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2004年01月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
車の免許を取ったのは、26才の時だった。
もう14年も前のことである。

派遣の仕事の谷間となった2週間、浜松の「綜○自動車学校」の
合宿コースに、お世話になったのだ。

夫を千葉に残して、冬の浜松へ…。
非常に心細い思いだったが、「やるしかない」という
悲壮な覚悟で新幹線に乗りこんだ。

合宿コースは班行動で、同じ日に入校した10数名が1班を作ることになっていた。

私の班は、ハタチ前後のフリーターの男の子が多く、
伊藤麻衣子似の 可愛いお姉さま(28才)だけであった。

2週間という短期間で卒業しなくてはならないのだから、初日から
スケジュールはビッシリで、朝一番から夕方まで、エンエンと講義と実技が続く。

オーバーした分は、滞在日数が増えることになるので、
当然、超過料金(ホテル代)を払わなければならない。

学校も、どんどん生徒が回転していった方が儲かるから、
生徒はもちろん学校も必死、 という緊張した雰囲気が満ちていた気がする。

大変だったのは、毎日毎日、長~い講義を受けなければならなかったこと。
そして、ただ授業を受けるだけでなく、その後のテストで
合格にはならない
システムだった。

実技の方は 無免許時代に物をいわせて(?)
このテスト漬けには、ホトホト参っていたようだった。

私も、ホテルに戻ったあとは、真面目に勉強したものだ。
仲間と内線で(主に50才のおばさまと)教えあったりして…。

私が勉強で ヒーヒー 言っていると、電話の向こうで夫が
「免許取るのに勉強するバカがいるのか~」

それって、どういうこと~~~

実技については、私の指導教官はけっこう厳しかったので
(かなり罵倒された人もいたらしい…)、
緊張して胃が痛くなったが、終わりごろには、だいぶ優しくなってきて、
うちの車がオートマだと知ると、
「それはよかったな~」
と何回も言ってくださった。

それって、どういうことですか~~~

しかし、なんとか1回で卒検をパスした私は
無事、2週間で卒業することができた。

私よりも1週間早く、入校していた50才のおばさまと、
リタイアしたばかりのおじさま(60才くらい?)は
残念ながら、居残り組となってしまった。(T_T)

幸い、同じ班のメンバーはほとんど全員が合格だった(若いだけあって)。

伊藤麻衣子似 の彼女は、不倫中とかで、よく彼氏の会社に電話していたっけ。

他の男の子たちも、よくよく聞いてみると、けっこうボンボンが多くて、
ちょっと惜しいことをしたな~~という感じ(?)。

2週間、ずっと行動を共にしてきたので、別れはちょっぴり辛かったけど、
これでやっと平常に戻れる という気持ちの方が強かったかな~。


それにしても浜松の道は、平坦で走りやすかったし、
ベテラン・ドライバーも、慣れているのか、教習車に優しかった。

終わりよければ、すべてよし。

けっこう、いい思い出ばかりが残った浜松行きであった。





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最終更新日  2004年01月21日 18時07分35秒
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