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「見てたよ、『獣神ライガー』!」 録画を再生していたのですが、テレビの前で叫んだ元重度アニメ中毒者です。あの頃、アイドルもドラマも分からずにそちらに全振りだったので(当時のSMAPを殆ど知らない寂しさもあるのですが。その時の蓄積が小説で役に立っているので、でもそれはそれで良かったのだと今は思います)、当時が過ぎって懐かしくなりました。女の子2人で召喚する味方ロボ(と言うには生体ロボ寄り)とか、未だ覚えています。(2022年12月10日放送分) ……はい、未だ33回までしか追いついておりません(滝汗)。 ……『稚児俳句』とか特に、共感性羞恥心で再生を止めて悶えているからだと思います(遠い目)。本人が恥ずかしさで笑って誤魔化しながら目で「助けて」言ってる時など、とんでも無く居た堪れなくなるのです。そこは、本人が頑張ってるんだから、頑張れ自分っ!(ぐっ) 全部は絶対に追いつけない、だから観るものを絞ってこれなのですが(汗)。それでも、少しでも楽しいものをいっぱい受け取っていきたいと思います。
2024/11/10
すみません、また長くご無沙汰していました。管理人です。 正直に告白すると、PBWでキャパオーバーになるまで走っておりました。(7-8月は自分のPCのメンタルリカバリー、9-10月は最初で最後の大正世界での戦争依頼の参加とお礼のFLでほぼ自由時間を使い切りました) 色んな事がひとまず落ち着いたので、改めて『フードファイト』小説の草稿と、『ワルイコ集まれ』の録画鑑賞を頑張ろうと思います。 お待たせしてばかりで本当にすみません。
2024/11/02
『with MUSIC』感想、後半。 というか、残りはほぼほぼ『フードファイト』のことになるので、記事を分けました。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ その前に。香取くん、稲垣くんのドラマのことを。 『透明人間』はすっごく好きなドラマ。本放送の時は後半からしか見れなかったのですが、それでも夢中になりました。ハードな展開と『ギリシャ神話』モチーフが心を鷲掴みに。ラストがギリシャ神話の英雄の定めである『(文字反転してください)父親殺し』なのが、また最強に好きでした。 まだ私がSMAPの存在を知らない頃に、『透明人間』への動線を作ってくれた『ウリナリ』の『エキストラ部』企画には今でも感謝です。 『嘘でもいいから』は残念ながら未視聴。ドラマや番組宣伝の若くエロい二枚目稲垣くんの映像は初めて尽くしで、感謝しかありません。 配信切望です。まだこちらはそこまで難易度高く無いですよね?_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ TBSで、フジで、日テレと。この半年以内に連呼される『フードファイト』の流れに嬉しさ半分、戸惑い半分。現在でも未ビデオ化、未円盤化、配信無しの伝説のドラマなので、知らない人も多いと思うのですが、知名度がこれで上がりますように! というか、本当に保存状態良好なフードファイト映像を見れる日が来るとは(この8年で絶望視していました)。 当時の<道化師のソネット>の映像を見て、香取くんがファンと同じところで頭を抱える日がくるとは(苦笑)。……当時は九太郎が何度「オメー、今、音外レタダロ!」とつっこんだ(そしてファンが追随した)ことか(そっと遠い目)。 ピン子さんの映像に釣られたのでしょうけれど、食いながら号泣はシュウマイじゃないぞー、回転寿司だぞー、その流れの<ソネット>だぞー(こそっと)。(このト書きをこなした後だからこその、『十三番目の客』のあの号泣食事シーンに繋がったんだろうと思います) ほんとに“ミスターKに敗北した”ところで終わっちゃってるので、続きをなんとかしてくださいませ(切実)。 現実的なところで公式ノベライズか、せめて野島伸司先生にお願いして『トリニティブラッドCanon 神学大全』みたいな未完部分のプロット収載のまとめ本を出して(超切実)。(満の中の人が宮園会長の享年を追い越すまで、この辺りの情報が一報も無いとは思わなかったですよ!?)(あと、ドラマの中では『ミスターK』の呼称は出ず、当時はラテ欄のみの呼び方でした。 当サイトの非公式小説で『ミスターX』になっているのは、当時の自分の覚え間違いが理由の一つ、もう一つは力技で『透明人間』の世界観につなげた為です) そして、草彅くんが『打ち上げで号泣した』のは、すっごく納得しました。 「大食いはきつい!」と撮影当時から唸ってた(テレ朝系『ぷっすま』企画内「勝手にフードファイト」より)のも事実。何より当時は(35歳までは特に)役の影響を相当に受ける人だったので、“ドラマ本編だけだと、満はつくし園を守るために力尽き、麻奈美さんに『どこかで生きている』という嘘の希望だけを残して、松屋で1人頓死で終了”という状況が辛くて悲しくて感情が爆発したんだろうなぁ、と。 因みに連続ドラマ最終回ラストへの伏線は第四話「例えその愛情が永遠に届かなくても」(桜井幸子さんゲスト回)第六話「例え会えなくても、どこかで肉親が生きている。それが孤児の希望よ」などいっぱい張られまくっていたので、本編だけで終了しても自然なラストではありました。 ……とはいえ、当時は私も過激なバッドエンド否定派だったので、『死亡をひっくり返す続編の内容考えてやる!』とばかりに脳内で暴走したのは事実です(因みに当時の妄想内容は『満が記憶喪失』とか『香港のフードチャンプ』など、半分も公式の設定と被りまくりでした。残り5割は紐育編と独逸編に流用)。 その時の『満を幸せにしたい』って感情は、今でも草彅くんの中で生きてるんだなと実感しました。彼は自分の演じた役を本当の友人のように話すひとなので。 ……まずは配信を強く強くお願いしつつ。 『続編を待てないのなら自分で書く』の思いをもう一度、頑張ります。
2024/09/15
色々とバタバタしていて反応が止まっていました、ごめんなさい。 でも、これだけは。 『with MUSIC』、録画ですがなんとか観ました! この前半記事は3人が番組に出たこと。後半は……うちのサイトとして絶対に外せないあのドラマについて。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 7年以上かかってやっとここまできた嬉しさと、ここに中居くんと木村くんがいない寂しさと。情緒がぐちゃぐちゃになりました。 日本テレビさん、2001年に『SMAP VEST』と『香港死闘編』の宣伝として放送した5人の特別番組からの映像も使っていいんですよ? さんスマは無論、他にもいっぱい素材あるよね? それ以上に歌唱映像もたっぷり、あるよね? SNSの感想を覗き見ると、全く同じ映像を見て真逆の感想を持つ人もいて。……これは彼らをどう見てきたかで、受け取り方も真逆になるなぁ、と。真実は彼らと各自の中にしか無いので、無理に意見を戦わせないのが一番だな、と思いました。 ……ただし三流ゴシップ誌のバイアス掛けまくり対立煽り文面コタツ記事を書いている記者群は許さぬ。記事の題を見かけるだけでクリックはしませんが(殺意交えたイイ笑顔)。 稲垣くんの若かりし頃の澄ましたモード、草彅くんのピアス、香取くんの少年モード……懐かしい、若い人達には想像できないだろう彼らの姿がいっぱい。もちろん私がまだ知らなかった頃のことも。 変わらない彼らの、今の素敵な雰囲気のトークも嬉しかったです。 天然でマイペースな2人と、しっかりものの末っ子、3人の優しい空気も。3人でも最強なら、……あぁ、この先はうん、言葉は将来のためにとっておきますね。 ミリオンで主題歌の<らいおんハート>のタイトルが出なかったのはやはり……ですが。 今回はきちんと『3人がグループじゃない』と言った意味を強く噛み締めました。彼らにとっての『グループ』は、過去にも今にもひとつしか無いってことを。 彼らが望み、そして道が拓かれる可能性は0じゃない。ならその可能性を大きくすることはできます、全力で応援します。 10年後の東京ドームの舞台の上に立ってる人数は、まだ分からないんですから。
2024/09/15
フードファイト小説の続きを書けとめっちゃ促された気がします(昨日の公式お知らせより)。 すみません、溜まった「ワルイコ」を見ると張り切っていたのに、気づけばPBWの方で8年越しの因縁の清算にかかりっきりになっていました。(管理人のメンタルのリカバリ作業の一部と見逃していただけると幸いです) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 実際に『フードファイト』の満くんを演じるには24年分の月日はさすがに大きいと思うので(当時も肉体への負荷が大きそうでした)、続きは公式ノベライズか、コミカライズか、アニメ化しか無理だと思いつつ。でも、『公式で』物語の決着をつけて欲しい人が少なくともここに一人いるので(切実)! 地上波が無理でもアニメならYouTubeとかHulu限定とか、コミックならUNextさんの雑誌部門とかKindleさんとか、何ならAudibleオンリーで朗読劇とか、昨今はテレビや大手出版社以外の選択肢が大量にあるのでどうか是非に(力説)! でも今年になってフードファイトの話題が出るのは三回目でしょうか(前二回は『初耳学』、『うさかめ』)。……未だにみんなのお仕事を全部追えていないので自信が無いのですが。 何か波が来ていると信・・・・・・
2024/07/31
鬼塊術局『其の五 白夏一紅華』のレイアウト、デッドリンク修正、ルビ追加終了しました。 『白夏一紅華』はSMAPの<Fine,Peace!>から着想を得て書き上げた作品。曲の素敵な雰囲気とともに、当時の3人を観て感じていたこと、思いっきり詰め込みながら書いていました。 修正しながら懐かしさとか色んな想いが溢れて。……今は色んなことがあるけれど、当時の関係性も大好きだったんだなと。 ファンタジーらしさを思いっきり詰め込んだ展開になっています。楽しんでいただけたなら幸いです。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ そして、明日は草彅くんの誕生日。おめでとうございます! きっと今の穏やかな時間はあっという間で、またこの後も色んなこと――喜びも大変な事も一杯来るのかもしれない。 でもこれからもとことん、付き合わせていただけたら嬉しく思います。 この一年もいっぱい楽しませてくださいね!
