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ランボルギーニ イオタ ミニカー 特集 専門

ランボルギーニ イオタ 特集

JOTA SVJ #4860 1977


JOTAはボディデザインこそミウラをベースにしていますが、ボディ細部、内部構造などは全く異なった車両です。
ランボルギーニで製造された後、JOTAは特別な顧客に売却され、事故を起こし焼失してしまったので、当時の資料・写真等は限られた物になります。
弊社では長年に渡り資料を集め、ボディ外観だけでなく内部構造まで調べた上でモデル化しました。
固定式ヘッドライト、冷却の為に形状が大きく事なるフロントグリル、リフトを押さえる為のカナードなど大きく変更されたフロント周りはディティールも多く、楽しんで頂けます。
ドアやモノコックに打ち込まれた無数のリベット、拡幅されたリアフェンダーもオリジナルのJOTAだけのディティールです。
インテリアもミウラとは大きく異なります。
ダッシュボードの様な手が込んだものはなくモノコックの一部にメーターが直接付けられています。
サイドシルの太さが変わっているので、シートが中心寄りになりセンターコンソールもミウラより細くなっております。 








Lamborghini Jota SVJ #4892
 本モデルはミウラ P400SVをベースにオリジナルイオタのフェクトリーレプリカとしてモディファイが施された「イオタ SVJ」のシャーシナンバー“4892”を忠実に再現したモデルです。

ボブ・ウォレスにより製作されたオリジナルイオタは当時のランボルギーニの特別な顧客に大きな衝撃を与えました。
彼らはミウラをベースに、イオタのアピアランス、スペックを備えたスペシャルモデルをオーダーするようになりました。
シャーシナンバー#4892のランボルギーニイオタは長い間日本に存在していました。
京都のディーラーが輸入しスーパーカーブームの展示会などで注目を集めた一台です。
ミウラ P400SVをベースに固定式ヘッドライト、クイックフィラーキャップ、前後フェンダーのエア抜き、ボディ各部のリベットなどエクステリアに手が加えられました。
エンジンはどの程度のチューンが施されているのか明らかではありませんが、エアクリーナーを廃止し、エキゾーストもほぼストレート構造になっています。
ボディはメタリックピンクでペイントされ、今もその美しいボディは健在です。





漫画「サーキット狼」に登場する 「潮来のオックス」こと、関根英次(せきね えいじ)の愛車。








ランボルギーニ ミニカー グッズ 特集

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