なちゅらるに生きよう

息子の時は前日の夜中過ぎに大雪になり
朝起きたら車が出せないくらいに降り積もりました。
朝5時に起きて、雪かきをしたけど、車で送ることを断念。
まさかのバス電車バスという大回り２時間「自力で行ってらっしゃい」ってことになりました。

この２年センター試験は晴れてた。
たぶん今年は危ないだろう・・・と予想して
防水＆防寒ブーツを買いました。

いろんな準備をみなさんしてることでしょう。

受験料の振り込みに行った地元の銀行には、
同じく受験生の母達が何人もいて、
親にできることはほとんどないのだけど
こうして煩雑な手続きをして応援してるのだなぁと
感慨深いものがありました。


高校受験の時も　真剣に勉強してる？って感じだったし
うちの子は本気出して真剣に勉強してる時期は
とっても少なかったような気がします。

息子は・・・死別したのが高３の夏で、そこから勉強放棄。
不登校もまざり・・・受験まで勉強まったくしないで当日を迎え
２校といっても１学科ずつしか受験せず。
合格した学校に期待もせず入学。

その時は前に前向きに生きてくれればいいと
とにかく現役で大学入学したことにホッとしたな～。



行きたい大学があるわけでもない末娘に
そのうちに行きたい大学がみつかり
それは他校にはない学部。

いろんな素敵な大学があるのに
それは私にとってはステキでも、娘にはそうじゃなくてね。
娘がこの大学ならどれだけ伸びるだろう～！
って思っても　本人が嫌ならば受験もしないわけです。

願書を取り寄せても　娘とは意見が合わず。
全部本人の要望どおりに出願します。
勉強したのも　受験するのも本人ですから。


あれだけ本番に強いと思っていた末娘。

おとといより食欲が激減。
ご飯は茶碗半分も食べられず。

今朝より胃液が逆流する・・・・だって。
今夜もサラダとごはんちょっぴりのみ。

そうなるだろうと予想して　レアチーズプリンとか八つ橋とか
食べられそうなものを買って　食べさせる。


もう神経性の胃腸炎かもしれないけど
ここまできたら開き直るしかないです。
緊張してるのは受験生みんな同じでしょうね。
浪人生はもっと追いつめられているかもしれないし。

結局、予備校も夏期講習だけでしたし
学校に相談もしてなくて
自力での勉強がどこまで通用するかわからないけど、
本人が納得する形で　いよいよ明日が本番です。


あちらこちらより　合格祈願のお守りやら
エンピツやら　ダルマやら　いただきました。

どうもありがとう。
気持ちが嬉しいです。

ボーイフレンドはお守りを３つとか４つとか　
旅行先でも買ってきてくれたそうで。

推薦ですでに合格した友達もわざわざ湯島天神に行って
お守りを買ってきてくれたって報告。

こうして家族以外にも応援してくれる人たちに
支えられてることに感謝です。


最初で最後の受験にしたい.

これは娘も同じでしょうね。(-_-;)