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遊悠白書 GON
お香 イノセンスを楽しもう!
和文化の人気にともない、香道を習おうとする人も増えてきています。
そもそも日本の歴史のなかでお香が登場するのはいつなのか。
せっかく日本人に生まれてきたのだから、少し覚えてみるのもいいかもしれません。
ところで日本で一番お香を生産しているのはどこか知っていますか?
それはなんとあの淡路島。
島が日本一なのです!
香木が初めて登場するのは日本書記。
推古天皇三年、595年の夏四月に沈水淡路島に漂えり・・・と書記には記されています。
淡路島にひと抱えもある香木が漂着し、
島の民がその木を焼くと良い香りが辺り一面に広がったそうです。
その後、香木は朝廷に献上され、その香木をつかって、あの聖徳太子が観音像を作ったとされています。
今でも淡路島ではその香木(沈香木)をご神体として枯木神社に祭られています。
平安時代には仏事儀式用の用途とは別に宮廷生活にまで浸透するようになり、源氏香に代表されるように煌びやかな香り文化が開花しました。
応仁の乱前後には、香祖といわれる公家・三条西実隆が雅な「御家流」を創始。
武士の志野宗信が格式を重んじる武家風の「志野流」を完成させます。
いまある香道はこのあたりから急激に栄えていったようです。
安土桃山時代、泉州堺の大道薬種商、小西如清が中国で開発された線香製造技術を渡韓の際に伝習し来たり、堺にて製造をなしたのを我が国での線香製造の始まったといわれています。
お線香は一定の香りを長時間保つ形です。その形が便利なものとして発展し、現在に至っています。
淡路島のお線香作りは、江井において嘉永三年、1850年に、泉州堺より製法技術を導入して始まりました。
そのころ、江井浦は廻船問屋が軒先を並べ、淡路島で最も栄えた港町でした。西浦一の良港を拠点に黄金時代を繁栄させていたようです。
とはいえ、その冨みも船持ちに限られ、浦人の多くは冬場西浦の季節風で港が閉ざされた生活でした。
この冬の救済策として7件の船主が副業に線香製造を開始。
淡路島のお香は品質が良いとの評価を得、堺・大阪・京都・名古屋などと共に一大生産地として認められたようです。
そして昭和30年代半ばには日本一の線香生産量を誇り、 昭和50~60年代は商品の多様化と同時にシリーズ化された花の香りの香水線香、煙の少ない線香、題目の現れる線香、点火芯付墓参線香などの付加価値商品が登場し、さらにお香の生産はあがりました。
平成になるとマイルドな香りづくりへの移行し、本物志向に対応する品を作り出すようになったようです。
日本のお香は淡路島から・・・昔も今も生まれ続けています。
<日本のお香の産地・・・淡路島>
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