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８７７ばなな
最愛の夫が天国に旅立ち、未亡人生活も20年目に。還暦になりました。 ３人の子ども達も結婚し家族が増えて嬉しいことに。 愛猫との暮らしを楽しみつつ 60代をどう生きるか？まだまだ模索中。
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2018年01月28日
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(41173)
カテゴリ： シングルママのつぶやき
新年会。
とても深く、濃い時間を友達と過ごした。
開店から閉店まで
喋り倒す？
楽しい時間に
とてもとても嬉しい報告。
そして
最も考えさせられたのが
親子関係。
夫の葬儀に、連絡してないのに現れて、帰ってもらってから会ってない。
私の中で
産み育ててくれた感謝と同じくらい
悪意のない母の行動や生き方が、ずっと私を苦しめてきた。
もう翻弄されて傷つくのはイヤ。
どうしても母の行動に傷ついて
立ち直れなくなりそうになる。
だから親子としての交流を一切断ってる。
親だからと言って
子どもを支配するのは許されない。
大人になれば
自分の精神状態を健やかに保つことが
私にとっての最善だったから。
こんなことをしたいわけではなかったけど、
結局、母には子どもに対しての無償の愛はなく自己愛と自己憐憫の人だった。
かつては仲良く映画を観たり、行き来していたけどプツリと切った。
一度も会いたいと思ったことはない。
私のこの感情の強さに、
夫や義母も恐れおののいたと思う。
私がいつも傷つき、悲しんでいたら、子ども達や夫との暮らしは守れない。
それぐらい私は傷ついてしまうから、
自己防衛本能としての絶縁を選んだ。
本当は
親には終わりがない。
子どもが成人して、自立しても
私はずっと子ども達の幸せを願ってるし、心配もするし
うまくいけば涙がでるほど嬉しいのだから。
息子の九州からのLINEでの
｢ありがとう｣に
嬉しくてたまらない。
もう２年近く電話もでない息子だけど、どんなに遠く離れても大切な存在にはかわりない。
｢子どもが成人したら、死んでもいい｣
って友達の言葉は、
全く当時の私も同じだった。
でも、この世にいる親は一人きり。
離別なら、
夫婦でなくなっても二人親だけど、
これで私がいなくなれば、無条件に受け入れてくれる親と言う存在がいなくなってしまう。
だから元気にいたいと思う。
無償の愛があるか？
私にはわからないけど
すべての親にあるわけではないのは、
自分の親を見てわかる。
一番が自分。
そう言う人は、周りにもいるからわかるけど、子どもより自分なんだよね。
幸い、私の友達にはいないけど
全く共感できない。
息子から新たな仕事の報告が届いた日に
何年ぶりか？
実母からの小包が届いた。
嫌悪感が先立つ。
私が嫌がり、再三再四、止めて欲しいと言ってきた、某新興宗教の冊子やら、必ず同封してくるから。
誕生日に届く、お祝いの小包は嫌がらせ？と思えて、
気分が悪くなるものだった。
妹から伝えてもらい、ここ何年もなかったのに。
なぜ？こんな時期に？
もう私の心に
波風立てないで欲しいと願う。
私の死別の悲しみを、付かず離れずフォローしてくれたのは、身近にいた友達だった。
親、兄弟とか親戚ではなかった。
もちろん親族は
子ども達には、たくさんのフォローをしてもらったけど、私の精神的なフォローは血縁ではなかったってこと。
自分の在り方を振り返ってみた。
まぁ、私は人間的には
それほどできた親でもない。
子ども達がいたから今日まで生きてきたし大切な存在。
これからは、子どもが心配するような親にはなりたくないし
健康と仕事とプライベートで充実していたいと思う。
老いた父や、夫の母の姿を見てると考えることはたくさんある。
子どもも
親の生き生きとした姿を喜ぶ。
老けるな！
ババアになるな！
と娘のチェックも厳しいし、やっぱり健康維持は大切だよね。
今の環境に感謝しつつ‥‥☆
とても深く、濃い時間を友達と過ごした。
開店から閉店まで
喋り倒す？
楽しい時間に
とてもとても嬉しい報告。
そして
最も考えさせられたのが
親子関係。
夫の葬儀に、連絡してないのに現れて、帰ってもらってから会ってない。
私の中で
産み育ててくれた感謝と同じくらい
悪意のない母の行動や生き方が、ずっと私を苦しめてきた。
もう翻弄されて傷つくのはイヤ。
どうしても母の行動に傷ついて
立ち直れなくなりそうになる。
だから親子としての交流を一切断ってる。
親だからと言って
子どもを支配するのは許されない。
大人になれば
自分の精神状態を健やかに保つことが
私にとっての最善だったから。
こんなことをしたいわけではなかったけど、
結局、母には子どもに対しての無償の愛はなく自己愛と自己憐憫の人だった。
かつては仲良く映画を観たり、行き来していたけどプツリと切った。
一度も会いたいと思ったことはない。
私のこの感情の強さに、
夫や義母も恐れおののいたと思う。
私がいつも傷つき、悲しんでいたら、子ども達や夫との暮らしは守れない。
それぐらい私は傷ついてしまうから、
自己防衛本能としての絶縁を選んだ。
本当は
親には終わりがない。
子どもが成人して、自立しても
私はずっと子ども達の幸せを願ってるし、心配もするし
うまくいけば涙がでるほど嬉しいのだから。
息子の九州からのLINEでの
｢ありがとう｣に
嬉しくてたまらない。
もう２年近く電話もでない息子だけど、どんなに遠く離れても大切な存在にはかわりない。
｢子どもが成人したら、死んでもいい｣
って友達の言葉は、
全く当時の私も同じだった。
でも、この世にいる親は一人きり。
離別なら、
夫婦でなくなっても二人親だけど、
これで私がいなくなれば、無条件に受け入れてくれる親と言う存在がいなくなってしまう。
だから元気にいたいと思う。
無償の愛があるか？
私にはわからないけど
すべての親にあるわけではないのは、
自分の親を見てわかる。
一番が自分。
そう言う人は、周りにもいるからわかるけど、子どもより自分なんだよね。
幸い、私の友達にはいないけど
全く共感できない。
息子から新たな仕事の報告が届いた日に
何年ぶりか？
実母からの小包が届いた。
嫌悪感が先立つ。
私が嫌がり、再三再四、止めて欲しいと言ってきた、某新興宗教の冊子やら、必ず同封してくるから。
誕生日に届く、お祝いの小包は嫌がらせ？と思えて、
気分が悪くなるものだった。
妹から伝えてもらい、ここ何年もなかったのに。
なぜ？こんな時期に？
もう私の心に
波風立てないで欲しいと願う。
私の死別の悲しみを、付かず離れずフォローしてくれたのは、身近にいた友達だった。
親、兄弟とか親戚ではなかった。
もちろん親族は
子ども達には、たくさんのフォローをしてもらったけど、私の精神的なフォローは血縁ではなかったってこと。
自分の在り方を振り返ってみた。
まぁ、私は人間的には
それほどできた親でもない。
子ども達がいたから今日まで生きてきたし大切な存在。
これからは、子どもが心配するような親にはなりたくないし
健康と仕事とプライベートで充実していたいと思う。
老いた父や、夫の母の姿を見てると考えることはたくさんある。
子どもも
親の生き生きとした姿を喜ぶ。
老けるな！
ババアになるな！
と娘のチェックも厳しいし、やっぱり健康維持は大切だよね。
今の環境に感謝しつつ‥‥☆
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