2024/07/08
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness』第七節『蘇芳の叫び』、Side-A、Side-B 更新しました。 ここまですっごくワクワクしながら草稿、推敲させていただきました。読んでくださった方にも、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。 この展開を5年、いえ、もっと前から、韓国を舞台にすると決めた時から書きたくてずっとうずうずしていました。 さて、続きは草稿も未だなので、少し時間を頂きます。溜まりまくったスマの皆の番組を観て応援して、充電もさせてくださると嬉しいです。 でもやっと、韓国編もその後の最終章もしっかり道筋が見えています。少しでも楽しんでいただけたら、そして「ここまで一ファンを妄想に駆り立ててしまうほどの面白いドラマがあった」という事実を、ネットに刻めたらいいな、と。 頑張ります!
2024/06/23
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness』第6節『錆びた黒鐵』を更新しました。 『7節まではできるだけ時間を空けずにUPしたい!』という理由をお察しいただけたでしょうか? 少しでもワクワクしていただけたなら幸いです。
2024/06/15
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness』第5節『転じて銀朱』 A-Side B-Side 更新しました。 6節はちょっと推敲に手間取りそうです。ですが7節を6月中に更新できるよう、頑張りたいです。
2024/06/13
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness』第4節、疑惑の猩々緋を更新しました。 楽しんでいただけたらいいな、と思いつつ。お待たせしないよう頑張ります(ぐっ)。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 7節まで推敲が終了したら、こんどこそ『ワルイコあつまれ』の溜まった大量の録画から観ていくんだっ(目標)!
2024/06/09
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness』第三節、『真実を追う青碧』を更新しました。 コメントは控え、続きをお待たせしないよう、頑張ります。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 結局。 『台風家族』と『ミッドナイトスワン』と『碁盤斬り』の小説と。 『ミッドナイトスワン』と『碁盤斬り』のサントラを購入しました。 『碁盤斬り』は映画館で音楽も良いので観劇直後に迷わず購入。 ミッドナイトスワンはまだ映画本編見れていなくても、「これが流れてくる映画に草彅くんが出てる」というだけでそわそわしてしまいます。私が手元に持ってるサントラで草彅くん関連に絞ると、『僕道』三部作と『フードファイト』『TEAM』『任侠ヘルパー(TVと映画両方)』『ホテルビーナス』『BALLAD』『黄泉がえり』ぐらいなのですが。どれともまったく雰囲気が違うだけに、これだけでドキドキします。 問題はいつ、腹を括って視聴するか、ですね(遠い目)。
2024/06/07
メンタルがどん底だった数年、SMAPのお仕事を殆ど追えていなくて。 『ミッドナイトスワン』もその中の一つ。 この二ヶ月で話題が再沸騰して、あらすじや感想を漏れ聞くことが増えてきたのですが……。 ……えーっと、管理人が自己防衛で避けているジャンルのど真ん中の気配が濃厚らしく(滝汗)。 自分は基本的にバッドエンド耐性がありません。 正確には、理不尽な不幸を見ると絶望と一緒に、怒りが沸く性質の悪いタイプ(遠い目)。 『フードファイト』のTVレギュラーのラストですら、ダメージ受けた人間です。 当時、原案自ら書いた主題歌の歌詞からして、『主人公の死亡』を匂わせていた(「君を守る為に生まれてきた」を証明するなら「君の為に死ぬ」になる)から、第一回放送直後から死ぬ予感を思いっきり感じていたにも関わらず、です。 「こうなったら力技で満を見つけて連れ返すべき!」とそのまま脳内で続編(非公式)小説のプロット練り出すぐらい。(その時の脳内プロットが『ファイトに不真面目な少女(実は死んだ香港のフードチャンプの妹)と引退したファイターの護衛兼見張り役コンビが、満がつくし園に残した足跡に触れて覚醒していき、最後には記憶喪失の満にファイトを吹っかけて目覚めさせる』でした) で、結局はSP2の続編が作られないのを悟った時にようやく、『この状況で放り出すなぁ!』と燃えて書き出した(あと前述のプロットの一部は紐育と独逸で再利用)わけなんですけれど(汗)。 なんだろう、新しい地図の関わる映画って、エグい「バッドエンド」や「鬱」の気配が濃厚なものが割合多い気が……?(滝汗) 稲垣くんの「あんのこと」も、メンタルを強く持たないとダメっぽいような(遠い目)? ……さて、リアルなバッドエンドを無敵ハピエンにひっくり返す力技は、流行りの『異世界転生』か『人生二周目』『if世界線』ぐらいかな(遠い目)。 万が一、しばらくして再起不能からのリカバリーでその類のものを書き出したら、生温かく見守ってください(そっと目を逸らし)。P.S. あまりに連呼されるので、先日とうとう「ホットサンド クアトロ&ハニー」を注文してしまいました。確かにクアトロに蜂蜜たっぷり、美味しいです(ただしカロリー的に背徳の味)。
2024/06/04
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness -』第二節 香色に彩られる宴をUPしました。 独逸死闘編ラストでの予告から何年……かな。お待たせしてごめんなさい!(陳謝) あの二人の登場となります。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 映画も宣伝もレギュラーもドラマもだけど音楽も追いかけなきゃ(←ニュースを見てはっとした人)。 皆の大量の露出と頑張りに翻弄され気味ですが、精一杯追いついていかなきゃ、ですね!
