チャピと虎とつきなっちとの毎日

チャピと虎とつきなっちとの毎日

第1子kou


♪OLから専業主婦へ  妊娠6か月まで正社員で働いた。
              それは出産育児一時金をもらうためです。
              長距離通勤や残業もなんとか乗りきりました。
              もうあのハードな生活は2度と出来ないと思う。

♪つわりを体験  においにかなり敏感になりました。ご飯の炊けるにおいや
           インスタントラーメンのにおいなどすぐに気持ち悪く
           なりました。これでも楽な方だったかも。

♪里帰り出産   第1子出産のため実家に里帰りしました。病院は小さい
          個人病院に決めました。最初は友人が出産した病院にする
          予定でしたが、大部屋で寝不足に苦しんでいる友人をみて
          個室の病院にかえました。

♪出産まで    内診で5センチまで開いていることがわかり、陣痛がくる 
          まで家で待機。こなくても16時までに入院するようにと
          指示される。主人に電話をして会社を早退してもらう。
          結局陣痛はこないまま16時を迎える。
          病院で恐ろしくおいしくない食事をとる。お医者さんの
          指示で陣痛促進剤を使用する。すぐに陣痛がはじまる。
          見たことのないパートの看護婦さんと主人と分娩室で
          時間を過ごす。痛みに弱い私に対して看護婦さんの冷たい
          言葉が聞こえる。「こうなっちゃうともうだめなんだよね」
          しっかり聞こえてるっていうの(怒)
          「こんなにりきむのが下手な妊婦さん始めてみたわ」と一言
          おかげで出産の感動はまるでなく涙1滴も出なかった。
          初産で1時間の出産、父、母、主人の父、母、妹にあかちゃ
          んを見せる。元気な男の子を無事出産。
          赤ら顔の水分で顔がぶよぶよしているといった第一印象。
          会陰切開の痛みと出産の余韻で一睡もすることもなく
          次の日の朝が来た。

♪感想       産院の先生やいつもいる看護婦さんはとても優しく暖かい
          人でした。何もできない私にいろいろと教えてくれまし
          た。ただ食事がどうしても許せない!
          冷めていて味が濃すぎる。これから母乳を与える母親に
          この食事は拷問だと思う。第2子の出産はこの病院に
          するかどうかは微妙なところだ。


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