WAKU☆WAKUで行こう!

WAKU☆WAKUで行こう!

2005.10.21
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は、ウォームビズの商品が全面に出され、販売されるようになって
きました。


「頭寒足熱」という言葉がありますが、仕事効率という点で考える
と、ウォームビズはクールビズ以上に効果がでるような気がします。
能率を上げて、効果的に仕事をしていきたいですね。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ■ 差別化要因は「人」-ミッチェルズ- ■ ┃  
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 


どのような立地で売っているか、どのような商品を売っているか・・・
差別化要因といわれると、大抵このような要素が浮かんできます。
しかしターゲットによっては、差別化要因は「人」となることも
あるのです。


ジャック・ミッチェルという方をご存知でしょうか。ミッチェルズと
リチャーズという高級衣料品店をアメリカで経営しています。ミッチェ
ルズとリチャーズは、それぞれ人口2万8000人と、人口6万人の町
で展開しており、年間売上は、2店舗合計で6500万ドル(約70億)です。


このような小商圏でこれだけの売上を上げられる秘密は、企業文化と、
それを具現化する「人」にあります。


ミッチェルズの企業文化は、「お客様をハグすること」です。お客様を
第一に考え、お客様の要望にはできる限り応える。店員とお客様という
概念ではなく、人対人という概念で考える。すると、お客様が自分を見
てもらっていると感じ、お客様が人につくようになり、ミッチェルズで
購入するようになります。


よって、ミッチェルズでは長く働いていればいるほど、自分の担当が
増え、売上が上がるそうです。そして、基本は成果報酬にしているので、
売上が上がれば上がるほど、その人は高い賃金をもらえるわけです。


一人一人を大切にして、人に喜ばれるようになり、人から自分が必要と
されるようになる。そして、そういった人を増やすことによって、自分
の給料が上がる。ミッチェルズは、この仕組みを築いたのです。


扱っているものは高級衣料品ですが、商圏人口と売上を考えると、高所
得者層だけがきているのではないことは明白です。だから、どの商品を
扱っている企業でも、同じ仕組みを作り上げることができます。大切な
のは、決断することです。


現在、弊社役員の唐土新一郎と私は、こうした企業を増やすお手伝いを
させていただいています。顧客から感謝され、信頼される企業。こうし
た企業が、今後生き残っていくでしょう。



今日も、あなたにわくわくを♪









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Last updated  2005.10.21 12:36:38
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