2024/05/29
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness -』第二節 1. 陽に照らされる黄蘗 Side-A ・ Side-BをUPしました。 いよいよ、敵の背後にいた人物『アサカ』が表舞台に。読んでくださった方なら「イメージ配役はひょっとして……」と思うかと。そして広海も再登場。 これから二人がどう動くのか、お楽しみに。 予告通り、第七節までは可及的速やかに推敲していきます! _/_/_/_/_/_/_/_/ ブログの誤字脱字にフォントサイズに、詳細書き忘れ……(凹む)。 ここ最近の記事に、微修正をしております。とりあえず、共演者の名前の誤字だけはあかん(陳謝)。 できるだけ落ち着いて書けるように頑張ります。
2024/05/28
初耳学、後半もなんとか観れました。 ……『ホテルビーナス』の映像が出てきただけで幸せ過ぎて昇天しそうな(そして今の草彅くんから韓国語が聴けたことにトドメを刺された)重度バイリンガル・フェチの管理人ことはひとまず置いておいて。 あと、草彅くんがXでエゴサーチ(映画館での舞台挨拶中継の時、草彅くんの『エゴサ』のイントネーションがちょっとずれていて「普段使いしない言葉なんだ」、などとちょっぴり思いつつ)はしてもGoogleエゴサはしてないことを祈りつつ。(い、一応、末端サイトなので検索エンジンに滅多に引っかからないけれど)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 草彅くんがつかさんに『大天才』という最大級の褒め言葉と援護射撃を貰ってから、転機の35歳まで。私はその二度の変化の時期をファンとして見届けてきました。(ちなみに私は当時、学科単位のために再演含めて『蒲田行進曲』を見に行けず、TVの短い映像と小説だけで涙を飲みました) この間の10年、真剣に一つ一つのドラマに向き合う姿勢は凄まじかったですし、バラエティでも一部「今演じてる役に取り憑かれてないか」とひやっとした時もあり。その真剣さ、台本真っ黒時代の本気度に「報われて欲しい」とめっちゃ応援していました。 ただ、「命削ってませんか?」「ご自愛してください、本当に」と思わなかったか、と言えば嘘。“木村くんと稲垣くんと香取くんが彼を囲んで「台本読み込み止めて寝ろ!」と説得した”という『TEAM』、“中居くんがクランクアップ直後に家に連れ帰って体重計乗せた後に焼肉を食べさせた”という『僕の生きる道』……。自分の事だけでも必死の筈のメンバーのみんなが、やばい時の彼をフォローしてくれるのが、どこまでありがたかったか。『一部の役者は精神を病む』 古今東西のそんなエピソードをいくつか聞いていたからこそ、「彼はまさか」とは思いつつも不安はありました。 うん……。私が草彅くんファンになったきっかけが『どっちの料理ショー』での『この人、食べ物を前にめっちゃ壊れてく』でしたが。側から見てドキドキしていた危うさの質が、『役者としての病み』にゆっくり変質してたことに気づかなかったのが、(むろん、それで何かができた訳でなくても)今でも悔しいです。 それが35歳を過ぎて、『必死』から『楽しい』に比重が大きく移りだして。そのワクワクが私にもうつりだして、役者としての草彅くんを応援する理由が少し変わった気がします。演じる事を楽しむ彼を見るのが、とびっきり楽しいんです。 つかさんが「アクセルの踏み出し方、底板の踏み抜き方」を教えてくださったとしたら、高倉さんが「ブレーキの適切な踏み方」を教えてくださった……そんな気がします。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 今でも草彅くんが余裕に見えてすごく必死で、真剣なのだと感じます。 “テレビに少しでも出れたら、それを次の主演機会に繋げたい” “座長として映画の宣伝実働担当として、絶対に映画を成功させたい” その意志がしっかり伝わる。 昔よりも饒舌に、リップサービスもめっちゃ上手くなったから、あまり彼を知らない人は気づきにくいかもしれませんが。『あさイチ』も、昔と同じ必死の時のテンションだって私は感じます。 でもその真剣さ以上に、今の彼は「絶対に過ちを繰り返さない」ために誠実なんだと感じました。 「自分の機嫌を取る」「体力を温存する」「プラス思考を維持する」……全部、これからもこの世界で生きていくため。これまでのエネルギーが、そちらにスライドしてるんだと思います。 今だって、SMAP5人がそれぞれの立場で死にものぐるい。押しかかるプレッシャーなんて尋常じゃないはず。草彅くんもまた、「35歳で知った自分の心の限界」を自覚して、それを回避する為に必死で戦って「強くあろう」と足掻いてるんだと改めて感じました。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 私は最近、やっと自分の事情に区切りが見えてきて(詳細は過去ブログ記事に譲る)、みんなを追えるように(と言っても、その間のドラマやバラエティの録画を観るのが追いつかない!)なりました。 で、追いかけてると時には「『Garbage in, Garbage out』にしたってキリがないよね、コタツ記事!?」「批判的吟味を心掛けて……って意識しなくっても他社記事から引用改変しただけの大ボラだって丸わかりじゃん!」とゴシップに噴く事も多いし、広報が引用するインタビュー以外は(同じ雑誌に記載されていても)見る必要無いなと実感もしちゃいますが。 今は悔いが無いように全力で追いたい。 今を大事に、応援したい。
2024/05/27
『トークィーン』での草彅くんの発言、なんとか隙間時間に見れました。 どうしても「34-36歳に聞こえた声」のほうがインパクトが強すぎて(……『疲れてた』んだな、と。うん)そちらにも意識が行くのですが。 『イメージはコントロールできない』、それで思い出すエピソードがあります。 2004年の『SMAP×SMAP特別編』での稲垣くんが語った事。“『チョナンカン』の第一回の放送終了後のスマスマの楽屋で。草彅くんが泣き出した。 「俺、本当はしゃべれないのに、丸暗記なのに」と” タイミングもあるのでしょうが、楽屋という他の人がいない空間で、相手が稲垣くんだから話せたんだと思います。 当時は未だ『フェイク・ドキュメンタリー』なんて言葉ができる前。番組の方針であのまま、『しゃべれる』ことを押し通して他局の『うたばん』なども出たことを思い出します。 もちろん、雑誌記事を読んでるファンはまだ『勉強をはじめたばかり』と知っていますが。当時から重度のバイリンガル・フェチだった私など「一生ついていく」と誓ったのは置いておいて。 その嘘を知ってる、或いはなんとなく悟る人もいても。ごく一部に信じてしまう人だっていて。 その始めてしまったイメージを、彼は『真実にする』ことで責任を取ったことを知っています。 そんな経験をしてきたからこその『コントロールできない』『間違いから好きになってくれることもある』なんて言葉が出たんだろうな、と。 そんなことをふと、思いました。
2024/05/24
『フードファイト韓国死闘編 0章 滅紫の闇に手を伸ばして』 『A-side』、『B-side』 更新しました! 長らくおまたせしてごめんなさい。管理人のメンタルが重症だったとはいえ、5年ぶりとか本当に申し訳なく(陳謝)。 ということで2000年の日テレドラマ『フードファイト』非公式小説、韓国編の序章をUPしました。 ケニアに向かった満とは別行動の間に、麻奈美達に何が起こるのか、見届けてください。 もし、万が一に当サイトが初めての方は、『フードファイト』非公式小説一覧からドラマ本編前日譚から見て下さると幸い。“先日、TBSで『フードファイト』の名前が出たからには絶対に完結させる。 第一に自分が読みたいから書く。だけど同じようにほんの少しでもドラマの続編を待っていらっしゃる方がいて、その人がその後を想像する役に立てるなら幸い” その決意のもとに、最終推敲待ちの1~7章を頑張ってUPしていく予定です。 個人的に7章まではできるだけ連続してお見せしたい(これは7章まで見てもらえたらきっと分かります)ので、その意味でも頑張ります。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 昨今の流れにきっと思うことがある人も多いと思います。私だって無いと言えば嘘。 でも、こういうときこそSMAPの<手をつなごう>を掛けて、今、手を差し出してくれている人の手をつなぎ返して明日につなげていくのが大事だと思っています。 もちろん、この8年に手をつないでくれた方は、もっとガッツリ掴み続けて行くつもりで!
2024/05/21
改めて。 草彅くんを番組宣伝で出させてくださった沢山の番組のプロデューサーさま方、共演者の方々に深く深く、感謝を。 名前を出させてくださった中居くんの二番組のプロデューサーさま方も、ありがとうございます(深く礼)。 まだ録画は見れていませんが、『日曜日の初耳学』がとくにすごかったとXでの評判も聞き。 そしてTBSなのに『フードファイト』の名前が出て、「好きだ」と中島健人くんが言ってくださったのも知りました。(録画急いで観る。というか1週間はTverも回す!) 自分も、だらだら推敲している場合じゃない。 好きだと言ってくれる方がいるなら、死ぬ気で突貫工事でもがんばる! 来月1日までに、『フードファイト韓国死闘編』を推敲できた部分までUPします。(締め切り作って宣言して自分を追い詰めておく) 自分のサイトやブログを見て下さる方は少なくても、まだ『フードファイト』を覚えている人がいる限り、自分もがんばる!
