I know,you love me

I know,you love me

ミラクル☆フラッシュ3


サンジは慌てて敵が来る方へと行き、ウソップは大声で「敵襲」と叫んでいた。
ナミ、ロビン、チョッパーはそれを聞きつけると急いでキッチンの方へと非難をし、そしてウソップも中に入っていった。
本当はロビンやチョッパーも戦うところなんだが
敵を見る限りではルフィ達に任せても問題ないとわかったのだ。

しかし、ナミはふと思った。

「あれ?サンジくんって今戦えないんじゃないのっ?!」
ナミはウソップに確認するように言った。
「は?なに言ってんだよナミ。サンジが戦えないなんて・・・」
「バカッッ!!!今、サンジくん小さくなってんのよ!!!」
「あっ!!そうだったッッ!!でもアイツ敵の居る方へ走っていったゾ!?」
「どうすんのよ!?あぁ、サンジくん・・・」

ナミ達はサンジが無事でいることを願った。



そしてそんなコトはお構いなしに次々と敵たちは入ってくる。

「モンキー・D・ルフィとロロノア・ゾロを探せーー!!!」
「ニコ・ロビンもだー!!」
「賞金首はドコだーーーッッ!!!」
攻め込んできた敵はずっと叫び、乗り込んではメリーで暴れていた。


「ゴムゴムのぉーーーバズーカー!!!!」
   ドガガガッ!!!!
「「「「どわぁああああ!!!!」」」

「鬼・・・斬りっ!!!」
    ブンッッ!!!!
「「「「ぐわあああああっっ!!!」」」」

ルフィのバズーカーで空へ、ゾロの鬼斬りで海へ次々に飛ばされていた。
もう、ルフィとゾロは先陣を切って戦っていた。
サンジもその戦いの中へ入って行った。

「おいッ!!クソ野郎共、オレが相手だ!!!」

サンジはすっかり自分が子供の姿になっているのを忘れしまってた。

「なんだとコイツッッ!!!!」
「お前も殺してやるっっ!!」
サンジの前にも海賊共は襲い掛かってきた。
「ムートンショットッッ!!!」
サンジはいつものように技を決めようとした・・・が
体はいつもよりも小さく、足も短かったのだ。
「チッ!!しまったっ!!!」
サンジの技は海賊共の前を掠っただけだった。
「ふはははっ!!バカかお前は!」
「ひゃはははーー死ねぇぇぇ!!!!」
サンジは技を繰り出したばかりでスキができていた。

―クソッッ!!!避けきれねェッッ―

さすがのサンジもいつもの体型とは違うこの体では攻撃に対応することは出来なかった。

―ちくしょう。これがオレの最後かよ・・・こんなコトで死にたくねぇ
 オールブルーだって見つけてねぇし、アイツにだって・・・―

そしてサンジの上に剣が振りかざされ、思わず目を瞑った。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: