タイ大好き!

タイ大好き!

ホアヒン ヒルトンホアヒン

バンコクから車で3時間。

王族の保養地として人気のホアヒン。

でも欧米風のそういうイメージとはかなり違う、ひなびた漁村の雰囲気も濃厚に残る、ロイヤルビーチ!?なんですよ。

出勤中の物売りの皆さん(V.2013_01_19__10_09_50).jpg最新タイ 1814(V.2013_01_12__10_58_23).jpg

↑ ほら・・・ おぢさんたちが釣りをしているよ!

海からヒルトンホアヒン.jpg

ホアヒンには 粋な大人が通うような、そして世界のセレブも訪れる素晴らしいホテルがたくさん建っている ので 「わざわざチェーンにしなくても」「ココでもヒルトンなんて」と思う、風情のない外観が目印ですが

・・・なんたって ホアヒンのランドマーク。中心地にそびえているのでとってもわかりやすい のです。

なので、空港からスカウトした 天使のような心を持つおぢいちゃんタクシー にも、場所を教えることができました

・・・おぢいちゃん、緊張していたのか車中で無口だったな・・・。

おぢいちゃんとホアヒンへ(V.2012_05_19__06_44_04).jpg

このホテル、以前は南米系のホテルで、今はこのあたりにぼんぼん高層建築をたてられないということもあり、 中心部で全室シービューは、ココしかない といわれています。

しかもホアヒンって侮れないんです。

・・・「わあーい!ステキなホテルが破格の値段で取れちゃったー!」なんて喜んでいると・・・。大抵の予約サイトは、 ほぼチャームまで「ホアヒン」って呼んでいるし(ホアヒンから車で30分)、プランブリまでも「ホアヒン」って呼んでいる(ホアヒンから車で40分)。

しかもホテルの名前にチャームにあろうがプランブリにあろうが「ホアヒン」ってついているから余計ややこしい。

そんなこんなでホテルに到着してびっくり!ナイトマーケットに

2回行ったら1日2人で1000バーツ、なんてこともざら にあるので注意が必要なんです。

えー、だってホアヒンのヒルトンってめちゃ高いじゃん!って思うでしょ。

でも、安くてステキな郊外からの交通が一人片道100バーツ~500バーツ以上かかることを考えると、そういった 交通費が一切かからないと思えば、その分ヒルトンの宿泊費にまわした方がいい んじゃないかって言うくらい便利。

ナイトマーケットも徒歩圏だしホアヒン名物・海に突き出したシーフードレストランも全て徒歩圏なので交通費は、ほぼかかりません。

シーズンオフには3分の1くらいの値段になるので、シーズンオフはぜひトライしてみて。

まずは意外にファンシーなフロントでチェックイン。田舎のホテルにしてはすごくきちんとしたスタッフが、きっちりとお世話してくれます。

かわいいロビー(V.2013_02_10__01_02_28).jpg

この時は、普通のお部屋のワンランク上、ヒルトンプラスに泊まりました。なんでかってと、シーズンオフでシーズンの3分の1くらいの金額だったから(^^)。


スーペリア以上スイート以下って感じのお部屋で60平米以上 あります。

ヒルトンホアヒンはスーペリアでも40平米はあるので、普通のお部屋でも良いのですが、今回はお友達が娘を連れてという3人女子旅だったので、広めにしました。

いやー、ほんっとにごめんなさい。

ヒルトンホアヒンの「なーんか、ミーハーそうだな」「所詮はチェーン」というイメージがぶっ飛びました。


おしゃれー(V.2013_02_10__01_12_52).jpgミニバーもアジアンテイスト(V.2013_02_10__01_09_11).jpg

なんてステキ・・・。部屋の中央には木製の味アジアンテイストなシーリングファンがまわり、テレビ台から鏡、小物にいたるまで、センスの良いアジアン家具でまとめられています!

最新タイ 009(V.2013_02_10__01_07_26).jpg落ち着くリビング(V.2013_02_10__01_24_37).jpg

お部屋の作りが不思議な形なので全体がカメラに入らないのが残念。リビングアリアには3人でもゆったり寛げる、たっぷりとしたソファーセットが配置してあります。

最高のテラス!(V.2013_01_26__11_27_10).jpg最新タイ 004(V.2013_02_10__01_29_21).jpg朝日がきれいだぞー(V.2012_12_22__01_43_46).jpg昼からテラスのみ(V.2013_01_26__11_30_48).jpg最新タイ 048(V.2013_01_26__11_32_06).jpg

リビングの向こうには、重厚なテーブルセットを備えたバルコニー。素晴らしい海景色を楽しめます。部屋飲みも、このホテルでなら海沿いのバーで、お酒をいただいているようじゃないですかっ!

