元気力UP!

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2010年03月22日
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カテゴリ: 人類
最近の中国の勢いはとどまるところを知らず、宇宙からインターネットなどの情報分野にもその存在感を急激に高めています。
日本は世界第二の経済大国だと誇らしげに語っていたのも中国の勢いのカーブを見ると明白なように、日本は停滞してむしろ右下がりなのに対して中国は雨後のタケノコのような勢いです。
そろそろタケノコの季節なのでと近くの店を覗くとタケノコが山と積まれていましたがすべて中国産でした。
パックに入った高級そうなタケノコが近くにあり、高くても国産品を買おうかと裏を見てみましたらこれも中国産でした。
いろんなところで津波のような中国産のパワーに圧倒され、複雑な思いに駆られていますが中国国内ではもっと強い不満を持っている人も多いようです。
以下の最近のニュースを見ると、分かるような気がします。

■中国で、いまだ出回る「毒ミルク」
中国の各地当局によると、同国では有毒物質のメラミン入り粉ミルクを使った製品が、いまだに出回っている。
キャンデーやケーキなど菓子類に入っている場合が多く、キャンデーなどの場合、300-400種の製品に問題があるとみられる。

いずれも、2008年末の時点で処分しなかった粉ミルクを、改めて販売したものだった。

■中国の食用油、1割が有害…廃油再利用で発がん性3月20日
中国で使用されている食用油の約1割が、厨房(ちゅうぼう)などから捨てられた廃油を精製し、再利用した有害な油であることが専門家の調査でわかった。
中国国家食品薬品監督管理局が全国各地の監督部門に対し、飲食店での有害油の使用禁止を徹底するよう通達を出したと中国紙「中国青年報」などが伝えた。
業者の利益が大きいことが悪徳ビジネスのはびこる理由で、再生油の80%は経済発展の遅れた農村などで売られているという。
中国政府は今年2月、李克強・筆頭副首相をトップとする「食品安全委員会」を設立し、「食の安全」対策に力を入れ始めたが、問題は山積したままだ。

■「中国環境発展報告」によると、中国は環境汚染や健康被害の多発期に入っており、今後数年も頻発する可能性が高いという。
中国の環境NGO「自然の友」がまとめた環境緑書「中国環境発展報告(2010)」によると、09年に中国各地でさまざまな汚染事件が起きた。
江蘇省塩城市では水源汚染のため20万人の飲み水に影響。
湖南省瀏陽市ではカドミウム汚染により509人の尿から基準値を超えるカドミウムが検出され、市民の抗議活動に発展した。
陝西省鳳翔県では児童615人の血液から基準値を超える鉛が検出され、湖南省武岡市でも市民1354人に基準値を超える鉛検出の疑い、「鉛の都」と称される河南省済源市では児童1088人が鉛中毒の治療を受けた。

また、ごみ問題も岐路に立たされており、農村では家電の普及などにより、放射能や細菌、化学薬品といった「新型汚染」にも直面していると指摘した。

■「国内では使ってた?」輸出玩具の発がん物質検出に怒り爆発
「中国が輸出したアメリカの児童向けアクセサリー、発がん性のあるカドミウム検出」というニュースが日本国内でも報じられ、中国製品に対する非難の声が挙がり始めているが、「中国国内では数年来使われてきた」という中国国内の業界関係者によるコメントが疑問や怒りを買ったようだ。
ネットユーザーによる怒りの声が寄せられている。
自虐的な意見や感想が多くなっており、「一体だれの国なんだこの国は」「どうりで最近頭の悪いやつが多くなってるわけだ」などなど枚挙にいとまがない。


■2008年に表面化した、有毒物質のメラミンがミルクに混入されていたため大規模な健康被害事件に対する責任問題で、職を失った高級官僚が次々に「復帰」していることが、28日までに分かった。

さすが大陸的でスケールが日本とは違います。
■2010年2月3日、中国の耕地面積の約5分の1が重金属汚染の影響を受けており、中国政府は汚染の拡大を防止するため「土壌汚染防治法」の公布準備をしていることが分かった。
中国新聞社が伝えた。
中でも最も深刻なのは重金属類による汚染だと指摘する。
中国科学院生態環境研究センターのデータによると、中国の耕地のうち、カドミウム、ヒ素、クロム、鉛など重金属汚染の影響を受けている面積は約2000万ヘクタールにおよび、総耕地面積の約5分の1を占めるに至っている。
この影響で、中国全土で毎年1000万トン以上の穀物が減産になっている。
また、重金属類以外に農薬、抗生物質、病原菌などによる土壌汚染も年々進んでいるという。
土壌汚染が深刻化している原因について、土壌汚染防止法案立案のための専門チームは「中国の現行の土壌汚染防止関連法規は、汚染の管理や改善に重点が置かれており、防止や予防が疎かになっていたため」との見方を示している。
これらを踏まえ、専門チームは「中国土壌汚染防治法」の草案全国人民代表大会で審議に諮る予定になっているという。
前述のネットユーザーの最近頭の悪い奴が、、というのが、 鉛害 が知能に影響するというのはよく知られたことから冗談でなく聞こえてきます。

■中国農業大学の張福鎖(ジャン・フースオ)教授の研究グループは1993年から中国各地の土壌調査を続け、化学肥料の使用過多によって農地の土壌に深刻な酸化現象が引き起こされていることをつきとめ、このほどアメリカの科学雑誌に論文を発表した。
例えば被害の深刻な湖南省では土壌が完全に酸性化し、もはや植物や作物が育たなくなっている。
また、土壌が酸化すると地中のカドミウムや鉛などの重金属が活性化し、現在のところ農作物による人体への被害は証明されていないものの、もしこれらが体内で中毒症状を引き起こせば、腎機能不全や骨粗しょう症、生殖機能異常などを引き起こすことになる。
張教授はこの問題に対し、政府による農業従事者への啓蒙や資金援助などの施策が重要と主張する。
農業従事者らに窒素肥料の弊害を理解させるとともに、土壌回復に効果的な石灰散布を奨励し、その資金を援助することが良策としている。

弱い者がいつも幸せでない状態で引きずられ、落ちこぼれながら国全体としては進んでいくんでしょうね。
現実には生活のレベルが上昇しており、日本の高度成長期のような活気の中で一般人は幸せ感の中で生活してるのかもしれませんが。
最近はその昔、日本がアメリカを買ってしまうというような勢いを感じて、憤りや脱力感を感じていただろうアメリカの人たちの気持ちが分かるような気がします。
坂本竜馬の人気にも陰りが見えてきている昨今、やはりドラマの中の黄門様を見てウサをはらすのが最も良い選択肢でありそうなのが残念です。





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Last updated  2010年03月22日 23時58分32秒
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