2024/05/20
(19日19時:人名の間違いがあったので修正しました。ごめんなさい) Xでなく、ブログでの報告でごめん、草彅くん。あまり宣伝に役に立てない(汗)。 ということで、11年ぶりの映画館! 『碁盤斬り』観てきました! ……ちなみに前回の鑑賞は「これ、絶対に地上波での放送はありえん」と確信して無理矢理にでも時間作って行った『中学生丸山』です。(コロコロコミックのような下ネタに耐性があるなら、TRPG『ダブルクロス』民なら、『中学生丸山』は絶対に観てほしい。ネタバレ”会話の通じるジャームのRP&ロイス喪失のRP”の見本として。あと、ネタバレ“『ブラックドッグ』×『モルフェウス』×『ハヌマーン』”の情報収集演出&戦闘演出として! 意図こそされてないだろうけれど、草彅くん演じる「下井」の設定にはまさにネタバレ”『ダブルクロス』のジャームの狂気と悲哀”が詰まってたし、草彅くんの演技はそれを体現してました。あと丸山くんの、ネタバレ”衝動:妄想持ちの『エグザイル』オーヴァードの覚醒”ものとしても!) 閑話休題。 今回は家族に「そこまでうずうずしてるなら、いっそ行ってこい」と促され、舞台挨拶付きの映画館に突撃させてもらいました。 舞台挨拶で『碁敵(ごかたき)』の意味を忘れてることに思いっきりツッコまれたり。 キョンキョンと國村さんの仲に嫉妬してるようにはしゃぐのに“実際に懇意に話す機会ができそうになったら怯む”とツッコまれたり。……神格化してるアイドルにマンツーマンで韓国語指導は恐れ多いよね(笑)。 などなど、楽しい舞台挨拶を終えて。 心の中で「いや、草彅くんも色々と覚悟は座ってるでしょ」「えっと、満君(フードファイト)とか小野寺君(日本沈没)とか宅間くん(スペシャリスト)とか、自己犠牲系の覚悟がガン極まってるキャラはそこそこいたぞ」とツッコんでいる間に映画が始まり。 ……うん、草彅くんが舞台挨拶で言っていた格之進の『覚悟』、満くん達の自己犠牲系とはちょっと違うんだということを映画を見た後で理解するんですが。 映画では、弥吉が涙目のシーンは漏れなく私も泣いていました。自分の過ちの重さに気づき、どんどん傷ついて最後に必死になる姿は。……基本、ああいうキャラに、ああいう状況に弱いんです、私は。 序盤の碁を通して変わっていくあの方の変化にも、泣いてました。 映画の中で強く感じたのは『赦し』。 ただひたすらに清廉潔白であろうとした格之進が、何故最後に『碁盤斬り』だったのか。 そこに至る変化を丁寧に描いていて。 ラスト終了間際に、ネタバレ“『嬉しかったのだ』”というセリフがあるんですが。これはもう“『赦し』を与えることが出来なかった過去の自分の罪を背負う覚悟を決めたんだ”と。 序盤の“刀を腹に当てられても一歩も引かない狂気めいた信念”という覚悟とは違う、最後に旅立つ覚悟。 その、格之進の中で質の変わった覚悟のことを、舞台挨拶で草彅くんは言ってたのかもしれない、などと思いつつ。 彼もたくさんの人に出会って、支えられて、たくさんの経験を頂いて、変わり続けてこれたことを感謝して。それを改めて自覚することを『覚悟』と言ったんだろうと。映画を見終って感じました。 映画も美しいし、エンターテインメントでもあるし、おっさんずらぶ(←おい)もあります。他の方がその辺りを思いっきり触れていると思うんで、割愛しつつ。 でも、強さに支えられて『変わることができる美しさ』も感じて欲しい。私は何より、この映画でそこが一番、魅力的だと思ったので。 気になっている方はぜひ、観に行ってみてください!追記: ここ1カ月、『フードファイト』小説の為にずっと録画を観てそっちに意識を持って行っていたのに、今、格之進でいっぱいになってる(汗)。 余韻が消えたら、また頑張って満くんの方に意識を戻して推敲始めます。
2024/05/18
鬼塊術局『其の四 炎狼の鬼人』のレイアウト、デッドリンク修正が終わりました。こちらもルビも追加しています。 お待たせしました、香取くんメイン回です。ほんのり、『ウリナリ』やジニーさん初出演の『天声慎吾』を思い出したりしつつ、懐かしく修正させていただきました。 中華世界の劇場での彼らの活躍を楽しんでいただければ幸いです。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 『フードファイト』の連ドラ11話分の再視聴終了しました。 とある場所に刻まれた『2000』の文字に「あ、ああ、もう24年経ったんだ。……って自分の筆遅すぎ⁉︎」「ってか、当時の佐野さんの年齢になったの、草彅くん⁉︎」などの年月の経つ早さに衝撃を受けつつ。 以前はドラマの設定を消化するのに必死だった(いえ、今でもあのぶっ飛び方を消化するの大変!)なぁ、と。あと、『先生、知らないの?』→『TEAM』→『フードファイト』と来て、「子供の心」の方に視点がガッツリ寄っちゃってたのも大きかったかもしれません。 でも今は、数年前の再視聴とは違う部分に意識が向きます。満の性格の解釈が少し変わったかもしれません。たとえば『僕』という一人称が出る場面(特に第七話のファイト中)、とか、第11話の「カッコつけたい」の台詞とか。 『松くん』も単なる記憶喪失でなく(『生死不明になった主人公が記憶喪失で生きてた』は古今東西の物語の黄金パターンであるけれど)、「カッコつけ」たり「嘘を吐く」仮面を剥ぎ取った後の満の本来の性格なんだ、としみじみ。 あと、視聴前はまだ二割ぐらいしか固まっていなかった最終編のプロットが、今回で半分以上固まったのが大きいです。 繰り返し視聴大事、チョー大事!(九太郎風に) 多分、このドラマの濃さに立ち打ちできる自分の武器は『続編を切望し過ぎて自給するしかない』という我欲しかないので(あと、なけなしの生物学、オカルト、諜報的アプローチ)。それを頼りに頑張ります! ドラマの設定メモと、小説のアイデアメモがどんどん膨れ上がっていますが、しっかり続編SPももう一度楽しんできますね。
2024/05/08
鬼塊術局『外伝一 朱と蒼』のレイアウト、デッドリンク修正が終わりました。こちらもルビも追加しています。 第三章を樹月術局視点から描いた、TRPG風に言うならシティアドベンチャー・シナリオになります。 登場が遅れた三人の活躍をいっぱい楽しんでいただけたらと思います。 ちょっと珍しい中居くんと吾郎ちゃんのタッグに、ジニーさんと剛君の韓国(作中では朱鳳)語会話と、当時もキーボードを叩きながら感じたワクワクも感じて頂けたらいいな、と。 次は香取くんメインの4章の修正。こちらもお待たせします!_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ あとは。 レイアウト修正と同時進行で、フードファイトの録画を少しずつ観ています。(積んでる大河や朝ドラや連続ドラマは、フードファイト小説の後で! ごめんなさい) やっぱり当時に猿リピートしたのビデオを、後でDVDに焼いたものなので、画質が(泣)。今のテレビ画面で見ると白くぼやけてしまうのが悲しく。デジタルリマスター求む(難易度:超高)。 今のタイミングで見直すと、やっぱり『受け身』がすごく気になってしまいます(少し前のニュース思い出しつつ)。二話で裕太役のまなとくんを庇いつつ後ろに倒れたり、デビちゃん抱えて部屋に入ってきてそのままばったり倒れたり。一話で階段飛ばしながら降りたり、麻奈美さんにジャンプ一発で詰め寄ったり、倒れたり。……やっぱり運動神経の良さがここで出てるんだなぁ、と。 あと、見直した勢いで過去のフードファイト小説を気づいたところをサイレント修正しています。満の一人称の使い分け部分で、記憶より『僕』が意外と多い! 最後まで見直したらもう一度、推敲し直すつもりです。
2024/04/27
鬼塊術局『其の参 時紡ぐ糸』のレイアウト、デッドリンク修正が終わりました。こちらも二章と同じくルビも追加しています。 という事で残るSMAP二人とジニーさん登場の回です。彼ららしいかっこよさと優しさを、このアジアンファンタジーの背景で浮き彫りにできていれば……と思いつつ(微力は尽くしています)。 次はこの事件を樹月術局側視点から追いかけた外伝を修正UP予定です。合わせて楽しんでいただけたら良いな、と思います。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 先日、<らいおんハート>の韓国語カバーも2007年に出ていた事実を知って慄いています。歌手はT-MaxさんでURLはこちら。 基本的にカバーソングやインストゥルメンタルの聞き比べが大好きなので(<らいおんハート>も、アカペラ甲子園のCDやオルゴールCDだけじゃ無く、ピアノのインスト(『平野孝幸さん版』とハワイのピアノで弾いた『リラクシング・ピアノ』)のCD持ってます)。 韓国らしい楽器のチョイスが印象的なカバーも聴いてテンションを上げていこうと思っています。 なぜ韓国語カバーに辿りついたかと言うと、『フードファイト韓国死闘編』の草稿を書いてる最中だから。 未だ草稿ができていない『フードファイト韓国死闘編』の残り3章のプロットを、SingTuyo の<KISS is my life.>を聴きながら練り直しています。 多分、<KISS is my life.>は『韓国死闘編』よりは次の最終章の『古都神話決戦編』(仮題)のイメージソングに合いそう、とは思いつつ。上手く最終シリーズに伏線を引けるように頑張ります。 あ、もちろんこのサイトとしては、韓国語ソングと言えばジニーさんが参加してウッチャンナンチャンと一緒に歌っている<pertner”s”>や<バレム~願い~>の韓国語virも、当然、草彅くんソロも外せないですよね。ワンフレーズだけだけど、SMAPの<Keep on>も! ゆっくりペースになっちゃってますが、新規更新も目指します。
2024/04/21
鬼塊術局『其の弐 新しい日々』のレイアウト、デッドリンク修正が終わりました。 後書きの2004年の日付を見て、もうそんなに時間が経ったのかと遠くを思い。同時に『……予言じゃないんだよ』と違う意味で遠い目になり(察してください)。 閑話休題。 ケディさんの新しい日常と、3人の先輩達の活躍を、アジア風異世界情緒と一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
2024/04/18
サイト修正を始めた段階で、うっかりと鬼塊術局12章のファイルフォルダをプロバイダから削除していました。現在、復活済みです。 もし見ようとして探してくださった方がいらしたら本当にごめんなさい。 ブログからのリンクはページ修正が終わってからまた行わせていただきます。 _//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_//_// 今日の報道で、私が言うのはこれだけで。 配信サイトでのSMAPの過去映像解禁、および楽曲のサブスク解禁はまだ諦めていませんからね!
2024/04/10
『鬼塊術局』 其の壱 水龍の鬼人のレイアウト及びデッドリンク修正が終わりました。 一緒に『鬼塊術局』全体の索引と、小説ページの索引を少しでも見やすくなるように修正しています。 こちら、書き始めたきっかけは当時の後書きに譲るとして。 『ケディちゃんで特撮なら、私はこんな話が視たい!』という願望を、勢い任せでぶつけて生まれたシリーズになります。シリーズを重ねてSMAPの皆も少しずつ登場します。修正をお待ちいただいても、或いはその前に一気に読んでも、楽しんでいただけたらと思います。(ケディ・ティンさんが主役だけど、もちろんSMAPの皆も活躍しています) 当時、ルビの要請が多かったので(個人的には読者さんが好きに読んでいただけたなら、と思っていました)、そちらも追加してみました。 勢いのままに書いているので設定が増えたりしていますが、そのまま楽しんでいただけたら……と思います。 『フードファイト』小説が終了したら、こちらの小説の更新を再開していく予定です。頑張ります!
2024/04/07
今、入ってくる怒涛の情報に埋もれて、感情が溢れ出してパニックになりそうなSMAPファンのみんながいるんじゃないかなって思います。私も間違いなくその一人です。 この10日間ぐらいは特に、心の中でたくさんの感情が入り混じって、そのまま流されてしまいたくなります。でもその中でも「落ち着け、この情報はそのまま飲み込むな。時系列とか変、精査せんとやばい」と理性が警報鳴らす時もそこそこあって、感情と理性両方が擦り切れてしまいそうになることも。 で、そういうとき。私は知りたい気持ちを無理矢理押さえつけて、溜めてしまった録画を見るか、別の作業に移るようにしています。今なら小説のレイアウト修正ですね。 そうすると今度は小説に、『2004年前後に自分が見ていたSMAPの空気感』が詰まっていて、違う意味で胸がいっぱいで張り裂けそうになっています。 もちろん、自分の小説は現実の彼らの日常を書いたものは少し(ハウステンボス旅行、誕生日記念SS)で。むしろ『異世界もの』であったり、『ほのぼのホラー』であったり、『諜報小説』であったりします。物語の設定や立ち位置の理由で関係性が大きく異なるから、そのままでは無いです。 でもSMAPの皆がコンサートやトーク、インタビューで見せてきた『空気感』を『5人それぞれの魅力』を『掛け合わせた時の爆発力』を、自分なりにこれらの小説に閉じ込めてきたのが蘇ってくるんです。分かる人と共有したい、SMAPを知らない人にはここから啓蒙したいぐらいの熱が。(TRPG『ダブルクロス』の3rd Edition対応の5人のサンプルPCシートなどは、まさに芸能に興味がない卓上ゲーム民への啓蒙ぐらいの勢いがありました) ……終わらせてたまるか、って熱を過去の自分からもらっています。 『今』を理解した上で、『これまで』を失わせないためにできることがあるはず、と。 芝居も歌も全てが存在したことも、そこに誰にでも(ファン以外も)アクセスできる動線を確保するよう、それを訴え続けるのも大事なんじゃないかと個人的に思っていたりします。(CDやDVDの販売が終わるなら。歌とドラマ、コンサート映像のサブスク解禁とTV局が所有する過去映像を自由に使えるよう、これは私も声を上げたいな、と) 多数の人が触れられるなら、それは5人が将来に選びうる選択肢を増やし、様々な可能性を押し広げることになるって思うんです。 5人は未だ、芸能界にいる。歩みを止めてない。 だから歩く道を全力で支える。彼らに与えられた仕事を私は全力で応援する。『きっと敵なんていない』 そう<華麗なる逆襲>は謳うし、私もそう信じる。きっとテレビ画面のこちらから見えている色んな場所は、人々は、今と未来で手を携える人ばかりのはず。 ネットに渦巻く悪意になんて飲まれてたまるか、5人に胸を張れるファンにならなきゃいけない。 『開戦前夜に震える』だけのエネルギーを彼らから受け取って、『誰かを忌み嫌う前に』未だ拓かれていない道を拓く事だけをを望みたい。そう思います。
2024/04/01
『Demon Parasite』のレイアウト及びデッドリンク修正が終わりました。 こちらは『デモンパラサイト』というTRPGの世界観をお借りして、『華麗なる一族』の舞台にもなった兵庫県某市を拠点に、『SMAP×SMAP』のコントキャラをTRPGのルールに合わせて設定変更したり、猫になってもらったりしたパロディ作品、長編2本です。 こちらはTRPGのメインデザイナーさんの逝去もあり、更新はここまでの予定になります。 執筆当時は『TRPG目的の方にはSMAPのわちゃわちゃで楽しいコントの雰囲気を。SMAPファンにはトンでる世界観を。どちらの方にも楽しんで貰って、魅力を知って貰えるように!』とすっごく気合いを入れて、大量の注釈や元ネタ解説を加えて、全力でページ作成していました。楽しくもめっちゃ大変な時間でしたね。 小説そのものも第一弾の出オチ一発のコントネタや。第二弾の『地元ネタ×公安×和風伝奇』要素とか、好きなもの、得意な話題を散りばめています。細かいルール部分などは読み飛ばしてOKです。ひたすら濃いものを一気に駆け抜け、笑いながら楽しんでいただけたら良いな、と思います。(余談ですが第三弾は六甲縦走をモチーフにする予定でした)
2024/03/31