ベットも大きめ(V.2013_02_10__01_05_47).jpgベッド周りもモダン(V.2013_02_10__01_16_44).jpg

こちらベッドエリア。カメラを向けると、親の敵のように入り込もうと全力を尽くす、友人の娘から部屋の広さを予想してください(涙)。

わあ!(V.2013_02_10__01_04_43).jpg

ちなみにこのお部屋は、お風呂もすごい!

ステキなお風呂8(V.2013_02_10__01_10_22).jpg

階段を上がって深いバスタブへ!まるでお姫様みたい!もちろんアメニティもヒルトンだからたっぷりとそろいます。

ヒルトンのオアメニティ(V.2013_02_10__01_23_04).jpg

このホテル、テラスだけではなく、こーんなところからの眺望も素晴らしい!

スクリーン?(V.2013_02_10__01_15_12).jpg廊下からもすごい景色.jpg

エレベーターホールの前に置かれたソファーから、パノラマサイズでホアヒンを一望。これはステキな演出ですな。

ここにビールもって、座り込んじまいそう です。

立地は当然の事ながらお部屋もいい意味で裏切ってくれて、これだけでも100点なんですが・・・このホテルでよっしぃが一番気に入ったのは、ロビー!

スクリーンみたい(V.2012_10_28__03_43_07).jpg

全面のガラスばりなので海が見渡せて・・・ふんだんに取り入れた水の演出が素晴らしい!

ロビーがステキすぎて.jpg素敵過ぎるロビー(V.2012_10_28__03_45_51).jpg

夜はタイ古典音楽で、癒し度100!

光る男.jpg

「17:00~22:00」までという信じられないくらい長いハッピーアワーには

フローズンダイキリやモヒートなどカクテルが100バーツ(nett)!

どこの世界に五つ星ホテルの優雅な空間で100バーツのカクテルがのめるってーの!バンコクの安いバーでも120バーツくらいとられるってのに。

いや、最近はシンハの小瓶で120バーツ取る、普通のバーもあるぞ。

ロビーのカクテル100バーツ.jpgフローズンダイキリも.jpg

こーんなネギみたいな植物も生えて、いや、飾ってあるよー。

最新タイ 097.jpg 最新タイ 097(V.2013_02_15__02_48_22).jpg

朝食は、南国の直物がおいしげった庭を眺めるテラスでいただけます。

のんこはうれしい.jpg

・・・しかも「無理無理!そんなに食べれないから!」なんていうほど種類がある!・・・「ジェー」と書かれたコーナーには、野菜や豆腐を使った菜食メニューもずらーり。

しかし、ここでもクイティアオ、ジョークを取ってしまうタイライクメニューなわたくし・・・どちらもスープが美味しくって、町のおいしい屋台とレベルが同じ。

観光客向けだからって手を抜いてない所に好感が持てました。

バミーも美味しい(V.2012_12_22__11_28_59).jpgおかゆも美味しい(V.2012_12_22__11_31_12).jpg

この日のクイティアオには大きな豚肉のかたまりがごろんと2つ。・・・ちとジョークに唐辛子をかけすぎましたバイ。

朝ごはんでお腹がたらふくになったらプールへGO!

庭もすごーい.jpg

夢みたいなプール.jpgナーガもいるで.jpg遊びほうけた(V.2013_02_10__03_37_12).jpgああああ(V.2013_02_10__01_37_22).jpg最新タイ 061(V.2013_02_10__01_27_28).jpg

プールは海に面しているので、海沿いのチェアーで寛ぐこともできますよー。

いやー、今までホアヒンの中で一番便利な立地にあって、何のムードのない外観を見るたび

「ココに泊まるのは軟弱ものじゃ!」と決め付けていた自分が恥ずかしい限り。

ヒルトンホアヒンさん、どーもすみませんでした!

このホテルの良い所

全てです

このホテルの悪い所 ほぼないのですが、厳しく・・・

1 部屋がすごくいいのに廊下が暗く、普通のコンドミニアムの廊下のようだった

2 やはり田舎町なので、朝食レストランのウエイターは全く気が使えないし、読んでも気がつかないことも多かったけど、バンコクのミレニアムヒルトンもそんな感じだった・・・。

とはいえ、泊まってしまえばとことん宿泊者に優しい、素晴らしいホテルです。

あわせてブログもどうぞ♪

ヒルトンホアヒン 舐めてはいけない・・・

水の流れるホテルのロビーで100バーツのカクテル

ホテルで優雅に朝食。ホアヒンの朝ごはん

ヒルトンホアヒンのテラスで、優雅に酒盛り~

リゾートと言えば、プールで昼酒



© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: