Ⅳ（オッパイ星人）
私のオッパイも「これでもかっ？」とゆうくらい
滝のように出て（うちの母はちっとも母乳がでなかったらしく
だから「あんたもきっと出ないよ」と言われていた。）
「これから授乳、授乳で眠れない日々が来るんだわ」と
覚悟を決めました。しか～し、現実は全然そんなこと無かった。
寝るわ、寝るわ。「この子まさか死んでるんじゃ・・・」
と思うくらいスヤスヤ。夜はぶっ続けで６時間は寝てくれてた。
ただ、ひとつ困ったことが・・・。
そう、姫は「おっぱい星人」だったのです。
一度くわえるとなかなか離してくれない。
病院にいた頃なんて同じ時間に授乳を始めたママ達が先に
与え終わり、再度与えに来た時、まだ私はいるとゆう・・・。
授乳室に入ったら２時間は帰してくれなかった・・・。
まぁ、その頃はあまり出なかったからかもしれないけど
だけど、滝のように出るようになっても離さない！！
「う～んおなかいっぱい」ってことがなかったの。
吸われる、刺激で滝状態、そしてまた吸われるまたまた滝・・・。
の繰り返し。巨乳になったわ・・・。
一日に何度も「マミーパット」を取り替えなきゃいけなかったし
姫がたくさん寝たら乳は張って、張ってｘｘｘ痛いのなんの。
あたしゃ乳牛か？と思ったし・・・。
そんなこんなで２４４０gで産まれたのに１ヶ月検診の時には
３９５２gとなっておりました。
ちなみに「おっぱい星人」だった姫も見事に「卒乳」をしました。
１歳過ぎた頃、突然「パイパイいらない」と言い卒乳をしたのです
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