『フードファイト肯尼亜死闘編- Rainy Reunion-』のレイアウトとリンク修正が終わりました。 イギリス、ドイツに続いての『フードファイト』続編第三弾。ケニアという異郷の地での冒険であると同時に、『井原満と如月鋭一、そして浅倉亨』の三人の過去の物語でもあります。 えっと、浅倉亨でピンとこなかった方は、ドラマ本編の録画を見直していただければ!『満が何故、今の満になったのか』 ケニアの大地と雨を巡るファイトと、三人の絆を楽しんでいただけたならと思います。 そしてケニア編のラストではっきり分かるように、次は『韓国死闘編』。 7章までは草稿の段階ですが、推敲前にやるべきことは『フードファイト』の全話と、そして今回は『透明人間』も観直し。これをしないと致命的なズレが起きるので。(自分は録画があるけれど、……Hulu(日テレ系列配信サイト)様、どうか配信してください。切実) ま、まだ『ワルイコ』すら1年目の視聴で追いついていないのですが(遠い目)、時間を作って頑張ります。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 今、8年前の事を思い出させる報道が各種流れてきます。 時間が経つ分、どうしてもファン各人にも、当時の関係者それぞれにも、それぞれの記憶に自分を守るためのバイアスと改竄ができてしまっているんじゃないかなと思います。これは人間の自然の摂理なのでしょうがないのですけれど。 でも。過去は確かにあったのだと。私達の感情を煌めかせる存在はあったのだと。 その事実と感情を形に残しておく場所があっても良いと思います。私の場合は、形にする方法が小説でした。だからもう一度、ここで私は頑張りたいと思います。 何より、その5つの煌めきから道が分岐しているとしても、そこから続く『今』を死ぬ気で足掻いて未来に向かう5(6)人が確かにいるんです。 それは確かに『続いて』いるし、応援の価値がある煌めきです。 私はSMAPの動きとは関係ない別の事情で、こちらの更新と情報を追いかけることが数年間できませんでした。 でもそれは『現状をもう一度受け止めて走り出すエネルギーを、そのお蔭で温存・充電できた』と解釈しています。 20年前のように各ドラマのレビューしながら小説UPするような更新の体力は無くても、今の当管理人のできることを。
2024/03/27
ここ数年からつい数か月前まで、SMAPさん関連は殆ど録画しかできずに積んでいたのはお話ししたと思います。突発的な特番に至っては、Webで確認する余裕がないか、確認しても出先で帰宅したころには忘れてしまう……ということを繰り返していました。 今、Webの修正をしつつ、ようやく撮り貯めを少しずつ消化中だったりします。 そして今日、気づきました。『一年半前のワルイコ集まれの2時間SPを取り損なってるーー!!』と。 ええとうん、私はゲスト某氏の問題の『俺は○○○派』発言をガッツリ、リアルタイムで見てしまった(その時、家人がチャンネル権を握っており、TV電源を切ることすらできず、離席もできなかった。泣)ので(昔から発言内容が番組の雰囲気に合わせて二転三転することも良く知っている)、めちゃくちゃ警戒感があるのは事実なのですが。 でも他のコーナーにめっちゃ懐かしい人がいたり、面白そうだったりで、当時は録画しなきゃって張り切っていたはずだったんです。なのに(涙)。 そして、今日、もう一つ気づきました。『ああーー! よりによって松くん(『フードファイト香港死闘編』)以来の、二度目の記憶喪失役――!?』 ……はい。当管理人の三大嗜好、『バイリンガル』、『変化(人の姿と、獣人や獣や魔物の姿を行き来すること)』と並ぶ、『記憶ネタ』だったことに気づいて、地の底まで凹んでおります。(ちなみに記憶喪失も好きですが、『空から降る百億の星』のような完全記憶も、『スモーキングガン』のような部分記憶障害も、そうなった理由背景まで含めて大好きです) 再放送を心からお祈りしております。闇堕ちは前後の変化を見比べてなんぼですしっ(泣)。
2024/03/24
『怖い話…? 現代奇譚』のレイアウト修正、及び一部追記・リンク修正が終わりました。 20年前、『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ)のレギュラー放送が始まった時に、「日本伝承は好きだが、純粋なホラーは怖いの苦手なので、SSを書いて恐怖を紛らわそう」という目的で綴っていたSSになります。 『番組を観る→それをネタにして直ぐにSSにする』を繰り返し、後の事を考えず、瞬発力に任せて書いている間に気づくとシリーズ化。 SMAPをモデルにした5人(+死神たち)に設定がドンドン膨らんでいき。当時はありがたくも長編の希望リクエストも何通か届き、3本も書きあげてしまった作品です。(今もWeb拍手は時々確認しております。押してくださった方に感謝!) ほぼ勢いで書いた作品なので、目次もリンクも非常に分かりにくくなってしまっていました。 なので今回、レイアウトを一番弄った作品になります(休日ほぼ丸一日掛けての修正となりました)。文章はそのままですが、次のリンクを辿ればそのままUP順(物語の展開順)になり。長編には専用の目次も作ったり、透過を直したりしたので少しは読み返しやすくなったはずです。 当時の番組内のドラマや雰囲気を思い出すきっかけになれば幸いです。 できれば長編2を読む前に<Mermaid>、長編3を読む前に<この瞬間、きっと夢じゃない>を聴いてから。そして可能な方は全編を読む前に、コンサートDVDの特典の<Shigusa>のPVを見ていただくともっと楽しんでいただけると思います(<Shigusa>の情景がモデルのSSもあり、シリーズ内での重要なターニングポイントになっています)。
2024/03/23
『フードファイト 独逸死闘編 - Bemuttern Sie Wasser -』のレイアウト修正、及び一部追記・リンク修正が終わりました。 倫敦編に続いての独逸編です。 実際のドイツで見た素敵な光景を少しでも落とし込めたら、と頑張ったのも覚えています。 当時は色んな葛藤も感情も呑み込んで、全部ぶつけて執筆作業をしていましたっけ。 ドイツ・フランクフルト空港での運命の出逢いと、命を巡る戦いを描いた作品になります。 Mr.Xの裏にも迫り始めるターニングポイントになります。楽しんでいただけたら、と。 少しでも時間の余裕がある間に、残りのレイアウト修正も進めていきますね。
2024/03/21
『LOST HEART』のレイアウト修正、及び一部追記・リンク修正が終わりました。 20年前、『SMAPで諜報物ドラマが見たい!』という衝動の下に書き始め、ケディとチェヨンも含めた前日譚、SMAP編の長編1本、100のお題でのSSを20本で中断してしまった作品になります。……同時進行のシリーズを抱え過ぎた弊害です(謝罪)。 目指した世界観としては『2004年当時の日本のリアルな諜報事情を下敷きにしつつも、チーム物の楽しさを持つスパイもの』です。 設定を読み返して「今だったら『ゼロ』で万人に通じる公安の隠語が、未だ『チヨダ』だった時代だ!」「そうそう、『VIVANT』で有名になった“別班”は自衛隊で、この小説だと……」「だ、ダイヤルアップ回線……(戦慄)」とか、時間の経過に慄いたり。……20年は諜報社会の実情変わってますよね(汗)。 そんな当時の有名な5ヶ所の諜報関連組織にそれぞれバックアップを受けた、30代前後の5人が知識と技能と資質を持って活躍しつつ。それぞれの抱える『過去の未解決事件の謎』を追う……という設定でした。 まずは前日譚を読んで貰えたら雰囲気が分かると思います。ちょっとでも「こういう場面を演じるのを観たかった」とか「わ、こういうシーン、後年にドラマにあった!」とか、色々と感じていただけたら幸いです。 ……というか、今でも当管理人は5人の諜報物と特撮物とファンタジー物には常に飢えております(←その前に溜まっているBD、HDDを昇華しようか)。いつでもお待ちしております関係者様。
2024/03/19
『Feather Folk's Story』・ 2nd Story. - Flowers in Cemetery -・ 3rd Story. - Abominable Awaken -・ Another Story. - Triangle -のレイアウト修正と一部修正が完了しました。 過去と現在の時系列が少し分かりにくいかと、フォントカラーを分けています。2ndでは3年前が水色フォント)。1st Storyから3年前の物語になります。 そして3rdが1stから少し後のお話しとなります。 『Background』への用語集追加は、他の小説ページの修正が終わるまでお待ちいただけると幸いです。 こちらもPVから設定を膨らましての作品。……と、詳しいネタバレは自粛しつつ。アポカリプス風味の幻想SFな『BIRDMAN』を楽しんでいただけたら幸いです。
2024/03/15
