Travel & Stationery

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ピピ島&プーケット・2003年


イルカアイコン プーケット&ピピ島 イルカアイコン
2003,1,20~1,26

出発1週間前にねーねが水疱瘡に!
果たして出発できるのか、最後までドキドキの旅でした。


旅の日程
日数 月日 日程 宿泊
1
1月20日 11:20成田発(JL719)17:35シンガポール着
18:50シンガポール発(MI758)19:30プーケット着
ベイショアリゾート
2
1月21日 プーケット→ピピ島 ピピコーラルリゾート
3~4
1月22~23日 ピピ島  ピピコーラルリゾート
5
1月24日 ピピ島  →プーケット ベイショアリゾート
6
1月25日 19:45プーケット発(TG-220) 21:10バンコク着
22:50バンコク発(JL-740)→ 
機内泊
7
1月26日 →6:25成田着
旅の日記

* 1日目 乗り継ぎでハプニング! 
* 2日目 ピピ島に到着したけれど・・  
     夕飯はタイ料理

* 3日目 4年ぶりのダイビング!  
* 4日目 英語が通じない・・&ガンガゼ  
     不思議な食べ物

* 5日目 屋台の味&バイク3人乗り!
* 6日目 帰りはビジネスクラスだよ


乗換えで大慌て

今回は、前回のドタバタを回避すべく、空港に余裕を持って到着。たったか手続きを済ませる。
冬にビーチに出かける場合、着ていたコートを手荷物預かりに預けたりするのが余計な出費だなあ。1週間空港で預かってもらうのに、1着1300円。子供用は半額なので3着分、計3900円。まあ、南の島に持っていくのも嫌だし、仕方ない・・。
最後の買い物をすませ、いよいよ機上の人となる。
子ども達は、チャイルドミールに大喜び。

シンガポールの空港で乗り換える際、ちょっとしたハプニング。

旅行日程の詳細には、「シンガポールでは、お客様自身でお乗換え下さい」と書いてあるので、ひたすらtransfarの看板を目指し、インフォメーションのお姉さんに尋ねながら乗り換え口へ向かった。
ところが、この空港、ものすごーく広い。
乗り換え口までは、ターミナル間をつなぐtrainにのらなければならないと言われてあせりはじめる。あまり時間がないよ!急がねば!!
乗り換えに間に合わなかったらどうしよう!?

すると、係員らしき人に、「ごむまり一家ですか?」と声をかけられる。
「みんなもうバスで移動してます。急いでください!」 だって。
「え~?バス!?どこから??」

聞けば、飛行機を降りてすぐのところで、 プーケットに向かう人はバスに乗るように 誘導していたらしい。
そういえば、頭にターバンを巻いたインド人とおぼしき人が看板を持ち、「ランカウイ!」と叫んでいたのは、確かに聞こえたけど、「プーケット行き」もそこでバスにのらなくちゃいけなかったとは・・。
全然注意を払っていなかった私たちなのでした。

とにかくシャトルトレインに乗って移動。
カウンターに走り、発券してもらう。
が、こちらは急いでいるのに、なかなか搭乗券を渡してもらえない。
早くしてよ~~~!
なんとか4人分の搭乗券をもらって、これで安心と思いきや、
「登場口はここから300m先です。急いでください!」との言葉にがっくり・・。
ここから、また300mも歩くの~?
子連れでなければ苦にならない距離も、子連れには辛いよぉ・・。
「もう嫌だー!」と叫ぶねーねを叱咤激励し、もうとうに歩く気などなくしているちーこを抱えて、急げ急げ!!
まあなんとか乗り継ぎには間に合ったけど、ハラハラしたよ~。

乗り換えたシルクエアでは、いるかのぬいぐるみをもらって、大喜びの子ども達。
親はぐったりしてました。

そしていよいよプーケット空港に到着。
迎えてくれたのは、現地係員の通称ポンちゃん。
とても気持ちよく対応してもらって嬉しい。日本語もなかなかうまく、現在漢字の勉強を始めたところだとか。仕事とはいえ、この向上心は見習わなくては!
空港からホテルまでは、1時間弱かかる。ちーこ&ねーねは、車の中でぐーすか寝てました。

さて、いよいよホテルに到着。しかし、どうもネットで検索したホテルと様子が違う。ホテルは旅行会社のアレンジだったので、どういうところかよくわかっていなかったので、似たような名前のホテルと混同してたのだ。^^;
(旅行スケジュールの方には、リンクしなおしました。)
想像していたよりもしっかりしたホテルで、従業員の人の対応もよく、気持ちよく滞在できた。
ミネラルウオーターは、1日2本まで無料。
朝6時半頃家を出たのに、ホテルの部屋に入ったのは、現地時間の夜9時半過ぎ。(時差は2時間・日本時間では夜11時半)
私としては、夜の街を散策したかったけど、シャワーを浴びておとなしく寝ることにしたのでした。
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