追悼・・・岡崎律子さん

5月12日に書きました、岡崎律子さんの訃報を受けての日記です。(一部改編)
岡崎律子さんといえば、林原さんのラジオなどにゲスト出演しているのをきっかけにアルバムを買ってみたことがあったんですが、一体この人何歳なんだろう??と言うくらい見た目が若いという。でも彼女の年齢を知ったのは、まさかの出来事がきっかけでした。もうメロキュアの公式サイトに掲載されているから書いてもいいでしょう。岡崎律子さんが5月5日に 敗血症性ショック で亡くなられていたそうです。とあるメル友さんから聞いた話です。つい2ヶ月前に声優グランプリにメロキュアの記事が掲載されていたので、まさかそんなバカなと思っていたんですが、サイトを色々と調べていたら信用せざるを得なくなりました。ついさっき更新されたのでしょうか、公式サイトでも訃報が発表されていました。岡崎律子さんは自分の持ってるアーティストでは林原めぐみさんや、飯塚雅弓さんの楽曲を数多く提供したり、自らもForフルーツバスケットが大ヒットするなどシンガーソングライターとしても活躍していたんですが、見た目もそう、まだ44歳という若さです。あまりにも急すぎる話で、ショックが大きすぎる出来事です。今日図書館に行く時に唯一持ってる岡崎さんのアルバムをカーステレオで流しました。彼女の歌声は本当に癒されるふんわり柔らかい声です。その癒し声がもう聴けなくなると思うと残念でなりません。岡崎律子さんに追悼の意を表すると共に、順次林原めぐみさんのカテゴリ内に岡崎律子さんのコーナーを設けたいと思います。もっともファンを名乗る資格は無いのでどこまで岡崎さんの事を紹介できるか分かりませんが、ゆっくりと更新していきたいと思います。
改めまして岡崎律子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

5月14日の日記より。
昨日から徐々に岡崎律子さんのコーナーをアップしております。手持ちのCDだとめぐさん、飯塚雅弓さんに楽曲を提供していると言う事で、この二人の歌中心に岡崎律子さんの名前を探していました。そうしたら意外な歌にも岡崎律子さんの名前がありました。もちろんふんわり柔らかい曲調の歌が中心ですが、ラブひなの「祝福」とか「サクラサク」に関してはプロデューサーから行ける所まで弾けてくれという要求に見事に応えた感じの歌です。作る曲は意外と幅が広いです。先だって追記したんですが、初めて聴いた生歌が岡崎律子さん作曲の歌だったところを考えると、自分が思った以上に岡崎律子さんに触れる機会が多いことを改めて実感しました。この一件以来、まだレコード店には足を運んでいませんが、週末はちょっと岡崎律子さんのCD,探してみようと思います。個人的にはラブひなの楽曲のセルフカバーアルバムを探してみようと思います。めぐさんのラジオにゲスト出演した時に「Good Luck!」を歌うだけで息切れしますとおっしゃっていただけに、ラブひなの歌を歌えるのかな?と勝手に心配しましたが「サクラサク」も見事に歌いきっています。ラジオで一度聴いて以来岡崎さんのラブひなの歌を聴いていないので、CDがあれば購入したいなと思います。全部は集まらないでしょうけれども、少しでも多く岡崎律子さんに触れることが出来たらと思います。

5月15日の日記より。(一部改編)
先だって岡崎律子さんが亡くなられたのは残念極まりない出来事でした。先月も精力的にイベントをこなしていたのに、という想いが強かったですが、その直接の原因とされているのが敗血症性ショックでした。敗血症という病気そのものはたまに聴く病名なんですが、敗血症性ショックというものは聴きなれない病気です。して調べてみると、ひとたび感染するといきなり集中治療を要するらしく、生存率は半分という非常な症状です。ただ発生率は何と100万人に3人という非常にレアケースだそうです。非常にレアケースでしかも発症時生存率も低い事からあまり詳しい事は書いていませんでしたが、憶測ではありますが本当に急に具合が悪くなって緊急入院するも残念ながら間に合わずといった状況だったのではと思います。こうして調べるとよりにもよって岡崎さんが
100万人のうちの3人になるとは・・・。
岡崎律子さんの訃報について、林原めぐみさんのラジオではTBNの前半はゲストの
angelaのコーナーでしたが、後半は全て岡崎律子さんの追悼になりました。流れてきた曲は林原さんが岡崎律子さんと出会うきっかけになった曲で「冬のないカレンダー」でした。そしてエンディングでは、いつもは林原さんの歌(TBN2002Ver.)が流れてきますが、今日だけは「Lucky&Happy」が流れてきました。この歌、もちろん初めて聴いたんですがスゴクいい歌詞です。今度レコード店に行く時この2曲が収録されている4thアルバム「Ritzberry Fields」探してみよう。他にも林原めぐみさんが歌った曲をセルフカバーしている歌が多く収録されているので、新鮮味は半分になるかもしれませんが、逆にめぐさんが歌った歌をどんな風に歌っているのか楽しみです。訃報を伝える林原めぐみさんの声、あまりのショックにコメントが思い浮かばなかったようです。実際に関わりのあった方なので、そのショックはファン以上と言うか、計り知れないものがありました。