『Feather Folk's Story』 1st Story. - BIRDMAN -のレイアウト修正&一部修正が完了しました。 まず最初に、第一話を書いたのが2005年である事。作中の物質は『ダイオキシン類の遺伝毒性としてのプロモーター作用』を参考に描いた事をお断りします。 SMAPの『Fly』のPVから着想を得た、幻想SF小説です。 後書きにもあるのですが、当時、『BIRDMANの公式ガイドブックはどう足掻いても手に入らないので、プロモーションビデオにある情報だけで書く!』と開き直って書いた作品です(汗)。 『閉鎖され退廃した現代日本に似た地域』を舞台に、『獣化する先祖返り』、更になけなしの生物学知識でSF要素を補った作品です。目指したのはTRPG『シャドウラン』のような、ダークでシニカルで混沌な、サイエンスフィクションとファンタジーの同居です。……目指したところに辿り着けているかは、読者の皆さまの判断にお任せします(そっと目を逸らし)。 英単語と造語とオリジナル設定の乱舞する作品なので、好き嫌いは出るかなとは思うのですが。もし気になった方は、『Fly』のPVと一緒に楽しんでいただけたら……と思います。 現時点で各登場人物の特殊能力と銃器まとめ、相関図はあるのですが。……後日に用語集ページ作ります(必須)。
2024/03/08
『BIRTHDAY』のレイアウト修正が終了しました。 こちらも今から20年近く前、或いはそれよりずっと前の彼らに対して、私が見ていた印象をそのまま落とし込んだ短編になります。 2005年の誕生日祝いに、チェヨン(ジニー・リー)さん、ケディさんの2人を加えた7人分のSSです。彼ら彼女らの誕生日前日に起こる、ささやかなファンタジーになります。 ……自分が多忙な間に、ケディちゃんは芸能を引退しちゃって、チェヨンは韓国と中国を行き来するスターになっていて。私には中国語も韓国語も分からない上に、忙しさも手伝ってそれ以上の情報を追いかけられていないのが残念なのですが、お二人とも元気に幸せであれば……と祈るばかりです。 当時のSMAP、或いはBLACK BISCUITSやULTRA CATSを知っていた人にとって少しでもワクワクを思い返すきっかけになれば幸いです。 同時進行で、FF韓国編の7章までの下書きを確認している最中です。 この設定を早く書き上げてUPしたい! 基本的に『自分がこういうのを読みたい!』と言う気持ちが原動力なので。(でも自分だけ読むには勿体ないから、他の方にも読んで貰えるよう、可読性を上げる為の推敲もレイアウトもがんばる)その意味でも、韓国編への思い入れがありますし、その理由を見て貰いたくもあり、うずうずしています。 夏までにこの7章までUPできるよう、エンジンかけていきます!
2024/03/07
『フードファイト 倫敦死闘編- BRIND DOLL -』のレイアウト修正が終わりました。 ドラマ『フードファイト 深夜特急死闘編』の5年後、物語としてはその次を想定した長編小説になります。 5年後というのは……うん。倫敦編の執筆当時はまだ続編を夢見ていたから(もう中の人が50歳寸前なので無理ですよね……。遠い目)。 続編としてのスペシャルドラマを意識して描いた物語です。前日譚の紐育編の流れも入っていますが、何度も繰り返し観て浸ったあの世界観を少しでも再現できていたら幸いです。 『Lion-Heart』ーー獅子心王という言葉の由来となった倫敦で、その光と闇と、井原満達の戦いをどうぞ楽しんでいただけたら幸いです。
2024/03/02
『フードファイト 覚醒編 -Lion in the wind-』のレイアウト修正が終わりました。 他のフードファイト小説が二時間SPのボリュームを想定しているのですが、今回は『連続ドラマの0話』を意識したシンプルな内容なっています。連続ドラマの雰囲気をたっぷり詰め込みつつ、前回修正upした過去の『紐育編』とのつながりや麻奈美さんとの出会いなども描いています。 可能なら<らいおんハート>と一緒に、SMAPの<SUMMER GATE>、<言えば良かった>を聴いてから楽しんでいただけたら幸いです。
2024/02/19
2008年、15周年の小説企画に参加させていただいた時の拙作の修正の報告です。 ……こちらは当時の、現実の5人を描いたものになるのを前置きさせていただきます。『We are in 15th! We are in Nagasaki!』のレイアウト修正及び、リンク修正が終わりました。また小説目次ページの修正も行なっています。 架空の毎週の旅行企画を通して、当時の自分の目から見えていた景色をそのまま映したものになります。今、修正の為に読み返したのですが、胸に込み上げてくるものがありすぎて、息ができなくなりそうです。でも当時の『5人が素でワイワイ言って、悪ふざけして、時に真面目に、時にガンとオーラ出すのが好きだ!』という想いの欠片は、確かに残しておきたいと、修正を頑張りました。 読む方によって想う事は違うと思います。ひょっとしたら『きつい』と感じる方もいるかもしれません。でも、もし……当時の彼らがくれた素敵な感情を思い返すきっかけになったら、それだけで嬉しいです。 最後に、誕生日おめでとうございます。今年も、どうか幸ある日々が続きますように。
2024/01/31
『Maria』のレイアウト・リンク修正が終わりました。誤字も発見したものをいくつか修正しています。 過去の『SMAP CONCERT 2008 super. modern. artistic.performance tour』そしてSMAPの<ひとつだけの愛~アベ・マリア>から着想を得た小説になります。 当時、コンサートを見てそのままの勢いで書き上げてUPした小説になります。当時のコンサート映像か、アルバム同封の写真を見ながら読んでいただけたらと思います。
2024/01/29
昔(20年前)の後書きを読んで悶絶している管理人です。削除か書き直ししたい衝動を抑えるのが大変でした(目を逸らし)。 『フードファイト 前哨戦 -Boy, Be Lionhearted-』のレイアウト&デッドリンク修正が終わりました。当サイトにおける『フードファイト』小説の第一シリーズにして、連続ドラマの5年前、1995年のニューヨークを舞台に『変わる前』の満を主役とした話になります。 この後、ドラマの放送時期も挟んで、長編4本、短編1本と続きます。構想ではもう2本長編があって完結なのですが……(お待たせしていることへの土下座)。 そして『妖魔夜行』の短編2本もページ修正完了です。 こちらは角川スニーカー文庫で展開されていた同名のシェアードワールドノベルの、過去の公募に参加して落選したのと、字数オーバーで応募を諦めたものの推敲版です。なので登場キャラクターは全部オリジナルになります。 「自分の作品はともかく、公式の小説は面白いので読んで!」と言いたいのですが……こちらも紙媒体絶版&電子配信無しなのが辛い(泣)。もし運良く図書館などにあれば、そして妖怪ホラーものが大丈夫な方は、基本は短編集なので気になるタイトルから手に取ってみてほしいです。
2024/01/25
更新履歴ほどではない内容を、こちらに。 現在、地道にページレイアウト修正しております。 斜体の他にも、以前に時間が無くて諦めていた、ページの透過を直したり(20年でHTMLの仕様が変わって、タグが無効になってるものを外したり、新規に付けたり)、字体を指定したりを1ページづつ手作業で。 ……今、ホームページじゃなく、pixivやカクヨムなどの小説投稿サイトが主流になった理由が良く分かります(遠い目)。 でもフードファイト小説に関してだけは『ドラマの二次創作』だからこそ、「フォレスト小説系の改行多用の特殊文体」×「素材サイト様からお借りした背景」で、映像を読んでいるような感覚に近いものを狙ってたりします。なので、背景透過もこの機会に頑張ろうかと。(背景透過といえば、旅行小説の方も。……あっちもページ数が。遠い目) 後はデモンパ小説のページ内リンクの方も無効になってる(こちらも致命的)のとか、調べるほど「こ、ここもですか……(泣)」という部分が各所で発見されております。 修正が完了したら章単位で、前回の『GIFT』のようにここでお知らせしますね。
2024/01/22
一部、小説一覧ページからリンクが消失していたものを復活させました。 これ、いつ消失していたのか自分にも分かりません。管理不足で本当に申し訳ありません(陳謝)。 復活させたのは『GIFT』になります。SMAPの2012年度のコンサートツアーでの映像を観ていることを前提にしているので、そうでない方は少しイメージしにくい内容となっているかもしれません。手持ちにコンサートのBDがある方はぜひ。こういう解釈もあるのかな、と思っていただけると嬉しいです。 下手すると12年の間消えていたことになります。探しておられた方がいたらごめんなさい!
