大家好! 我鐘意高爾夫球                      ゴルフだいすき♪

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DAY2  前半編  市内散策








朝6時半起床。  テレビを見ながらだらだら仕度とパッキング。8時半に友人が迎えに来てくれてチェック・アウトしてロンドン市内に向います。


今回はロンドンの建物の写真をたくさん撮ろうと思っていたので、車中渋滞で停車する度にも写真を撮りました。


 今日はラウンドする日ですが、ロンドンの夏は長いので昼間は観光して午後3時からプレーです。
お泊りするホテルは THE RITZ LONDON  です。
英会話力が未熟な私が残り3日間は1人で行動することになるため、リッツは街の中心に位置していること、行きたいレストランから徒歩2分であること、何か特別な手配をお願いしたい時に頼れるホテルということで決めました。 ← 相当自信なさそうでしょ~

泊まった感想は、「今まで宿泊した中で最高、かつまた泊まりたいホテルである。」ということです。



リッツのチェックインは2時からなのでアーリー・チェック・インをお願いしに行きました。30分ほどで準備してくれるということだったので、すぐ出たい私達は荷物の預かりをお願いして街へ散策に出ました。
友人の車をリッツの駐車場に停めさせてもらうことにしました。1時間6ポンド(1ポンド=約160円)ということで、
私の部屋にチャージしてもらうことにしたのですが、この時で約3時間、他の日も停めさせてもらったのに後で会計見たら2時間分しかチャージされていませんでした。 親切ですね。(ただの間違いだったりして)



リッツの素晴らしいところはそのサービスの流れのスムーズさだと思います。初めに到着すると入り口前のバレット担当者が客の名前を確認します。 彼らは今日到着する客の名前のリストを持っており、当人と確認すると電話で中に連絡を入れます。
この時点でホテル側の手配は始まっており、中に入るとコンシェルジュは私が着くことを既に承知しているとういわけです。
この際今回のように早すぎる到着で無ければ、荷物も私が部屋に到着する頃には届けられていて何も待たされることは無い素晴らしい連携プレーです。
これは出るときも同じでした。



それからなるべく顧客を名前で呼びます。到着時からコンシェルジュは彼らからしたら小難しい発音であろう私の名前をMiss. golfmao と呼びます。 これは数時間後に観光から帰って来て時もきちんと私の顔を見ると名前で話しかけてきました。


さて、観光です。





観  光



ホテルに隣接するグリーン・パーク(Green Park)を通りながらバッキンガム宮殿(Vuckingham Palace)方面へ。
セント・ジェームズ・パーク(St. James's Park)、ウエスト・ミンスターなど見ながら歩き続けます。

gp
ct
(中央女性のお2人、たまたま写ってしまっただけで当方とは何の関係もありませ~ん)


bigben
おっ、ビッグ・ベンが見えて来ました。ビッグ・ベンを右手に見ながら左折してハンガーフォート・ブリッジの方へ。


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こちらの観覧車はロンドン・アイ(London Eye)です。1999年末開業。直径135m、1つのカプセルに25人乗車できます。 いつも行列が出来ていて待ち時間があり、チケット代プラス、ファスト・チケットを買うと予約時間に乗れます。


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川を渡ってロンドン・アイの足元に来ました~。




地下鉄のウォータールー駅(Waterloo Underground Station)に乗り、オックスフォード駅(Oxford Circus Station)へ。


liverty
お洒落なデパート、リバティー( Liberty) お店の中を通って行きました♪



sketch
スケッチ(Sketch)発見。 カフェ、レストランがあり、パリ3つ星シェフであるピエール・ガニェール氏(Pierre Gagnaire)プロデュースのお店です。
インテリアが素敵なのでお時間ある方は寄ってみてはいかがでしょう。カフェとレストランがあります。


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「Le Pain Quotidien」   でランチです。

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ロンドン2度目のサーモン。サイド・オーダーなのにすごい量です。 メインはサラダでちょうど良かった。
だってデザートにチョコレート・ケーキを頼んだら、ショップに入る前に見たホールの4分の1出てきましたもの。
友人が見て「地球の4分の1」と言っていました。 それだけ迫力ありましたね。
でもベルギーだったかどこかのチョコを使っていて美味しいものだったので、結構さっくりといただけました♪

このお店では卓上に3種類のコンフィチュールが置いてあり、パンに好きなものを選べるようになっています。


多分オールド・ボンド・ストリート(Old Bond St)だと思いますが、高級ブランド店が左右に立ち並ぶ通りをぶらぶら散策しながらホテルへ。
到着するとコンシェルジュが、部屋に案内してくれました。しかし何故か Mrs に変わっておりましたよ。訂正もしませんでしたが。



ロビーからすぐエレベーターがありますがそれは使わずに、コンシェルジュがレストランがある部屋を通りながらホテル内を案内してくれました。
まずは1ヶ月以上前から予約でいっぱいのアフタヌーン・ティーで有名な ザ・パーム・コート(The Palm Court)
リッツのレストンでは男性は朝食を除いて全てタイ、ジャケット着用が推奨では無く、ドレス・コードとして 義務 づけられています。
カジュアルは不可。リッツが場にそぐわないとみなせば宿泊客であっても入店を拒否します。
女性達もドレッシーな格好で、サマー・ドレスをきちんと着ている方も多くいました。


さて、1時過ぎてしまいました。急いでゴルフに出かけます

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