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2025年06月05日
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うっかり僕ちゃん:バミューダトライアングルってさ、もう事件起きてないんだって?異次元ポータルも閉じたってこと?それはそれで…ちょっとつまらないような?
物知りおじいさん:おぬし、あの恐怖の海域を遊園地か何かと勘違いしとるのか?起きていないというより、「記録されていない」だけかもしれんぞ。
「魔の三角地帯」として世界的に有名なバミューダトライアングル。フロリダ・プエルトリコ・バミューダ諸島で構成されるこの海域では、過去100年にわたり船舶や航空機の失踪が相次ぎ、「異次元ポータル」「時間のねじれ」「UFO」など、数々の仮説が飛び交ってきた。
特に有名なのは1945年の「フライト19事件」。アメリカ海軍の練習機5機が訓練中に通信を絶ち、全機と救助機までもが行方不明となった。この事件を皮切りに、バミューダトライアングルは「人も物も異世界に吸い込まれる場所」として都市伝説化されていく。
ところが近年、この海域での失踪事件はほとんど報告されていない。実際、2020年以降の公式データでは重大な航空・海難事故は発表されておらず、海上交通も安定している。これは、現代の衛星ナビゲーション技術や通信システムの進化によって、過去のような「不可解な消失」が起きにくくなったことが背景にある。
ただし、2023年にドミニカ共和国のアマチュア探査チームが、「水中で突如コンパスが狂った」「ドローンの映像が白飛びして記録不能になった」と報告しており、「現象がなくなったわけではない」という声も存在する。
また、科学者の中には「地磁気異常」「メタンハイドレートの爆発」「光の屈折による錯覚」など、物理学的な現象で説明できるとする見方も根強い。NASAは2022年に公開した報告書の中で、「地球上には自然のエネルギーが集中しやすい“ホットゾーン”がいくつか存在し、バミューダトライアングルもその一つとされる」と言及している。
日本でも1970~80年代にこの海域の謎は大きく取り上げられ、多くの少年誌やテレビ特集で「ワープゾーン」「UFO基地」として紹介された。しかし、現在の日本の若年層の間ではこの話題は「知っているけど信じていない」という位置づけに変化している。
とはいえ、「現象が減った=伝説が終わった」とは限らない。むしろ今こそ、観測機器が届かない「深海」や「空間のひずみ」の研究を通じて、バミューダの真相に迫るチャンスとも言える。消えたのは事件ではなく、我々の“好奇心”かもしれないのだ。






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Last updated  2025年06月05日 20時24分13秒
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