2024/01/20
色々と本当にご無沙汰しております。 ここを見てくださってる方が何人いるか、というかいないかもしれませんが、完全放置でごめんなさい。 今、リハビリとしてサイト内のデッドリンク駆逐作業を少しずつやっています(更新、というほどではないので、更新履歴には上げませんが)。 今なら『3か月更新が無いので広告が出ます』という表示が無いので、きっとサイトも読みやすいと思います。 背後のリアル生活の多忙化、及びそれに伴ったファン活動の激減(この4年間分、SMAP5人の出てる地上波と配信番組とYouTubeを殆ど確認できてない。それでも少しはBDに保存している)で、こちらを更新できる状況ではありませんでした。更に大きかったのがもう一つの趣味の方で6年前に受けたメンタルダメージで、そちらの回復を最優先していました。 あ、でも2022年と2023年の二度、ブラックビスケッツの再結成の『Timing』だけはニュースで確認して意地でも観ました、保存用BDにも記録済みです。 フードファイト小説の執筆も、4年前に忙しくなった時点で完全にストップしてしまっていて。(忙しくなった他にも、趣味に使っていたパソコンを供出させられたりとかあったのですが)韓国死闘編の草稿が七割、残り三割がメインの対決シーンという(滝汗)。……京都編もプロットだけで(遠い目)。 あまりに時間が経ち過ぎて、当時のあの特殊な文体が再現できなくなってたり、浴びるように繰り返し観ていたドラマの細かなニュアンスが思い出せなくなってたり。もし続きを出せても、当時読んでいた方には『違う』としか言えないものになるかと。でも「続編どころか再放送もVHSもDVDもブルーレイも配信も絶望しかない今、書かなきゃ自分が終われない」という想いは強くあります。(あ、でも、万が一に配信などが決まったら、pixivさんに改行と背景無し版を全話UPして宣伝し倒さねばという謎の決意はあります) また忙しくなるかもしれませんが、焦らず少しずつできる事を。ひとまず、ブルーレイ録画している『ワルイコ集まれ』のレギュラー放送の第七回までは追いついたので(リアルで次に放送されるのは七十五回ですよね。遠い目)、この調子で少しずつでもファン活動も、サイトの方も亀の歩みですが楽しんでいきたいと思います!21時追記 iOSでは斜体表示出来てるのに、Windowsでは斜体が視れなくなってます(凹み)。フードファイト小説では外国語の台詞と日本語の台詞の区別の為に使ってるので死活問題。なんとか修正していきます。
2024/01/16
現在、FF小説について半分ぐらいまで草稿を書き、そのままプロットを見直しております(←プロット構築などで一番ダメなパターン)。 早く書きあげようとシーンと登場人物を絞ったら、絞り過ぎて情報その他が足りなくなったとか(遠い目)。初期の設定を見返しつつ、最終回に向けての伏線なども含めて追加してます。 お待たせして申し訳ありません。 話は変わって、ここで扱うこととは関係ない私事。 先日、4年間ずっと溜め込んでいたことを一年かけてようやく吐き出してきました。 『ゲームでの個人的な感情論は誰にも言ってはいけない』と気持ちに封をして、そのままガッツリ病んだ案件がありました。それをようやく「自分は本当はこう思ってた、苦しかったんだ!」と長文で吐露してきたんです。 『こんな事を言ったって、現実は変わらない。楽になった気がするだけでまた病むだけだ』と思ってたのですが。数日たった今もかなり気が楽になっています。自分で認識していた以上に、我慢することそのものもきつかったらしいです。 吐き出すだけで一年の準備が必要で、現状を変えるのにまだまだ年月は変わりそうですが、ゆっくりと自分の心を癒していこうと思います。 もちろん、次の段階への準備の間に、休憩代わりに小説の方も頑張ります!
2020/03/28
本日、退所の会見が行われました。 「一人でやっていく」という言葉に籠められた意味も重さも、推し量ることしかできませんし、正確に理解できないでしょうけれども。 ただ、それが今の中居くんにとって必要な事なら。そして今、彼の取り巻く状況の中で許される範囲での言葉なら。 今はただ、応援するだけです。 これまでの報道や記事で、彼らを取り巻く状況の奇々怪々さをまざまざと見せつけられました。 だから、中居くんだけがその状況から自由だとは決して思いません。誤魔化した気持ちの中には、言えば彼の仕事も危うくなることもいっぱいあるのでしょう。 その柵と枷の中で、決してファンを不安にさせないように、看板番組などで一緒に仕事をしている人たちを守るように、義理を果たすように、言葉を選び、時期を選んで立ち回ろうとする姿勢は強く伝わりました。 まだその時は遠くても、いつか。 道が再び交わる時を待ち続けたいと思います。
2020/02/21
フードファイト小説の次のシリーズの予告だけができたので、自分を追い込むのを兼ねてUPします。 『フードファイトノベル』のページラストに、予告と目次へのリンクを置きました。 更新が1カ月半以上無いと、サーバーから連絡が来るんですよね(苦笑)。 まだ草稿が少しずつ、という感じです。目次の方もひょっとしたら項目増えたりしてるかもしれませんが(汗)。 大まかなプロットは出来ました、あとは書きつつ模索します。
2019/10/22
隙間時間を使って、少しずつ小説の次のクールと完結編を同時進行でネタを書き続けています。 書いているときはすごく楽しいのですが、ふと「これだけのネタをちゃんと纏められるのか?」「ここの部分が空白なんだけど話が進むのかっ!?」と色々と自己ツッコミ続けています。 特に京都編はプロットとかできていないところが多いので(汗)。 この数日で関連で調べて(生きてくのには必要ない)知識も増えましたしね(予期せぬ過去のトラウマ話との再会に涙したりと)。 でもやっぱり、書きたいって思えるから、完結目指して頑張ります。 本音としては一番最後のシーンだけ先に書きたいぐらいですが、絶対に矛盾が出そうなのでそれは我慢しつつ。 少しずつ前に進んでいきたいと思います。
2019/09/19
『フードファイト 肯尼亜死闘編- Rainy Reunion-』 12. 翠雨 13. 雨上がりをUPしました。 ケニア編、無事に完結です。 お待ちくださったこと、お付き合いくださったことに深く感謝します。 少しでも愉しんでいただけたら幸いです。 裏話などは後書きに少し書かせていただいたので、ここには今の気持ちだけを。 無事に第五シリーズまで終わらせることができてホッとしています。 残りはあと2シリーズ。 今はしっかりとプロットを練って、草稿を仕上げることを考えています。 どうしても描きたい仕掛けはあります、5年以内に全シリーズ完結を目指して頑張ります!
2019/09/05
『フードファイト 肯尼亜死闘編- Rainy Reunion-』 11. 月時雨をUPしました。 お待たせいたしました。 12,13章は一緒にUPするので、あと残り一回でケニア編完結となります。 裏話などは後書きで語らせていただきますね。 ラストスパート、頑張ります!
2019/08/31
『フードファイト 肯尼亜死闘編- Rainy Reunion-』 10. 凍雨をUPしました。 今朝、本当に久しぶりに生放送に出演する香取くんを見ました。 やっと、やっとですね。 今はまだネットが中心でも、TVへと広がっていった時に。また道が交わって、何かが変わっていくことを願って。
2019/08/28
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