5月16日の日記より
昨日(5月15日)はTBNでは放送の半分は岡崎律子さんの追悼モードでした。今日は(正式には明日の未明頃)やはり林原めぐみさんのラジオですがHSが放送されます。まず間違いなく岡崎律子さんの話題が出るでしょう。このラジオが悲しみに暮れたのは今から4年前に新山志保さんとスヌーピーの原作者のチャールズシュルツさんが時期を同じくして亡くなられたんですが、その訃報の一報が入って以来です。でもでもTBNのEDで昨日流れてきた「Lucky&Happy」の歌詞のように、幸運がずっと続くように懸命に生きていかなければならないと、と歌を聴きながら感じました。
追記:そのハートフルステーションでの追悼特集はラジオが1時間枠と言う事もありまして流された曲はTBNより2曲多い4曲でした。でも追悼メッセージは、林原さんにとってよほどショックだったのでしょう、EDでのみの紹介でした。流れてきた曲はTBNと一緒でしたが、保志さんいわく、楽しげな感じの曲「Be happy,please」が流れてきました。自然と聴こえてくる感覚はまさに岡崎律子さんワールドです。

5月17日の日記より
これは今日買った岡崎律子さんのアルバムです。亡くなられてから買うなんて、新山志保さんに続いて不本意な話でして、正直なところは歌手としてでなくて、音楽プロデューサーという目でしか彼女を見ていませんでした。唯一持っていたアルバムは興味本位で買ったlife is lovely。シングルはForフルーツバスケットの1枚だけでした。でも数少ない所有CDではありますが、それまでも岡崎律子さんの歌声には癒されていました。今日は、もう製造中止になったとされる「おはよう」と「Happy life」は見つけ次第優先的に、なかったら昨日聴いて一発でほれた「Lucky&Happy」が収録されている「Ritsberry Fields」を買おうと思っていました。行って見ると、売れてしまったのか3枚くらいしかアルバムがありませんで、幸いにもRitzberry Fieldがあったので購入しました。今はLucky&Happyを聴いています。アルバムの収録曲の半分は林原めぐみさんのカバー曲という事で新鮮味と言う点では正直欠ける感がありますが、でも岡崎さんバージョンの「4月の雪」とか「はなれていても」とか聴いた事がなかったので古い歌なのに別の意味で新鮮な感覚も覚えました。収録曲の中には、林原めぐみさんと岡崎律子さんが出会うきっかけになった「冬のないカレンダー」が収録されていまして、この歌で岡崎さんは、英語で「この歌はたくさんの思い出が詰まった歌です」と書いていました。昨日ラジオで林原さんいわく、初めて聴いて一発で聞き惚れて大月プロデューサーに聴け!という勢いでその曲を持っていったら、1年後大月プロデューサーがミンキーモモで彼女を起用するというきっかけにもなった歌でした。今日は岡崎律子さんの歌声で癒されよう・・・。

5月18日の日記より
カーステレオで聴く岡崎律子さんの歌は何とも癒されます。今日は林原めぐみさんのラジオのEDで流れたLucky&Happyという曲について紹介しようかと思います。HSはEDテーマが「虹色のSneaker」から「負けないで、負けないで・・・」に変わりましたが、それでもEDにめぐさん以外のアーティストの歌が流れるなんてありえない話でした。それほど岡崎律子さんの功績が大きかった事が伺えます。訃報を聴いた際にめぐさんの頭を真っ先によぎった歌だそうですが、自分の場合は最初のワンフレーズの歌詞で好きになりました。「今のLucky大切にして、Happy続きますように、けんめいに生きよう・・・」で始まります。聴いているだけで嬉しく元気になります。今の自分はつまづき立ち止まっている状態です。そんな状況だけにいい感じの頃の自分を思い出させるような歌です。
さて声優グランプリ3月号にてアニメスクランブルの記事がありました。そのアニスク666回目のゲストがメロキュアでした。1月16日の事です。二人とも年末のお疲れモードのままで登場していたようです。そんなに前だったかな?と思い返していました。MCの日高のり子さんいわく、岡崎律子さんは私生活とか秘密のベールに包まれている感じだそうです。



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