けるというわけにはいかない。目的は表参道と青山通りの交差点近くの桃林堂というお菓子屋さんのギャラリー。 交差点の向こう側では、・・・タバサ。というバック?のお店が今日オープンらしく入り口前の歩道に女性が沢山並んでいる。トーキョーだあ。 窪田直弘(漆)萩原千春(陶磁)平島鉄也(鋳物)の三人の方の「くらしと工芸」というギャラリー展の最終日でした。 良かった。三人の皆様、お忙しい所お邪魔させていただいて、ありがとうございました。平島さん、かえるの写真をかってにブログに載せてしまってごめんなさい。 スーパーで、挽肉とサンマという生活感あふれる買い物をして帰路についたのでした。青山のサンマではなく、千駄ヶ谷のサンマです。 東京とは言え沢山の虫の声が聞こえます。 では
2005年10月03日
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10月2日 晴れ 26.5℃ 湿度74% 作品名トレーです。小椅子、スツールですけど。阿部さんの作品。トレーを作っていたところ、それを座面にと閃いたので、トレー、となったそう。材質は座面はカバ。脚はミズナラです。価格は7万円前後から、10万以上のものもあります。材質もいろいろですけど、同じ形で作っても同じ材質でも、木が違えば表情は変わるので基本的には世界で一つ。目の前のコレを気にいって買って欲しいそうです。 オイルで仕上げたものは時間と共に色や艶を変えて行きます。からぶきをして、時々オイルをかけてあげると、そのモノと時間を共有したことに、なるのでは・・。 ワレながらちょっとカッコイイ文だな。写真は相変わらずだけど。 先日、栃木県足利市へ行きました。足利学校や古い寺も多く、陶磁器などの収蔵で有名(らしい)な栗田美術館もあり面白い街です。その、足利学校ほど近く、漆工房の「くぼた」をたずねました。漆塗りの話などいろいろ伺って、漆器もまた使われるほどに表情を変えるということを知りました。見ていて人が丹精込めたものっていいもんだなという感じ。それが好きか嫌いかはそこから先の話なので、美術館で有名なものを見るのも楽しいけれど、どうしてもガラスごしになってしまう。人に使われるのを待って並んでいる漆器をで間近で見るのも楽しいです。ほかのクラフトも。欲しくなるので困るけど。足利散策の折にでも、探してみて下さい。足利は市の中心部にいろいろな史跡があり、無料の駐車場もあるのでとても行きやすいです。栗田美術館はもう少し佐野市よりの山際にあります。 おすすめの富士見食堂は水曜休みだったのでまた、次の時には是非。 くぼたさん無断で書いてしまって、ごめんなさい。 ではまた
2005年10月02日
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10月1日 晴れ 気温22.4℃ 湿度67% 写真は小机を作っている澤田さん。アリって、何かというと左下の楕円の中の逆三角のように見える部分をアリと呼びます。なんでかな。今日は少しマジメに店番のお仕事をしよう。 木って、動きます。普通は何年か乾燥させたり、人工乾燥をかけたりしてから使います。でも、動くんだなこれが。芯の部分の収縮率と外側のそれが違うということもありますし、育った環境(例、傾斜地で育った等)で内包されていた力が、製材やカンナをかけたことで放たれて動く事もあります。また作品となっても湿度で動くので、エアコンの強い環境にさらされても、ジメジメした所においても動きます。たんすの引き出しが動かなくなってしまうのはそういう理由です。今年は、梅雨の頃から、湿度が高く推移していて私が作ったギャラリーのトイレの戸棚の扉も渋くなったままです。前に一度渋くなって削ったのですが・・。 他の素材、たとえば鉄やプラスチックなどだと、作っていて材料の形が大きく変わってしまったり、収縮してしまう(橋やレールなどはそれを計算にいれて作るのでしょうけど)は考えにくいのでそれだけ木は難物の材料といえると思います。指物に使う木は十五年以上乾燥させるとか聞きますし、家具の工場などで天然木を使う場合ウレタン塗装などでしっかりした膜を表面に作って湿度の出入りを抑えるというのも現代の知恵かもしれません。ここで作っているものは、拭き漆や柿渋をつかって膜を作る以外は、オイル仕上げが多いので木が動く事もあります。 先人の知恵で、そういう木の動きに対応する技術というものが沢山あって、指物などは一見シンプルに見えても、目に触れない接合面が複雑な形であわせてあったりして(二次元でできている私の脳みそでは理解できない)、値段が高いだけのことはあるわけです。で、澤田さんのアリ。逆の山型をしていることで、木が痩せても抜けないようにすることと、天板が反ってもそれでもたせる意味があります。出来上がるとこの部分ほとんど解らなくなります。 ね、同じように見えても脚と天板の接合の方法が違ったりします。どれが良いということはありませんけど。家具を見るときそんなことも考えて下さるとうれしいです。澤田さんの小机注文主のおうちへいって、大事に愛されればいいな。 ああ、今日はマジメに書いたぞ。MDLなので、だまされないように!では
2005年10月01日
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